飛雁野瀬未奈

謎の手記 … 飛雁野瀬未奈 … 何かのアナグラムみたいな … 失なわれた40年

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17 兎柱玲輝3

0:00:00〜00:04:32
皆さん、こんばんは。先回、本格的に宇宙暦の勉強に入ってまいりました。で、宇宙暦というのは、私も、これで日本全国をひととおりですね、お話してきたものですから、色々な反応もあるようですね。それからご理解の程度も色々ですね。中々、面白いですね。今迄ですと地域の差が無くて理解されていくんですけれども、これはですね、説明しなくても解ってくださるところがあったりですね、それから、ちょっと説明すると解ってくださったりですね、懇切丁寧に説明すると解ってくださるところと、懇切丁寧に説明しても解ってくださらないところがあるんですね。一箇所だけが、それが、昔だったら腹が立ちゃったんですけれども、やっぱり、こういう事をやっておりましてね、これもまた一つの宇宙暦の現れじゃないかな?と思っております。で、それで、皆さんも先回、2ヶ月も過ちましたから、勿論、この中から御自分というものを色々とチェックなさったり、私があの人と会ったのは宇宙暦の上ではこういう事である。そういう事を色々と御発見なさったりする。むしろ、そういう事を御発見なさっている方のほうが圧倒的に多いですね。90パーセント以上の方、勿論、そういう方で御座います。そして、こういう宇宙暦というのは今迄、御本だけで。これについては、まだ御本を出しておりませんけれども、まあ1年以内くらいにできたら、これの何ていうんですか、説明書みたいなものを作りたいなとは思っておりますけれども、一番最初は、これを半年か1年、克明に拡げているうちに色々な事例が集まってくる。その事例を一つ取り上げて加工くらいに思っていたのが、もう、たったの作って2ヶ月くらいの間にですね、書き切れないくらいの事例がですね、どんどん集まってまいりましてね。
それから、なんと申しますか社会現象としても、一つの、もう、光が解っていないと理解できない光が解っていないと理解出来ないけれども光が解ってくると成程、こんな事を一つの社会現象として天が表しているんじゃないかなと思うような事も、どんどん起っています。

00:04:32〜0:06:30
それから、やはり、前にお話申し上げました通り、心の中では私も10年間ばかりはですね、こんなのは何も、お使いになった方を見なくても心の中で解りますね?心の中でドラムを回して点検する事は直ぐにできるんですけれども、僕はやっぱりですね、心の中でドラムを回しているのと、現実に、この、こういう形ですね?形と色と、それから、これは数です。
形色数
現実に、こう具体的にいたしますとですね、やっぱり私自身もですね、この中から今迄、気が付かなかった事を沢山、沢山、汲み取り始めました。で、汲み取り始めましたら、これは今迄、自分が、こういう物を軽く簡単に考え過ぎていたのだと、もう、此頃じゃあ、猛反省している訳でございまして、それで、そういう反省も交えながらですね、また色々な所で起っている事とか、その他、また、こういう事が解ってまいりましたから、同じ歴史を見る目ですね、歴史上の色々な事件ですね、そういうものに関する理解も変わってまいりました。で、今年の後半になったら、今、心の中にあるものも取り上げたいなと思っている訳でございますが、2つ、3つ、具体的にございますね。一つは、第二次世界大戦。これが宇宙暦の上では、どのように展開しているか?これは解ってくると、とんでもない展開をしているんですね。まあ、これは一つの岐路ですから、皆様自体が、この中でやってこられた事です。私が説明する必要は無いんじゃないか?と思うんですね。

0:06:30〜0:08:49
あれあれあれって思っとりましてね、そうしますと何といいますか、良いとか悪いとか、そんな事抜きにしましてね、そうすると歴史を見る目も違ってくる。また、お互いの人間関係、騙したとか騙されたとか、恨んだり、憎んだりとか、考えてみれば宇宙暦の中のヒトコマに過ぎないんだと、思えば許せない事も許せるようになったり、それから、耐えられない事も耐えられるようになるというような事でございますね。で、今日ですね。今日、初めていらっしゃった方は?そこの御三方だけですか?そちらの方、初めて?初めていらっしゃった?じゃあ、初めての方には、こちらを差し上げますから。それは今日、初めていらっしゃって、光の「ひ」の字もご存知ない方とか、御本を読んで消化なさっている方とか千差万別でございます。そんな事、関係無くってですね、いきなり宇宙暦の勉強をしていきますから。それで充分解るという事だけは全国回って、私も色々と体験してまいりましたので、確信を持って皆様にお話が出来るのではないか?と思っております。で、今日、初めていらっしゃった方というと、先程の御三方ですね?これは、あの、Tさんという方の。今日、おそらく遅れていらっしゃるんでしょう?だから遅れていらっしゃいますんで、後でまた、こんな話が出たよ、と教えてあげてください。

0:08:49〜0:12:48
それで今日いらっしゃった方は同じ職場の方にですね、お父様が〜さんとおっしゃいましてね、これは前にもお話しました、昨年の9月28日
928
私が土佐の高知というところに初めて行った時の事です。で初めて参りました時に、この土佐の高知というところは昭和60年の3月19日。で、この前もおことわりしましたけれども、6月のテーマは319というのがテーマです。このお話を日本全国でするつもりです。それで、あまり深入りしちゃうと、その時にお話するお話がね、少なくなっちゃいますから、それはそれまでお預けにしておきたい、で、この〜さんのお父様の〜さんとおっしゃいますけれども、この方はですね、昭和60年の3月19日に亡くなって光の「ひ」の字も知らなかった方です。ましてや私の存在も知りません。じゃあ、どうなのか?というと、これは高知県の田野という町がございます。で、田野という町がありましてですね、それも、田野全体の人口が私がこうやった中の人口よりも少ないはずですね。だいたい4500人です。4500人といったら東京じゃ町にならないですね。で、そんな町ですから勿論、本屋あらしなんて、ここにはいないから。はっきり言って漫画本ばっかり置いてあるM書店という本屋さんがあります。ところが何処でこう間違ったのか知らないけれども、その後程いらっしゃいます、〜さんという方のお父様が3月19日にM書店に参りましたらね、沢山ある漫画本の中に、これ(点火法)が一冊あったんですね。で、ひょっと手が伸びて、これを買った。この時から、この方の人生がガラっと変わっちゃったんですね。そうしまして、それからですね、一月くらい経ってから初めてお電話いただいたんですがね、そして、この方は、此頃ちゃんと、今度の選挙じゃ、ちょっと苦戦なさったK党という政党がございますけれども、終戦後、それを支持して、なかなか地域社会じゃ活躍なさったように聞いています。まあ、御本人が教えてくださった事ですから、お話してもよろしいんじゃないかと。で、やっているうちにですね、私、この方の光だけ憶えていて性格というのはなかなか憶えにくいものですから、憶えておくとよいですね。あの、この方ですね、よく光のお話の中に、あれが出てきますね。高輪の泉岳寺。そこに四十七士の義士のお墓がございますが、あの義士のお墓は四つのグループに分かれていますね?ご存知のように細川家、松平家、毛利家、水野家。

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0:12:48〜0:16:54
その4つのグループに分かれている、お墓に刻み込まれたお名前を分析していくと不思議な事にですね{5、4、2、6}がですね、光の仕組みを表しているんですね。で、大変この四十七士というものが、光とですね、なんとなく私にとっては重要な重大に関係してくる。これは、その自分でも、これが解らないうちは何故、四十七士に惹かれるんだろうな?って思っていたんですね。此頃は別に「何故だろう?」なんて思っていません。それで今度は、何故、このようなお話をするかというと、似たようなお話がございましてね、この〜さんのお父さんの〜さんという方は、そうしても自分の地域社会で検証、世にあらわしたいものがある。その世にあらわしていくためには何かというと、丁度、高輪の泉岳寺赤穂四十七士っていったら誰だって知っている。ところが土佐の田野の二十三士を知っている方、手をあげてください。誰も知らないでしょう?例えば、すぐお隣の愛媛県の方も知らない。
47 四十七士
23 二十三士
で、この方が何かというと二十三士をですね…。で、二十三士って言ったら私もよく知らないんです。はっきり言ったら土地の方だってご存知ないんだけれども、なんとなく此頃は土地では検証されてきて記念公園みたいなものも出来てきた。じゃあ、どういう方かというと、丁度、今、私は今度、テレビ見ている暇が無いから、あれですが、何だったけ、「翔ぶが如く」というのが、今度のNHK大河ドラマですね?あれは明治維新のちょっと前から、10年くらい前から、西南戦争が終わるくらいまで。あの辺の明治元年のプラスマイナス10年は大変な時代でございますね?それで、その「翔ぶが如く」の時は、例えば今迄、勤皇だった派が、がらっと佐幕になっちゃったり、佐幕だった派が、ぱかっ〜と勤皇になったりですね。で、同じ薩摩藩でも、あっちに付いたり、こっちに付いたり、長州藩でも同じです。ましてや今の、明治維新というのはなんとなく、主力になるのは薩長土肥ともうしましてね、要するに薩摩と長州と土佐と肥前ですね、今の佐賀県になりますね。それで、こう、色々と、わっさわっさするんですけれどもね、例えば本当に残念な感じがするのは、あとちょっとというところで暗殺されちゃったりね、あとちょっとで、ピーヒャラ、ピーヒャラって錦旗の御旗が立ってですね、明治になって、あとちょっとで皆、いなくなっちゃう。大変な時代ですね?あの時代は。で、その中で一番、割を食っている県があるんですね。何という県かというと茨城県。あそこには沢山の勤皇の志士がいたんだけれども、皆、気忙しく活躍し過ぎたのかと思うと維新になったらいなくなっちゃった。

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0:16:54〜0:21:01
だから明治の元勲というのは出て来ないんですね。割りを食った感じで。それで、たった、ちょこまかちょこまか、2〜3合ですね、やりあったものだから、今度は賊軍にされちゃった。割食っている、色々な県があるんですね。私と縁が深い岩手県というのは、その割を食った総大将。ちょっと一個大隊くらい、せり合っただけなのに。それから今、土佐の話が出ましたから、四国の方で似たような県は愛媛県というところですね。これも、ちょっとやっただけなのに…。だから、今度は、それをひっくりかえしたいので、後から正岡子規とか色々な方が出て来た訳ですが。で、まあ、話はあれしましてね、今度は、それはそれとして、光の話は人の話が出てきたり、そうかと思ったら、光の科学的なお話が出るんですが先程も新潟で一番中心になっているTさんという方が、私は相対性理論なんて良く解らないんだけれども、この方は、質問といったら、こんなのばかりだから。そして、この方は高校生向きの相対性理論の御本を光を勉強して読んで、よく解るようになった。高校生のレベルくらいに。だから、この間、御自分の家に新潟の光のお仲間が勉強会を開いた時に、そのお話を勇気を出してお話してみたら皆が解ってくれた、というお話を先程、お電話でうけたまわった訳です。だから歴史から行くかたと相対性理論から行く方と色々と何でも良いんですね、何でもよろしい。それで何故、何でも良いかというと、その歴史なり相対性理論なり、ニュートンの力学が成り立っている世界。これは、どういう世界かというと、全て物質で出来ている世界なんです。そうすると全て物質で出来ている世界だという事は、昨年、ベストセラーになった御本がございますね?で、ベストセラーというと10年前に「窓際のトットちゃん」とか色々なのがありますけれども、そういう類じゃなくて、純粋に科学的な本でベストセラーになった。皆さんもご存知のホーキング博士。イギリスの方ですね?五体が本当に不自由な方。そして、この宇宙論というのが世界の最先端に立っていらっしゃいますね?この方の「ホーキング、宇宙を語る」という御本、これは、もう昨年のベストセラーになった。偉い方だと思うんですね。それで、この中にもおそらくお読みになった方もいるでしょうし、その中にはどういう事が語られているかというと、宇宙草創の時からですね、宇宙が無くなるまで、だいたい今、解っているデータの事をお説きになっているんです。で、宇宙が無くなるまで、草創の事というのは、やはり、こういう諸先生がご苦労してお説きになったから、この頃では小学生まで解るようになっちゃったんですね。これ、大変、重宝な事で。現に私共が、「かあちゃん、ビックバンって知っているか?」「知っているわよ」と言った、ね。「ブラックホールって知っているか?」と聞いたら「知っているわよ」と言う。これ、小学生でも知っているんですね。要するに宇宙草創は、ある何かがあって、1秒の何億分の1秒で宇宙全体に広がって生成されているんですね。で、生成されたものが、直ぐ生成された直後でエネルギーが形になるのが、まず素粒子と言う。


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0:21:01〜0:25:33
で、素粒子の中で重たいものが加えこんでいく…、そして出来ましたのが100種類くらいの原子というものでございます。その100種類くらいの原子が色々と…してお互いに結びあっていく。結び合っていくうちに色々な水に溶けこんでいったりして、大きな放電現象。これもエネルギーですね?アミンというもの、最初は一つと一つが一緒になって、二つになって、これが蛋白質の元型になっていく。それが、段々、段々、145億年という時間をかけまして、そして、そのDNAというもののコントロールの方法が確立してまいりまして、今、我々がいる、生物というものがいる訳ですね。だから基本的には私共人間も、そこらへんに這いつくばっている蟻さんも皆同じ仕組みですし、これが宇宙草創の話で、どうやって無くなっていくか?という一つの話ですね?簡単に言ったら。もっと、むずかしくやっていったら色々な事があると思うんですけれども。そうしますと無くなるほうは今、現実に目に見えているものが、無くなっていくんですから割合と説明しやすいんですね。これは所謂、重力というものが、どんどん、どんどん、極大になっていくと、ひっこんでいくから、所謂、ブラックホールというのが生成される。無くなっていく方のお星様というのは、現実に色々と観測されていますから、それからも出てくる。ところが、このホーキング博士の御本にも書いてある、はじまりのところの一番最初のところ、それが解らない、と、ちゃんと書いてある。そして何ていうんですか、私も素人の…で…。しかし、光の皆様がお解りになっているのは、聖書の最初のほうに「光あれ」とある。
9
9あれ!ですね?これは、この光(照明や日光等の光)ではなくてですね、皆様が心を調和したときに見えてくる光というものを観る目の役割もしている。所謂、宗教家が心眼と言っているエネルギーです。しかも、このエネルギーは形を成していないから測定不可能ですね?但し皆様の心の中にある。その「9」という光から「光」のビックバンが始まった。そのように始まっているかともうしますと、そこで、369の、369の原理というものが、キチンと働いてくるんです。で、どのように、これがビックバンしていくかというと、このようになる。
9 {3 6 9}となる。そうすると、これがまた、どのようになっていくかというと、3{2 4 6}、6{3 5 7}となる。
{2 4 6}が「3」となる。どうして3になる、今日はじめていらっしゃった方はね、2と4と6を足すと12になる、1と2を足すと3になりますね?{3 5 7}もです。これは15になるから、6です。という事は、どういう事かというと、光の世界では常に、「光文」という文書に書いてございますが、三つ巴、二つ巴という原理がございまして、3つのものは必ず2つになるんです。2つのものは、1つになる。という原則があるんです。

0:25:33〜0:29:47
ただし、その一つのものは必ず二つに分解し、三つに分解し、色々な事を織りなしていく、これも、原則なんです。それが123の法則。だから、あのホーキング博士が物質の世界で、この宇宙草創の一番最初にあったものだけが、どうしても証明出来ないと仰っしゃっていますが、私も光をいくら探求していっても、123という大法則だけは証明する事が出来ないんです。123という大法則だけが示されている。よろしいですか?それで証明する事はできないんですが、裏付けてくれるものは、この宇宙暦の中にあるんです。そして、この
123
この123って、この中で何処で働いているかというと、123ですと、1と2を足したら3になるんですね。この中で1と2を足したら3になる。ただし、3と2を足したら1にならない。1と3足したら2にならないでしょう?だから、この3つ組の中で、そのうちの、どれか二つを足すと3番目のものになるという法則に基づいていく三つの光の組を、また、それを光と言っているんです。そして、その三つの光の組が、宇宙のあちらこちらに散在しておりましてね、散在してある三つの光だけを全部集めますと、81種類あるんです。81種類の順列を考えて集めました。よろしいですか?その81種類の光というものですね、三つ組は、何処にあるかというと、それは、この御本にございます、この第一表ですね。これは81のパターンから出来ているんです。81御座います。よろしいですか?そして、過去、私が10何年間ですね、これだけでもって皆様に光をお伝えしてきたんです。ずいぶん、今、思うと苦しい時代でした。でも、これだけで、ずいぶん色々な事が解ってきましたね?何が解ってきたかというと、その方の在り方が解ってくる。それから、今度は、その方の縁というものが解ってまいりました。それから、その方の調和法が解ってくる。それから今度は、その方の人種が解ってきたんですね。人種は光の世界では光の種ですかね?たった4種類しかありませんね?{5 4 2 6}{みどり、きいろ、あか、あお}、この4種類しかない。それから今度は、これも大切な事なんですが、この計算によって、どんな事が解ってくるかというと、この本には書いておりません、まだ本にはしておりませんが、その方の氏素性が解ってくる。氏素性って、私、松田家の58代の〜、それが物質の世界の肉体の世界というものの氏素性ですね?私共が問題にしているのは光の世界の氏素性。光の世界の氏素性というのはですね、そんなに沢山無いんです、うまい事出来ておりましてね。たったの12しかございません。それで、ここにいらっしゃる方も、その内のどれか一つの氏で生まれてきている。だから同じ家で生まれても、同じ氏には、むしろ成る事の可能性の方が、ずっと少ないんです。

0:29:47〜0:33:04
で、今日はじめていらっしゃった方、何か変な話になっちゃったかな?と思うかもしれないけれども、光の世界で先ず、光の世界は絶対平等の世界ですから、まず大人、子供の区別がございません。それから女男の区別も御座いません。女男というのは光が投影されてきて物質の世界になって初めて生ずる。それから夫と妻という区別も無い。親子という区別も御座いませんね?だから、どっちが上、どっちが下、だから先生と生徒という区別も勿論、御座いません。絶対平等の世界ですから。だから今度は光の世界というのは、どちらかというと物質の世界と何となく逆の世界だと思っていただけると一番解り易いですね?今迄、何となく行き詰まっていた事を打開するのに逆に考える、所謂、水平思考っていうんですかね?それはどういう事かというと、それは聖書の中に書いてございます。こういう事、そのままなんですね。αでありωである。αでありωであるという事は、どういう事かというと、今日お見えになりましたHさんは、一番最初に9とありますね?これは、光というのは9つですから、ωというのは一番最後、光。で、「1」ってあるでしょう。αでありωであるという実は聖書の黙示録に。αでありωであるという言葉自体は黙示録に一番最初に出てくるんじゃ無いんですね。一番最初に「始めであり終りである」というのは、たった一箇所、イザヤ書という本に出てきます。新約聖書のできる約700年くらい前の事ですね。ただし、そこでは「世は春なり」なんていうくらいの言葉として使われているにすぎません。それを積極的に神様が自分の代名詞のように「αでありωである」と言っているんだから、それを活用すれば良いんですね。誰も活用していないんです。これは大変不思議な事ですね?で、これを活用しているのが暦の読み方になってくるんですね。だから、それを活用していく。非常に大切な事だと思っています。それで話が色々になりますが、
3{246}
6{357}
ーーーー
ここから上を、
この世界に投影されている、それが物質世界なんですね。これが物質化してホーキング博士の話になる。そうすると、この世界に物質化されていない光があるんですね。それが何かというと、こういう光です。
9{189}
189という3つの光だけは物質化できないんですね。但し、エネルギーのところまで行きますから、超能力とか色々な事が起ってくるのが、だいたい、こういうエネルギーの力仕事じゃないかな?と思っております。


0:33:04〜0:37:08
そうしますと、この光のビックバンの方が、これがどんどん。で、大元はこれです「9」。だから「9」というものが、どんどんどんどん分かれて色々なものを作っていったんだと。だから、はっきり言ったら、この宇宙暦もそうなんですね。最初は「9」という光があって、その「9」が、このように9つに分かれていますね?で、9つに分れたら、それが9列に分れる。そして、それがまた9段に分かれていく。皆、9段になる。そして、これが「1の枠」「2の枠」「3の枠」「4の枠」「5の枠」「6の枠」「7の枠」「8の枠」「9の枠」です。そして、それは光の世界では、例えば今年は西暦1990年でございますから、光の世界というのは無限に繋がっていかないんですね。必ず循環する。だから光の世界は、光元年から光10年(光9年?)までしか無い。光10年は何処に行ったのか?といえば、光元年に戻って行く。光元年は光1年です。だから、これは光の年の話をしている。そして、例えば、一番最後にお会いした方を例にあげていただくので、よろしいですか?えっと、Mさん、よろしいですか?貴方様の生年月日を皆様にお知らせしてね。そうすると、ここにいらっしゃった方は、Tさんのお友達ですね?お友達で何て言う方かといいますと、Mさんという方です。名前もなんとなく、「ゆき(雪)」というのは6角形しているでしょう?そうすると、〜さんは、昭和44年の12月30日にお生まれになっている。ところが、もう先程から御勉強して原則が一つ働いてきていますね?12月30日といって実は光の世界にはゼロって無いんですね。ゼロは「9」と同じです。そうするとゼロが無い。
1230ここにちゃんと123がある。
御自分の生れた月日で選んでいらっしゃる。それで、また、こういう話をする為のお膳立てしてくださるように一番最後に、ここに来ている。よろしいですか?そうすると貴方様は俺は俺の誕生日は先程申し上げた通り昭和44年の12月30日だと思っていらっしゃる。それは大変ありがたい。それが無かったら税金の申告が。税金の申告の為だったら知らない方がいいと思われるかもしれないけれどもドライバーライセンスも取れない。学校も入学出来ない。ところが、この宇宙暦が何を主張しているかというと、これは貴方様の上の三段。オレンジ色に見えるでしょう?このオレンジ色のところの貴方の生年月日だよと教えているだけなんです。このオレンジ色の上の三段が実は地球の暦なんですね。

0:37:08〜0:41:30
皆様の肉体が所属しております地球の暦でございます。それの昭和44年の12月3日にお生まれになっている。だから、これで行くと、何処で読むかというと12月3日ですから、ここで見ればいいんですね。自分の誕生日ですから、これ「1」の枠です。お手元にありますか?真ん中に置いて3人でご覧になってください。次回から御自分のをお使いになっていただきたいのがお願いでございます。そうすると、これ「1」の枠ですね。読み方を理解して参りましょう。そうすると、「1」の枠。「1」の枠というのは1月という事ですから、そうすると、「1」で全部始まっていますね?これ、第1数っていうんです。で、ドラムって言うんですね。このドラムは「1」で始まって「3」で終っているのは何処にあるかというと、端っこから見て、…、こちらで御説明しましょう。ここにあるんですね、ほら。これが実は12月30日と読んでも、ちっともかまわないんです。これが貴方様の本籍。123。で、もう一つ、読み方があるんですよ。12月という月は実は、この中には無いんですね。これが1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月。10月は1月と同じですね?それから2月、3月。2月は11月。それから12月は3月と同じです。だから、12月30日というのは3月3日とも読めるんです。それは、どちらを読んでもかまわないんです、実際には。という事は、それだけ、光というのは自在なんですね。光というものは先程の三つ巴の原理で三つがグルグルね。これは、ここにずっとある一つの瞬間を、こうやって述べて書いてあるだけ。この一つ一つの三つは先程言ったように一体構造となって、この一つ一つが一体構造となっていて、9つの組が、また一体構造になっている。ちょうどスロットマシンのドラムみたいになっている訳です。今日も、そのドラムをやっている方がいたので不思議な感じがいたします。それで、ここに…とやると、123というのは、ここにあるんです。そうすると今度は、この123というのは、3つの光が全部違いますね?「1」と「2」と「3」で出来ているから。そうるすと、この123というのは、これ、順序は不同でいいんですね。不同で、123が、この暦の中に何回出現してくるか?というと目を皿のように開けてみると、もうこれ、皿のように開けなくったって、ちょっと見れば解るんですね。6回出てくるんです、123が。これ、御自分で探してください。要するに、「1」で始まって「3」で終わるところに1回、「3」で始まって「1」で終わるところに1回、今度は「2」で始まって「1」で終わるところに1回。「2」で始まって「3」で終わるところに1回。そんな風にやっていきますと、今度は「3」で始まるのをやっていくと、ちゃんと6回出てきます。そして、その6回のうちの、いいですか? 6回のうちの2つは本質的に同じものなんです。2つは同じというのは、どういう事かというと、これを展開していきますと、
123
132 これも同じですね?
231
213
312
321

6通りの展開がある。

0:41:30〜0:45:22
で、6通りの展開がございまして、このうちで本質的に同じというのは、どういう事かというと、これがαとω原理。αとωとは、どういう事かというと、αとωが同じですよ、という意味です。逆にしても、それは同じ意味になるんですね。そうすると、1で始まって、3で終わるのを探して、今度は、123で始まって、321で終わる、そうすると、123と、321が本質的には同じになりますね?そうすると132と231が同じになる。そうするとお解りですね?213と312が同じになる。この3組。そうすると本質的に、どっちかがわかれていたもので、あと自然に解ってくるんですね。逆にすればいいんです。そうしまして、その中で、これは123という光で説明しているんですね。で、また、もう一つの話に入ってきますけど。ですから、このようにやっていくと、自分が乗っているドラムが展開できてきますね?そうすると、もう賢明な皆さんはお解りの通り、例えば、224という方がいます。224というと、この方はドラムが6つ無いんですね。三つしか無い。そして三つのうちの二つは同じなんですね。実際には二つ。
そして今度は、こういうものが何組かございます。実は17組あるんですが。それから、今度は、どういうのがあるか?といいますと一つしかドラムが無い方がいるんですね。たった一人しかいない。それが999というドラムなんですね。これが、なんとなく 999 という方の在り方を、そのまま表しているんですね。というのは、999という方の在り方を、そうじゃない方が、なかなか理解出来ない。私は、もう大好きなんですが。それから、この地上に発生してくるのは普通の光と比べると半分しかないんです。チャンスが。チャンスが半分しか無いのにかかわらず、私は滅多やたらに出くわす。というのは、やはり「9」という光が一番基本なんですよという、基なんですよ、という事を、その事象が物語ってくれているような気がいたします。そうすると、今お話しているのは偶々、これが123だったから、これに合わせたのですが、これは、Mさんの生まれたほうで展開したんですが、実は先程申しあげた通り、Mさんが地球に生まれた日を示している。じゃあ、地球で生まれた日で、もう一つ解ってくるものがあるんですね。それは何かというと光のカレンダーでは、また、ちょっと違った日付で生まれているんです。それで、ちょっと違った日付で生まれてきたという事を活用してですね、その方のエネルギーが全部計算できるようになる。それが光暦なんです。ですから、この話を深入りしていくと、もっと色々な話があるんですけれども、この話は、この辺で。もっと基本的な大切な事がある。光暦というのは、ここにある「ちり色」ですね?薄紫から上の。上の4段ですよ。で、重ねて書いてあるから一段しか見えません。4段が全部、そうなっていると思ってください。

0:45:22〜0:49:18
それから割り出したのが、これです。よろしいですね?そして、これも皆さんが、この本の計算上、どうしても必要になってくるから、皆さんは自分のエネルギーを計算する時も、嫌でも応でも、ちり色、所謂、薄紫の方にお世話になっちゃっている。よろしいですか?そうしますと、今度は一番本質的な問題が残っていると。それじゃあ、Mさんが、この宇宙に生まれたのは何月か?と。そうすると、いいですか?貴方様が、この世の中にお生まれになってきたのはですね、何時かというと、宇宙第7年の。だから、光第7年の7月の64日だって解ってくる訳。そんな事、知らなかったでしょう?
7 764
7月64日なんです。
そして、これは御説明する必要はありませんから、この御本を読んで、1時間半で解りますから。もうTさんからお聞きになっているでしょうから。だから貴方様の自分のエネルギーだと思っていたのは、エネルギーのはずなんです。宇宙で生まれてきた日付そのものが実はエネルギーだったんですね。これこそ一番素晴しい事。宇宙第7年の7月の64日なんです。そうすると、この7月64日というのは何処にあるかというと、ここにあるんですね。ここにあります。7月64日って、ちゃんと書いてあるでしょう?いいですか?7月64日って書いてありますね?と、これが3つの光で構成されていますから同じものは無いですね?だから、この7月64日に相当する、764に相当するエネルギーを持っているドラムは、あと5箇所あると解ってきます。それは、もう自分で探し方も御説明しましたね?123の原理。そして一番貴方様にですね、貴方様の人生で一番、響いてくるのが、この7月64日というのは地球上には御座いませんから、これが段々段々、地球に降りてくるんですね。ドラム。で、地球の回転と同一にさせた時に、7月24日、7月14日、7月の9というのは、ゼロですから、7月4日というのが決定的に貴方様の人生に、ある意味で言ったら私の場合、ゆさぶられちゃいました。だから今、こういう事、やっているんです。もう決定的に響いてきちゃった。ただし、今まだお若いですから今直ぐ起こるなんて言っていません。私に起こったのは58歳の時です。だから、58歳までには必ず起こるんですね。という事は、どういう事かというと、日本中で、今、私に起っている事は、起こりますよって、僕の年齢までに起っていますよ、現実に。〜さん、僕の歳になったら同じ事をやっていますよ…。

0:49:18〜0:53:12
じゃあ、7月4日、7月14日って…思っているでしょう?今。それでいいんですよ。本当は。本当はそれでいいんだけれども折角、いらっしゃったんですからね、少し言葉を重ねて御説明して差し上げます。そうしたら、それは貴方様のドラムにあるんだから、この事自体に関心を持つという事は大変意味がある事なんです。現に、この7月24日。7月24日というのは順序は、どうでもいいんですから、この内の4と7、貴方の持っている4と7は、私、先程、貴方様のを例にあげる前に、ここにちゃんと書いてある。四十七士って書いてある。
47
ただし、二つだけで歩けないから、光の世界は二つあったら、三つ目は自然に出てきちゃうんです。
472
ってなっているんです。4と7を足すと幾つになります?11。11は1と1を足したら2になる。これは235ってなっちゃうんです。それで、これはかくれていると思うんです。だから、ここを見たら、すぐ472。これ、だから2度目の忠臣蔵って言っている。いいですか?そして、これで、7月24日って、これだけに照準あわしているから、あとは自分で段々と発見していって下さいね。但し一つ言える事は今ね、何の為に、ここに、お忙いのに、ここに。昼間のお勤めもあれば、疲れた身体を休めればいいのに、わざわざ、こんなところに来て、わけのわからない事を勉強している。私から言わしたら、Mさんは、この中で、〜さんから、1週間前ですか?一月前?光の話。一月くらい前に、ちょっと光の話を聞いたけれど、皆様の潜在意識は、これから私がお喋りする事を解っている。解っていないのは表面意識が解っていないだけだ。だが、貴方様が育つ過程で、どうも、この、おかしいな人間って。いいかげんな言葉とか愛だ慈悲だとか言っていて、やっている事は、どうもおかしいな。これは一つ、この、当たり前だと思っている人間の心の中に、そろそろ革命をひきおこしていこうという、そういうお気持ちが実は貴方様自体も気が付いていない。貴方様の潜在意識が気が付いているんです。気がついているから、それを起こす為には、もう言葉の時代じゃない。貴方様のすぐ斜め後に言葉の時代の申し子みたいな出版社が…。まあ、これは話の流れで、許してください、Sさん。もう言葉の時代じゃない。じゃあ、言葉の時代じゃなかったら、言葉を使わないで、世の中を調和していくのに何が?形か色か数です。そうすると、今度は先程も申し上げました通り、社会現象で色々な事を天は我々に早く光を悟ってください、と通知している。

0:53:12〜0:57:10
そうすると、今、世界が、ついこの間までは二つの陣営に分かれていましたね?今、二つの陣営に分かれているなんて表現し難くなっている。前は一生懸命、鉄砲玉一つでも減らしてください、大砲の玉一つでも減らしてくださいと盛んに言っていたのが、このごろは俺の方は、これくらい減らすから、そっちはこれくらい、それじゃ少ないから、これだけ減らしましょうという世の中になってきましたね?その少なくとも西側の陣営の総大将の国は何という国ですか?アメリカっていう国でしょう?だから、アメリカという国が、この地球上に発生していなかったら、今度は地球上の人間が物質世界で作っている人間の政治的な革命が起こらなかったかもしれない。あの封建的なヨーロッパでも、なんとか王朝とか、なんとか言っていた時代の、あの時にアメリカが独立したという事は大変な歴史的な事件だという事はお認めになられるでしょう?じゃあ、そのアメリカは何時、生まれたんですか?1776年7月4日に生まれたんです。貴方のドラムの上で起っているんです。そうして昨年、今度はアメリカから大西洋を渡ってヨーロッパのフランスという国があります。その国は世界中の〜を〜して大騒ぎをやった。その大騒ぎをやった日付は何時ですか?この国はアメリカから遅るる事、13年経って、1789年の7月14日に大革命を起こした。フランス革命。貴方様のドラムで起っているんです。それだけを自分が真剣に勉強しているだけで、この中にある一種異様な言い難い自分の気持を整理する事が出来るし、自分というものを生まれ替えさせるものも、この宇宙暦にはある。そして今度は7月24日も申し上げておこうか。二度目の忠臣蔵と呼ばれています。まだ他の方だって。あの、これ、特定の方はいないのね。焦点をしぼってお話しているんじゃないんです。どなただって同じなんです。各々、みんな、それをかかえているんだ。それ気が付いていないという話。一番前にいる素晴しい御兄弟も2週間前にいらっしゃらなかったら、お気付きじゃなかったですね。Kさんなんて光の話もしていなかったでしょう?お名前の話だけで解ってきちゃったんだから。何故か?名前というものも実は光というものから派生している重要な、やはり「形」だからです。

0:57:10〜01:01:45
よろしいですね?そういたしましてね。今度は未だ、いらっしゃらないんですけれども、この御三方、この素晴しい青年をですね、導かれた方がいる。Tさんでいらっしゃる。で、これはもう理屈抜きに私、読むだけで、あとは言いませんから、適当に自分で理解してくださいね。よろしいですか?そのTさんという方。この方は3年くらい前かな?ノアにいらっしゃったんですね。何故かというとお父さんが一生懸命光の勉強をしていて、あんな素晴しい事はない。お父さんに関連したお話、あとでもう一度出てきますけれども。ところが今度は、この御坊ちゃん。高校卒業して今 勤めておられましてね、是非、湯島に行ったら会いなさいと言われた。「幾つくらいのオジサン?」「もう70近いんだ」会ったってしようが無いじゃない、と思っていたらしいんだ。それで変な話だけれども初めていらっしゃった。「あっ高知県に」。「あっ、それです」。「オヤジに言われたから来てやったんだ」こんな方に光をお伝えしなきゃいけないんです。ところが心静かに。で、この方、何年生まれ?憶えている?同い年?来たの?じゃあ今のオフレコにしておいて。Tさん。話の途中だけど貴方、昭和何年生まれ?「23年」。私、こんな沢山だから、いちいち生年月日とか憶えていないの。憶えていなくても大丈夫なの。もう誰をつかまえても、みんな繋がっていくようになっているから。皆さん、安心して、明日から職場でも何でも、どんどんやってください。それを、同じようにできないから、と言ってたら、宇宙暦の方から御叱りをちょうだいしちゃう。誰だって大丈夫なんです。ある意味で勇気だすと天がちゃんと品揃えしてプレゼントしてくれるのね。という感じしかしないです、私。先程も変な話ですけれどもゼカリア書の第7章読んだらね、その日の日付に生まれた方が。こんな事なんてね、考えられない事だ。365年じゃなくて、9月4日の人が、そこにいる時。9月4日というところを読む。だから皆、品揃えしてあるんです。心配いらないんです。心配いらないという事を知らないと、どんな人が出てくるんだろうか?とか心配でしょうがなくなるので。何故かというと宇宙暦発表するまでは心配だった。宇宙暦発表したら心配いらないんです。だから、この中でカタコト、カタコト繋がってくるように出来ているんだから。

01:01:45〜01:05:31
宇宙は。だから皆、会ったり、憎んだり恨んだり、憎んだり、愛されたり、愛したりしている。それを解ったかどうか?というとね、時計のメカニズムが解ったら時計のメカニズムが違う。人生のメカニズムが解ってきたら、今度は人生の使い方が違う。だから愛だとか慈悲だとか言わなくたって自然にそれが行えるようになっちゃうんです。心配いりません。それで、まあ役者が揃ったから…。不思議なんだけど、Tさん、お父さん何時お生まれなの?
昭和17年12月21日
764
ちゃんと、こうやって歴史が繋がる。何故、MさんにTさんの話が入ってきたかというと解るでしょう?むしろ、Tさんよりも、こちらに繋がってきた。だから今迄見えなかった人間関係がドシドシ、まあ何も宇宙暦まで行かなくても解ってくるものが沢山あるんですけれども。そして、この中に、はっきり言ったら、話きれないくらいの話が、この黒板の中に積まっちゃっているんです。この中で解る話だけいたしますけれども。じゃあ、一番最初のね、ビックバンの話に戻っていきましょう。そうすると「9」。「9」というのは無限に「9」ばっかり展開して行くんですね。9と9を足すと幾つですか?18でしょう?18はまた9になる。9と9と9を足すと27。これも9になっちゃう。だから、これ、999 となる。だから、999だけは一つしか無いんです。これは一つしか無いんです。そうしますと、この999というのはですね、パンと…。そうすると今皆さんが自分のエネルギーの片割れが解ってくる。そうすると、Tさんのお父さんでも良い。それか、Mさんでも良いですよ。自分のエネルギーの片割れが解ってくる。エネルギーの片割れというのは、この764というのに何を足したら999になるかというと、宇宙の中心に戻ってくる。また宇宙の中心がパッと割れて、MさんやTさんのお父さんが発生した時には、もう一つ片割れがいた訳だ。そしたら、7に幾つ足したら9になります? 2でしょう。6に幾つ足したら9になります? 3ですね。そしたら、もう、これは 5 です。
999
764
235

01:05:31〜01:10:40
Tさんのお父さんは高知県の土佐というところで昭和17年12月21日お生まれになって、色々な思想を勉強したりしながら、それとは全然無関係のような23士のお墓。23士の〜という事に執念を燃やしている意味が解ってきたでしょう?これ以外、何の理由も無いんだ。はっきり言ったら。エネルギーで突き動かされているから。それだけです。他に何も考えられない。そういたしまして、私は、先程、ノアに来た方にはお話したんですが、昨年の10月の14日。これも今考えたら不思議な日のような感じもするのですが、それはそれとして、10月14日に何処へ行ってきたかというと、私は、山梨県下部温泉というところに行ってきた。そこへ行ってきたお話を今、いらっしゃいました、栄作さんがいらっしゃったから僕も忘れてしまうところでした。補っていただきながら…。そういうお話をしているときに、Tさんが、いらっしゃって、Tさん、あなた栄作さんっていうんでしょう?私達が泊まったホテルが栄屋ホテルというところでね、そこへ行ってお風呂はいっていらっしゃった。まあ、種明かしするようだけど、そのお風呂がね、タイルが全部、六角形。そして、もう一つ、ちょっと変わっている。壁のタイルが四角なのですが、この四角いタイルの上にデザインがあるんですね。馬蹄と葉っぱ。あの馬蹄は幾つありました?「230」。そうですね。
230
あったんです。いいですか?そういたしまして、私、その話を聞いて、実は、これはちゃんと、皆様の目の前で、Tさんと一緒にお話した方が皆さんも一緒に解っていただけると。昔から読んで、なかなか意味の解らないところがあるんだな、この聖書。その聖書の中で、私がよく、ひかりのかるたにも出てくる、ダニエルは夢解きの名人と出てきますね?ひかりのかるたの「た」のところ。だから、そのダニエル書。ダニエル書に大変不思議な言葉が出てくるんです。ただし、今、このお話を聞いている皆さんは、解る、説明しなくたって。解っていただけるような感じがする。だから私もくどいことを言わないで、ただ読むだけですよ。これはね、前の方から読んでいくと、まあ、…。この辺りから。ダニエル書の第8章の9節から。
『その角の一つから、一つの小さい角が出て、南に向かい、東に向かい、麗しい地に向かって、はなはだしく大きくなり、天の衆群に及ぶまでに大きくなり、星の衆群のうちの数個を地に投げ下して、これを踏みつけ、またみずから高ぶって、その衆群の主に敵し、その常供の燔祭を取り除き、かつその聖所を倒した。』何かこれ、天の軍勢が光の戦いをやっている様のような感じが
いたしますね?

01:10:40〜1:14:16
いいですか?『そしてその衆群は、罪によって、常供の燔祭と共に』で、このジョウクというのは、どう書いてあるかというとね、こういう字が書いてあった。常に供える。実はTさんがこの間いらっしゃったところはね、下部温泉の常葉というところなんです。『常供の燔祭と共に、これにわたされた。その角はまた真理を地に投げうち、ほしいままにふるまって、みずから栄えた。』って書いてある。この人は栄作さんって仰っしゃるんじゃないの?『それから、わたしはひとりの聖者の語っているのを聞いた。またひとりの聖者があって、その語っている聖者にむかって言った、「常供の燔祭と、荒すことをなす罪と、聖所とその衆群がわたされて、足の下に踏みつけられることについて、幻にあらわれたことは、いつまでだろうか」と。 』。そうすると、この文章、このまま読めますね?色々とこの世の中をおかしげな言葉で乱している人達を天の軍勢の足の下に踏みつけられることについて、このタイル板にあらわれたことは、いつまでだろうか?って読めるね。さあ、その次に『彼は言った、「二千三百の夕と朝の間である。そして聖所は清められてその正しい状態に復する」。 』これから私が何を意味するものか?説明しようと思っています。どのように理解してくださっても結構です。しかし私は今から、もう10年程前になるんですが、信州の上田というところに参りました。私が自腹切って、ノコノコと他所の県にでかけていったのは、この10何年かに、たったこれだけです。2回行っています。2回参りましたときに私が自然とひかれてまいりましてね、そこに真田神社という神社があった。お参りにいって本殿の裏の方に入りまして大きな井戸があります。これ(宇宙暦)も井戸の「井」の字ですね?その井戸は、たいへん変わった井戸でございまして、6角形の井戸なんです。

1:14:16〜1:18:32
こんなちっちゃいの。大きくでてきたね。それを見た時に、なんとなく、今日のMさんじゃないけれども、解ったような感じがいたします。そして、向い方見ましたら、これはお城の跡ですから、上田の街が見降ろせるんです。でんっと虹が出ている。あっ〜と思いまして、その虹の下を見ましたら鳩が翔んでいる。何という鳩がいたかというと、イトーヨーカドーという鳩です。これは非常に不思議な感じがいたしましてね、今から、もう、昭和〜年くらいかな? ですから約10年くらい前でございますね。そして、それの、何となく答えが解ってきたような感じがして嬉しい感じがいたします。なかなか人様の私事をお話できないで、あれですけれども、許されれば、Tさん、今、お勤めのところは何処ですか?「上田です」。今日、5人の方がいて、何人でしたかね。以前、同じ職場でしたか? 7人いらっしゃる。あの、実はですね、始まる前に、Sさん、ここにいらっしゃる。この方は実は山形県の御出身。山形県というのは私のお話に出て参ります、高橋信次先生が一番最後に講演なさったところ、山形県蔵王というところです。で、そこ、蔵王じゃないんですが、山形からいらっしゃった、大変立派なお父さん。実は先程伺った、7月になくなった方です。7月4日ですか?大変失礼いたしました。御愁傷様でございましたけれども、Sさんと私がお会いしたのは昭和59年7月25日です。先程、伺ってビックリした。いいですか?7月25日って、どこに書いてある。7月25日というのは此処でしょう?じゃあ、7月25日の本籍地は何処にあるかというと、此処にあるんです。7月25日でしょう?これから、これが出てくる。という事は、どういう事がと申しますと、7月25日というのは私は光第2年の2月57日に生まれた人間です。「257」。よろしいですか?そうすると、この後ろにも先程書いた「472」というのがあるんですね。そして、Sさんとお会いしているのは自分のドラムの上で会っている。Sさんは何時なの?
昭和35年3月14日
ああ、成程。こういうあれですね。これもまた色々な事があるんですけれども、今日、横道に逸れている暇もないので、これ、色々なものが繋がっていくんだと解っていただければ、よろしいんですね。

1:18:32〜1:22:04
そうすると、いいですか?そのSさんがですね、先程の全部の…。これも私、びっくりしている事の一つなんで、今度は資料を整理して送っていただけるものですから、そうしたら、皆さんの御勉強の資料にさせていただきたいものですから。それで、今迄何でもないと思っていたものが色々と意味が出てくるんです。そうすると先程も、この999の日ですから、皆様、ちゃんとやってみてください。僕は257でしょう?そうすると、これは742と。二度目の忠臣蔵と直ぐに出てくるでしょう?これでも出てくるし、自分の宇宙暦の中にもちゃっんと出てくる。どうしても光になっちゃう。そうしますとお解りになりますね?今迄は光だけでですね、この時代は色々と繋げて、そこでの小さな喜びもございましたし、大きな疑問もございます。ところが今度は宇宙暦というものの出現によってですね、あらゆる数の組み合わせ、あらゆる数の組み合わせというのは「0」を引くと729の組み合わせしか無いんです。で、それが全部意味が出てくる。例えば今迄はですね、その光というのを、あれしている時に皆さんが、
1258
こんな車とすれちがった。そうすると、この中には何が入っているかというと、821という光が
入っている。という読取り方しかできなかったですね?今迄。ところが、今度は、どういう読取り方も可能になってくるかというと、一月というのは、もう99日あるんですから、安心して、そうすると、これは、12月の58日って読めてくる。12月というのは3月ですから
12|58
3 |58
358って読めてくる。こういう光の読取り方も瞬時に出来るようになる。そして、それが何て言うんでしょうかね?例えば調和という事を真剣に伝えていくと、358という車と、すれちがったりする事が私、しょっちゅうございます。何か、その、とり揃えているように、ちゃんと、その品揃えされている。先程もTさんのね、あとで、くしゃみされてしまうような事は、ちゃんと向う側にいて聞こえていらっしゃる。それで入ってくる。神様って御親切だなって私、思っております。あの、こういう使い方ですね、場所によっては御説明してもピンとこない方がいるんですが、遠慮なく御質問なさっていただければと思っている訳でございますけれども。何かございますか?

1:22:04〜1:26:15
(質問)「自分のところの光の6つの光がありますよね?それだけしか見れない訳ですか?」
それだけとは、どういう事ですか?6つとはどれです? あっ、6つのドラム?貴方様に一番近く関係してくるのが6つのドラムなんです。しかも、それが、貴方の場合は御自分が729だったかな?あっ、628ですか?628というのは、まず、一番決定的に響いてきますね。そして、あとの5つの方は、どちらかというと、まあ、2次、3次の重要度になってくるね。で、その6つだけでも大変なんですよ。そんな欲張らなくても大丈夫。みんな繋がっていくから。あのね、よく出てくるご質問にね、あとの2人目、3人目は、どうなんだという質問があるんだけれども、そんなの放っておいたって、1人目だけだって忙しいですよって言っているんです。本当、2人目、3人目やったら、雁字搦めに繋がってきますよ。それから、自分の1人目から6人目までは、自分の生まれた光年内に入っている事は、みなさん、お解りですね?僕のドラムは、2人目、3人目っていうのは、第1表にあるものは全部、自分の第2年目というのに出てきちゃうんです。僕は257と213と235しかありませんから、それは、そこに出てくるんですね。ただ、その、213とか235は、あえて探さないです。今のところは。それでも大変なんです。繋がっていって。そうすると、なんだろう?これ、わざと繋げる為に細工したんだろう?なんて思われちゃうから、あんまり繋げないように話をしている。これだけ色々な話が繋がってくるんですね。それで、この前もちょっとお話しましたけれども、物事というのは、これ、お気付きだと思うんですが、宇宙暦というものはですね、色々なキリスト教の原理とか、仏教の原理だとか、そういうものから導き出したものでは無いんですね。はっきり言ったら、光というものがあって、心の世界の「9」というものがあって、それを「999」と展開し、それを今度は「369」と展開していくうちに、自然とこういうものが出来てきたんで、宗教とか、哲学とか、そのようなものとは関わりが無いんです。光という存在そのものを自然に展開してきただけです。しかし自然に展開してきて数字が並んでいるだけですと、なかなかやっぱり、はっきり言ったら理解出来ないんですね。今、ここまで光が解ってきたから、皆さんも楽しくですね、光を理解してくださるんですが、私だって最初から、こんなのが解っている訳じゃない。これが解ってくる為の一番助けになったのが、いくら、どう考えても、創世記っていう、御伽話みたいな物語なんです。だから、創世記がどうして、こんなに光と関係をしてくるのか?それが解らなかった。長い事、解らなかったんです。ところがですね、要するに誰も読まないところに、その秘密が潜んでいる。誰も読まないとこから。そこを読んだって愛とか慈悲とか、そんな事は何も出てこないところなんです。だから教会に行ったって牧師さんは、そんなところは素通りだ。神父さんも。第一、そこに、どんな数字が出てくるか?なんて言っているキリスト教徒の方に未だに会った事が無いんです。第一、私、あれですよ。ずいぶん聖書読んだ方に会ったんだけれどもね、ノアの箱舟に出てくる、何故、あの雨が何時から降りだしたか知っている人が一人もいないんです。

1:26:15〜1:31:19
何時から降り出したっていったら、2月17日から降り出した。そうでしょう?ちゃんと聖書に書いてある。だから知っていたら御立派なんです。話の途中ですが、いらっしゃい、御紹介しますから。今、ここにいらっしゃいます方がね、Kさんと仰っしゃいましてね、北海道で最大に協力してくださっている方でございます。今回、御自分でなさっている事で私共と縁がございまして、いらっしゃいました。是非、みなさんとお会いしたいと、会が終わる前にいらっしゃってくれましたね。ご紹介させていただきます。よろしくお願いいたします。それで皆様は北海道に遊びにいらっしゃる方はね、黙って行かないで声をかけていただきたい。そして高知県にいらっしゃる時はTさんに声をかけていただきたいです。その他、実り多いところ、沢山あるんですけれども。今、創世記と光との関わり、どういうところにあるかという事を話していきたいと思います。創世記というのは一番最初にある。一番最後はヨハネの黙示録。ところが、此処と此処との隔りって何千年だろうね?だから新教徒は、こっちは…。ところが、こっちだって今から約2000年だから、ありがたがっちゃう。ところが、こっち(創世記)の方に、みんな書いてあるんですね。ところが普通、光で読まないと、アブラハムが…とかですね、イサクが…とかですね、そんなような物語に見えてきちゃうんです。それはそれで結構です。で、また、12支族が、先程、光の氏素性は12しかない、それの雛形が、この創世記にイスラエル12支族という形で現れてくるんです。12支族で現れてくる為には483という原理が働いてこなくちゃいけないんですね。483という原理は何処で働いているかというと、創世記の中に働いてくるんです。それは、どういうのか?というと、先程申しましたように、教会でも読まないのは、数字しか出てこないところは、みんな飛ばしちゃう。そうすると一番大切ところはは私の心の中にある、皆さんの心の中にある。これ不思議なんですよ。どういうところかというと、たいがい眠くなっちゃう。ただ読んでいると。そうすると第5章って、どんな事が出てくるかというと。第5章『アダムの系図は次のとおりである。』こんなのは倫理も道徳も、愛とか慈悲とか人々に手をとか、そんな事とは関係ない。この文章、そうでしょう?『神が人を創造された時、神をかたどって造り、彼らを男と女とに創造された。彼らが創造された時、神は彼らを祝福して、その名をアダムと名づけられた。』って書いてある。そして、これも倫理道徳とはあまり関係が無いですね?『アダムは百三十歳になって、自分にかたどり、自分のかたちのような男の子を生み、その名をセツと名づけた。 アダムがセツを生んで後、生きた年は八百年であって、ほかに男子と女子を生んだ。 アダムの生きた年は合わせて九百三十歳であった。そして彼は死んだ。 』
アダム
130 800 930
じゃあ、これを先程の通りに整理してまいりますと、

130…4
800…8
930…3

483、843となる。

1:31:19〜1:35:52
これは泉という事です。アダム1人の存在が世界50億の人間に泉の如く現れてきたんだと思っております。そうしますと先程、ノアから、こちらに来る時に途中でお参りしてきた。湯島の天神様。実は湯島の天神様は西暦845年の6月の25日にお生まれになられています。その日の光を計算してご覧なさい。ちゃんと843、泉となります。それが天神様と光との関わり合いになってくる。まだまだ色々とあるんですけれども、そして実はこういう事をですね、ずっとやっていくと色々な事があるんですが、これはまた別の機会に譲りましてね、こうやっていくと、子供が生まれた年と、それから何年生きて都合何年生きてというのが、アダムから、ちょっと名前だけ書きます。アダムは何年生きたかというと930年です。で、セツが何年生きたかというと912年生きた。それからエノス…(略:下記)。エノクは365年生きている。あの変な話ですけれども地球の365日というのは、ここから出ていると思っています。で、それを5を4.5にしましてね、展開しまして倍にしますと729、宇宙暦の日になるんです。…(略:下記)。そして、その次に生まれたのはノアという方で、これは3章も使っておりますね。そして何故、ここで行を改めたかといいますと、お気付きですね?12345…9。そして、9まで来ると聖書って面白いんだ。ちゃんと書き方を違えているんだ。そして今度は、そこから、ずっと飛んじゃうんです。飛んで、次は何処に行くかというと11章まで行くんです。11章まで行くと聖書の記載の仕方はちょっと違ってくるんですね。先程は子供が何歳で生まれて、何年生きて何歳で死んだって書いてある。ところが今度はセム系図は次の通りである。『セムは百歳になって洪水の二年の後にアルパクサデを生んだ。』


1 アダム 930 ノア 950
2 セツ 912 セム 600
3 エノス 905
4 カイナン 910
5 マハラレル 895
6 ヤレド 962
7 エノク 365
8 メトセラ 969
9 レメク 777

1:35:52〜1:39:08
セムはアルパクサデを生んで後、五百年生きて、男子と女子を生んだ。 』って最後の数字が書いていない。最後の数字は書いていないけれども、100歳で生んで500年生きたからセムは600年生きたって解ってくる訳ですね。ここからは特に違って、ここからは記載の仕方が違ってくるんです。いちいち計算するの面倒くさいから、ここに書きますから。これ第6章で人間はだいたい120年で良いんだと神様言っているんですね。

1 アダム 930 ノア 950
2 セツ 912 セム 600
3 エノス 905 アルパクサデ 438
4 カイナン 910 シラ 433
5 マハラレル 895 エベル 464
6 ヤレド 962 ペレグ 239
7 エノク 365 リウ 239
8 メトセラ 969 セルグ 230
9 レメク 777 ナホル 148

そうすると、これ勘定してみましょう。9人ですね。この次にテラというのが出てくるんです。テラの時は不思議な事に、70歳で子供を作って、これはアブラハムという子供ですね。二百五歳であったって何年生きたか?というのが欠けてくるんです。テラからは記載事項が欠けてくるんですね。だからナホルまでが次の9代。そうすると先程の、これをちょっと整理してみましょうね。

1:39:17〜1:42:47
そうするとアダムは930歳だから、これを全部一纏めにすると幾つですか?「3」ですね?

アダム 930 3 ノア 950 5
セツ 912 3 セム 600 6
エノス 905 5 アルパクサデ 438 6
カイナン 910 1 シラ 433 1
マハラレル 895 4 エベル 464 5
ヤレド 962 8 ペレグ 239 5
エノク 365 5 リウ 239 5
メトセラ 969 6 セルグ 230 5
レメク 777 3 ナホル 148 4

要するにアダムから、9、9、と上手く、あれしてですね、これだけの年齢、これだけの年齢以外に何月の何日というのはノアの箱舟の雨のあれでしか書いていないから、年齢で何かを、やっぱり数だから、何かを物語っているから。で、何かを物語っている事の一番簡単なのは、これを光でひっくるめているから、ひっくるめてみますと、光というのは

123456789

1○
2
3○
4○
5○
6○
7
8○
9

さあ不思議な事が解ってきましたね?創世記で今迄何の関係も無いところに、これ言葉で読んでいたら全然解らない。なんとなく何歳で子供作って、何歳で何年生きて。これ何故書いてあるのか?昔の人、なんで、このようなものを、何故、悟ったのか?と。おわかりになりますね?創世記全部、これ見てください。

279

1:42:47〜1:46:12
この宇宙暦全部、729のユニットで出来ている。だから、こっちの事が、宇宙暦でもって、この世の中を調和していく方法が実は創世記に書いてあるんだって、言っても構わないですよと保証してくれている。みなさんも安心して聖書の一冊くらい買って、どんどん拡げていってください。ただしキリスト教とかカトリック等とは無関係です。光の調和という実は光の大道なんです。しかし創世記の物語が、どんなところで、どのように補っているか?実は過去の10年は、その勉強ばかりやっていたんです。だから実は、こうなんだと言おうと思っていたんだけれどもガマンしていた。10年間。今は大声を出して言っています。自信持ってやってください。今日は本当にお若い方が参加していただいて。本来なら、はじめて来た方に処方箋というのを差し上げているんですが、残念ながら今日はお父さんの生年月日を憶えていない方が沢山いまして。光の世界では珍しい現象なんだけれども。(略)。例えば私が257で、ここのところにノアの箱舟の雨が降り終わった日、2月27日が出てくる。雨が降り始めた2月17日。ここに2月7日って出て来るんですね。これは何かというと、ここに書いてある。今日、これだけのお仲間を連れてきてくださった、Tさんが 2月7日に生まれましたって、先程、おっしゃったでしょう?この宇宙暦の上で、ある意味でいったら大変失礼だけど、こういう年寄りのドラムの上でTさんも生まれている。だから、これでお気付きになりますね?お互いに影響しあってお互いに活用しているらしいですよ。


1:46:12〜1:49:28
だから皆さんの場合だったら世界中の大政治家とか大思想家の…色々な形で活用できるんです。だから私の場合、どれが特色だとか無い感じがするんですね。だから、どなたがドラムを遡上にもっていっても今のような話に発展していきます。例えば、ここにいらっしゃるYさんとおっしゃいますね?この方は729という光に関わって、しかも宇宙暦のお話する意味が出てくる。5年くらい。不思議な話です。その他、色々とございましてね、そこにいらっしゃるお嬢さんも無事ここに来たのかな?と思う方いらっしゃるかもしれませんが、貴方のドラムを計算するのは非常に簡単なのですが、ここで皆様にご注意なんですけれども、皆様のいる前でですね、美しいお嬢さんの生年月日を伺う事は、これは光の世界では絶対いけない。だから、このようなところの遡上にのせる時は先程のように好青年を遡上にのっける。要するに男性をのせる。例えば、ここにいらっしゃる方だって、ここに載せると大変な関係があるんですけれども、まあ、それは、それ。それで光の世界は全部逆だから、今迄の世界と全部、逆。有名人だとか金持ちだとか、誰にも、そんな事、関係無いですね。むしろ関係あるのは首切られたとか腹を切ったとか、先程は腹切った話ばっかりでしょう?賊軍になっちゃった。要するに革命する方だ。それも失敗する方がなんとなく光に近い感じがするんですよね。アメリカの方は成功しちゃったから、ちょっと光とは遠いかもしれない。現実に今年の1月28日は宇宙暦を担いでスペインに100枚担いでいらっしゃった方もいるんです。そういう方が出てきましてね。この方が先入観もない方が、「じゃあ俺がまわります」って。スペインの、将来、色々な意味が出てくると思うんですけれども、要するにユーラシア大陸とは一番デカい大陸です。そうすると、いいですか?皆さんが先程から勉強しているのは、369の原理の勉強をしている訳です。369で展開していく。で、369で展開していく、その北緯36度線が太平洋に入っていくところ、そこには、ちゃんとエフライムの木が植えてあるんです。だから、こういう事が起ってきたんです。

1:49:28〜1:52:44
これは一つの通過儀礼みたいなものだと思っていただければいいんですね。エフライムの木を埋めてきた。36度線の太平洋の。これが茨城県鹿島灘というところの〜の話。それじゃあ、大西洋から36度線はジブラルタルというところに、そこには、もう埋まっている可能性がある。これはもうユーラシア大陸の頭と尾に。他にも色々なところに埋まっております。それは、どういう事かというと、先程からお話した12の支族が光で一つになっていくことをあらわしているんですね。だから、よく調和、調和って言っていますけれども、たった一つの宗教団体が調和したり、たった一つの民族が繁栄したって地球は調和しないんですね。全体が調和していくのには民族が違ったり国が違ったり言葉も違います。しかし光は何処に行っても同じです。しかも光は地球上だけではなくて宇宙何処に行っても同じです。これが光と言葉との大変な違いです。会社の事とか、この設備があるところとか御自分で選んだつもりでしょうが、あの鳩が出てくる創世記の第5章。その日の日付は出てきませんが、10月1日、2月17日、40日40夜、雨が降ります。2月17日から40日40夜、雨が降り出すというのは、この中から読み取れてくるんですよ、実は。それは、その次か、そのまた次に御勉強しましょう。だから創世記と宇宙暦というのは、ものすごく関係がある。ある意味で言ったら、宇宙暦に読み取れてきたものを物語にしたものが創世記じゃないかと思っています。そして150日経って7月17日、アララテの頂に到着する。10月1日、山々の頂が見えてくる、小島が見えてくる。それから40日経って。カラスを放つ。帰ってこない。鳩を放つ。オリーブの葉っぱを啄ばんでくる。

1:52:44〜1:56:47
それが今の計算で言うと11月23日という日付になってくる。その日に初めて人類に鳩が平和という事をもたらしている。今、お隣の国の38度線のところに南北の北朝鮮と南は韓国でございますか?色々と交渉が。その交渉場所の入口のところにピカソという方が作った鳩の絵があるますね。そして、先程の長野県の上田というところに。その上田に何故、2度も行ったかというと、そこで高橋信次先生が御自分で作った団体の講演をする前に、そこで1回だけ何かお話をなさったという事実だけ知っておりました。で、この次はですね、これも創世記から出てくるんですが、これも変な名前付けちゃったから…。虹というのは二字で出来ているんですね。ニジの理で光の集団が9つ。

二理団九

誰も知らない言葉ですね?二理団九のお話をしようと思っています。

(以下省略)

© 2022 Nokichi Miki


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16 兎柱玲輝2

0:00:00~00:02:57
暮れもだいぶ迫りまして忙しいところをお集まりいただいてありがとうございます。今年もお話したいことがまだあります。昨日、ずっと九州の方を廻って、昨日、帰って参りまして、長崎の方ですね。8年間くらい眠っていたような場所が、なんとなく宇宙暦の事を知らないんですけれど、出し始めると潜在意識で嗅ぎつけたみたいに、是非是非、お会いしたいから来てください、じゃあ、また1回だけの事だろうって、まあ、ノコノコ出かけて行ったんですけれど、お越しくださって大変ありがたい事だと思います。大変恐縮ですけれど先回お出でになっていない方、ちょっと手を挙げてください。山下さんは先回、いらっしゃったでしょ?貴方、ここで話してくれたんじゃなかった?この次って一月おきだから。もう一度手を挙げてください。はい、結構です。そうすると先回お出でになっていない方がいらっしゃるんでね、先回いらっしゃった方は、またかと思われるんですけれど、そんな余分なお話はしないで、今日は勉強なさっている事ばかりですから、「心は光」なんてお話は全然いたしません。ただ私も。今日は先回皆様にお作りいただきました宇宙暦。で、この前も申し上げなかったと思うんですが、実は、この、お手元に宇宙暦が御座いますが、これですね。これが最初、織田さんにご協力いただいて、本当にお忙しいところですね、ご協力くださいまして、半年かかってやっと出来たんです。



00:02:57~00:06:16
ものすごく、こんな簡単なものですけれども、さて作ってみると難しくてですね、お互いに滑ったり転んだりです。ただ、私がやったら3年くらいかかっちゃうんじゃないかと。で、やっと出来ましてね、今月、やっと出来たばかりでございますけれど、これが出来たら出来たで、また違った事が起きてまいりましてね。実はこれが出来るまでというより、これは皆さん、この前ね、こんな仕組みになっているというご説明はいたしましたが、第一、私の口から宇宙暦という言葉は、皆様は、今年の7月以前にお聞きになっていないんですね。何故かというと一回も10年間、口から出した事が御座いませんから、私、辛抱強い人間だと自分でも評価していますけれども、何故、口から出さなかったかというと、こんな訳の解らない数字ばっかり沢山羅列してあるものをね、まず、ご覧になりますとね、これをどんな形で使ったらいいかというのは、余程沢山勉強しなければ解らないのではないかと、思われるに決まっているんですね。それから、こういうものが心の中で、こう、現実に具体的に作って彩色までしたのは、ごく最近ですけれども、その原型ですね。その原型は、もう、とっくに、この中に入っている。で、その中にあるものをですね、こう、使いこなしていただく為に、大変な、私も、何回も講演を積み重ねて行って、ある意味で言ったら使いこなしていくために、12年講演を積み重ねていってきたみたいなものなのですが、さあ、やってみると、ある意味言って一番、びっくりしたのは私自身ですね。初めて光の事を何にも知らない方がですね、たったの3分程で使い方が説明できるんです。3分間かからないですね。使い方を説明すると興味を持ってくれる。例えば、ここに、~から、わざわざYさんという方がいましたね。ちょっと人が悪いものですからね、Yさん、3分間かからないのよって言ってね。で、Yさんはですね、Yさん、ちょっと、いつ、お生れになったんでしたか?って聞きましたね、ちょっと、仰ってみてください。
昭和28年11月1日(933)
で、それを聞いた途端ですよ、数秒かからない、その後で、Yさんの人生をね、揺さぶってくる日付が
9月3日、
9月13日、
9月23日
ですよ。
で、何故、こんな事を私が申し上げるかと言いますと、そしたらYさんがですね「一枚、いただいて行こうかな?」と、でね、ちょっと、「とりあえず、5枚、いただいていきますけれども」
私、実は偶々、Yさんがここにいらっしゃてくれたので例として挙げたのですが、この間、長崎行っても、福岡行ってもですね、~行っても、久留米行っても、全部、同じ場面を体験して来たんです。

00:06:16~00:08:54
これは、皆様を勇気を、勇気いらないですで、簡単だから。それを、どんどんやっていただきたいんです。ですから私も、これをゴトゴト教えていただくのは大変な苦労がいると思うのです。光というのはなんでも逆ですね。αがあったら、ωです。逆だと思ってください。この間も、これを御勉強する前に長崎の、ちょっと熱心な方がいて、「まず、これをお読みになってください」本をお勧めしました。そしたら、「9冊、全部、セットで買います」と言って、買ってくださったんですよ。これは皆さんも、よく、
「こんな素晴らしい事、光を拡げたい」ちょっと、これ何ですか?そのバッジは?へー本当ですか?と言って入ってくる方は大変良い方ですね。それで、やると直ぐに本の話になる。ところが、これ考えてみると一般世間に、なんか良いなと思ってもですね、本がある?えっ9冊?止めとくというのが、まず起こるんですね。でも、今までの光というのは最低限、本を読んでいただかないと、どうにもならない。ところが私、長崎で、ある方が、まず、本をお勧めいたしました。それ、本を勧めないでください。だから、会場でも、もう本を勧めません。何故、いきなり、こんな事を始めちゃった。光の「ひ」の字も知らない。「2」が「あか」とか「3」がオレンジとか、そんな話を一つもしませんでした。この中にいらっしゃる新しい方がいるところで。だから実際は、そうなっていかなくちゃいけないんですけれど。まず、人を光の方に向けるのには、本を読めとか、それ、いらないんだ。いきなり、私が、今、Yさんに、いたしました事をですね、いきなり言って差し上げれば良いのだと解って参りました。Nさんは何年生まれだったかな?「昭和44年です」そうすると、貴方様は宇宙暦というエネルギーを持っているんだというお話をした事がありますね?



00:08:54~00:11:21
憶えていませんか?まあ、結構です。いいですか?そして貴方様の人生を揺さぶっているような事は、どういう形か解りませんか?確実に解っているのは
7月9日
7月19日
7月29日
または、その通りの「光」なんです。言った途端にね。だから、後でね、種明かしと言っては変ですけれど、使い方が解ってくると、なんだ、こんな事か?となっちゃうとね3分半で講演を終えなくちゃいけませんからね。そうすると、また、ちょっと今日、初めての方もいらっしゃいますから、元の話に、ちょっとだけ戻りましょうね。それでも充分、大丈夫ですから。よろしいですか?だから皆様も、そこの受付のところで、お手元に一つ、お買い求めください。これです。これが宇宙暦です。そして、まず、宇宙暦の裏側は、この12年間かけて解いてきた事です。ですから講演会の席上で、こちらから順々に説明しないと、こっちが解らないとみんな思っちゃうんです。私も織田さんと協議して、こういうものを付けたんですけれど。これは、無駄じゃないんですけれども。ほとんど使っていない。それで、まず、宇宙暦というのは、どうなっているかというと、この前もご説明しました通り、これは、ブロック、枠って言うんですね。ブロックというのはね、「枠」、これ「九」ですから、ωですね?「十」というのはαです、「1」ですから。これ、「枠」。で、この「枠」はどうなっているかというと、これ、「わく」ですね。で、これ、αとωをひっくり返すと、これ「くわ」って読むんです。で、この「くわ」に関しては、ここでも何回もお話しました。京都の太秦というところですね。そこには広隆寺というお寺がございまして、そこに国宝第一号の弥勒菩薩がある。





00:11:21~00:16:52
そこから、ものの150メートルくらい行ったところに、今度は同じく太秦ですから、要になる神社は大酒神社、大酒神社から、すぐ隣に蚕神社というのがある。こう書くんですね。これは蚕というと光に。光の蚕は何かというと、これ。そして、光の蚕から出てくる糸がですね。光の糸で、これが、ここに繋がって行くんですね。そして、これが、この前、枠、またはブロック、これは~のように長くなっていますね。これを何と読むかというと、グループと読む。またはドラム。ドラムというのは何かというと、この中にアメリカのラスベガス、コインが、ちょっと、ぐるぐるぐるッとね。蚕の胴体みたいに、スロットマシンみたいな感じですね。ちょうど、これと同じような感じですよね。そして、例えば、この枠のこのグループですね。そして、これを皆様に解りやすく平面にて展開すると、こうなっているんですね。実は、これ、一体構造だという事です。一体構造だとどういう事かというと、この中の任意の一つは、あとの8つを守っているという事ですね。で、任意の一つは、あとの8つに守られている。任意の一つは、あとの8つを補っている。あとの一つは任意の一つを守っている、補っている、同じです。お互い一体構造になっている訳ですね。そして、一体構造になっている。どなたか潜在能力点火法という本をお持ちですか?そして、この中に表1というのが御座いましたね。この表1というのは、A+B=C すなわち、1+2=3、ワン・ツー・スリーの法則を満足する、3つの光の仕組みを全部、ここに網羅して、オリエンテーションして、ここに書いてある。そうしますと、ここの上から「9」ありますね?ユニットが9つある。こちらも9つある。こちらも9つある(宇宙暦)。ところが、ここに出てくるのは、一番、突端に出てくるのは「1」の列ですね?第1数が1、第2数が2、同じく「1」。そして、第3数が「2」ですね。これは、皆んな1+2=3が出ていますね?皆んなワン・ツー・スリーの法則を満足する。今度は、これをご覧ください。112というのは、ここにある。そして、あとの8つがここを守っている、あとの8つが、また、これを守っている。というのは112というのは、このドラムから実は代表して、ここに載って来ているという事が解りますね?そうしますと、どういう事になりますか?今まで12年間、勉強して来た事だけでも大変な事が解って参りましたね、色々な。まず、その方の在り方。その次には縁というものが。その次には調和法。その次には光の世界の戸籍まで解ってくる。まだ、色々と解ってくるのでしょうが。よろしいですか?さあ、これ、よくご覧になりますと、これは今まで、たった一つのユニットじゃなくて、それが9つになるんですから、少なくとも最小限度情報量が今まで解ってくる9倍になるんです。



00:16:52~00:19:25
9倍って、私は無限大になっていくような感じがしています。9倍になるんですね。そうして、ここにあります、ドラムは幾つドラムがあるかというと、ちゃんと、こちらのドラムのユニットの数と同じ、81ドラムありますね。で、ドラムという言葉は、なかなか面白い言葉だと思うのですが、実は私達の人生というものは、このドラムの上でドラマをやっているに過ぎないんですね。「マ」と「ム」の違いです。皆様が後で、だんだん解って参りましたら、何かご自分の尊敬する方とかですね、その方の行動した色々な日付や何かが解っている方がありましたら、どなたかを自分で選んでやってご覧になりますと、良く解ります。ここのところが。私はもちろん、私に関連の深い方だけやってみたんですが、びっくりしています。そうしまして、お話を戻しまして、そうすると、このユニット一つを、一つのドラムを代表している。だから、そのドラムというものが、実は、こちらのユニットをバックアップしているんだと、それが解って参りますね。そうしますと、今度は、この中に、これ一つの法則性があるんですが、その法則性を探していただきたいですね。この中を見ると全部がワン・ツー・スリーの法則を満足しているかというと、実は満足していないんですね。大部分のものは、それを満足しているのは、3つあります。一つのドラムに3つずつ。それから、ある特定のもの、例えば「1」の枠のですね、頭が「1」が来て、おしまいが「1」になっている。「2」の枠だったら、頭が「2」で、おしまいが「2」になっている。そうすると、「5」だったら頭が「5」で、おしまいが「5」。そういうところだけは、A+B=Cが、2個ずつしか出現していないんです。よろしいですね?

00:19:25~00:20:22
それから、もう一つ、そういうのは、ここにも出てきますね?末尾が「9」ですね。ユニットの末尾が「9」のところも2個ずつしか出現しない。そして、この「9」枠だけが特殊なケースになって参りましてね、ここだけが各ドラムに、ユニット、窓って言うんだって、この間、ご体験しましたね?この光になってくる窓です。これだけは2個ずつしか出現しない。そして「999」というのだけは、ここしか出現しません。という事は、もう、その事自体が、「999」という人の在り方を、言葉でなく、エネルギーでですね、もう無言のうちに、もう無限に説明しているみたいな感じがいたします。

00:20:22~00:23:13
よろしいですか?そういたしまして、この枠は9個、一つの枠にはドラムが9個御座いますね。枠は9つあって、1枠は9ドラム。そして、一つのドラムは、9個のユニットで出来ている。但し、そのユニットの中で、窓は1つのもの、それはたった1個しかない。で、2つのものが、ここにあるだけ、あります。そして、3つのもの。それが大部分になってくるんですが、そこで、またワン・ツー・スリーの法則が、きちっと働いている事をお気づきですね?で、これ「窓」。で、「窓」って何ですか?というお話が出るんですがね。これは実際に「窓」に関する現象を体験したところだと、あまり、そう言った話は出てこないです。皆様ですね、今、この部屋には「窓」を通じてしか光が入ってこないですね。そうすると、このビルに限らず、向こうのビルでも同じ事です。お互いに光が入ってくるところが、「窓」「窓」。だから、「窓」「窓」とはですね、実は「光」と「光」を結びつけるターミナルになっているんですね。そうなっていると思っていただければ、一度、解りが良くなります。よろしいですか?そうしましてね、そのターミナルになっている、それですと、ちょうど、あの発電所でね、電気をあれすると、発電所で発電した電気は、たった1個のお家に送っているかというと、エネルギーを送っているのではありませんね。何万戸というお家に送って。その為には、だんだんだんだん、電気の場合だったら、少しずつ、変圧いたしましてね、ご家庭までには、だいたい100Vくらいに、電源ですね。大体、東京都の入り口くらいまでが、大体600Vというんですか。そういうところに変圧器、一つの送電のステーションが御座います。そうすると、そのステーションに相当するところが、ちゃんと、光の世界で作っているらしいです。だんだん、そういう事も具体的に解ってまいります。

00:23:13~00:25:59
例えば、どういう事かというと、この前もお話しました、今年の8月21日?、丁度今日いらっしゃっているYさん。Yさん、高崎?からいらっしゃいました。この時はYさんと万世橋に行って羽田から飛行機に乗って徳島に。そして、これ、Yさんもいらっしゃったから、証拠になって大変ありがたいんですが、違っているところがあったら訂正してください。そこに大麻彦神社。こういう大変、四国一の宮。まあ、色々な事があるんですけれど、話を単純化しまして。そこへ参りまして、柏手を打ってお参りいたしまして。その境内と隣接したところにドイツ館という素晴らしい。そこで一服いたしまして、ポツリ、ポツリと雨声が。井上先生という薬局の偉い先生。台風、大丈夫でしょうか?2~3日前からだいぶ降られている。先生、大丈夫です。皆様、関東にいらっしゃいますとね、四国、九州、紀州半島と繋がっていて、台風?に思っていらっしゃって、いえ、だいぶ違う。行ってみたら、昭和10年に第一室戸台風、昭和30年前後に第二室戸台風、それ以来、30何年台風なんて来た事が無いです。大丈夫、大丈夫。そうですか?安堵いたしまして車に乗って井上先生のマンションに着いた途端に上陸し始めちゃったの。そして、上陸したところ、30何年ぶりに上陸した場所が室戸岬の東経134度のところに上陸したんです。



00:25:59~00:30:12
そういたしまして、30何年も台風来ないとね、この頃、2~3年に1回は台風来るでしょう?あれすると、手入れが悪いとガチャっと壊れるんですね。で、壊れるとキチンと保障しますでしょう?ですので、今度は台風が来ても全線不通という事が起らないんです。この時は30何年、台風が来ていませんから、徳島県回しちゃう。翌日、午前中、神戸着がですね、あっちにつっかえ、こっちにつっかえ、やっと到着したのが午後の7時半でした。やっとこ、さっとこ探した。この大麻彦神社というのは、「鳴門市」というところにある。で、何故、Yさんみたいな立派な方が、そこまで言わざるを得なくなったかというと、それをすると横道に逸れちゃいますから、言わないでおきます。で、これは、「鳴門市」の「坂東町」というところです。いいですか?ここまでなんでもない話です。実は昨年の7月7日、光文の記念のお祝いをしてくださったところ、東京都の青梅というところですね。東京都だから近いようですけれど、私が参りますのに一番手間暇かけているところですね。その青梅というところにGさんという大変不思議な女性がいらっしゃいます。この方のご主人が不思議な事に愛媛県に御郷里がございます。遊びに来てください、途中で一泊して中継ぎで行こうと。愛媛県のホテルを採るのかと思ったら、どう間違えたのか、徳島のホテルを採ってしまった。そこで一泊して愛媛に行く時に、どうしても、このお山の麓ホテルですね。それでGさんが、「大麻山」、「大麻山」、「大麻山」って、バッチリと焼き付けられちゃうんです。車を運転していると必ず、その標識に出くわします。そして、帰ってまいりまして、青梅に「心月院」という大変素晴らしいお寺がある。その「心月院」というところの前に実は「御岳山」というところがあるんですね。不思議な石碑を写真に撮った。「大麻豆」これは漢字です。そういたしまして、「心月院」の写真を焼いてくれまして、お寺を撮りまして、どうもここで見た、これは四国の話ですよ。こちらに、ビシッと光の「窓」が開いた写真が撮れた。





00:30:12~00:33:07
実は立川、青梅、あの付近の方、お三方程違う場所で撮れた。「窓」。ただ体験者が多いところでないと、「これ、窓ですよ」と説明しなければ解らない。困っちゃった。徳島でもそうでした。で、皆さんもこう書いているとお気づきでしょう?「窓」とは、ここに書いてある。「窓」とは、ここに書いてある。

大麻彦 おおあさひこ
坂東 ばんどう
鳴戸 なると(鳴門)
大麻豆 (石碑 神様の名前 読み方は解りません)

そうして今日、このお席に、ちゃんと「窓」からいらっしゃった方がいる。このお席に「麻東」から来られた方がお二方。当然、光の東京の大ステーションだった訳ですね。そうすると、だんだん解ってきますね?何となく行政の目的とか郵便番号の目的で地番を付けたりするのも実は宇宙暦の上でやっているかもしれない。だいいち私は、こんなクドクド話さなくたって、これで解ってくるんですね。
徳島
どうして、こう縁も所縁もない、ここに行くようになっちゃった。
と ま
徳島
実はお調べになってみると解りますが、これと同じ仕組みになっているのは徳島という県です。
徳島と富山というところですね。そして、それが色々と意味を成し始めて参りました。そして私のささやかな体験ですと、まずやった人間が気が付かないと光が広がっていかないですね。不思議な事ですね。そして何故そこに行くようになったのか?それこそ、おとぎ話みたいな話ですけれども、どうしても、ここに気が付くという事がとても大切な事だと解ってまいりました。何故かというと、それは宇宙暦という仕組みを解き明かす現象だからです。それで、この話はまだ色々とあるんですが、皆さんお解りいただいたと思いますので。

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00:33:07~00:34:54
それで、また元に戻りまして。これで、もうお気づきでしょうけれど、この前もご説明しました通り、ここから上。ここから上ですね。約3段、たまに頭出しになっています。お解りですね?
これが地球を表すんですね。地球の暦。だから皆様の御宅に御座います30日型のカレンダーは、これから採ったものです。よろしいですか?そして、毎度申し上げますけれど、零という数字は光の世界には御座いません。「9」の一面が役割としてそれを果たしてくれるんですね。だから、9というのは零も表す。零というのは光の世界には無というものが無いものですから、無い。そうすると、365日の月日から零を差し引いた、消去したものは宇宙暦の中に絶対現れてくる。よろしいですか?まず、それだけ知っていてください。そして、実際はですね、それが一つあるんですね、一面。そして、その下で支えているものが、ちり色が上、上の4段ですね。たまに5段目に一つ出て参ります。これが言わずと知れた40日型のカレンダーですから。40日型のカレンダーは本の中に御座います光暦というもので御座います。

00:34:54~00:36:06
そうすると、お解りですね。40日型のカレンダーを知る事によって、先程申し上げた事が全部解ってきました。30日型のカレンダーの事は解るし40日型のカレンダーの事も解ります。30日型のカレンダーでは手も足も出ないような事になると宇宙暦に繋がってると。現在。そして、これからは縁がもっと精密に解ってくる訳です。だから縁という言葉は皆んな不用意に使っていますけれども、光の世界では、きちんとこれで証明されなかったら縁という必要は無いですね。但し無縁の人間って一人もいないはずですから。よろしいですか?その次に今度は全体が今まで人間が知らなかった全体の光の宇宙。そして、ここから上で、この地球上にある、あらゆるですね、あらゆる形而下のものと形而上のものと、この二つの世界の中に属しちゃうんですね。

00:36:06~00:37:44
宗教とかオカルトとか科学とか哲学とか、その他あらゆるもの、文学、それは皆んな、この上に属しちゃう事です。じゃあ、それだけ解っていればいいじゃないか。こんなに沢山いらないやと思われるかもしれませんが、ちょっと困る事があるんですね。なるが故に人類は長い間、生半可なエネルギーしか活用できなかった。だから、今、いいですか?ですから地球とか、地球に住んでいるここから上は、今までが全部、ちり色だと思って。簡単に言ったら、これが地球。これが全体の。こういう三面鏡ですね。それで、ご自分のお化粧室をですね、自分のところだけ綺麗にして。だから調和が全然広がっていない。自分で壁を作って。地球の調和は起こりません。そうしますと、今度はこれなんですが。これはだから今、空間でですね、申し上げたからピンと来ないと思うのですが、今度は時間で申し上げます。時間で申し上げますと、もっと解りやすくなりますよ。

00:37:44~00:39:24
時間で言うと、この地球に相当するところは全部、過去と言うものなのです。全部、過去です。地球上で皆様が見ているものは全部、過去のものなのですね。例えば私の目の前に可愛いお嬢ちゃんがいらっしゃいますが、このお嬢ちゃまは私とは数メートル離れている。そのお嬢様の存在がここまで届くのに10億分の1秒、10億分の1秒前以上のものを見る事は出来ない。解りますね?それでは、この真っ白全体、これを何かと言うと、これが未来と言うものなのです。未来というのは永遠に掴む事が出来ません。だから未来を心配する必要は無いんです。向こうの方からキチッとエネルギーを送ってくれる。ところが、この事を知りませんと、未来の全体を活用している事にならないですね。エネルギーを。ここから上の未来からもらっているだけになっちゃう。大変、驚くようじゃ無い事を人類は何万年、何億年とやっていたらしいんですね。この事を知らなかったが為に。それから、この前もご説明しましたけれども、ここには「枠」は九つですから、月で言ったら九ヶ月しか現れて来ません。しかし「数」というものは十進法で考えて行くと無限に発達していくんですが、9進法で考えると「9」で循環して行きますね?

00:39:24~00:40:52
だから、いいですか?ここは、第1数のところに1が来るのは「1枠」ですが「1枠」は1月も表すんです。しかし10月も表す。ここは2月も表すけれども11月も表す。ここは3月も表すけれども12月も表す。1月と2月と3月ばっかり、不公平じゃないか?と思われるかもしれませんが、それが地球の仕組みなんですね。そして、そこにワン・ツー・スリーが地球の基本原理だという事が現れているんです。ここは12月もあります。そうしまして、実際に我々の地球上の生活の中で日常生活に具象化して来るのは、ここから上なんですね。そうしますと、例えば、ここを例にとりますと、6月の73日というのは無いんですね。ここに相当するドラムは6月の23日、6月の13日、6月の3日。9というのはゼロと同じですから、3日というものしか存在しないんです。地球上には。

00:40:52~00:41:56
この宇宙暦の中では存在する。これが83よりもっと大きな数字になっても9に還元しますから、みんな、これになっちゃうんです。だから一つのドラムに、いくらあっても、これだけに還元する。月が幾らあっても九ヶ月に還元する。そうすると、例えば、木星というものは、太陽の周りを12年かかる。だから木星の上でカレンダーを作りますと、1年が地球の12年分のカレンダーと作らなければいけなくなるのですが、そういうカレンダーでも、この中に収まってしまう。そして、そのカレンダーの中に例えば木星の人類がありましたら、その人類は木星の上で、このカレンダーに基づいた人生を送るんだと思っていただければ結構です。

00:41:56~00:43:42
下手な惑星を持って来たら話がややこしくなりますから、地球の上でお話しますと、我々は例えば、私は6月8日生なのですが、とんでもない、6月とは似ても似つかないような時に影響されてくるんです。
私は、どんな時に自分の人生を変えた、その時、私の人生に一つの転換が訪れたからこそ、私は今ここで皆さんと勉強している訳ですね。ですから、その時、転機が訪れなかったら、皆さん、ここで訳の解らない勉強をする必要がなかった、それを恨みに思わないでください(笑)、いいですか?しかし、不思議だね、貴方のお隣に品の良いご婦人がいるでしょう?アメリカから来た方ですね。これも、ちゃんと光なんですよ。実は、こういう事、ものすごく出て来たんだ。自然と。これも光なんです。名前も光。そして、もう一つは地名も光。あらゆるものが、この中で展開しているようですね。

00:43:42~00:45:38
それで、また、お話戻しましてね、私は
大正8年6月8日生
ですね。
もう、ここにいる方は計算法の名人ばかりだから、
257
だ。もうこの頃は257と言ったら W だと説明しなくたって思ってくれるようになっちゃってね、
こんな訳の解らない話をわかってくれるようになって。ただ、十年前は、おっかなくてしようがない。
この257という計算が、計算の仕方を教えただけで、おかしいと思われた時代が10年前ですよ、信じられないですね。ところが、今、こう、解っちゃっている。
そうしますと、昭和16年の12月8日に、先回もご勉強しましたけれども、このユニットの数が実は
729
ある。ここで一番後ろの一番、こっち方、可愛いお嬢さんがいらっしゃいますが、あの方、大変、不思議な日に生まれている。そして、その日の光の呼び名は「宇宙暦」。
だから、暫くお休みなんですけれど、この説明するのに、頼まなくても、やってくる。しかも突端にやって来て、不思議な。ここで、皆様がご勉強している事が真実だという事を身を持って、エネルギーで教えてくれているような感じがいたします。ありがとうございます。Nさんという人ですね。大変優秀な大学生さんです。

00:45:38~00:47:21
そして、話を戻しまして、昭和16年12月8日に戦争が始まって、私も兵隊さんになりましてね、広島の電信第二連隊に入りました。そして、そこから満州というところに行くんですが、その日付を辿っていきますと、面白い話になるんですが、そういうのを省きまして、終戦になりましてね、昭和20年8月15日。その日の光を計算しますと189となりましてね(計算間違えています、156)、その時は知らなかったんですが、それと同じ819という女性と一緒になって、一生は離れられない不思議な関係です。
で、何故、大東亜戦争が8月15日に終わってしまったかというと、昭和20年8月6日に広島に。先程、出て来ましたね?8月6日に原子爆弾というものが落とされたから。

00:47:21~00:48:52
そうしまして、今度はまた、私は、その頃、ハルピンというところに居ましたから、それからシベリアに渡って行って、随分、寒い思いもしましたしね、ひもじい思いもしました。そして、その、一つの隣のところでは1650人も死にました。また、~というところに渡りますと、ひと月半くらいで800人、コレラで死んだ。まず、自分と同じ収容所にコレラが発生したなんて言ったら。まあ、皆さん収容所なんてところに入る事は無いと思いますが、そうしたら、まあ、だいたい、死んじゃうと思って間違い無いですね。おっかないんですよ、コレラ。衛生設備が整っていないところでコレラが発生したらダメだと思う。ところがダメじゃなくて、帰ってくる。昭和22年の3月19日、佐世保長崎県のですね。
こうやって考えてみると、原子爆弾が落とされたところから出発して、落とされたところに帰って来ているんです。これも大変不思議な感じがいたします。

00:48:52~00:50:36
いつ帰って来たかというと3月19日です。今から映画の予告編みたいなお話をしていると大変恐縮ですが、本年の6月、ここで私がテーマとして掲げたのは、3月19日というテーマでお話させていただきました。だから全国、それは話すと思っている。そして、それをする前から、再来年の3月19日。これは私が言い出した事では無いのですが、長崎の方は、そこへ針尾島というところにお集まりになる予定です。これは車で行けるところですけれども。そういたしまして、もはや、日本全国、あちらこちらに、その時は私も参加したいと思っている方、沢山、いらっしゃいますのでね、申し上げておかないと、あとで叱られてしまいますから。再来年ですね。この問題は、来年の事を言うと鬼が笑う、再来年の事ですから、だいたい閻魔様が笑ったりしますが。ただ学校ですと春休みになっておりましてね。それから、ちょっと遠いところで御座いますので、今からお小遣いを貯めたりとか、お仕事の方はやりくりしておりましてね、その辺は、2~3日開けようとお心がけいただければ大変ありがたいと思っております。私も長崎のところ、日程にならないんですが、再来年は、そこのところを日程になるように組む予定で御座います。

00:50:36~00:51:48
で、何故、そんな風に私自体考えたかというと、やっぱり、それがですね、実は、この中にも3月19日という日付が出てくるんですけれども、それはそれとして、もっと基本的な事を、それが問いかけていくからです。その基本的な事のご勉強から来年の6月になりましたら、ここでいたしますので、一つ、是非その時はですね、ここに。ただ今おりますから、お友達もお誘いの上、ご参加いただければ幸いです。
で、お話を元に戻しまして、ここから上は具体的に地球上に日付としてございます。こちらから上はございません。ございませんけれど、色々な事で出て参りますね。それから、これも基本的な事なんですが、毎度申し上げます通り、光というのは言葉で探求している間は先程の窓とか色々な事がありますが、言葉で探求している間は、どうしてもダメなんですね。
ことば

00:51:48~00:52:48
ですから、もうちょっとね、捨てる訳じゃ無い、先程みたいな事もございますけれども、基本的には「窓」だって、この形ですね。それから色、数。
形色数
そして、形については、子牛の足の裏の三角形ですね。それから四角形。~解って参りますね。それから五角形、これエネルギーの基になって参りますね。六角形ですね。そして、あの七角形というのは将来出てくるかもしれないけれども、そこまで持っていかなくても、だいたい論理は展開出来ますものですから、今まで出て来た事は御座いません。それから、八角形以上は必要じゃなくなるんですね。他の事で全部説明出来ますから、今までは。将来どうなるかわかりませんけれども。よろしいですか?
そういうように考えていただければ。出来るだけ複雑な方に入っていかないつもりです。

00:52:48~00:56:15
そうしますと、今まで「数」。「数」について一番解ったつもりでいらっしゃったと思います。何故かというと、この光の縁とか。ところが、それをバックアップしている、9倍の情報がある宇宙暦というものがあります。しかも光の縁ですと宇宙のものが全部、地球から見ると。そうすると、ある特定の日付をお守りしていますね。そういたしまして、それはそれといたしまして、私もね、3月19日、昭和22年、上陸して参りまして、家庭を持つ。三菱系の化学会社で化学系の技術者になる。で、段々、やっぱり、40~50となると人生の重みも感ずる、疑問も感ずる、色々とロクでも無い事をやっていた。まあ、この証明者がこの会場にもいるものですから恥ずかしいから、この辺までといたしますけれども、もう本当にですね、兄弟の中でも困りものでね、色々な事をやっていた人間なんです。ところが、今、こんな事をやっている。まるで夢のようですね。で、40~50と歳を取って参りましてね、そして、昭和47年の1月9日(?聞き取れない)にT先生という方に。そして、この方は何時御生れになったかと言いますと、
この方は
昭和2年9月21日 (134)
に御生れになった方です。
そういたしまして、色々な体験をなさいまして、団体をお作りになります。その色々な体験は何時なさったかというと、
昭和43年2月5日
です。夜、蝋燭を灯すと蓮の花の形になる。そして、14代前の、この辺で聖書と関連が出てくるんですが、今日は、そっちの方に入りません。ご先祖様が出てくる。ああ不思議だなあと思って色々と体験をなさいます。




00:56:15~00:58:07
そうしますと、さらに
昭和43年7月6日
に、この方の奥様の弟さん、即ち義理の弟に、私、そういう言葉は使わないのですが、本にはそう書いてあるので勘弁してください。指導霊なるものがベラベラ話をし出す。お名前を聞いてみると、
ワン・ツー・スリー
と。そうして色々と宇宙の真理を悟りなさい。財産その他に執着せずにボロボロの人を救いなさい。おそらく、そう言われたと思うんですね。要するに、7月9日から三日間で答えを出しなさい。これは、この先生のお話になった最初の本「心の発見」という本に詳しく書いてございます。よろしいですか?まだ、この中に色々な日付が出てくるんです。あと五つばかり出てくるんですけれど、その日付も、この宇宙暦の上で辿っていくと、実に不思議な感じがするのですが、そういう話は入るゆとりがありませんから、このくらいでも皆さんに付き合っていただいて。そして、この方は何時お亡くなりになったかというと、
昭和51年6月25日
に亡くなっています。

00:58:07~00:59:36
そうして、そういう先生にお願いしたところが、昭和51年6月25日に亡くなられて、私、立ち往生しちゃった。そうして、私も周りに色々な人が現れて来まして、一年足らずで、その団体から弾き飛ばされてしまう。気が付いてみたら、今、こんな事をやっている。昭和51年3月5日の事です(この日付、6/25より前なので???)。会社を私がもう、止むにやまれなくなって、行かなくなりましたのは、
2月17日で御座います。
217
それから40日。電話もかかってこない、手紙も来ない。ところが不思議な事に5月1日になると、そんな虐められっぱなしでいても仕方が無いという事になりまして、いきなり、本を書いた事が無い人間が、何のつもりか、おかしな事を初めまして、いきなり「ノアの箱船」という本を書き始めた。10日間で新書版で、第1部を出します。

00:59:36~01:00:28
その間にあった事を事実をそのまま記載して真を世に問うとか大それた事を考えて。ところが不思議な事に私ね、第二部を書いた。書いている時にその事が雲散霧消してしまいましてね、最初は7冊でドロドロした事を色々と書こうとしたのですが止めちゃった。何故、止めちゃったかというと、表題を「ノアの箱船」と仮初めにもしたんですから、前に、ざっーと、1回か2回、教会時代に読んだ事が旧約聖書ノアの箱船の第6章から第9章まで読み返してみました。

01:00:28~01:01:18
読み返してみたら、ビックリした。それまで文言ばかり読んでいたのだけれど、文言じゃなくて、これの方が
「数」
意味があるんじゃないかと思い出して来た。聖書とは、こんなに厚いもので御座いますね。実は仏典全部より聖書の方が文字数多いんですね。小ちゃくまとめてあるんですが、仏典って何万巻と長い紙でしょう?凝縮しちゃうと大した事無いんですよ、実際に。で、その聖書の中に日付という事になると新約聖書には一つも無い。旧約聖書には日付が出てくるのはたった二つしか無いですね? 創世記とエゼキエル書エゼキエル書には15~6、出て参ります。

01:01:18~01:02:26
この日付もなかなか意味があるんですが、それには入らない事にして。創世記のうちに一番古いのが出て参りますね?第6章。で、これ、ちょっと、ここにいらっしゃる方はみんな読んだ方ばっかりですから、非常に掻い摘んでお話しますと、神様が腹立てちゃったんですね。せっかく俺がエデンの園を作ったり、人間作ってやったのに、喧嘩したり殺し合いしたり盗みをしたり騙し合いしている。人類を根絶やしにしよう。で、上の方から見ると、ノアという人間がいる。その倅、セム、ハム、ヤペテの三人がいる。この一家は、まあ俺と同じ歩調で歩いている感じがするから、これだけ助けてやろう。
そしてメッセージがある。糸杉の木で三階建の箱船を作りなさい。その構造は、これこれである、というのは、第6章に書いてありますから、後で詳しく読み直してください。これもなかなか意味がある。

01:02:26~01:03:17
そういたしまして、その通りに作る。これ、今の単位に直すと約1万五千トンになっちゃうんですね。だから一日や二日じゃ終わりませんね。10年~20年という歳月をかけて作ったものじゃないかと思いますね。そうしましたら、これは聖書には書いていない日付なのですが逆算すると、どうも、その日付になる。2月10日。あと七日経ったら40日、40夜、雨を降らすぞ、という通知が来る訳です。とすると2月11日。面白いですね。日本の国が、この事を知ってか知らずか、色々な論議を重ねながら、建国記念日にしたんです。

01:03:17~01:04:57
戦前は紀元節。どこから割り出したのか未だに論議されていますが僕は潜在意識で日本の支配者が、この事を知っていたと、私は思っています。いいですか? 11、12、13、14、15、16、17。2月17日に雨が降り始めます。40日。40日雨が降りますと、どういう事になるかと言いますと、この間、Yさんと会いました8月26日。その日に降ったのは、たったの4~5時間ですね。それで徳島県一つが滝状態。おそらく、丸一日、あの状態で降っていると四国が。1週間降っていると日本列島が無くなっちゃいます。40日降っていたら、実は地球は水没しますね。そうしまして150日、ひかりのかるたに「ノアの箱船、どんぶりこ」というのは、この事を言っているんですね。どんぶりとやって150日経つと、7月17日、アララテの頂に着きました。実は、これ、ちょっと話が遡るのですが、私が本を書くちょっと前にですね、霊能のある二人の女性が現れましてね、「先生は17です」と、このような言葉を言われていますね。

01:04:57~01:06:10
なかなかいい事言うんですね。「今、もう一人の先生が17です」と言われるんです。で、今、17の17の答えが解っているような感じがするのですが、もう一人の先生は解っていないような感じがしますね。閑話休題ですけれども。そして、その7月17日にアララテの山の頂に着きまして、さらに、どんぶりこ。10月1日。山の頂が現れる、小島が見える。そうして1月1日、全地の水が引く。2月27日、大地は乾ききってノアの一家は大地に残る、それが我々のご先祖。
217
717
101
1 1
227

01:06:10~01:08:19
という勘定になる訳でございますね。そうしますと、お話戻しまして、この、何でもワン・ツー・スリーと。ワン・ツー・スリーって、こうして文字で書いちゃいけないのね。ワン・ツー・スリーって、わざわざ文字で書く人、本当にいない。ワン・ツー・スリーって、こう書くんです。
123
そうすると、123、何処にあるかというと、ここにある。これ、黒板で、もうちょっと再現しましょうね。
193
113
123
133
143
153
163
173
183
と、123、ここに。これ(宇宙暦)と同じものですから。これ、大切な事なんですね。「123」そのものは、ここにある。「窓」ですね。そうすると、この中で次に光の仕組みになっているのはどれですか?
143、134ってね。これ、順序はどうでも良いのです。順序が、どうでも良いというのは、これが暗示しているんです。お解りですね? こっちから読んでも、こっちから読んでも同じものが2組もある。
217
717
1 1
1 1
227
しかも、その内の二組は同じものです。

01:08:19~01:10:32
これは、自在に順序を変えても同じですよ、という事が実は創世記に書いてある。それから、来年になったらご勉強しますが、創世記に、宇宙暦を、このように、補ってくれる、役割を果たしてくれているのが、創世記です、という事が、光で書いてあるんですよ。何処に書いてあるかって?そんなの探してくださいってね。そして、143は134と同じですね。さあ、これ。黒板にちゃんと書いてある。
134
これは実はコーランの第2、牡牛というところの突端に出てくる、アリフ・ラーム・ミーム「ALM」という言葉になっちゃうんですね。そして、これは、何時書きました?先程。第3室戸台風が8月26日。徳島県に上陸した上陸地点の東経で書いてある。東経ALMに上陸したんですね。そこには実は田野という街がある。そうしますと、これはT先生のαを表す。昭和2年9月21日です。実は123は、この事を暗示していたんじゃないかと思えてくる。
193
113
123
133
143

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01:10:32~01:11:57
これは実は宇宙の真理です。しかも、もう少し下がってここをご覧ください。
153
163
173
「173」とありますが、光がよくお解りの方は「173」が「731」ですね。
いいですか?皆様からお答えいただくと時間がかかるから「G」はアルファベットで、7番目、
「L」はアルファベットで12番目で、そのまま123で、「3」とは「L」になるんです。「1」は「A」。この方が命をかけて作られた団体が、ここに「173」。名前を付ける前に一年前に現れて来て暗示する。宇宙暦が解っていたら、その時に解っているはずです。しかも、実は、その団体は翌年の昭和44年4月8日にお作りになった。この日の光を計算すると、731にきちっとなるんです。

01:11:57~01:14:36
それから、「731」と「729」というのは、一つのグループになっちゃう事はお解りですね?「189」でなってくるんです。これは、もう、既に本に書いてある事ですから、皆さんもお解りですね?さあ、そうなってくると大変不思議な感じがしますね?みんな書いてあったんだ。宇宙暦の上に。そして、宇宙暦の上の一つの人生をお辿りになっているんだと。他にも色々とあるんですが、これだけ、例としてあげます。そうすると、これは、もう、人様を傷づけるお話ではないから安心してさせていただいたんですが、人様を例に挙げにくいものですから、自分の例を挙げます。私は、これに書いておきます。
大正8年6月8日生です。
257
ですね。257 ここですね。
297
217
227
237
247
257
267
277
287
こうですね。「257」は何処に出て参りますかと言いますと、そのものズバリ、
よろしいですか?おそらく、こうやっているとですね、もう、解るものですから、自分のをなさる人が沢山、ご自分でやってください。この間、国分寺でですね、こういう、やっておりましたら、後で、Kさんという方と、お隣の方が最初、無関心でいたんですけれども、途中からブルブルブルブル震え出しました。そういう方、何処の会場でもいらっしゃる。よろしいですか?

01:14:36~01:16:59
そして、「257」ですね。そうすると、これを地球から上は、こちらの方に。
ここに出てくる2月27日というように。ここに、ある、私の人生、直撃しております。
よろしいですか?こうなってくるでしょう?この上、また見てみます。2月17日。
これを、さらに直撃している。そして、2月7日。なんの変哲も無いようですが、
先程、申しました通り、いいですか?2月というのは11月と同じです。11月7日というのは、
1917年11月7日に私が人生でたった一回の捕虜生活を体験させられたシベリアというところを
自分の領土としているソ連という国の革命記念日なんです。それから、この11月7日は、
これを直ぐにひっくり返せますね? 7月11日。7月11日は、どんな日かというと、
私が先程申しました「ノアの箱船」という本の原稿を書いて講談社とかに持っていっても、
出版してくれるかどうかわかりません、百に一つ、万に一つも無いですね?
しょうがないから自分でノアという会社を作って、株式会社の作り方とか何も知らないで作っちゃった。
あの頃、Oさんがいたなら、あんな苦労をしなくて済んだのに、意地悪だから出てきてくれやしない。
自分で作りましてね、そしたら、もう、差し出す日は憶えていないのですが、ポーンと、
法務省の許可印がスタンプを押しておりてきて、その日が7月11日です。
その時は解らなかった。その日の意味が解ってくるのは、こういう事が解ってから。
これも不思議な感じがいたします。

01:16:59~01:18:46
よろしいですか?それから実は、この間、私が長崎に参りまして、その日からね、気になっているのですが、寺山さん。で、この方は、ちょっと生年月日忘れちゃったんですけれどもね、女性だから、エチケットという事で。光だけ憶えている、797。797とはどういう事かというと、ここにある。
797というのは、そのものズバリ、7月7日。
ところが、この方、797がどうなっているか?解らなかった。
「貴方、何故、長崎に私と一緒に行くの?」
「いや、渡辺先生の御本、読んだから」
今から数年前の事。
「貴方、その先生が初めて書いた本、なんていうか?知っているでしょう?」
ノアの箱船
「その本、何時、出版されたか?知っているの?」
「あ」
昭和52年7月7日です。初版発行が。
そうすると、お解りですね?その日に何が起こるとか、そんなケチな事じゃないですね。
だから、これは、何も日付ばっかりを表しているんじゃないんですよ。
電車の番号である場合もあるし、自動車の番号である場合もあります。
その他、諸々です。

01:18:46~01:20:21
よろしいですか?そうして、この三つですね。私が三つ。三つあるのはですね、6通りに展開するんですね。これ、2を頭にしますと、今度は7が来て5。5を頭にすると、2が来て7。
5を頭にして、7が来て、2。今度は7を頭にすると、5が来て2。2が来て5。
これ、みんな同じものですね。
257
275
527
572
725
752
但し同じものなのですが、計算上、表1に出てくるのは、これなんです。「257」
これは、そのままズバリ。その次に、これが出てくるんですが、「527」
これは、こっち「257」の裏返しですね?第1数と第2数。
そして、こっちの方は、そのまま計算上じゃ出て来ないですね。この宇宙暦の上で出てくるんです。
よろしいですか?例えば、どんな活躍の仕方をするかというと、
これは、27が5にならないですね?ですが、257だから、やはり光なんですね。
そうすると、275というのは何処かというと、ここにあるんです。
ここにあるんですね、ここです。いいですか?ここに257あるでしょう?
ここをずっといくと2月5日って出てくる。

01:20:21~01:21:19
実は、T先生の「心の発見」という本に書いてある、一番最初の14代前のご先祖が出て来たんです。
それが昭和43年2月5日なんです。
そうすると、皆様も、ご自分の光を、この中で辿っていく事と、自分の尊敬する人、好きな人の、
その文学上の人なり、その日付の解っているものを、まず、こういう事をやってみる。
そうすると、何故、自分が、この人を非常に尊敬していたのか?という事が縁で解ってくる。
エネルギーで解ってくるんです。その時に初めて、しみじみとしたものを感じますね。
それが、ただ、なんとなく私、好きよとかなんとかというのと、だいぶ違うと思うの、私ね。

01:21:19~01:22:30
私、なんだか、この歳になって、この頃、ちょっと暇が無いんですが、あの
ブルース・リーという方が亡くなってね、その後に頑張った方で、
ジャッキー・チェンという方がいるんです。
そうして、あの映画観ていると、非常にエネルギーが注入されるような感じがしてね、
観に行ったんです。ところが何の事はない、光で計算すると、一緒だからですね。
(これはブルース・リーの事? 1940年11月27日 527)
(ジャッキー・チェンは、1954年4月7日 123)
要するに、そういう、その他、諸々の事と思ってください。そうしましてね、色々なお話になってまいりますが、寺山さんが私と参りまして、この方は、新潟の出身なんです。
新潟に寺山という町があります。町の名前が、そのまま苗字になっている。
今でも、その方のお父さんは神職として、16の大きな神社を総ていらっしゃる。
そして、初めて、その16の神社を全部お参りできないので五つばかり、
お参りさせていただきました。

01:22:30~01:23:19
昭和60何年くらいの話ですね。そうしましてね、どこからお参りしますか?という事でね、一番遠いところからにしましょう。一番遠いところにある白山神社ですね。
そこに行ったら、びっくりしちゃった。鳥居。7月17日って出ている。
きちっと出ている。アララテの頂に着いた。ね、だから、アララテ。
新潟。これ、新潟って読むから、わからない。「あらがた」って読むのね。
寺山 てらやま
アララテ

01:23:19~01:25:22
まだまだ、色々な不思議な事が。この間、羽田の空港から出てまいりましたけれども、
新潟は日本で唯一、猛獣を産する県なんですね。
ライオンですね。獅子が出るんですよ。昔から。越後獅子って獅子が出るんです。。
今、月潟というところにお嬢様がいて、祝福して来たって、大変不思議なお嬢様なんです。
先程の針尾島の長崎、これは長崎市ですね?
西浄寺というお寺があって、そこに大きな門があるんです。
その門の上に獅子がある。でっかいこの部屋くらいの獅子があるんです。
獅子の国という事でですね。門をくぐってみて。
そして、目的地に人が待っているので、そっちに行きましたがね。
皆さんも、よくご存知の Nさんという方ですね。あの方が、あちこち案内したんですね。
これが不思議なんですね、神ノ島教会というところです。
神ノ島教会というのは私がこの間、1月に行ってから、私みたいに滅多にテレビ見ていない人間が
3回程見ていますからね。皆様、何かでご覧になるでしょうけれどもね。
そうすると、そこに素晴らしい教会がございましてね。
それで、ここを有名にした方がいますね。上原 謙という方です。
ここで結婚式を挙げている。

01:25:22~01:26:42
何年に挙げたか、ちょっと忘れちゃったんですけれど、挙げた日付だけは憶えています。
昭和ごじゅう何年だったかな? 11月7日に挙げている。Nさん、知らなくて、帰ってきて、
この勉強したの。びっくりしちゃって。
そして、この7月6日という日付も6月25日という日付も、ちゃんと先程の窓にありましたね?
で、こういう事がわかってくると、途端に広がりが違ってくるんですね。どこでも。
で、その辺が大変不思議な事でございまして。

01:26:42~01:27:44
2月17日ですね。そうすると、これ、お解りですね?
7月12日も同じものなのですね。
217
712
7月12日というのは、ここです。で、ここは752で私の光がありますね?
そして、7月12日があるし、7月22日があるのは当然なんですが、
私が、ここで引っかかるのは、私の家内、7月12日生なんです。
この間も、これをやっていくとね、その方、617ですが、
旦那様が6月17日生なんです。その辺からビックリしている。
そうすると、皆さんも色々となさっていくと。で、そういう人ばっかりじゃないんです。
色々な形で、天は悟ってくださいと叫んでいるんだと思っていただければ結構です。

01:27:44~01:30:13
で、例えば、こういう方がいらっしゃいます。徳島大学の方、光の勉強会には必ずいらっしゃいますが、この間、宇宙暦の作り方をね。作った。徳島の頭の良い方だから、三日に一回、研究したんだか、どうしても使い方がわからない。で、この間行ったら、ものの三分で解った。先程、Yさんは30秒程で解った。今、聞いたら、ものすごく簡単でしょう?これ、色々と尾鰭付けて話しているから2時間かかっているんですが、尾鰭付けられないんだ、あまりに簡単過ぎて。簡単過ぎて、ものすごく強力に色々な事を教えてくれる。そうすると、この方は昭和24年7月12日生なんです。光は516
S24 712
516
だから、7月12日に生まれているんだけれども、なんとなく、ね?
そうすると、潜在能力点火法369編という御本の一番最後の「あとがき」に、「近頃、問題となっております、156」、クンダリーニって、他に良い名前を付けようと思ったんだけれども、それにしちゃっているんですが、それについては、改めてお書きしますと、書いているんです。
そうすると、先程、私は、地球全体がクンダリーニを起こした日と言いましたね?それまでは、なんだかんだ、まるで豆鉄砲撃っているような戦争をしていました。しかし、それを一発落としたら人類は、もう戦争は懲り懲り。それ以来、大規模な戦争は起きていない。それが昭和20年8月6日、計算してみてください。156、地球がクンダリーニを起こしている。

01:30:13~01:32:05
よろしいですか?そうして、それがですね。あの、こういう大切な事はね、光というのは具体的に教えてくれるような感じですね。誰か特別な霊能者に、これから、どうなる?とか、そんなチャチな事をしない。人間でもって、そんな事をしないらしい。非常に具体的に。具体的だから、それを聞くと「ぐ」の字も出ない。あの時に広島が。ついこの間も行って参りました、今度、大きくして持って参ります。お願いしておきましたから。広島の市が貸していた、この台数も面白い台数なんですがね、それはそれとしてね、80数台あるんです。市内電車。みんなね、全部、灰になっちゃった。ところが運良く、ビルの物陰に隠れていた爆風を逃れた電車が5台ありましたね。そのうち、みんな、もう廃車みたいになって、今だに、全市内を走っている電車がある。この間、原爆記念日8月6日が近づきまして、広島で、なんとなく記念日に因んだ放映をするんですね。その時に生き残りで今だに一台走っている電車がテレビの画面に大写しで出てきた。その電車の番号か、お解りでしょう?仰ってください。お解りでしょう?「156」、その通りなんですよ。

01:32:05~01:33:51
それで、今度はYさんとUさんが、そのテレビを見たものですから、わざわざ、お友達が交通局の局長か何かしている。あとのは廃車寸前。「あっ、あるよ」、車庫に。さあ、車庫の方に歩いて行く、いいですか?156って、どこかな?と思ったら、まず、突端に目の前に現れてきた電車がある。
「651」という電車が現れてきた。そうして、「156」という電車にご対面していたんです。
651
156
だから、天は、僕らみたいなコチコチ頭に、これでもか?これでもか?ってね。
それから、変な話ですが、私がこの黒板に
618
と書くと、なんとなく6月18日に生まれた人が、今度は旅先で2~3人になってきた。
そして、これは、この前書きましたね?6月18日を境目にして光の時代に入っているんですよ。
それは、今度は来年の6月、ご勉強しましょう。3月19日という日に関係してきますから。

01:33:51~01:35:18
ここじゃあ、ゴチョゴチョ、ゴチョゴチョ申しませんけれども、6月18日より前に、光じゃ無いから、なんとなく不発弾になっちゃるものがある。何かというと、革命。6月18日より前に天安門でゴタゴタやっていたの、不発弾になっちゃったね。6月4日。ところが、6月18日を境目といたしまいて、まるで堰を切ったように、一番硬直化していた東独に大変な事が起こって参りまして、それと同じように大変な事が昭和60年11月9日、ここじゃ、何度もお話しました。同じく広島県の福山というところで、Hさんという方が、広島に健康保険の手続きを病院長の奥さんとしまして、帰ろうと思ったら帰れない。背中をガッチリと抑えられたような感じで、そごうというデパートの7階に足が向いて買った御本が、この本2冊ですね(「点火法」)。それで、変わってしまったんです。それが、11月9日です。

01:35:18~01:36:52
今年の11月9日、何がありました?忘れちゃいけないよ。ベルリンの壁が破れた。
クンダリーニ、民族とか国家。広島。
じゃあ、11月9日は
平成1年11月9日は、これ、光を計算すると922となる。
H1 11/9
922
タタラって言う、タタラ。
じゃあ、156、クンダリーニと何の関係があるんだ?
いいですか?だから、光が解っておりますとね、社会現象まで、誰にも解っていない事が
解ってくる気がするの。実は、これ、皆さんからお答えいただくと時間がかかるから申し上げますとね、あのベルリンの壁東西ドイツを分けております、あのベルリンの壁という厚い壁は
156キロなんです。

01:35:52~01:38:37
あんな不思議な事、無いでしょう?だから、何処に潜んでいるかわかりません。皆様は心の目を皿のように本日から開けて、歴史を読み、小説を読み、新聞を読んでいただきたいと思います。そこには今まで知り得なかった事が宇宙暦をバックアップするように見えてきます。そして、よく、色んなね、宗教団体に行ったり、色々なところに行きます。色々な問題起きていますね?この問題が良いとか悪いとか別にして、何処かに行きますと、お祭りがある。そして、1月19日になりますと、それは教祖様がお悟りになった日ですとか、まあ、適当なアレが付いてくる。7月17日、ノアの箱船がアララテの頂に着いたんですからとか、色々あるでしょう?それじゃあ、一番良いリトマス試験紙に活用出来るんじゃ無いかと真剣に思っているんですがね、もし、皆様の周囲に偉い霊能者が、偉い教祖様が、宇宙の事は何でも解っているという方がいらっしゃいましたら、こういう設問をしてみると一番良いんじゃ無いかと思う。

01:38:37~01:39:56
世界中の牧師さんと神父様、法王様に聞いてみるのも良い。何故、神様が2月17日を選んで雨を振り出させたんだって。Sさん、お解りか?何故でしょう?山下さんはヤシンタの生まれ変わりだから、霊感
が強いから解っているんじゃないかと。Nさん、如何ですか?
2月17日という、1月1日だとか、夏至の日で、6月25日とか、クリスマスの日で12月25日とか、この世の中で、色々あるのに、こんな半端な2月17日とか選んでいる。
何故だろう?
217
先程から何回も申し上げていますが、真理というものは言葉では教えてくれないんですね。
エネルギー、即ち、形か色か数です。

01:39:56~01:40:38
これは皆様が非常に簡単な論理でわかりますから、今日お帰りになってから、ゆっくりお読みください。この宇宙暦に書いてある窓の数は、ゆっくりお考えになれば解ります。
217個なんです。
これは言葉より、もっと、すごく説得力のある事実ですね?
よろしいですか?宇宙暦に書いてあるんです、ちゃんと。

01:40:38~01:42:14
そして、先程も申しましたけれども、この上の三段、また次の四段、それから全部の九段、過去、現在、未来を調和して繋げていく唯一の道、それが窓と窓とを繋げているパイプなんですね。
そうすると私が潜在能力点火法という御本に「この本には理屈が書いてありません。やり方だけが書いてあります」とお書きした理由がお解り頂けたと思うんです。これを書いた昭和57年5月17日、これを説明して書いていたら、一冊では足りなかったと思います。だから実行法だけ。これを実行する事によって、この三つの次元が調和していく唯一の方法なんです。そりゃあ、お経を読んだり、聖書を読んだり、賛美歌を歌ったり、聖なる調べを聴きに行ったり、瞑想したり、それは良いんですよ。悪い事をしているとは申しません。しかし、具体的に、この三つの世界を繋いでいるパイプのお掃除役をしているのは、毎日、毎日、10分間で結構ですから、実行していく光の調和法なんです。

01:42:14~01:43:31
他にはあり得るはずが無いんですね。もう、ここに書いてあるからです。
さて、あと10分くらいありますから、私ばっかりお話しておりますから、まだお話が下手で、どうしても自分が割り出せない方とかいらっしゃいますからね。
今、光の方からばっかり申してましたけれども、もう一つわかりますね?日付も守られていますね。僕は6月8日生ですから、ここに628ってありますね。先程、私は大東亜戦争は昭和16年12月8日に始まったと申し上げました。628という光なんですね。しかも、それを逆にすると268は、この間、亡くなられた昭和天皇の光で御座いますね。その他諸々ですね。ここに今上天皇の光がありますね。786という光です。

01:43:31~01:44:07
こういう事は、まず、この中で、ご自分を中心として発見していただきたいんです。まず、ご自分の歩んで来た道、踏んで来た道、節目、自分を変えた本の発行日、本の著者の誕生日。そういうものを辿っていくと、ハッとしたものにぶつかります。例外無いです。どなたにも、このお話をしていただいて結構です。そして、「本を読んで」という前に先程のショック療法から入ってください。大丈夫ですから。よろしいですね。

01:44:07~01:45:18
で、ご自分のご兄弟、ご親戚、知人、クラスメイト、だんだんと光の輪を広げて行ってください。ただ、お願いなのは、ご自分の過去をチェックしてですね。そうやって参りますとね、未来というのは実はそんな心配いらないんですね、これで。よろしいですか?ですから、未来というのは、いたずらに、そちらに気持ちを短絡させない方が、むしろ未来からエネルギーが入ってくるじゃないかと私、思います。
一番、心からのお願いはギャンブルにご活用なさらないでください。ここにはいらっしゃらないけれども、じゃあ、~買ってみるとか、もう現に万だってあるんですよ。それが一つお願いです。心の底からお願いです。ご家庭の調和に使ってください。
今日はありがとう御座いました。

01:45:18~01:46:46
ご質問御座いましたら、どうぞ。
Sさん「朝、調和法をしていて、寝ぼけ眼でしている時があるんですね。多分、自分の光じゃない光をやっちゃっている日があるんですが。自分の光は赤と紫なんですけれど、眠っちゃって、気が付いたら違う色を言っちゃっている時があるんです」
全然、構いません(問題ありません)。最初の意志とね、寝ぼけ眼でやってくださっている Sさんの心を、私、少しも疑っておりません。ご心配いりません。あの、寝ぼけ眼で、やっちゃいけないと書いてないでしょう?寝ぼけ眼で良いですよ。ある意味で言ったら、寝ぼけ眼こそ、良い境地かもしれません。
よく雑念が湧いて困るんですって言うけれども、雑念があるっていうのは人間生きている証拠なんですね。少しも心配要りません。

01:46:46~01:50:04
光をよく勉強している方は、宇宙暦とにらめっこしている。私もいまだに睨めっこしているんです。
で、見れば見る程、不思議だなあと思うんです。大いに活用していただきたい。まず、理解する為にね。
私の人生、この中に皆んなあるとか。それは、どういう事かというと、今まで、こういう家庭を持った、誰かに会った、どんな本読んだっていうのは、全然、違う視点から読み取れてくる感じがいたしますね。
この間、今頃になって、びっくりしていたんですけれども、最近、八代というところに8年ぶりに自然と縁がかかってきて、わからない、どこかに接点が、何処に接点があるか。ところが解ってきた。呼んでくださった方のお嬢さんが、昭和22年3月19日生で。そして、実は、この方のお嬢さんは、何処で生まれたかというと。この方は現在の山形大学、戦前に。卒業後2年程、大学に教えて、それから転勤する。長崎県佐世保です。即ち、私が佐世保に上陸した、その日に、このお嬢さんは生まれている。
しかも、その時に私が一緒にね、今度、長崎に行った方は。Tさんという方です。Tさんのお兄さんも、実は昭和22年3月19日生なんです。
私が上陸した日に生まれた方を二人も知っている。

01:50:04~01:53:02
この間、憩いの家に伺ったのは11月ですね?12月5日に行って参りましてね。これ、持って行って、いっぺんに話して、3時間半も長話して、もう、顔を硬直して聞いていらっしゃいますね。これも非常に不思議な体験、これから意味が出てくると思います。
皆様、ご郷里ありますね。皆様が今、住んでいるところ、何処でも良いです。
ご自分の住んでいるところで、過去に色々な歴史がありますでしょう?
その歴史の中でですね。ようやく、この頃解って来たんですが、
歴史の中で必ず、命を賭けた場面があるんです。一番、簡単に言うと戦争。
戦いがあった場所です。そうすると、そういうものが歴史で解ってくると、
今まで、人間がやっている行為とは、どういう事ですか?
その万霊を慰霊して供養するという、それでも随分、満点な事をやっているんですね。
ところが、どうして私が、そういう事に因んだところに行かざるを得なくなるかというと、
実は、供養する事も大切なんですよ。
しかし、もっと大切な事がある。沢山の命を賭けた事、その事実は、実は
光のステーションを暗示しているんです。
命を賭けたステーションに変えてくださいと歴史が訴えかけているんですね。
そしたら、その訴えかけているものを、心の中に復活しなければいけない。
そうすると、横浜なら横浜、福島なら福島、その地域社会が持っている、
色々と血で血を洗うような歴史があるんです。これは簡単なものでも関心をお持ちになるという事。

01:53:02~01:55:06
これは、恐ろしく大切な問題だという事が私も解って参りました。
そして、6月18日が終わったら、そういう諸々に到達して来たんです。
こういう考え方って無いでしょう?
だから、例えば、先程の、6月18日、終わってからですね、調和したところから
広がって来ているんです。
例えば私の家は浄土真宗の家なのですが、何も関心持っていなかったんです。
ところが、最近、いや、そうじゃ無いんだ、私も、そこから調和法というものを
発見したんだと、やっているうちに大事な事に気がついて参りました。
今から500年前、これ、大変なんだ。当時は一向宗と言いましてね、
上杉謙信織田信長豊臣秀吉徳川家康も、
みんな一目置いて手を焼いた。焼いただけじゃなくて、
大変な血が流れた。そして、実は、自分が一向宗の家に生まれましてね、
光が広まっていないところを検証したら、一向宗の戦いがあったところだけ
広まっていないからビックリした。
例えば、具体的に申しますと福井県、石川県、富山県。大阪。
大阪は、いくら行っても上手くいかない。
三重県、和歌山も、さっぱり広まらない。
なんの事はない、そこの歴史を調べたら、そこに答えが書いてあった。

01:55:06~02:00:11
それから、私は若い頃から、履物を集めている。
そして、履物の上で目が覚める。
日本で履物の産地は、ほとんど広まっている。
あと一箇所だけです。
全国の下駄を供給している広島県の松永が70パーセントです。
あとの20パーセントは新潟県の三条。
あとの10パーセントは静岡市の~というところで日本中の下駄を押えている。
そして、先程の徳島の坂東のドイツ人の捕虜の取り扱いは
現代で考えても世界一の取り扱いをしているんです。
万国赤十字社の世界中の捕虜の取り扱いを調査したら、
ロシアの10倍待遇が良かった。じゃあ、その時の天皇は、どなたかというと、
日本の天皇の中で一番人気の無い、但し、私が一番ご尊敬申し上げている、
大正天皇のの御治世の時です。
そうしたら、調和した事は、調和したところに繋がっていく。
じゃあ、二番目に扱いが良かったところは、
第九交響曲を日本の国で一番最初に演奏した場所は何処ですか?
徳島県の鳴門市の坂東町のドイツ人の捕虜の収容所で演奏したんです。
大正7年か8年の頃です。
そして、徳島のドイツ人が残した文化を育てた町が徳島なんですね。
今から10年くらい前に「なっちゃん写真館」ってあったでしょう?
あれが捕虜のね。
それから、その次に素晴らしい収容所を管理したのは久留米というところです。
ようやく、そういう事が解って参りましてね、今度、私が収容所跡に行く事になって。
そして、当時、あの辺では地下足袋というのが。
で、地下足袋というのは裏が紅色でしょう?
ゴム裏の製造法、ゴム裏の製造法を教えてくれるのが。
ゴム裏の製造で世界一の大会社となったのが、
ブリヂストンタイヤ、それが久留米なんです。
だから、久留米というのは最近、素晴らしい事が色々と起こって参りましてね。
それから、先程、Oさん、Sさんと繋がって参りましてね、
あと、久しぶりにお見えになった方もいらっしゃって。
今日は、こういう宇宙暦の御勉強が出来て。
今日は、ありがとう御座いました。

© 2022 Nokichi Miki

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15 兎柱玲輝

9:21 ~17:41 エントロピーの法則について

例えば部屋を10日間、片付けないで放ったらかしにしておくと、
片付けるのに20日間くらいかかります。

この宇宙の中で全てのものは、そのまま放ったらかしにしたら、
必ず雑然としていきます。
ですから、皆様の心の中も放ったらかしにしたら雑然としていく、
それが社会現象として現れるのが戦争です。
ところが、心の世界は物質の法則には従わない。
このエントロピーの逆は整然とするとか、整理するという事です。
それを法律とか規則という言葉で呼んでいるんですね。それが無かったら、この道路一つ安全に通る事が出来ませんでしょう?
人間の行為というのは、エントロピーの法則の逆に働く事が、この社会を秩序立てるという事を本能的に人間が知っているからです。
心も雑然として参りますから、昔からお釈迦様という方が
「こうやったら、みんな仲良くするんじゃないか?」という事で
仏法というものをお説きになる。イエス様とかモーゼ様とか、過去の宗教家の方は、これを整然とさせる事を色々と言葉で説いてくださったんです。しかし、光の世界の本当のルールが解りませんから、非常に効率の悪い事をしている。


17:41-27:57

今日は此処に大阪のご出身の方いらっしゃいますか?
ご縁のある方、いらっしゃいませんね。
大阪に近松さんという方がいらっしゃるんですが、ご存知の方いらっしゃいますか?
近松門左衛門という方です。劇作家です。私はシェイクスピアという方より偉い方だと思っています。この方が沢山のドラマを描いている、歌舞伎のね。
国性爺合戦』とか。
この方の真骨頂は恋愛ものでしてね。元禄の時代になると物質文明が発達しますね。物質文明が発達すると人間は複雑な考え方をしてくる。当時流行ったものがありましてね。最近、新聞で殆ど見かけなくなりましたが、戦前、私が小学校の頃は毎日、新聞に出てきたんです。こういったものが流行ったんです。

「心中」

これは必ず愛し合った男女が悲しみの中、色々なのがあるんですね。主人と、そこのお手伝いさんが愛し合ったり、下男とお嬢さんが愛し合ったり、その中でね、

「心中重井筒」というお話があって…。

Aさんは井原というところからお出でになったんでしょ?
心中物というのは必ず男性と女性が出てくる。江戸時代は、大体、男性上位だと思っているかもしれませんが、そうじゃ無いんですよ。心中物を表現する時は必ず女性の名前が出てくる。
これに出てくる女性はお房という名前で男性が徳兵衛。お二人で心中しようとする。心中しようとした瞬間に徳兵衛が一つ気付いた事がある。「お房、お前はお題目(南妙法蓮華経)、我の宗旨は、お念仏(南無阿弥陀仏)」。これ何でもない事のように思えますけれども、心中とは何の為にするんですか?死んだら同じところに行く為に心中するんでしょう?
さて、南無阿弥陀仏とは何処へ行くんですか?
極楽浄土という所に行くんです。これ、ちゃんとお経に書いてあるんです。そしたら南妙法蓮華経と言ったら極楽浄土に行くんですか?お題目を唱えている方は法華経というありがたいお経に何が書いてあるかというと、お釈迦様が霊鷲山という所で御説法されたのですから、この浄土に行く事が理想なんです。
「霊山浄土」
お題目を唱えている方は「霊山浄土」に行くんです。「極楽浄土」には行けないんです。大変でしょう?一緒になる為に一緒に心中するのに同じ所に行けないと気が付いた。徳兵衛という男は愛情が深いんですよ。それじゃ俺も宗旨替えするって言って、お題目唱えて一緒に心中するってお話です。
現代の方にとっては何でもない事かもしれませんけれども、それ程深刻だったんです。でも、これは江戸時代だけではなくて現代でも大変深刻な事が起きている。
この中で向こう一週間以内に豚肉を召し上がった方、手を挙げてください。それでは牛肉を召し上がった方、手を挙げてください。
行く先をお教え差し上げます。豚肉を召し上がった方はイスラム教の地獄という所に必ず行くんです。牛肉を召し上がった方はヒンズー教の地獄という所に必ず行くんです。なんと、その聖典に書いてある。それが嫌だったら信じなきゃいい。
この会場の中にはヒンズー教の方もイスラム教の方もいないので、胸を撫で下ろしていらっしゃいますけれどもね。
これ、現地に行くと実に深刻な問題なんですね。
だから日本人なんて忙しいんですよ。イスラム教の地獄に行ったり、お念仏の極楽に行ったり、毎日上がったり下がったりしている訳です。これが外国の方ばっかりいるところで話したら、ものすごく深刻な顔をして受け止めるんです。何故かというと自分達の生き死にに関係があるからです。例えば、これがキリスト教だったら極楽に行くんじゃないでしょう? 天国という所に行くんです。
皆んな違うんです。先程のパチンコ玉の原理が働いて参りますでしょう? (パチンコ玉を箱に並べて、揺らすとバラバラになる)
地球という素晴らしい環境があるのに、皆んな行き場所が違うんだ。皆んな勝手な所に行くんです。生き死にの世界で…。
それで調和するなんていう事は実は可笑しいんだ。
調和しない事をやっていたんです。

27:57~32:12
何千年という間。それが私も気が付かなかった。それでよくよく考えた。よくよく考えているうちに現在やっている事は一体、調和というどういうような道筋のところをやっているかという事がなんか、ある意味で言ったら朧げな、ある意味で言ったら非常に具体的に解ってきた感じがしています。その為には、どういう事かと申しますと、まず光の”ひ”の字も解らない今日初めていらっしゃった方でやって行けば一番簡単ですから、初めていらっしゃった方、もう一度手を挙げてください。男性の方だといいんですが。お許しいただけますか?女性に生年月日をお尋ねするのは大変失礼だという事を。。お許しくださいますか? Kさん。教えてくださいますか? 何時のお生まれですか? ちゃんと大変不思議な方がいてくれるから、こういうお話しても。。

1942.5.13
797◎
764◯
753
786
775
742

さあ、今日初めていらっしゃったので、これタネも仕掛けもない。ここに貴方様のエネルギーの25パーセントが。それから、あのついでなんですけれど、貴方様がお生まれになって、かれこれ50年近くなる訳だ。その間、ご自分が生まれた日がどんな日になるかご存知でいらっしゃいますか?
"いいえ"
あ、知らないで来た訳?これは不思議ですね。40何年ご自分の事をご存知なかった訳ですね。これは、今すぐお教えしますから忘れないでいてくださいね。貴方がお生まれになったのは、1942年ですね。それから少し遡りまして、1917年、書いておいてください。1917年5月13日、ポルトガルのファティマというところで。これは私はキリスト教信者じゃございませんから、モノの本に書いてある通りに申し上げますよ。聖母マリア様が現れた日です。色々な事をお教えになった事件がありました。そこに現在、法王様が参りまして... 貴方様は5月13日という日を選んでお生まれになったのも諸々の意味がある事と理解しております。

32:12~38:04
それから、もう一つ、その聖母マリアから色々とメッセージ頂いた一人に少年がいます。その少年はヤシンタという少年で御座いましてね、ヤシンタという少年をまた一つ注目した山下さんという方が今月の第3水曜日、万世橋というところでご自身が体験された事を話してくださる女性です。何故かというと、その方は1927という数字で、ずっと物語っている、そこの話とずっと繋がっていくんですね。ですから貴方様の1927という数字は多少意味が出てくる時があると存じます。お話が少し傍に逸れちゃいましたけど、お名前は何と仰いますか? Kさんは非常に勇気のあるご婦人でございましてね、ここに自ら、こんな美しい方が生年月日をね、ファティマの聖母マリアのね、ここにも聖母が一人、向こうの方にいらっしゃる、そんな感じがいたしました。それはそれといたしましてね、これからどういう事が解ってくるかと言いますと、こういう事が解ってくるんですね。光の世界というのは実際、
9 1 2 3 4 5 6 7 8
この九つのエネルギーから出来ているんです。これはエネルギーを表す。数字じゃないです。このうち私達が住んでいる世界は、この世界です、ここからここまで(2~7)。これが私達が肉眼で観れる世界なんですね。虹の世界。それから虹には紫があるんじゃないかと思われる事があるかもしれませんが、何故、紫に見えるかというのは、来年の今頃になったら皆様、合理的に解って参ります。それが今日からだんだん勉強していく「宇宙暦」こういうご勉強をする事になるんですね。これをこれからご勉強するものですから、どうやって使ったら良いかというのは、それは段々と勉強していってくださったらお解りになります。それで、こういう事を何故ご勉強しなくちゃいけないかと言いますと、それは私の、ある意味では個人的な問題になるかもしれませんが、私がこういう訳の分からない誰もやっていない事を約13年やっておりましてね、一つの過去の12年も考えてみますと、このように位置付け出来ると思います。それは、どういうのかというと、まあ、私の前に誰もこういう事に気が付いてくれなかったものですから、私がまあ大変僭越ながら第一世代とさせていただきましてね、過去の12年は第二世代の方を作るように努力していた世代だと私、思っています。で、第二世代は、どういう意味付け出来るかと言いますと、だいたい第二世代に習う方はみんなお頭がよろしくてね、沢山勉強なさっていてね、それでいくら私が説明しても解ってくれなくてね、それで訳の分からない質問ばっかり会場に来て小生をうんといじめてくれる方が、過去10年あらゆるところで沢山発生してきたんですね。もううんざりしちゃってね、どうしてもこういう役目にならなくちゃいけないのかと思っていたんですね、そうしたら10年経ちましたらね、第三世代、あ、先程消しちゃいましたが、6月18日からね、第三世代に入ってきちゃったんですね。それで第三世代に入ってきたら、大変ありがたい事に理屈抜きで実行する方が次々と現れてくるんです。よく私、ご当地で申しますね、一番、人間が沢山いて、一番、光の砂漠は東京です、とよく申します。だから私は東京のことを東京砂漠と呼んでいるくらい、あそこに現在ですね、ごとごとゴトゴト騒いでいる東独という国家の倍以上の人間がいるんですよ、たったの東京と、1都3県だけ、それでいて光なんて解っている人なんて、もう松永、松永とは同じくらいになっているかもしれないけれども実数はね、本当に少ない。どうみても少ない。どうしてだろう?そこは第一号は東京から発生しなきゃいけない。理屈抜きで実行していく、そして理屈抜きで拡げていかないと解決しない事が起こってくるんですね。それは東京だけかと思っていたらある意味で言ったらご当地もね、それを私は第三世代、何でもワン・ツー・スリー(123)と揃わなければいけませんからね。

38:04~40:26
そうすると面白いですね。第二世代で、何だろうと思っていたら、また目覚めて、ある意味では第三世代の仲間入りしている。それで、横道に逸れましたけれど、これでできている
9 1{ 2 3 4 5 6 7} 8
これが私達、物質世界に所属している光のエネルギーです。そうすると皆様の心というものが所属しているのは、あと、1と9と8というのがあるんですね。この中で特にご注目いただきたいのは「9」という光ですね。「9」という光は2通りの意味があるんですね。例えば先程お渡ししたカードには、「9、終わり、みよ」と書いてあるだけなんです。というと "私 999 という人間だから苦で一生終わっている人間"だと、そういう風に読み違えるんですね。「9」を持っている方は、どんな苦労も苦労と思わないで終わりを全うするというエネルギーなんです。そして、これは心の眼というものを代用してくれるエネルギーなんですね。それは「みよ」という光の機能です。それと、もう一つ意味がある、それは何かというと、「9」というのは「光全部」という意味があるんです。じゃあ、これ、どうやって使いわけたら良いかというと使い分ける必要ございません。どっちを意識してお話しても話が矛盾していきませんからご安心ください。現に私がこういう事を12年間やっていても一回も矛盾していない。どっちも意識してお話しています。「9」というのは光全部という事を表しているんですね。ですから、どんなものも「9」を分解していくと「光」が割り出せます。で、ついでに申し上げますと「9」と対称の位置にある、「1」「ちり」ですね、「ちり」という色。どんな光でも「ちり」を積み重ねていくと合成する事が出来る。ちょうど逆ですね。「9」は、どんな光でも分解していくと、必ず、その光を割り出す事が出来る。「1」は、どんな光でも積み重ねていくと、それが出来るという事です。その光ができる。

40:26~42:40
そして、これだけのことを解っていただきまして、ここに書いたのは、Kさんのエネルギーですね。25パーセントです。残りについて、ケチケチしないで教えろっていうけど、あとの75パーセントは教える必要が無いんです。ここにいらっしゃる方、また、地球上の52億の方は全部それは共通だからです。全部共通だから、共通のものって、あまり弄らなくても良いんですね。代数でもそうですが、共通のものは省略していく。あれと同じです。そういたしましてね、この9が全部ですと、計算した途端に、Kさんの人種が解ってくるのね。人種が解るとは、どういう事かといいますと、この地球上の肉体の上ではですね、黄色人種とか色々な人種がございます。ところが「光」で考えると、この地球上、「光」の人種は四つしか無いんです。それは、どこで解ってくるかというと、ここで解ってくるんですね(1人目)。これは「潜在能力点火法」という本をご覧いただければ解りますが、Kさんという方は要するに、「あか」という人種なんですね。ですから地球上に52億の人間がいますが、その人種はですね、たった4種類に色分けできるんですね。で、Kさんは「あか」なんです。いいですか?忘れないでくださいね。あと、どんな人種があるかというと、「きいろ」という人種と、もうお解りだと思うんですが「あお」という人種と、それから今度は「みどり」という人種があるだけなんです。この四つで全てケリがついちゃう。四つで全てケリがついちゃうという事はどういうことを表すかというと、この宇宙の事が非常に単純明快に還元出来るという事ですね。

42:40~46:23
光の世界では基準は三つしかありません。基準は246という基準しか無いんです。これは{単純、明快、矛盾なし}という基準しか無い。他の基準は何もありません。だから般若心経を読もうが法華経を諳んじようとかそんな事は言わない。「聖書をよく読め」そんな事は言いません。これをよく知っていれば良い。活用すれば良い。これを活用していくルールが357と言って循環というルールがあるだけです。他のルールは光の世界では無用です。ただし我々の肉体が所属する物質世界では必要なんですから、それには従ってくださいね。それを外しちゃうと大変な事になっちゃう。光の世界には無い、すなわち心の世界には現実には無い。だから心の世界にはですね、不思議な事にですね、あれが無いんですよ、刑務所が。刑務所が無いって何故証明出来るかというとですね、ここにいる方は皆、快い顔をなさっていますがね、心の中で殺人罪を犯している人が沢山いるんです。「あの人、気に食わないから祟っちゃえ」これ一種の殺人罪なんです。だけど、それで刑務所行かないでしょう?光の世界にはそういう事は無い。その代り光の世界には、このルールが厳格に効いてくるんですね。よろしいですか?そういたしまして、こういう事を何で解ってきたかというと、言葉っていうものからなるたけ離れていく、先程もここでお話したんですが、光が解ってきますと、「形」というものが「形」というだけで十倍に問いかけて参ります。例えば私が先程からこうやってお話して参りまして、こうやって、ふっと向くと、これ、六角形の「形」がある。これが、どんどん会場に「光」を入れてくれているという感じがします。今、時計をご覧ください。あの長針と短針というのは、ほぼ一直線に、これ「仔牛の足の裏」になっているんですね。こういうものを、その都度、その都度、思っている時に人間はですね、いかに凶悪な殺人強盗でも、それを「綺麗な色だな」と思っている時に何にも考えていないんだ、それ以外。丸いものを見て「これは丸いな」と。今日
ここにいらっしゃるまでにね、乗っていた車のナンバーに9があるんだ、不思議な事に。その9を思っている時はお父さんの事なんて考えていないんだ。光の事しか考えていない。というのは、どういう事ですか?「形と色と数」というものを意識している時は、その瞬間瞬間に調和法をやっている事と同じなんです。だから、その瞬間もですね、積もって参りますと、塵が積もってくると、調和という事に繋がってくるんですね。だから、何となく、先生に言われた通りにやったら、私、心が明るくなっちゃったとか、家の中が調和してきたとか、そういうお話をよく承りますけれども、それ、当然なんです。実は一晩中、何だか訳のわからない座禅組んだりなんかするより、余程、家庭の調和になる、意味のある事を一瞬、一瞬やっている。実は人間に一番足りないのは、その一瞬、一瞬なんですね。その一瞬、一瞬が先程申し上げました通り、一瞬、一瞬が真珠なんですね。そう意識して、その中から喜びを発見する事は、その真珠を磨き上げている事に相当する。



46:23~48:39
と私思っているんです。よろしいですか?だから形と色と数という事を常に意識する。そうすると、だんだん、だんだん、言葉不要の人間関係が出てくるんですね。例えば私、夕方の5時前後に、このご当地に着きましてですね、約8人くらいの方と尾道新高山という素晴らしい山に登って参りました。標高370メートル。一番上にですね、アララト山と同じ岩があるのにびっくりいたしましたね。そして、それで行って、みんな和気あいあいと言葉少なにお話してくるんですが、あれは何にも光をご勉強なさらない方が... まるでキチガイが会話しているように聞こえたんじゃないかと。意味が解る話なんてしていないですよ。という事は、どういう事がと言いますと、光の世界では、もう今まで皆様が学校や社内で学んできた常識が実は一つも通用しない。通用するのは{形、色、数}です。これは、ここにいるお子様方がみんな解るもの、みんな解るものですから、先程から色々な事が解っているようでありますけれども、ここにいるお子様方に光の種が、ズシン、ズシンと撒かれているんですね。ご自分のお父様、お母様がご勉強なさっている事は決して悪い事じゃない、ちゃんとご存知なんです。ご存知だから、ちゃんとここにいらっしゃる。素晴らしいです。ある意味で言ったら、この会場に光を与えてくださっているのは、この小さい方なんです。初めて来た方は、まるで幼稚園と同じように遊んでいる、こんな会場見た事が無いとびっくりなさっている方もいるかと思うのですが、日本中、この姿なんです。一つ、これもご了解いただきたいと存じます。

48:39~52:31
そして、お話が、この四つの人種の問題になりますと今度はそこに氏、素性の問題がある。Kさんだったら、ずっと辿っていきますと、平家になってね、それから神武天皇になって、ずっと辿っていくと天照大神になるでしょう?解らない?実は解る方法があるんです。教えて差し上げましょう。肉体を辿っていくと日本ではお家柄というのが何万とある。ところが光の世界はですね、そういう氏族、氏素性というものがですね、たったの12しかない。そうすると例えばKさんはね勇気を出してお手をお揚げになったから貴方様の氏素性をお教えしますから憶えておいてください。貴方様はベニヤミンという光の支族なんです。ですから、これは皆様に処方箋をお書きした時に解るようにちゃんと書いてお渡ししてあります。という事はどういう事かというと、12の支族に分かれるという事は、これが四つの人種が、今度は三つずつに分かれているという事なんだと。それを光の12支族というんです。そういたしましてね、12に分かれているから、この12というのが如何に大切かというのは、我々のご先祖様は潜在意識の中でよく知っているんです。知っている証拠、お目にかけます。皆様、向かって右側の壁を見て御覧なさい。皆様が日常お世話になっている時計、きちっと12に分割してあるでしょう?これは、この、12に分割されている重大性を知っている証拠なんです。これ、誰に頼まれて、こういうものが作られてきたのか?一日を考える。一日は24時間あるんですけれど、24時間を分割している時計なんて無いでしょう?必ず12時間。それから今月は10月でございますが、1年は何ヶ月になっていますか?Kさんご存知ですか?何ヶ月ですか?8ヶ月ですか?12ヶ月ですね。よくご存知でいらっしゃる。要するに12というのが如何に大切かという事を皆様は心の中に叩き込んでください、ご自分の。これでもか、これでもか、と叩き込んでいただきたい。なぜかというと12というのはものすごく大切な大活躍を実は我々地球上の人類がしているからですね。



52:31~01:00:59
そうしますと、先程の「心中重井筒」というのに戻ってみましょう。皆んな勝手に、この12の族がですよ、あっち行っちゃったら、まとまりがつかない。まとまりがつかないから地球が調和する為には勝手に向うに帰っちゃ困る訳だ。その為に我々は地球を調和する為に生まれて来たんですから、これがこちらに還元して行かなきゃいけないんですね。このように還元したら初めて地球は一つにまとまる。宇宙に還元されて行くんです。だから「9」というのは「球」というのと同じになっていくんですね。「久」という字とも同じ事なんです。決して偶然じゃないんです。そうしてね、これ見ると、みんなね、こっちが頼まなくても、「あれっ、あれは私が幼稚園の時に描いた絵に似てるわ」と思っている方、沢山いらっしゃるでしょう?現にMさん、そう思っているでしょう?幼稚園の時に向日葵の花を描いた憶えあるでしょう?その時どうしています?この向日葵の花描いて必ず真ん中のところ、こういう描き方するでしょう?あらゆる幼稚園で。違いますか?そうでしょう?これ世界中皆んなそうなんです。さあ、そこで実は先程ね、この会場に参ります時に、ご当地で一番素晴らしい喫茶店で皆さん、お話しておりましてね、今日、わざわざ岡山からいらっしゃったYさんが大変不思議なお話をされる。蝶。その蝶々の網目が、これと同じだったはずです。ね、そうでしょう?「井桁」。
「井」
そうしまして今度は、先程の喫茶店の壁面。これ不思議でしたね?ちゃんと赤と白で井桁になっている。ここにご覧になった方もいらっしゃる。ご覧になった方はね、初めて見たような顔をしている人に廻していただきたいんですが、ここに私が二枚の写真を持って参りました。なんの変哲のない何処にでもある写真です。これをお廻ししますからご覧になってください。... 一番最後になったら先生に返してください。
さて、それで、この写真を撮った方は

    • 略 -- 田中先生

この方、何故、先生と申し上げるかといいますと札幌で一番の帽子作りの名人でいらっしゃいます。
特に婦人帽をご所望の方はいつでも申し出てください。この方とは私が7年程前に石狩町というところでお目にかかったんです。その頃はあまり意識していないんですね。そして、この方がやっているうちにですね、よく皆様もお友達と喫茶店でお話していて、こういう会話をなさった事がないですか?「貴方のお父さん何なさっていたの?」あるでしょう?よく。ところがね、この田中先生のお父さん、明治生まれの方でいらっしゃる。鍛冶屋さんをやっていらっしゃる。では何を鍛治していらっしゃるかというと北海道は馬の産地、現在でも優秀な駿馬が北海道から出て参りますね。蹄鉄作り。今年の1月7日、お亡くなりになりました昭和天皇という方、戦後は普通の、なんていうんですか?我々と同じになりました、背広姿になりましたが、戦前は背広姿をなさった事がないですね。大元帥。日本の陸海軍を統率なさっている。
ですから常に御大禮服を召していらっしゃる。お年を召した方はご存知かもしれませんが白菊紋。
ビデオに「第14課 天の軍勢224」というのがありますが、その通りです。しかも、その田中先生のお父様は蹄鉄作りの名人ですから、宮中に何度か参内して、この白雪紋の蹄鉄をお作りした方です。




01:01:00~01:04:27
その方が今から2年半前、お嬢さんの田中先生から、今お回ししましたね、その小人数の写っているほうの小柄なご婦人、美しいご婦人がいますね、その方が田中先生。「こんな素晴らしい方法があるの?お父さんに教えてくれ」早速、調和法を始めた。毎日のように目を閉じて。それは新約聖書使徒行伝の第2章にヨエルの預言として繁栄していくんですが、200年程経ちますと、うんと人口が増えちゃう。で、エジプトのファラオはですね、それを非常に嫌いましてね、虐待する、その虐待して。モーセという人が現れて、イスラエル60万の民をカナンの地に40年かけて連れ帰っていく。それが十戒という映画になっていますね。ご覧になった方も多い。そして、やっとイスラエルの民がですね、戻って参りますね。カナンの地に。カナンの地に戻ってきたんですが、仲違いばっかりしますから、周囲の国から虐められる。で、気が付いた頃にはですね、それが分裂していくんです。ダビデという方が現れてイスラエルが統一されるんですが、それも束の間です。最後に北と南に分かれる。北が10氏族、南が2氏族。その2氏族の方にユダがあるんですね、その子孫がユダヤ民族です。北の10氏族というのはですね、北はイスラエル王国、これはアッシリアという国に滅ぼされちゃう。ところが現在でもですね、それが約紀元750年前
に起こった事件なんですが、歴史的にいうと。で、紀元前600年頃になりますと、今度は南のユダ王国の2氏族が連れて行かれちゃう。その後にアッシリア新バビロニアという国に滅ぼされてしまう。で、だいたい150年というと、ちょっと長生きだったら、お爺ちゃんの代ですね。ところが北の10氏族と南の2氏族が一緒になれない。いまだに、歴史上に消えた10氏族という有名な歴史的事実がある。それで現在でも南の2氏族は北の10氏族が何処に消えたんだろう?と懸命に探しているんです。そして、おそらくその中の最大候補になっているのが、ユダヤ人の学者によると、日本民族ですね。また、日本民族の方も、もしかしたら俺たちは考える事とやる事が似ているから、昔のイスラエルの北の10氏族の子孫じゃないかな?と思っている方が実は沢山いるし、本も沢山出ている。私が持っているだけで、こんなに沢山あるんですから。もっとあるかもしれない。それを、よくありますでしょう?日ユ同祖論というのは、それです。日本民族ユダヤ民族は同じご先祖だという。さあ、これが現実に、この地球上で起った、物質の世界で起こった現実の歴史的事実です。

01:04:27~01:08:25
ところが先程から皆様は四つの人種に分かれて12の支族に分かれる。それが一つになるという話が似ている感じがしてきましたね。雛形もあるんですね。そして私が先程から申し上げていますようにユダヤ民族が一つになったところでダメなんだ。地球は調和しない。地球は実は皮膚の色とかお構いなしに、昨日も女性と男性を区別するお話が出た時にね、そんな事は無いんですよ、光の世界では女性とか男性という区別が無いんですよというお話をして非常に納得していただいた。一つになる為には、そういう差別があってはいけないですね。だから、この光という論理で、まず調和法を行っていく事が、これが一つになる方法なんですね。ただし、今度はそれが間違っていないという事の証明の裏付けを聖書の創世記というところがやってくださっている。そうすると、ここに井戸がございます。そうすると不思議な事に聖書の創世記というものにですね、紐解きますと、井戸の話が12出てくるんです。これ12あるでしょう?きちっと12出てくるんです。震え上がっちゃうような感じです。しかも私、随分解ったようなつもりで先程、チロルという喫茶店にですね、ある方とお話していて、ビックリ仰天している。そのお隣にいた方が「何、ビックリ仰天なさっている?」と仰っているので、講演でお話しますとお約束している。だから、これからお話します。まず、井戸の話が何処に出てくるかというと、聖書持ってきましたから、お読みしましょう。これ全部、12箇所読みませんよ。最初の二箇所くらい読めば皆さん解っていただける。まず、一番に井戸が出てくる時は「井戸」で出てこないんですね。泉で出てくるんです。井戸と泉は同じです。それで二番目の井戸が出てくる時に意味が解ります。一番最初の井戸は何処で出てくるかというと、創世記の第2章の第6節で出てくるんです。創世記の第2章と言ったら、まず地道が固まったところですね。神は6日かけてこの天地を作り7日目に休暇をとって、その事は非常に大切な事だから、天はルールを作って世界中の人に忘れないように仕組んであるんです。どのように仕組んであるかお解りですか?皆様の御宅には必ずカレンダーというものが御座います。そこには皆様に7日平日を与えて、1日休日をとる。この事忘れちゃいけないから世界中のカレンダーに載せて意識付けしている、と私思っています。そうして、それらの事がありました後のところに、「これが天地創造の由来である」「主なる神が地と天とを造られた時、 2:5地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。」私、「野吉」という人間ですから、不思議だなと思ってしまう。「 主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。しかし地から泉がわきあがって」って、これが第6節です。「 土の全面を潤していた。 」「主なる神は土のちりで」と書いてある、これ不思議ですね。

01:08:25~01:09:14
「土のちりで」ちりって「1」の事です。だから「1」でみんな潤っちゃう。「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。」「そこで人は生きたものとなった」これね、みんな、おとぎ話みたいなものと思うんですが、私は、これは、物質で考えたら、こんな事無いんです。しかし、「光」で考えたらこの通りだという事がお解りですね。「ちり」すなわち「1」を奏でりゃ何でも出てくる。そして、そこの鼻に鍛治が息を吹き入れたというところから、調和法の吸う息と吐く息の区別がついて来たんです。だから私、このまま字義通り「光」で活かしている。これで、これがまず第1の井戸が出て来るところですね。

01:09:14~01:12:42
その時には「井戸」は「泉」と同意義語になる。「泉」というのは先程、「5」が四つ、「5以外」が八つ、「843」。よろしいですか?先程、ご勉強したばかりですね。さてその次、それでは、第二番目の「泉」すなわち「井戸」は何処に出てくるかというと、ここに出てくるんです。それは、何でもないところに出てくるところが面白いところなんですね。この創世記というのは。何処に出てくるかというと、あんまり大した主役のところでは出てこないんですよ。主役で出てこないという事は、だいたいこの創世記の主役はアダムとかイブとかね。それかれ十代目のノア。それから今度は20代目のアブラハムという方。ところがアブラハムという人はサライというですね、お嫁さんがいる。ところが、このお嫁さんに中々、お子さんができない。お子さんができないと、私、こういう事やっておりまして、日曜というと自宅に居た事がないものですから、NHK大河ドラマって観た事が無いんですが、大河ドラマって必ずね、戦国時代か、江戸時代の立派なお殿様か何かが出てきてね、おそらく今回、春日局ですか?あれ、うちのノアの会社の辺りに幟がずっと立っている。春日局の麟祥院というお寺はすぐ近くなんです。私のところから1分くらいです。このところ、春日局ブームだから、それはそれとして、まず正当な奥方がいましてね、そしてまた正当じゃない奥方が出てきて、その方に子種ができると、そこでまたお家騒動の種が撒かれていきますね。今回、似たような話が出てきているはずです。去年は武田信玄なんて、これは戦国。一昨年の伊達政宗とか必ず出てきます、こういう場面。要するにお家騒動。そしてお家騒動の原点、それはここから始まった。それは何処かというとアブラハムはですね、サライに子供が生まれない、しかし、アブラハムは愛情が深いから、それで諦めていたんですね。諦めていたら、サライの方が言い聞かしてですね、自分の側女のエジプトの女性のハガルという人にお子さん作ってくださいというわけ。それは僕が言葉で言うより現実に短い文章ですから読んでみましょうね。この頃はまだアブラハムって言っていないんですよ。創世記 第16章、16章だから「167」。ね、天地創造
「アブラムの妻サライは子を産まなかった。彼女にひとりのつかえめがあった。エジプトの女で名をハガルといった。 16:2サライはアブラムに言った、「主はわたしに子をお授けになりません。どうぞ、わたしのつかえめの所におはいりください。彼女によってわたしは子をもつことになるでしょう」。アブラムはサライの言葉を聞きいれた。 16:3アブラムの妻サライはそのつかえめエジプトの女ハガルをとって、夫アブラムに妻として与えた。」

01:12:42~01:15:32
これ、現代の方が読むとちょっと抵抗感があるかもしれないですね。これ大河ドラマの何千年も前の事です。
”彼はハガルの所にはいり、ハガルは子をはらんだ。彼女は自分のはらんだのを見て、女主人を見下げるようになった。 そこでサライはアブラムに言った、「わたしが受けた害はあなたの責任です。わたしのつかえめをあなたのふところに与えたのに、彼女は自分のはらんだのを見て、わたしを見下さげます。どうか、主があなたとわたしの間をおさばきになるように」
アブラムはサライに言った、「あなたのつかえめはあなたの手のうちにある。あなたの好きなように彼女にしなさい」。"
と言っているんですね、アブラハムって。
"そしてサライが彼女を苦しめたので、彼女はサライの顔を避けて逃げた。"
これって天地創造でハガルが砂漠の中を歩いていく場面を憶えている方がいらっしゃると思います。ですから、その次ですね。
"(16:7)主の使は荒野にある泉のほとり" しかも、これ167で第7節に出てくるんですよ。
"泉のほとり、すなわちシュルの道にある泉のほとりで、彼女に会い、 そして言った、「サライのつかえめハガルよ、あなたはどこからきたのですか、またどこへ行くのですか」。彼女は言った、「わたしは女主人サライの顔を避けて逃げているのです」。 主の使は彼女に言った、「あなたは女主人のもとに帰って、その手に身を任せなさい」。 主の使はまた彼女に言った、「わたしは大いにあなたの子孫を増して、数えきれないほどに多くしましょう」。 主の使はまた彼女に言った"
いいですか?ここでちょっとね、あの、ご説明しますと、これで出てくる、あっ、その次のところを読みましょうか?
"「あなたは、みごもっています。あなたは男の子を産むでしょう。名をイシマエルと名づけなさい。主があなたの苦しみを聞かれたのです。 彼は野ろばのような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。" こう言っているんですね。
で、このイシマエルという方は、サライの側女に生まれた子供ですから、大した子ではないと思うかもしれないけれど、大変なお子さんなんです。実はイスラム国家ってありますね?アラブ国家のルーツはご先祖を辿っていくと、全部イシマエルにいくんです。実はイシマエルも12人の子供を持つんです。

01:15:32~01:18:44
そうしますと、ユダヤ民族が12人一緒になったところで、ただユダヤ民族の調和になる。ところが今度はイシマエルの支族が全部一つになると少なくともアラブ民族の調和という事に繋がってくる訳ですね。
これ大変な事なんです。そして、野ろばのように~というのは何となく色々と何となくイスラム国家のあり方を何か象徴していますね。それで、まだこれから色々な事が出てくるんですけれど。いいですか?
その次です。”そこで、ハガルは自分に語られた主の名を呼んで、「あなたはエル・ロイです」"と言っているんです。こんなところに書いてある。” いいですか?次読みます。"彼女が「ここでも、わたしを見ていられるかたのうしろを拝めたのか」と言ったことによる。"って訳の解っているのか?訳の解らない事が出てきますね。しかし、今日皆様と此処で調和法はもうやりません、当分。過去3年間ずっと会場でやってまいりましたが、もうお判りの通り、これでも時間が足りないくらい。ですから、今まで、もう調和法を身に付けた方は、どんどん、責任を持って、次の方を調和法で導いてください。その時にどういう事が起こりますか?例えば、Nさんが、あの~あれでしょう? Oさんにお伝えになっている。必ず、こう、背中を拝む。推背をしてあげたら。そうすると、ここにね、
"彼女が「ここでも、わたしを見ていられるかたのうしろを拝めたのか」と言ったことによる。"って、これ不思議な言葉ですけれども、意味が浮かび上がってきますね。いいですか?
"それでその井戸は「ベエル・ラハイ・ロイ」と呼ばれた。"と書いてある。
"これはカデシとベレデの間にある。"って実はね、ちょっと、これ、先程のね、「田中幸子」って、これ、タナ「カ」でしょう?で、これ 田「デ」ですね。子は「シ」で、「カデシ」って出てくる。
で、私は創世記を読みながら不思議に思っている事なんです。




01:18:44~01:20:25
”ハガルはアブラムに男の子を産んだ。アブラムはハガルが産んだ子の名をイシマエルと名づけた。 ハガルがイシマエルをアブラムに産んだ時、アブラムは八十六歳であった。”
この86歳という、この年齢一つでも、これが大きな意味合いが出てまいります。いいですか? これから大きな意味が出ているって皆様、よくご存知です。皆様、何処にお生まれになりました?広島県でしょう?広島県の人は広島というところで、そこから今日、わざわざお二人の方がいらっしゃいました。じゃあ、広島、昭和20年の8月6日に何がありました?人類始まって以来の大事件があった。その8月の6日というのはアブラハムの86歳という年齢が示しているように思えませんか?このところは大切なんです。原子力、すなわち光のエネルギーが数として出ているんですね。それから、色々になって参りますけれども、さあ、これでですね。先程、ここに書いてあった、やっと宇宙暦の話に入ってまいります。

01:20:25~01:21:52
では皆様のお宅にですね、30日型の暦は必ず配給している。お米屋さんを通じ、お勤め先の会社を通じ、その他諸々、カレンダーをお持ちじゃない方、一人もいないでしょう?ところが、そのカレンダーの特徴は何かというと、あれは地球の上でしか使い物にならん。よろしいですか?そして今度は地球の上であのカレンダーに潜在能力点火法に記載されてございます光のカレンダーをラップさせた時に皆様はご自分のエネルギーだとか、ご自分の氏素性が解ってくる、大変重宝な事だけれども。ところが実は皆様のお宅にある30日カレンダーに光のカレンダーを、さらに取り巻いている、もっと大きな、実はこの宇宙全体が浮かんでいるカレンダーがあるんです。それば、しょうがないから、私は宇宙暦と名付けた。

01:21:52~01:24:50
実は私が過去12年喋ってきた事は、その宇宙暦上の事を喋っていたのではないか?とこの頃思っているくらいです。そして宇宙暦と名付けておりますから、そのカレンダーから今度は火星に行った、この間例えばボイジャー2号というのが行きました海王星ね。あれは太陽の周りを地球より何倍もかけて周ります。何ヶ月もかかっちゃう。その何処に行っても使えるものになるんですから。宇宙何処に行っても使えるカレンダーになるから、私、宇宙暦と名付けているんです。しかも段々と御勉強していくと解って参りますけれど、皆様も何となく潜在意識で、その存在を感じているんです。私が黙って伺っていると、だいたい感じているような言動をなさる方が実は沢山いるんだ。実は沢山いるんです。まあ、それは次回からの御勉強になっていきますけれども、今回はね、まず、そんな重宝なカレンダーなんて、早く教えてちょうだい、という事で、まず作り方をお教えします。これルールですから、一度、ご自分で作ってみてください。お願いなのはね、実は今月中にこれを出版いたします。カレンダーだけは。間に合わなくなってきたんで。ちょうど私、今年ですね、夏休み一月かけて、これの解説書まで書くつもりで、夏休み設けていたら他の事に返上しちゃったものですから、書けなくなった、という事はカレンダーを先に出してという、これも天の通知かと思いましてね、カレンダー出します。で、お願いなのは、これ、色々な著作権法とかも絡んで参りますのでね、コピーして人に進呈しないでいただきたい。今までノアで色々な事を、こうしていって、段々段々とタダでね、人にあげてください、というのは光が広まるという事には意義があるんですが、ノアという会社は段々段々と先細りになっちゃうんです。ノアという会社が立ち行かなくなると、皆さんが色々と御勉強する機会がなくなっちゃうんだという事をよく憶えておいてくださいね。で、今まで僕、こんな事申し上げた事ないんです。例えば369のマークだって色々な使われ方しちゃったり、色々な事をするんですよ。そんな事文句一つも言わないで、12年間やって参りましたけれども、この宇宙暦に関しては、いい加減な事をやった時は私はちゃんとね、この世の法律に基づいた行為をいたしますから、それだけ一つお願いいたします。みだりにコピーして他人に進呈しないでください。もし、進呈したかったらノアでちゃんと出版いたしますから、それを進呈してください。それがお願いです。それで、次回から、それを会場に持ってきてください。新しい人をお連れする時は必ず、その方も手に入れて持ってきてください。それがお願いです。

01:24:50~01:26:13
そして、作り方は簡単ですから、作り方をお教えしますから。一度、手書きで書いてみてください。なぜかというと手書きで書くという事は、ものすごく理解力に役立つという事も解っていますから
(聞き取れない)
まず、皆様のノートを両方に広げてください。小ちゃい手帳の方は大きなページか何かを隣の方から頂いてください。そしたら、まず胴を三等分してください。それから横も三等分です。この辺でもう気が付いてきましたね?先程書いた(聞き取れないが)ベエル・ラハイ・ロイ(たぶん)なんです。解ってきましたね。だから、もう、写真が実証しはじめているんです。



01:26:13~01:26:45
よろしいですか?そうしまして、この一つ一つを、{1,2,3,4,5,6,7,8,9}としますと、これを「ブロック」と言うんですね、一つ一つを。それで、この「1」の「ブロック」だけのサンプルをもう少し拡大して描きますと、これは九つの列で出来ています。この一つ一つを「グループ」と言うんですね。この「グループ」が非常に活躍をしはじめているんです。



01:26:45~01:28:25
皆様の人生のあらゆるところにエネルギーとして現れているんです。いいですか、「グループ」と言うんです。で、この「グループ」をまた更に拡大しますと、こうなってくるんですね。「グループ」を更に拡大しますと。これ、一番左だけ描きますね。一番左は。で、こっちが第1数、これが第3数ですね。
で、第2数がこうです。で、第1数の特徴はですね、第1のブロックの第1数は全部同じ「1」です。
これが、第1数、2数、3数、いいですか?第2ブロック(の第1数)は全部「2」ですね、第3ブロックは全部「3」、第9ブロックは全部「9」です、第1数。その次が第3数、第3数は第1グループから第9グループがあって、いいですか?第1グループが「1」第2グループが「2」第9グループが「9」です。これが、これとこれを取り巻くグループです。そして第2数を最後に描きましたが、第2数は第1ブロックの第1グループから第9ブロックの第9グループに至るまで全部同じです。これだけは変わらない。




01:28:25~01:32:33
これを作ってください。で、今一つサンプルをお廻ししますから自分がこうだと思ったですね、イメージと私がお廻ししたサンプルと同じかどうか?だけ確かめてください。それで結構です。これをお廻ししましょう。それから、あの~、これで一つの完成品なんですが、実はもっと使い勝手が良くて工夫されたものが出版される予定ですので、それで御勉強して行きます。これだと、まだ、ちょっと使いこなせない事が多いので。慣れてくると、これは全部、頭の中に入っちゃいます。皆さん、今、私の説明によって、描いたイメージと、今、お廻ししたサンプルとが同じかどうか?だけ確かめてください。で、このところワープロとか印刷技術が進んで、あ、便利だっていうんで、パァーと印刷して配っちゃう方がいるのですが、これに関してだけは、一つ、お止めになっていただきたいのがお願いで御座います。よろしいですか?ずっと廻してくださっていますか?さて今度はですね、これを裏付けるような、私、お話したと思いますので、是非、このお話でもって締めくくらさせていただきたいんですが、先程、井戸のお話をいたしました。また、ここに自分の姓の中に井戸がある方、先程、田中先生の写真を、この場で差し上げました。また、ご希望の方は田中先生にお申し出くだされば、必ず送ってくださりますから、それは一つ御実行ください。段々、意味が解ってまいりましたら、是非自分の手元にも一枚くらい置いておいてもと思われている方が殆どだと思います。そういたしまして、井戸というのは非常にある意味で大切なんですね。元来、井戸と呼ばないかもしれませんが、皆さんの周りに水道が無かったら皆様は一日足りとも生きていく事が出来ない。人間と水、即ち井戸というのは切っても切れないんです。ある意味で言って地球ですね。地球が緑したたる天体に成り得たのは丁度、適当な温度を神様が設定してくださいまして、そこに水がですね、新陳代謝、自ら循環しているからですね。非常に我々の肉体という面で考えましても、地球の循環という点で考えましても非常に大切な一つの媒体で御座いますね。だから、この井戸というのは、いくら重要に考えても、考えすぎじゃないと、私はある意味で言ったら、ずっと思っていました。常に水を意識していました。ところが、また、先程の聖書の問題に戻りますと、創世記、普通の方はですね、殆ど、創世記なんてものから、我々の人生のあり方を学びとっている方なんていないはずです。兄弟が兄弟を殺したり、子が親を殺したり、ドロドロした話しか出てきません。実際に。

01:32:33~01:40:00
調和した話というのはですね、ヨセフという方がエジプトに行って自分の父親と兄弟とを和解する、この物語だけなんですから。あとは一箇所も無いです、はっきり言って。しかし、その中から、天は過酷にも何か調和の何かを学び取れと、囁きかけているような感じがするんです。その中の一つのサンプルとして、井戸というのがですね、実は先程申し上げましたように、「12」出てくるんです。しかも、「12」井戸が出てくる中で、「12」出てくる中で大変不思議な事に同じ名前の井戸が4回出てくるんです。各々ところを、いいですか?各々、ところを変えて4回キチッと出てきます。だから、4回出てくる、同じ名前、いいですか?同じ名前の4回出てくる井戸以外は8つある。8つあるから「843」ってなってくる。これも泉を表している。それから、同じ名前のものが4つあるというのは、先程の、先程申し上げた、この図面、これ見てください。{5,5,5,5}。4つあるという事は、同じ色「5番」が4つあるという事を創世記の何でもないところに、あれ族長が族長を平定して~、そんな物語、人間の悟りに何の関係も無いと思われる物語のところに人類の「光」の悟りに重大な作用をしている。私、実はつい先程まで、ここまでしか知らなかったんです。もっと基本的な事を今日、岡山からいらっしゃったYさんが教えてくださったんです。しかも前に教わっているんだ、この話。何かの拍子にどうも忘れちゃうんだ。不思議ですね。それじゃあ、いいですか?その4つの同じ名前の井戸は何という名前か?先程の名前は「エル・ロイ」です。「エル」とは光の事なんですね。「L」いいですか?4つの名前は、皆んな同じ名前が大変、~なんです。ここに大きく書きましょう。「エル」は光、いいですか?「ベエル・シバ」
即ち、このアルファをオメガのところにもって行って「エル」で光だから取ってしまったら、これは「シバべ」という井戸としか思えない。と私は思っております。残念ながら詳しくお話する時間を持ちませんので。それが全てを解明している訳では御座いませんけれども。今から何年前ですかね、昭和58年か。昭和56年にはお会いしていませんね。昭和57年です、お会いしたのは。そうですね?58年に山崎さんとお会いした時に連れて行かれたところがある。皆さんも一度、行ってごらんになる事は、無駄な事ではありません。実は山崎さんがおいでになったのは岡山県備前市の「かがと(香登)」読みようによっては12支族の「ガド」というところからいらっしゃった。香の登と書いて香登(がど)と読みます。非常に初めて連れて行かれました時に不思議なところだと思いました。そして、参りまして半年か一年後にですね、お連れくださったお屋敷があるんです。そこには大変大きな石碑が建っております。その石碑は何か?「大酒殿」というんです。~の石碑がバーンと普通の御宅の庭に建っているんです。但し、私もその時解らなかった。だから、それからずっと、この「大酒殿」とは何か?追求していったんです。まだ追求しています。一説によると、これは、この「大酒」というのは先程からちょっとお話が出てまいりました、ダビデという方の中国名だという説もあるんです。この辺がヒントになってくるんですね。もうお時間ですから、答えを申しますと、実は、その屋敷はシバべさんというお屋敷なんです。私、先程、チロルという喫茶店でね、びっくり仰天してしまいました。ありがとう御座いました。今、私がやっている事が間違っていない一つの実証をしてくださった方です。今まで何回も行なっているんです。どうしても憶えられない。そして、「ベエル・シバ」というのが4つある事も知っているんだけれども、なかなか繋がっていかないんです。今日、初めて繋げてもらいました。皆んな光で繋がっている。そして最後に「9」の光で全部集約していきます。今日、どなたかこの会場にいらっしゃるまでにすれ違う自動車の中に「9」という光ばっかり気になっている方がいらっしゃいましたね。それもその表れだと思っています。その他、「ここ一番」という時に、それを実証なさってくださる方が出てくる、これも私の非常に、ここのところ段丘に暇がないんですね。だから先程一番最初に書いた6月18日、6月18日のお話致しましたらね、この間、久留米というところで私と同じところに座っているOさんが悲鳴みたいなものをあげている。どうしたんですか?と聞いたら私、6月18日なんです、と仰っていた。先程も私が都というお話をしたらミヤコさんという方がいらっしゃったんですね。まあ、以上で御座います。どうもありがとう御座いました。



© 2022 Nokichi Miki






14 転の軍勢224

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皆さん、こんにちは。お暑いところ、折角のお休み、こんな山奥までね。実は近藤さんから、ここで一度、勉強会やりましょうとお話いただいた時は、やってもいいけど4~5人の人とやるのも、また楽しからずやと。実はこんなに沢山。実はこの中には大阪からお越しの方も何人かいらっしゃいますが、東京の方からいらした方も何人かいらっしゃる。大阪からお越しになった方、何人、いらっしゃいますか?ちょっと手を挙げてみてください。東京の方からお越しになった方は?Hさんもそうですね?本当に不便なね、大変だったと思うんですが。また静岡の方でも初めて、此処にいらっしゃった方もいらっしゃるようです。静岡県の岡部という町の霊場、ここは曹洞宗の常昌院と申しますね。今日は何故、ここで素晴らしい仏様をお参りして御勉強する話になったかという経緯をご理解願えれば結構だと思います。ここに御座います224体の仏様が御座います。それで私は大正8年6月8日に生まれましてね、何となく「8」という数字と 申しますか、「8」という数字に関心が 出てくるんですね。やたらと「8」という数字が自分の人生に関わってくるんです。その時は。今は1~9まで全部関わってくるから、そういう意識はむしろ無くなってしまいましたけどね。一番最初は何かというと必ず「8」なんですね。

00:04:03~00:06:30
それで私らは戦前ですね、これは御年配の方は憶えていらっしゃるかもしれませんが東京にデパートがあって昔は必ず8の日がお休みだったんですね。それで、だんだん「8」というのが自分の中に。自分は大正8年ですね。で、6月8日生ですね。そういうところから、だんだん。この「8」は意味が御座いましてね、今年の8月7日に実は私は広島というところに参りましたんですが、その話をすると長くなっちゃうから省略しますけれども、その時に感じたのは8月7日というと皆様、ご存知でございますね?前の日の8月6日。これは中曽根総理大臣も出席しましたが、原爆の記念日が御座います。で原爆の記念日がありましたけれども、これは第9課の五角形というところでですね御勉強なさった方もご存知の通り、暦というのが、我々が使っている暦が、この世で使っている暦が30日暦ですね。それで心の世界の方で、ずっと支配している暦が40日暦ですね。ところが、他に60日暦というのと20日暦というのがあるのが解ってまいりまして、20日暦というのは中南米にありましたマヤという国で、ちゃんと、その頃に作られているんですね。残念ながら60日暦というのは、いったい何処にあるのだろうか?と思ったら、皆様のお宅にあるカレンダー。ここにありますね。ちょうど8月ですね。これは30日カレンダーですね。30日カレンダーは実は、これ、60日カレンダーなんです。何故かというと、これ、60日にちゃんと使えるんですね。で、私は8月7日に広島というところに参りましたんですが、その前の日が8月6日。これ原爆の記念日。ところが、これを60日カレンダーで読むと、これが6月8日になっちゃう。


00:06:30~00:07:50
よろしいですか?そうすると皆様のお誕生日だとか、そういうものもね、ひぅくりかえしてご覧になると、あれっあれっあれっ?とんでもない時に自分が生れているという事をお気付きの方が結構あちこちに 出て来てまいりましてね。で、私もこの60日カレンダーなんて変な話をしようなんて思っていなかったんですけれども、ついこの間まで。ところが、やっぱり、これ、話をしても構わないだろうと広島に行ったとたんに思うようになりましてね、こういうお話を、あちこちでしているんですが、それ自体が、皆様の人生の一つの発見になって参ります。世界中揺るがしちゃうような事件が、そのひっくりかえした日に起きちゃう。生れてから、たったの20何年頃に起きちゃったら、やっぱり人生変わっちゃいますね?皆様も今度は調べてみると、あらあらあらと。5月4日生の方だったら、それをひっくりかえしたら、4月5日になっちゃう。4月5日は何だ。捕囚の第30年の4月5日、ブジの子祭司エゼキエルがケバル川のほとりで神の幻を見た日になっちゃう。あれっあれっ大変だった。繋がっている、ね?

00:07:50~00:09:21
よろしいですか?そして、それはそれとして、
T8.6.8
8/7→8/6→6/8
もっぱら、「8」をですね、こう、追いかけていて「8」ばっかりで動いていくんです。これ「ノアの箱舟」の第一部というところでですね、私が家を出て、1月8日に出る。そして、1月10日に大東亜戦争の翌年っていったって、大東亜戦争が始って、たった一月足らずですから、12月8日に起こったんですね。そして家を出ていって、転々と満州に行ったり、あちこちにシベリアに行ったり内地に帰っていくんですが、それが全部「8」で支配されているものですからね、メモなんかつけなくても憶えていられる、こんな頭の悪い人間でも。だから、皆様も、ちょっと御自分の人生で、光じゃなくても良いから「数」という事だけでも注目していくと解るんですね。そして、私が「8」から解放された日があるんです。それは何時かというと、「8」ばっかりで、あっち行ったり、こっち行ったりしますから、もうね、何か輸送列車に乗った途端に、例えば15日になったら、18日に着くとか解ってきちゃう訳です。その頃は。今は解らないですよ、そんな事は。いいですか?ところが「8」で、ずうっと6年間やっていた人間がですね、肝心要の自分の故郷の日本の国、長崎県佐世保というところに上陸するんですが、佐世保に上陸したのが何時かというと、昭和22年の3月19日なんです。
S22.3.19


00:09:21~00:10:51
3月19日ってね、俺は初めて「8」から解放されたと思った途端に、この脳裏から全然、数とか何とかというのに関心を持つのを止めちゃたんですね。それから約30年間止めちゃったんです。これも今、考えると不思議だなと思って、その時にですね天に神様がいらっしゃるだったら「お前ね、数とか、そういう事はちょっと止めて、他の事を少し修行しなさい、と。キャバレーに行ったら、どうやったらモテるようになるか?とか、そういう事を修行しなさい」と言われたんじゃないかな?と思うんですね。だから、その30年間って、つまんない事ばっかり勉強しているんです、考えてみるとね。ところが不思議な事に最近段々と解ってきた。その、つまんない事の中から勉強した事が、また生きてくるんですね。それで、こんなまでになってくると、どういう事が解ったかというと、それは人生一つも、取り零しが無かったという事。そうすると皆さんもですね、過去で「ああ花子さんと喧嘩しちゃった。あの時、私、あんな事、言わなきゃ良かったのよ。とうとう無二の親友を失っちゃった」とか色々な事、御座いますでしょう?そういう事の一つや二つ無くて生活している方いないです。このあいだ来た中学校の御嬢ちゃんでさえ、何かそういう悩みを持っている。ところが、段々段々解ってくると、実は、それだって光が解ってくると生きてくるんですね。自分の今の心というものの光を辿らせる為の一つのプロセスだという事。ある意味では天からの素晴らしいプレゼントだったという事が解ってまいります。

00:10:51〜00:13:43
私、この、やっと「8」という、当時、光が解りませんから、数から逃れたなぁと思う。それは何故かというと3月19日に上陸したから。で、忘れていた。で、ずっと長い事忘れていたんですよ。30年間、約40年ですね?もう忘れていましたね。思い出させられた。どこで思い出させられたかというと、この中で静岡の方が殆どですから、ここから、ちょっとね、車で行きますと、15分くらいですか?ここまで10分か15分まいりますと、素晴しいところがある。何て言うところですかね?そう、宇津ノ谷峠の麓。宇津ノ谷の向う側に東名がございますね?東名通っちゃいけないんですよ。トンネルくぐらないで右に入っていきますと、〜というのがあるんですな。あの、〜ってご存知の方、手をあげてください。あれっ?静岡にいても知らない方がいるんですね。あそこに宇津ノ谷峠って、今はトンネルで、ずっと行っちゃう。トンネルで行っちゃう人は悟れないんです。あの峠越えなくちゃいけない。そうすると、今をさること三百何十年前、此処をお馬で通った方がいらっしゃる。太閤秀吉という方です。豊臣秀吉という方がお馬で通った。お馬で通ったら道が険しいですからね、お馬が草鞋履かなくちゃいけない。昔は蹄鉄なんて無いですから。そしたら、そこを石川さんという方がですね、そのお馬の草鞋を差しあげたんですね。お馬の草鞋一足分というと幾つあるかというと、お馬は足が4本ですから、四つあるんですね。ところが3つ。秀吉公、ちょっとムっとしちゃってね。「なんだお前、3つしかやらない」。そうじゃございません。3つ差しあげて、あとはお帰りの際に1つとってあるんです。何故かというと秀吉公が小田原攻めの時に、小田原を必ず攻め落とした時に差し上げます。必ず、この度の戦いはお勝ちになります、という意味らしいですね。だから、あそこにあるとんがったお山は勝山と言って大きな木は勝の木という事になっているんだとかね。それで、これから私達は、この兵隊さん達と一緒に戦争をしていくんですね。天の戦争は勝たなくちゃいけないんですね。

00:13:43〜00:15:17
ところがですよ、天正18年の事なんですよ。天正18年だけど豊臣秀吉が、皆様が、ここから歩いて30分。お車で行ったって10分くらいのところの宇津ノ谷峠をですね、宇津ノ谷峠を越えた日は何時かというと、お解りでない方、手をあげてください。お解りの方、手をあげてください。僕ね、世の中に親切とか不親切とかいう言葉がありますが、世界中で一番親切な人、誰だか知っていますか?
Iさん:「神様」
それ、正解じゃないのよ。一番親切なの、この人なの。僕、話す時に必ず黒板に答えを書いている。
S22.319
天正18年の3月19日に豊臣秀吉公が、いいですか?その宇津ノ谷峠を越えたんです。3月19日、僕が上陸した日に。こうなってくると、楽しくなってきますね?今日、こんなお話したっていうのは、ある意味で言ったら、ここでお話する事の下準備しているつもりですから、この「319」というのは忘れないでくださいね!



00:15:17〜00:16:36
来年、するつもりです。という事は、この中にも何人かいらっしゃるんですが、どこかに行くと、「3」と「1」と「9」、369なら解るんだけど、どうして俺、319という番号ばかりに出くわすんだろうという方、あちこちに結構、いらっしゃるんです。だいぶいらっしゃるんです。それからご丁寧な事に新潟というところに参りますと、Tさんという方は昭和22年の3月19日に生まれていらっしゃるんですね。だから、こういう方にはね、「もっと自分の誕生日を見つめれば光の事が解ってまいりますよ」と言っていたんですがね、最初のうちは、おっかなびっくり言っていたんですがね、この頃、言い切っています。で、そんな事が、まず、今日、ございましてね、それと、これとは、御当地に関連したものだから、たったの今から一時間ちょっと前にあった事なんでね、これ、ホットな話な訳ですから。いいですか?そんな事もあるんだよ。で、皆さんだって、今日、おうちを出てから此処に来るまで、これと似たような事は結構、ぶつかっている訳ですね。ぶっかっているんだけど、その時は、ちょっとね、見えていないだけなんです。それで、これから、だんだん、そういう事が見えてくるし、また見えてくる方もいらっしゃるんじゃないかと、思う訳ですね。

00:16:36〜00:18:03
それでお話を元に戻しまして、私は大正8年6月8日に生まれまして、「ノアの箱舟 第1部」に書いてあるような色々な人生をたどって、たどりまして、今からですね、ちょうど昭和47年でございますから、今から丁度15年前、T先生という偉大な先生が作っておられるところで、勉強をしています。ところが、たったの5年半で、その先生が亡くなられてしまったんですね。で、亡くなられてしまいまして、それで色々と感ずる事がございまして、まあ、離れてですね、そして、亡られた翌年にですね、自分で7月7日、ちょうど今から10年前でございますが、「ノアの箱舟」という本を出して、一部、二部、三部と、書いて出しはじめました。で、出し始めますと、また、T先生という方が亡って、まだ2年前後しか経っていませんから、みなさまは何となく高橋先生の、ご勉強をなさっていた方とか、そういう方がですね、なんとなく、その、本を作って、宣伝もしないで売っていただけなんですが、一冊、二冊と、ご注文が来て買い求めてくださいまして、今、考えてみるとですね、今、ほとんど、まわっているところに、ほとんど行っているんですね。

00:18:03〜00:20:08
例えば、その静岡県というところは、光の本を出した御縁で、まだ、光なんてなってないのに、その御縁で、初めて参りましたのが昭和53年の。その前に清水というところに行っているんですが、52年に。そこのとこは、あまり光につながってこないんですが、ここであれしたのが。。。昭和52年の8月から行っていますかね?まず清水というところに行って、そこは、〜いう日蓮宗の立派なお寺で色々なお話をするんですが、そのころは光の事なんて全然解らない
時代です。ところが今度は年があけまして昭和53年ですね。2月の19日に、また、清水の、三保〜ってございますね?景色の良いところですね?三保の松原の。三保会館というところに参りまして、その三保会館というところで私が、その頃は光の事なんて知らないから、八正道だとか反省だとか、そのお話をして2時間くらいお茶を濁して帰ってきたんですが、おわった時に、これが、皆様とずっとつながってくるお話になってくるんですが、おわった時にですね、声をかけられましてね、その声をかけてくださった方が、どこにお住まいかというと、ここから本陣というとこがございますね?お気附きでない方もいらっしゃるかもしれませんが宇津ノ谷峠のトンネルを越えて、ずっと、こちらに参りますと三叉がありますね、あれをずっと右に降りていきますと、〜という高い山の麓があります。そこに新船というところがございまして、新しい船ですね。この新しいというのを、「にゅう」と読んだら、どうしたって英語読みですね?ところが日本語なのに「にゅうふね」と読んだら、非常に不思議なんですね。

00:20:08〜00:22:37
その六所神社というところで初めてですね、〜さんという素晴しい方が、その方が、こういう御勉強会を催してくださいました。こんなに沢山、人はいらっしゃいませんでしたが、10人くらいの方が集まってくださいました。で、そこで御目にかかったのは、「光文」をお読みくださいました〜さんの御一家ですね。そして、その時に、もう一人の方にお目にかかっておりましてね、その方が今日、司会をしてくださっています、Kさんの御縁に繋がっていく訳でございましてね、ここで皆様とご勉強しているという自体を知っていただくという事が静岡で光がひろまっていく意味があると思いますので、今日はそこに視点を置いて話をしている訳でございます。第一回の時に「正しく見る」とか、そんな話をした記憶があるのですが、ほとんど憶えておりません。毎月ありまして、丁度、一年ぽっきりで、色々な事情が重なってきまして、実はやらなくなっちゃうんですね。で、その色々な事情というのは実は何も静岡だけではなくて日本中で起こっています。折角、半年間ですね、九州とか東北とか北陸とか四国とか大阪とか、色々と繋がっちゃったのが、それが、「ノアの箱舟」が何万部も売れるだろうかと思ったら、す〜っと、しぼんでしまいました。その、何故、しぼんでしまったかというと、それを、ずっと苦労してやっているうちにですね、だんだん、だんだん、私自体が今迄、習った事に全部、疑問を持ちまして、尤も、それより先に潜在的に持っていたんですが。で、その疑問がどういう疑問かというと、皆様が、この光に到達するまでにですね、持っていらっしゃった疑問と同じようなものだと思うんです。

00:22:37〜00:25:28
自分はいったい、何県の〜市の、こういうところに生まれたけれども、自分の家の生業は、こうなんだけれども、これで一生、私は終わっちゃうのかしら。私は、ひとりっ子なんだけれども、どこかに私と寸分変わらない事を考えている人が、なにかいるような気がする。自分は、こういう場所にいくと何か、〜に惹かれちゃうとか、どうしてもネクタイが沢山あるところで、この色にしか手がのびない。あの〜、疑問といったら変ですが、疑問とも感じないで、何時の間にか行なっている事象ですね、これは、実は、疑問以上の疑問なんですね。だから、一度、それが問題として取り上げられると、これは大変な事を思っていたんだけれども、この疑問の解決点を一つも見つけないままで、うかうかと育っちゃったんだなと、光が解ってきたとたんに思う方も沢山いらっしゃるんです。現に皆様だって60暦を、ひっくり返しただけで私だって、びっくりしちゃっている。ねっ? 沢山いらっしゃる。それと似たような事が、ず〜っと積み重なっていく。どうしても、そのまま行くと、あとがですね〜何故、そういう疑問が解決できなかったのか?と。考えてみますとね、解決してくれそうな、ひとつのですね、興味といいますか?〜といいますか、それが今、言葉で言っている感じですね。だから言葉で固めたようなものは何とでも言いつくろう事ができる。まあ、ここは曹洞宗のお寺でございますから禅宗ですから。正直言ってですね、禅の、曹洞宗のほうは、あれですけれども、臨済宗のほうはね、公案というのがございますね?公案の本を読んだ方だって、余程、究めた方でないと解らない。ねっ?ああいえば、こう言う
。ねっ?趙州和尚の答えというのがございましてね、、「無」。それも光が解ってくると段々と解ってくるんですが。まあ、チンプンカンプン、解らないね?そして、そういう難しい修行しなくちゃ人間が調和できないって、少しおかしいんじゃないか?と。矛盾している。人間は〜する為に生れてきた訳じゃないんだけれども調和する方法がなかなかわからない。

00:25:28〜00:26:46
単純明快に解る方法は何だろうと思ったら、どうも言葉じゃないらしいんだ。言葉じゃなくて、今、何故、言葉じゃないらしいんだと思い付いたかといいますとね、言葉というのは変な話ですれども地球の上でしか通用しないんですね。地球の上でしか通用しない。ところが宗教団体というのは「宇宙は偉大」ですとか、「無限です」とか仰っしゃるんですけれども宇宙の何処に行っても通用するもので言っているかというと、言っていない。地球の上でしか通用しない言葉なんです。では、地球の上で全てが通用するか?というと、実は地球の上で全てが通用していないんですね。例えば、皆さん、これ何色ですか?と、お見せして、これ赤ですね?ところが貴方様は大和撫子ですから、これを「あか」と答えてくださるんですかね?これ、アメリカ人でしたら何と答えるんですか?「レッド」フランス人だったら、「ルージュ」スペイン人だったら「ロホ」ドイツ人だったら「ロト」と言うんですね。ロシア人だったら「クラスヌイ」っていうの。皆んな違うでしょう?地球の上でもお国が違うと通用しないんです。

00:26:46〜00:28:30
ところがですよ、今、これを見て、赤と思う人もレッドと思う人も「ロホ」と思う人も「クラスヌイ」と思う人も「ロト」と思う人もですよ、「ルージュ」と思う人も、これを赤と思う理での意識は同じなんです。よろしいですね?そして、これは四角い格好をしていますから、この四角いテトラアングルになっているけれども、これは日本人は四角だとか、テトラアングルだとか、色々な事を言うけれども、これだって、みなさんが四角を四角と意識するのは例えば、お子さんだって言葉以前に知っている訳。生まれたての赤ちゃんでも、赤を見た時は、言葉を知らなくても、それを赤だと認識している訳です。そうすると、それを赤と認識する、その心。それから、ここに、二つ、二本、指がございますが、この「2」だって、日本人だったら、2本の指という訳だけれども、アメリカ人だったら、Two Fingerと言う訳だけれども、ところが生まれたての赤ちゃんだって、あそこに二つあるなあって、言葉以前の意識として感じている訳。{形、数、そして実は色(光)}ですね?これは、どうでしょうか?火星に持っていったって、二つ有るものは二つなんです。火星に行ったって赤いものは赤いんです。言葉以前の意識として、ちゃんと有る
アンドロメダの星雲に行ったって大丈夫なんです。そうすると宇宙何処に行っても通用するですね、論理でもって仕上げていったら良いんじゃないかな?と、まあ、私も思った訳。

00:28:30〜00:30:36
そして、光の論理をそれなりにやって光の話をし始めだしたら、実は話が難しいと言われて、みんなにソッポを向かれちゃった。で、実は何故、こんなお話しているかというと、実は今年の前半が終りまして、後半になりますと少し難しい話をしなきゃいけない順序が来ているんですね。実は9月1日に立川というところに行くんですが、そこでは、その奥さん方と無関係な話をしなきゃいけない、だったら、しないで済ましちゃったらいいんじゃないかと、そうも言っていられないという、心の中に意識がございましてね、今度は10人に10人、ソッポを向かれるんじゃないかと思うのですが、今迄と少し違う話も出るかもしれませんが、その時はソッポを向かないで、難しい話じゃないんだと思って聞いていただければ大変ありがたいです。但し、話が消化されてきますとね、今迄、御自分で気が付かなかった事とかですね、その辺りの理解が深くなっていくんだと思っていただければ結構です。そういう事なんだと思っていてください。そして光は全部、ソッポを向かれた。ですが、大変不思議な事に、その半年くらいの間に行くようになったところで。九州は何時行ったかというと、昭和53年の9月9日になります。9月9日に参りましたら、その翌日から大変ありがたい事に福岡というところで雨が振り出しましたね。雨なんて今日だって振っているじゃないかと思うかもしれませんが、その9月9日までに九州の福岡で雨が振らなかったのは何日かというと265日振らなかったんです。

00:30:36〜00:32:44
あの〜、今から10年前に福岡で水飢饉で大騒ぎでテレビでやってましたね?皆さんも御記憶にあるかと思います。ですから、その影響か福岡市というのは全国の平均の使用料の20パーセント少ないんですね。そこで皆さんもお気をつけいただきたいんですが、福岡参りましてね、来たわよってんで、水をじゃばじゃばっと、静岡県に住んでいるのと同じようにやらないで、そこに住んでいる方の水の使い方を見てて、使い方を真似てお使いになる事、肝要だと思うんですよ。ものすごく節水という事を徹底しています、福岡という所は。で、私は大変な時から行っているんで、よく憶えているんですがね、第一、空港はちゃんとした所で冷房が効いているんですが、福岡降りたら、まだ、9月の〜暑いですね〜。真夏からちょっと過ぎて、ム〜っとしているんですもの。で、トイレ入ったら水使っちゃいけないって書いてある。もう、これ、えらいところ来ちゃってね〜。そしたら、翌日からザー〜っと。で、今日、ありがたい事に西から来た方も東から来た方も途中でものすごい大雨に遭っていらっしゃる訳ですね。この辺も降ったんですか?このあたり。この辺は降らないんですか?私も今日、こう、三島あたりではドシャブリに降っている。で、まあ、それは、それとしまして、その福岡に参りましたらね、そしたら、その会場にですね、今日もここに神戸だとか大阪だとか東京から、わざわざ来て。で、福岡では、すぐとなりの熊本というところから、ご一家で来てくださった方がいる。皆さんも将来、お知りあいになるかもしれません、Nさんという方です。今、大分県に住んでいらっしゃるんですが。電電公社、今のNTT。で、帰ってきましたらですね、すぐ福岡だから、お電話くださって。熊本から電話だから大変です。

00:32:44〜00:35:16
そして、この次の帰りには福岡の帰りに必ず熊本に寄ってくださいというお話をしてきた。そうれで、もう、翌月の、10月の9日です。また、福岡参りまして、熊本に一泊して、10月10日に帰ってきます。ところが、このお宅にだいたいですね〜、清水町。実は、この仏様の中に清水さんがいる。何体かございますね?この清水町というところね、なんとなく光は水と関係が深いんですけど、清水町というところのお宅と、それから、北熊本というところだったですか、国分町というところですね、そこで、泊ねていただきましたが、お座敷がございまして、奥の八畳の間ですね。優しいお母様が私にお床をとってくださるんですね。で、床をとってくださった時に、畳がこう、ございますと、これをもうすこし綺麗にしていただきますと、カーペットがございましてね、そして夜をごちそうになったり、色々な光のお話をしまして、休みましてね、明け方、僕は睡眠時間が少ないもので、明け方、目が覚めた。目が覚めて、あれするとですね、〜、その他もろもろの事です。その頃はだんだん、自分自体が光に目覚めてきていますから、光とは、どんな風になっているんだろうというような事を考えている訳です。そうすると、答えが出てくるんですね。その頃は誰でも彼でもこんな話していませんので、家内と、どうも、これ、おかしいんだよね〜Nさんのところ、あれっ、魔法の絨毯じゃないかと。で、この魔法の絨毯って日本中あちこちあるような感じがするんですが、ここはというところに泊めていただくとですね、それまで疑問に思っていた事が解ける事があるんですね。


00:35:16〜00:37:05
よく皆様も体験なさっているでしょう?そういう事でね。こういう事、気がつかないと何処で解けたんだろう?と忘れちゃうんですね。ここで、こういう事が解けたんだと、段々、思い出されると思います。ある意味で言うと私の人生も使い捨てにしていたような感じがするんですね。実は一時、一時は生きているものなんですね。先程もMさんがお読みくださいました「光文」にですね、時間は単独には存在するものにあらず、空間と一体となって過去、現在、未来に展開するというところですね。で、実は我々は現在という一点にしか生きていない。現在という事だけをおろそかにしないという事をやっていれば大丈夫なんですね。だが、おろそかにしがちだったようなのです、どうも私達は光が解るまで。ある意味で言ったら皆様の方が現在を大事になさっているんじゃないか?と思います。で、ここで、そうすると、ずっとかえってきまして、熊本の空港からね、熊本の空港って日本で一番美しい空港ですね。熊本というと皆さん、イメージとして緑の県といってね。もう一つは火の国というイメージがあるんですが、ものすごく緑の深い県でございますね。

00:37:05〜00:39:21
空の上からみても緑が深いです。そして、その美しい空港を初めて飛び立ちましてね。そしたら、羽田に着きますと、羽田からモノレールで浜松町というところに着きましてね。そして、私は市川というところに住んでおりますから、浜松町から、今度は国電に乗り換えましてね、浜松町、新橋、有楽町ですね。ここに有楽町ってある。

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浜松町 新橋 有楽町

そして山手線に乗りましてね、私、東京駅で降りて、東京駅から新総武線に入って帰ってくるんですが、新橋の手前まで来ましてね。これ、新橋の駅前がこの頃と違っちゃいましたから、その街がなくなっちゃっているんですが、進行方向から左の方を、ひょっと見降ろしたんですね。そうしましたら、ここに何が見えたかというと、よくアーケードというんですかね、こういう、商店街の門が見えるんですね。これが「西新橋商店街」ってあるんです。これだけだったら、私。これだって、なかなか意味があるんですよ。光は、だいたい始めは北と西から始まっているんです。実際に。それから新橋というのは実は何かというと、この中で、染物とか、そういう色物を扱っていらっしゃるかた、いらっしゃいますか?あの、染物屋さんはですね、青という色の事をですね、あおって
あお
AO
いいですか?これを、「しんばし」って言っているんですね。

00:39:21〜00:40:46
ですから、この西の新橋に、「あお(AO)」
αとωが、ここに来る。そして実は、この、ある程度のアーチの門ですね、ここがですね、{2、3、4、5、6、7、8}虹になっている。ところが、その頃になりますと、八正道とか反省とか、そういう事、ちょっと棚に上げて待っていてくださいという気持ちになっていて、光、光、光、光、光、光ってやってますから、これだけの事が、ひょっと揃ってくるだけでもですね、心の中で、ぐるぐるぐるぐる、年がら年中考えている訳ですから、しかも、先程、申しましたが、Nさんの魔法の絨毯の上で、明け方の三時頃から考えに考え抜いてね、なかなか答えがでてこない。それを考え抜いていたんです。何故、中西さんのお宅で色々な事を考え抜いていたかといいますと、実は今、申しました熊本県というのは緑の県ですが、もう一つ、火の国、何故、火の国と呼ばれているかというと阿蘇というところがあるからです。
ASO

00:40:46〜00:43:06
そして、この阿蘇山は火の山ですね?この阿蘇山というところが、実は先程、申しあげました高橋信次先生が九州というところで最後に足跡を残されたところです。ωです。しかも阿蘇というのはαでωで終わる
α ω
A S O
その頃には、もう聖書の中に書いてあるα、ω、α、ωという事が色々な事を解き明かしていくに違いないと思い込んでいるキチガイですから、〜これ何だろう、俺は今、熊本県にいる。例えば皆さんだって、私が今、静岡にいるんだ、どうして私は〜で生まれたんだという問い掛けをやっていけば、例えば〜に行って、これ、「ノアの箱舟」に書いてあるのと同じじゃないか、ね、色々な物の見方が違ってきますね?そうして、ずっと参りましてね、ずっと参りましたら、電車は、どんどんどんどん、ずっと考えていてもおかまいなく進行していきます。ところが私、その時に感じたのは人間の意識というものですね。人間の意識というものは、ものすごく考えが収斂していきますと、たった一秒で百万年分くらいの考えが纏まっちゃうんですね。あれ、不思議だなあと思って。意識が集中していませんと、百万年考えても、たった一分間の事も解けない。だから、ここのところには色々な事が結集していますからね、待てよ、これは、阿蘇阿蘇阿蘇だと。ところが、ふっと解る。それは、どういう事かというと、今、申し上げた高橋信次先生という方が、それじゃあ、日本全体で講演したところで何処が最後かという事を考えている。考えてみたら、それが蔵王というところなんです。
α ω
A S O
Z A O

00:43:06〜00:45:25
蔵王蔵王ってご存知ですか?山形県ですね。雪深いところです。冬になりますとスキー場になりますからね、御当地からいらっしゃる方もいらっしゃると思うのですが、蔵王蔵王って、「ぞうおう」って書くんですね。そうして、ひょっと、そうだ、蔵王だ!。そして、よくよく考えてみると、よくよくじゃないですね、一秒くらいで短絡していくと。そうすると、これ、どうでしょうか?Zというのはアルファベットの一番、おしまい。ω。で、これ、ωでαでω
α ω
A S O
ωαω
Z A O
ここにもαω、あるじゃないか。そうしますと、この中で東京の有楽町というところに電車でいらっしゃった事の無い方、手をあげてください。皆さん、いらっしゃっていますか?じゃあ、ちょっと説明しなくちゃ解らないんだけれども。有楽町というところに、ずっと入っていきますとね、この新橋の方から、ずっと有楽町に入っていくんです。そうすると有楽町はご存知でしょう?あのフランク永井さんが歌ったあの歌のね、今度、有楽町で会いましょう。それ、本当に必要な事かもしれませんよ、だんだん、いいですか?ここのホームのすぐ前は何があるかというと、ここに、読売会館というのがある。そうして読売会館というとピンとこないかもしれないけど、読売会館の下の方は何かというとデパートがあるんです。さあ、そのデパートのマークを描いたら皆さん、必ず潜在能力点火法で、あ、私は、あれ知っているわ。実は、これですね?
補色の原理をマークとしたデパートなんですね。こうなってくると、もう八正道とか、そういうのとは、ずいぶん話が飛んじゃうようだけれども実はそうじゃない。この、「そごう」というデパートの「読売ホール」というところでですね、昭和48年の11月23日に高橋信次先生という方が文化大講演会と銘打って初めて講演なさっているんです。ただし、その日に私は行っていない。自分の甥の結婚式がありましていないんです。

00:45:25〜00:48:01
大変不思議な感じがするんです。それで、そごうのデパートを何回か訪れて何回か得る事があるのですが今日はそれは置いておいて、お話ちょっと違うのですが、いいですか?これ、そごうです。
α ω
A S O
ωαω
Z A O
S O G O
だから、これからお話する事は話すと長いんだけれども、ここから、ここまでが、だいたい2〜30秒くらいの時間の経過だと思っていただければ結構です。解っていただく為には、たらたら長い話をしなくちゃいけないのは大変お恥かしいんですけど。いいですか?
「そごう」というデパートがある。だから、あそこに SOGO と書いた、でっかいプラスチックのですね、「S」の字のね。今度、行ったら見ておいてください。これを見たとたんに解けたんです。何が解けたかというと。というのは、その時に平行して私の頭の中に。この頃にはですね、頭というか心の中か知らないけれども、もう一つ浮かんでこない。それは何故かというと、待てよ、俺が先程から、ず〜っと見ているのは高橋信次先生に縁のあるところばっかり考えているな?と、まず一つ思った。そして高橋先生の、いいですか?ここのところでワン・ツー・スリーと「O」で三つ終ったら、もう一つ、今度はαだωだなんて関係なく、「O(オー)」が何処かにあったな?と思い出した。そうしましたら一つだけ思い出した。すぐに、瞬間的に思い出してきたのが、ここで、また西が出てくるんですが、同じ山手線の沿線で新宿というところが御座います。その新宿というところの西新宿というところに。今度は東京の。今迄は副都心でございましたが、今度は都心になっちゃいますね?東京都庁が、そこに建ちます。もう、そんな時代が、あと数年後に控えているんですが、今から15年前は、その大きな西新宿の副都心には、たった一つだけビルがあった。一番最初に。まあ、15年前には3つくらい建っているんですが。そのまた4〜5年くらい前になりますとね、たった一つだけビルが建っている。何というビルかというと、実は京王プラザというビルなんです。

00:48:01〜00:50:03
京王プラザです。で、何故、京王プラザの京王というのがピンとくるかというと、まず、京王プラザのマークも重大に光と関係している。京王デパートというのがございますね?で、これ、目的を達していますから景色が変わっちゃっている。それから毎度お話しますけれども、この世の中で一番親切なのは小生でございますから、で、一番、ケチンボウなのは神様ですからね。神様は皆様に色々な事をプレゼントしてくれる。しかし、必要でかつ充分でしかプレゼントしてくれませんから、目的を達したら、どんどん引き上げていきますね?だから、例えば皆様に苦しみばっかり与えていたら、それだってプレゼント。その苦しみを通じて皆様が悟っちゃったら、引き上げていっちゃう。そのようなものは必要ないから。よろしいですか?このお話をすると長くなるようですが、たったの30秒くらいのお話です。これだけの事をとても偉い人が30ページも使って説いていらっしゃる。何という本に説いているかというと、この中でお読みになった方もいるかもしれませんが、世界的な名女優ですね?アメリカのアカデミー賞作品になったね、シャーリー・マクレーンさんという方がいますね?この方のダンシング・イン・ザ・ライトという御本がベストセラーになった。それの157ページから185ページくらいのところ、約30ページですね?30ページにわたって、この偉い大女優さんのご両親の夫婦喧嘩の事が描写してある。30枚かかる。これを今、申し上げた世の中で一番ケチンボなのは神様でございますと。だから、神様は目的を達したら、どんどん引き上げていきますよと、どうして、こんな長い事を描写しなくてはいけないのかしら?っていう事がお解りになってまいります。

00:50:03〜00:52:53
御参考に。その他でも色々と御参考になる感じがいたしますので、御一読をお勧めしたいです。この本の前にアウト・オン・ア・リム―という本がございますね。これもベストセラーになりましたね?アメリカでは360万部売れたという本があります。それでお話を元に戻しまして、このペンペン草がですね、まだ、生えている頃に京王プラザホテル、とても繁盛しているんですよ。その時に、そこの社長さんが高橋先生に、まあ、おそらく高橋先生以外にも色々と御相談なさったのでしょうが、御相談なさったという経緯があったという事が私の脳裏にひらめいてきた。そうしたら、ここのところに直ぐ
α ω
A S O
ωαω
Z A O
S O G O
K E I O
こういう、あれが重なってきますね?で、重なってきたら、有楽町を電車が出る頃には答えが出るんですね。どんな答えが出てきたかというと、この算術、皆さん、お解けになりました?この算術、私は、この時、こういう解き方しちゃったんです。こういう解き方、良いか?悪いか?未だに知らないのですが、どうも正解だったようですね?いいですか?

A | S O
Z A | O
S O | G O
K E I | O
そうすると、どういう事ですか?高橋信次先生は心というのは、本能、感情、智性、理性と言い切っていた方です。そうすると、どういう事ですか?球が、いち、に、さん、し ね?そして、この「G」というのは高橋先生は「光ってゴールドカラーですよ」私、ゴールドカラーって言った事が無いんですが、これは心の表面意識の状態を右辺の方が表している。だから、こちらの方は取っちゃってよろしい。そうすると、こちらの方を纏めていってね、その頃、15秒か20秒で止っているだけでございますから、止っている間に、どんな事が浮んだかというと、
AZA SOKEI
こういう言葉が浮んできたんですね。

00:52:53〜00:55:12
このまま繋がっていきます。AZA SOKEI というのが。で、これ、話が平行しちゃって大変恐縮なんですけれども、これは第8課のところでですね、御勉強しましたから憶えていらっしゃる方も多いと思いますね。ここで詳しくお話しないで、いきなり本題に入っていっちゃいますよ。これは、どういう事を御勉強したかというと、第8課ですね。「5の性質」というところで、御勉強しましたね?「5の性質」というところは、皆さん、思い出してください。「5」に関連したものが色々と出てまいりましてね、一番最後に高輪の泉岳寺の四十七士の話になりましたね?そして四十七士の在り方というのは日本人の心作りに色々と意味がある。意味がある、その中の四十七士の、これ、五角形ですね?だから「5」のところでお話が出てきたんですが、この五角形のお墓の事ですね。それは第8課のところを遡って勉強しなきゃいけないんですけれども、それは置いておいて、とにかく、このお墓、47基のお墓が今から300年ちょっと前に作ってあるんですけれども大変不思議な事にですね、このお墓の中で三つだけ違う形をしているんです。しかも、それは昭和に作ったんじゃないんです。元禄年間に作ったお墓が三つだけ違っているんです。その三つだけ違う形しているお墓は何という方のお墓かといいますと、堀部弥兵衛という方のお墓です。堀部安兵衛の舅さんですね。それから今言いました堀部安兵衛という方のお墓です。それから、もう一つは、木村岡右衛門という方のお墓です。

00:55:12〜00:57:07
で、これだけだと何の変哲もないんですね。で、泉岳寺のお墓は、このような形です。五角形が出てくるでしょう?これを横からみますと、こういう風になっているんです。ここに花立がありましてね。これが実は44基、こうなっているんです。じゃあ、あとの3基、今、申し上げた3人のお名前、憶えていらっしゃいますか?もう一度、言いますよ。
堀部弥兵衛堀部安兵衛木村岡右衛門という人ですね。その人のお墓だけ三つ、どういうところが違うかというと、これが別にできているんです。そうして、これが不思議な事に、こういう構造になっているという事を誰も気が付いていないらしいんです。その気が付いていない証拠は北海道に一つあります。北海道の旭川のちょっと南のところに滝川というところがございますが、そこに千歳川というところがございましてね、北海道の方はものすごく赤穂義士を敬慕していらっしゃる方が多い。それで、高輪の泉岳寺のレプリカが、ちゃんと出来ているんです。ちゃんと石で。だから石屋さんが全部同じデザインだと思って作っているんですね。だから、あそこに行くと47基、全部、これになっちゃう。ところが高輪の泉岳寺に行ってご覧になっていただければ解るんですが、今、言った3人だけ違うんです。

00:57:07〜1:00:03
3人だけ違うんですが不思議な事にですね、ちょうど今お話していた昭和53年の10月10日に、また、その前にも、あちこち行っている訳ね。何も行っているのは熊本だけじゃないですから。泉岳寺も勿論行っています。そうすると不思議な事にですね、この堀部弥兵衛という方のお墓が、この人は大石内蔵助という方と一緒に細川家におあずけになった方ですから、その大石内蔵助のお墓を1番目として勘定していくと9番目なんです。それから今度は堀部安兵衛という方は大石力という方の組になりまして、他の10名の方…11名かな?と一緒に松平家におあずけになっている。ですから大石内蔵助の17名から勘定していって大石力から勘定していくと18、19で19番目になるんです。そうして今度は木村岡右衛門という方のお墓は何番目にあるかというと、その勘定の仕方で勘定していきますと、23番目になるんです。で、その頃になりますと大変不思議な事の符合に気が付いているんですね。何故かというと何回も何回もその頃には実はこれも違った意味から解ってきたんですが、このお話していると、このお話しているだけで時間が経っていくんですが、その頃には一生懸命、聖書の創世記とですね、ヨハネの黙示録をですね、寝ても覚めても読んでいたと思っていただければ結構です。だから、だいたい第〜章にどんな事が書いてあるかという事くらい解っていますから。そうしますとヨハネの黙示録というのは最初はαωといいますが創世記はαですね?ヨハネの黙示録はωです。で、光というのは何でもわりきっちゃう方ですから、だいたいおしまいから始まるんですね。黙示録というのは何章でできているかというと、22章でできているんです。そうすると木村岡右衛門という方は23番目ですから蜻蛉返りしちゃう。
αω
1 22
創世記の第1章
そうすると光の事を知っている方は創世記の第1章というのは如何に重要な事を示しているかという事は「潜在能力点火法 開門編」をお読みになった方はよくお解りだと思うんです。


1:00:03〜1:01:25
そうすると、この22章の中で今度は堀部弥兵衛さんと堀部安兵衛さんが9番目と19番目だと、9番目と19番目にだいたいどんな事が書いてあるか?は頭に入っていますから今度は。先程の「そごう」のところにでかける頃には頭に入っているから解っていたんです。読んでなかったら解らなかった。ところが、その時にどういう事が頭に入っていたかといいますと、実は第19章の方から読みますよ。第19章には天の軍勢の服装が書いてある。よろしいですね?そうして、第9章には、あの仏様の像には乗り物がありますが、乗り物の事が書いてある。お馬の事です。よろしいですか?それでは、この説明しないで、いきなり答えだけ申しますが、お馬は、どんどんどんどん、10月10日が切り替え時でですね出てくるんですが、10月10日毎に4年の周期として変わってくるんですね。その色も憶えてください。今は白の時なんですね。第1号ですね。2番目が赤です。3番目が黒。黒というのは光では、ここのところしか出てこないんです。今迄のところは。で、4番目が青です。

1:01:25〜1:04:13
そして白は、赤、黒、青って。青は緑もいるんですね。赤、黒、青に限らず出てきます。非常に頻度が多いんです。現に此処にも2頭、白いお馬がいらっしゃいますね?そういたしまして、この第19章ですね。これは読むと長くなりますから、必要なところだけお読みします。19章にどんな事が書いてあるか?第19章はなかなか壮絶な事が書いてあるんですね。皆さん、おうちにお帰りになったら第19章、是非、読んでくださいね。出来たら第1章から読んでいただくのが良いのですが。第11節から読みましょう。あの、この前の方も色々と意味があるんですけれども、ここだけ読めば良いですね。いいですか?

またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。 その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。 彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。 そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。 その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。 その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。

とある。

1:04:13〜1:06:26
これは私も何百回も読んでいて、そして、これ一体何の事だろうな?と思うと共に、もう一つ、どういう事でしょうか?今迄、言葉でもって集積したもので、この世の中を平和にしようと努力した方は沢山いらっしゃいます。しかし残念ながら、残していった言葉は地上の平和の為に使われているでしょうか?今、実は、ある方の教えの為に地球は大変困っているんです。また他の教えでも色々と困っている現象は地球の上で何回行われたか解りません。今、私達が、この地上を平和にしていこうという戦い。天の軍勢の戦いとは実は平和の法の戦いですね?だから実は、あのように武器でもって、武器と武器で戦う事はどういう事なのですか?これは必ず相手を殺さなかったら勝ちとはいえない。宮本武蔵という方は一生に65度、この方は熊本県で最後に大往生なさっているんですが、光とも大変縁のある方だと私、思っています。私、大好きです。65度、真剣勝負しているという事は65人の人の命を絶った。ところが光の戦いというものは、色々な方が現れる。この方達と真剣勝負を皆様がしていかなければいけない。その時に、いいですか?天の戦いは光の戦いは相手を殺したら、こちらが負けですね?相手を活かしたら、こちらが勝ちです。相手を活かす。そして、初めて勝ちなんです。

1:06:26〜01:07:58
そうしたら、〜国家がどんどんやって世界中で顰蹙買っていることは全然間違いだと解ってきますね?簡単に解ってくるんです。しかし両者共が〜の名によって戦っている。大変悲しい事ですね?そして、もう、その光で光で考えて何がどういうルールで、どういうお仲間が現れてくるだろうという事は常に考えていますから、この天の戦いの協力者の服装が、この時解ったような感じがいたしました。さあ、もう一度、読み直してみますよ。

『またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。』
私、よくお会いした方にね、お宅に白い馬ありませんか?というと、その場で思い出せない方もね、いいですか?おうちに帰って、あれ?今日、おかしな事を言われたと。戸棚を開いてみると、そこに白い馬があったなんていうお話、よくある。ある方なんかね、何処を探してもありません、いくら探してもありません、とか電話で、そんな事ありません、ところがある日、ひょっとトイレの扉を開いたら、トイレの中の吸殻入れに白い馬があった。さあ、それとこれと同じですね?この中にも沢山、体験者、いらっしゃるはずだ。

01:07:58〜01:09:26
『 またわたしが見ていると』 って、これ皆さんですね?
『 天が開かれ』 皆様の家の扉が天、皆様が本当の天の扉を開いた時から解ったはずですよ。
『 そこに白い馬がいた。』 現実に私も此処で白い馬を見た時にビックリ仰天した。あの白い馬って何でも無いようですが、あの白い馬のお腹は大変光っているはずです。
『 それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。』 これを細かく話していくと大変なんですけれどもね、単純明快に解るところだけお話しますとね、それに乗っているかたは忠実で真実

真実

で、学のある方は、これで「しんじつ」と読むから、さっぱり解らない。これは、そう読むんじゃないんです。これに乗っているかたは忠実で、

しんじ (っ)

私が今から15年前に心を学ぶ為に師事した方は
髙橋信次 (たかはし しんじ)
と仰っていた。よろしいですね?

01:09:26〜01:11:42
あとは細かく色々とあるんですが次に進みましょう。
『真実』 なものと呼ぶ
『義によってさばき、また、戦うかたである』
『その目は燃える炎であり』これ、また不思議なんです。これはちょっと余談になるかもしれませんがね、これがなかなか解らない。どうして目が燃える炎?このお話すると長くなるので結果だけ申し上げましょう。髙橋信次先生は昭和2年の生まれですから兎年なんですね。うさぎのおめめって赤いでしょう?『その目は燃える炎であり』単純明快になっていますね?いいですか?
『その頭には多くの冠があった。』ってあるんですが、この冠が実は最近申し上げました、京王プラザというところから、京王デパートを、ふっと見下ろしますと、京王デパートの冠がある。この冠がまことに不思議な冠でございまして、こういう冠なんですね。これは前から見ていますから上から見るとどう見えると思いますか?これは実は6人の方が手を繋いでいる冠ですね?しかも、この冠は省略しているけれども、この冠を持っている6人の方が、また冠を被っている訳ですから、そうしたら、この冠は無限に 666666と拡張していくんです。曼荼羅の如く。
よろしいですね?そうしますと、ここのところ解ってきますね?
『その頭には多くの冠があった。』って頭一つで、どうして多くの冠。聖書は不思議な言葉で満ち満ちているんだけれども、よく考えてみると解けている。ですから皆様も何でもない言葉だけれども、よく考えてね、私だって、よく考えている方じゃないから、今時になって、ようやく、このような事が解けてきたと思っています。

01:11:42〜01:12:55
よろしいですね?その次
『また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。』私は渡辺泰男という人間ですが、髙橋信次という方は髙橋信次と言っていないんですよ。一番最後にね、実は、これは後から解ってくるんですけれども、この時点では「L . ランティ」と仰る。誰も解らない、この意味は。あとで簡単に解ってくるんですけれども。そのお話は今回のお話じゃないですから。要するに、その身には誰も知らない名前がしるされている。そして、
『彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。』とある。いいですか?「神の言」って、どう書くんですか?こう書くんです。

神辞
しんじ

これ、神の言葉でしょう?『その名は「神の言」と呼ばれた。実は春雄さんという方なんですね。いいですか?

01:12:55〜1:19:45
『そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。 その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。 その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。』これが解らなかったんですが、これが「そごう」を5秒後に過ぎた後に成程、これか?と解ってきたんですね。「王の王」ですね?いいですか?先程、何て出てきました?もう一度書きましょう。
AZA SOKEI
って出てきた。痣とは何ですか?皮膚の上の斑ですね?
斑→王の王
です。実はね、これまで御本人にも言っていないですけれども、今度、北海道に行ったら御本人に報告する事になっているんですが。僕は必ず一番必要な御本人に先に報告するようにしているんですが、実は北海道にKさんという方がいらっしゃるんですが、〜さんはご存知でいらっしゃいますね?また皆さんも、どんどんお友達になっていただきたい。この方は光をずっと昭和57年から実践なさっているんですが色々とご苦労なさっている。ところが段々段々と持ち直ってきましてね、一つのお座敷喫茶みたいなものを経営なさっているうちにですね、とんでもないお話があちこち。それは何故かというと、御自分のお店のビルのオーナがですね、大変、人望家であって、そこのビル内を盛んにする為に1Fを喫茶店にした。それで中の備品その他、全部持つから敷金礼金なしで家賃だけでいいから経営してごらんと、このような話になってきた。それで何という名前ですか?と。これが7月の確か27日に開店なさっている。何ていう名前ですか?それはまたビルの経営者はやっぱり占い師さんに頼んだりなんかして、サンローゼとしちゃった。サンローゼって漢字で太陽の薔薇っていうんでしょうね?何かお祝いしなきゃいけない。僕は貧乏人だから、そういう時、困っちゃうね。何か一筆書いてあげようという事で、
これ、光のトンネルでね。
路光斑 (斑光路)
これ、仕掛けがしてあるんですね。
これ「王」でしょう?
王加
王非
(珈琲)
実はおあそびなのか?わからない。変な話になって恐縮なんですが、その色紙を送ってあげた1週間たらずのうちに8月の3日、だから今月の3日に、これからずっと奥に行ったところに飛騨というところがあるんですね。で、奥飛騨というところに行くんです。しかも、その奥飛騨というところで泊まった旅館が
飛騨路
「ひだじ」って、これ「ひだろ」って読めちゃうね?
飛騨路って旅館に泊るんです。これは青梅のMさんのご親戚の経営している旅館でして、この旅館も、こじんまりとした旅館なんですが、実は大変なところなんです。この旅館の持ち山がですね、世界で最高の化石の産地、天然記念物で持ち主の〜がある。ところが、そこに私、びっくりしたんですね。蜂の巣化石というのがあって、その化石は2億6千万年前って書いてあるんです。さあ、皆さんも何か思い出しますね?「ノアの箱舟」の確か第1部か第2部に新復活というのがある。2億6千万年前に人間がベェー・エル・デ星からやってきたとある(「ノアの箱舟」第2部には3億6千万年前となっています)。これは色々な理解の仕方があると思うんですが、そこに行って、その化石を私は持っています。


1:19:45〜1:23:21
非常に不思議なんですけれども、10人足らずで歓談した部屋が自然と蜂の巣という部屋になっちゃう。で、その部屋でね、部屋というのは皆さん、こうして話しているとね、下ばかり見ているでしょう?上見てごらんなさい。天井があります。ところが話していて親しくなって、ごろんとして私もごろんとなって天井を見たら、びっくりしちゃった。天井というのは、だいたい、こういう風にできているんですね。ところが、そこの天井は、こうなんです。こうなっているんだ。たった1週間前に、こういうデザインのものを描いて、その後、こういうものを見せられちゃったらね、何でもないと思うほうがおかしくなっちゃうでしょう?そして念の為に翌朝、他の部屋を全部点検したら、部屋は全部、こういう風になっていたんです。大変、不思議な感じがいたします。しかも、こじんまりとした旅館なんですが、大抵、部屋の名前ってね、花の名前とか風景の名前がついているんですが、ここは化石の名前が付いているんです。これも化石の名前です。蜂の巣。そうすると、よろしいですね?王の王というのは、すなわち痣だって解ってくる。そうしまして実は私ね、帰って直ぐに、その話をしたんです。家内と娘に。そして変な話になって、ここだけで内緒なんですけれども、家内も私の娘も、鼠径部に痣を持っている。で、大変不思議な事に、その時、娘が、その数日前に先程申し上げた新船というところに行っているんです。そして色々、絵の勉強をしていましたから馬の絵を描きたいというんで昭和53年のナショナル電機ですか?松下電機というところが出したカレンダー全部が馬ですね、確か。で、それは使わずに保存してあります。そうすると、この痣というのは何も痣とか火傷の跡ばっかりではなくて、〜の皮膚の色だという事も解ってまいりますね。ここにいらっしゃる方でも該当する方がいるはずです。そして、おうちに帰ったら白い馬を探していただければ結構ですが皆様に皆様が成すべき事を訴えかけている。で、そんな事、こんな事がありながらですがね、昭和53年が暮れていきまして、昭和54年に入っちゃう。昭和54年になりますと、それで、ぼっきりと静岡の方とはですね、もう喋る事がなくなっちゃいましてね、縁が切れていくんですけれども、その後で光の話になっちゃうものですから色々と問題になる。

1:23:21〜1:28:20
ところが、これは、その時のメモでございますが、持ってまいりました。…出てこなくても、内容はわかっておりますが、実は静岡というところは毎月来るところが…てしまうんですけれども、静岡と御縁がそこそこ繋がってまいります。それは何処で繋がってきたのかといいますと、先程、皆様の同志を募ってくださりましたTさんに繋がってくるんです。そして昭和54年1月20日の明け方に光の計算法の一番上ですね?例えば私の場合は「257」。これだけの計算法が解ってくる。で、この6人分の計算法が解るまでには、それから1年半かかるんですが、だから、それは、まだ6人分の計算法が解る前の話ですね。9月10日の事です。昭和54年9月10日、私が何処にいたかというと、実は此処にいたんです。何故かというと、私が9月9日に先程の高橋さんのお宅に泊めていただきましたら、朝の事です。Tさんが「これは私の妹の家族なんですが妹の光を教えてくださいと仰りました。実は、その妹さんもここにいらっしゃるんですね。〜さんはご家族の生年月日、皆、憶えていらっしゃるでしょう?ここに書いてよろしいですか?
S9.2.17
S12.8.3
S36.6.13
S38.6.24
さあ、私は先程から不思議な事を書き始めているんですね。60日暦って、皆さんも思い出したかもしれません。光を計算しなくても、なんとなく光と繋がってくる事が解ってまいりますね?先程、私が〜屋敷というところに寄ってまいりました。それは石川さんというお宅なんです。そして親切な若奥様が色々と御説明くださいましたね?御説明くださりましたら、その若奥様に「お里は何というご名字ですか?」とお尋ねしましたら、Hさんという。

1:28:20〜1:31:11
だから答え書いていっちゃう。Hさん…びっくりしちゃった。だから、この御当地でHさん、二人目だなぁって思って。それで、このHさんというのは、この頃は、北海道の留萌というところにいらっしゃったんですね。で、確か、その翌年でしたね?〜に移ってこられたのはね。ところで今度は皆さんは「ノアの箱舟」という本をお読みになって光の勉強をなさっている方は開巻第1ページからビックリしちゃうね?2月17日は、どういう日ですか?ノアの箱舟の物語が始まった日です。神にノアの一家が言われましてね、箱舟の中に入る。箱舟の中に入っていきますと、どうですか? 2月17日から、40日40夜、雨が降りそそいで。2月17日。箱舟のαの日にお生まれになっている方です。だから、この時、計算した時には、そのくらいの事には気が付いているんですね、私もちゃんと本を書いているから。そして今度は、この〜さんも、これは何も60日とか考えなくてもいいんですね。〜さんはどういうお方ですか?8月3日生。8月3日とは、どんな日か?憶えていらっしゃいますか?8月3日とは実はですね、先々月、6月7日の事です。私は神戸におりました。そして、神戸に、この席にもいらっしゃった方、何人もいらっしゃる。10人くらいいらっしゃるんじゃないかな?そして神戸というところで私も今日みたいに、〜のお話をさせていただいた。〜のお話って実は「目」というお話ですね。「目」という光の系譜のお話。それは光が入ってくるのは我々の目ですから、「目」という事についての考え方が、その時、全員、違ってこられたと思うんです。その「目」というお話ですが、〜さん、今、NHK大河ドラマで「独眼政宗」ってご覧になられているでしょう?何故、貴方がご覧になっていると、なんとなく訴えてくるものが他の人と違っているかというと、〜さんは、その「目」と関係がある独眼竜政宗と同じ日に生まれたからです。8月3日生です。

1:31:11〜1:34:28
政宗公。憶えておいてください。いいですか?で、独眼竜政宗がですね、今、小さい伊達藩というものをね守ろうとして懸命にやっている。…天の軍勢の…に似ていますね?よろしいですか?そして、これ、ずっと光を計算していくと。それで、また細かく言うとあれですが、皆さん誰でも解るものでね、〜っていうんですね。これ、60日暦で読むと4月26日っていうんですね。4月26日というのは昨年の4月26日、チェルノブイリというところで、この地上で、一番大きい原子力発電所の大爆発があった日です。これ、なかなか意味がある日なんですね。で、これを計算していくと、これは
S9.2.17 819
S12.8.3 224
S36.6.13 819
S38.6.24 134
ですね?こうなりますね?で、これを見るとね、私、びっくりしちゃった。何故かというと、あの、実は今でも似ているんですけれども、光のパターンって、81 あるんですね。九九、八十一。それをダブっている、例えば、246と426は同じと見ていくとですね、たった 45 しかパターンが無いんです。45のパターンにお会いしているかというと実は会っていないんですね。特定のパターンのものにしか会っていないんです。未だにそうです。なかなか巡り合わない。そうすると、この時は、光の計算をしてから約10ヶ月経過していますからね、相当な人にあっているんです。100人や200人じゃない。何千人という人間を常に計算している。計算しているのに初めてでくわしている。で、819というのはね、一家に819なんて宇宙人のね、珍しく一家4人に二人もいる。二人もいるんですけれども、819なんて会わなくたって解る訳です。何故かというと人間というのは、一番、性格が解る人間というのは皆さんだって、そうでしょう?小学校の時に誰の性格が一番解るかというと、自分をいじめた人の性格が一番よく解る訳。そうでしょう?いじめた友達とか、いじめた先生とか、あーした、こーしたとか、とんでもない事まで憶えている。いじめた奴は恨み重なる。私、この 819 なんて、40年、いじめぬかれている。僕のかあちゃんが、そうなんだ。

1:34:28〜1:38:01
819なんて、40年間、819、ずっとやってきたから。まあ、光が解ったら、よく解ってきたんだけれども。それまではね、いったい何だろう?と思っていたの、この人は。喧嘩しているんじゃないんです。仲が良いけれども解らないんです。だから、いいですか? 819は、あたりまえの事なんだ、私にとっては。それから 134というのは、先程から、しきりにお話が出てきますが高橋信次先生という方の光なんです。「ALM」という光。819と134はいいでしょう?そうしたら、1ヶ月も経って初めて会った方が、この方(224)なんだ。まだ、その時には、この Yさんとはお会いしていない。この光。という事は、朝御飯済ませましてね。ああ、今日もいらっしゃっていますかね?…昔は二人、お嬢さんがいるというお話をしていたんだけれども、一人、奥さんになってしまいましたからね。散歩行った。で、散歩行ったんだけれども自分の足の向くところ解っているんだね。何故かというと実は今日はね、〜さんがご親切にね、あそこの看板。常昌院という立て看板ありましたね?あの看板に369のマークをかけちゃったんで解らないんですがね、あそこは、ここにいる軍人さんが一人立っているんですよ。で、あの看板を初めて見たのは実は、それより一年半も前なんです。一年半前に、ちょっと向う側の蜜柑山に用事があって行ったんですよ、車で連れて行かれて。ところがね、その看板見た時には変な話ですが光の〜があったんですが、この奥に洋服屋さんか何かがあるのか?と思ったんですが、ぱっと瞬間的に行っちゃったから。で、洋服屋さんの看板かな?と思っているうちに昔の事、あっ、お寺だなと思ってね。お寺さんに何かあるのかな?と思って、ずっ〜と来たんです。…来ましてね。そしたら、ここまで来ましたらね、今日、いらっしゃるのかどうか?知りませんが、あちら側から品の良い御隠居さんの奥さんがいらした。どちらからお出になりましたか?千葉県の市川からです。千葉県からわざわざたずねていらっしゃったなんてね、いないはずです。びっくりなさいましてね。こちらからお願いもしないのに、ずっと、この辺を眺めて。ご親切な方です。それで私、先ず、一番左手の、あの白い馬。こっちは白い馬。これは聖書に書いてあるものだから。

1:38:01〜1:42:23
そして、ひとつ、ひとつ、うーん、僕に似た方もいるような感じだなと、やっぱり、英霊になる方は美男子ばかりだから僕みたいな醜男がいないのが特徴ですね。それで、ずっとのぼってきましてね、「時に奥さま、ここの御英霊は御幾体ございますか?」「はい、224体でございます」と言われて、このまま畳が抜けちゃってね、ばらっと地底の底にひきずりこまれるような感じがいたしました。大変不思議な事ですね。そして、その時は実は自分が、ここで、このように感じたという事はTさんにお話もしないで帰っちゃうんですね。で、家に帰って家内に話したら、すぐに解っちゃったような感じで。そうすると、お解りですね?こういう論理的に理詰めに光というのは物事を解いていく。現に、この次から理詰めな話ばかり展開するんですが、それはそれとして、この人類というものをささえている科学というものと、もう一つは何ていうんですか、ロマンって言うんですかね。要するに文字とか数とかで表せない。両方と等分に関わりながらですね、この光というものは、調和というものは拡げていくんだという現れがですね、何処かに雛形としてなくちゃいけないという、これは私が随分昔から思っていた一つの考え方なんです。それが、まず此処で目の前に現われた時に、ここで、びっくりしちゃった。で、このように軍人さんが、刻んでであるところが、実は、もう2箇所ございます。御参考までに申しますと北海道の北見というところです。そこに信善光寺というお寺がございます。で、このお寺はですね、此処にございますのは天の軍勢224ですが、この信善光寺というところは光というものは、246が基準で、753ですね。357が循環の法だと、それで運用しているんだというお話をしますが、それをまるで証明しているかのように、きちっと実は75体あるんです。それは北海道を明治の初期にですね開拓なさいました屯田兵という軍人さん。で、これは有名になっていますね。電電公社のニュースか何かになって日本中にばらまいていたようです。その知った週刊誌というのは大変不思議な号で知ったんです。それは確か昭和57年の週刊朝日の5月29日号です。527です。で、ここに75体。で、ここは私行ってまいりまして、皆さんも北海道旅行で北見まで足がのびたら、お参りされる事も意味のある事だと思います。これと、もう1箇所、これは最後のところなんですが、何時でも行こうと思ったら行けるんですけれども、やっぱり基本は今日みたいに御縁が整ってね、皆さんが行くような感じがしているところがね。それは何処かといいますと、名古屋というところですね。名古屋というところに月ケ丘というところがございまして軍人墓地がございます。で、此処も実は不思議な仕組みになっているんですね。


1:42:23〜1:44:20
2箇所に。実は、そこはですね、…事業の…、そこのYさんという方のご協力で撮影したビデオだけ私、持っているですが、お参りしてきたんです。そこは何体あるかというと2箇所あって、それが不思議な事に1箇所は75体、もう1箇所は15体ですから156。そして両方合わせますと、キチっと90体ですね、光の数になる。それで、それとはちょっと無関係なんですが、家にいるだけで、縁もゆかりも無い方がですね、明日行ってこういうところに行くんですが、写真見せたら、こういうところだって、そしたら、びっくりしまして、渡辺さん、実はお連れしたいところがあるんです、と…で、これは…というんじゃないかなと。明治維新の前後にですね…に亡くなった方がいるんですね、色々な形で。それに水戸の人というのは早く亡くなっちゃって維新の大業の時は水戸からは誰も元老になるような方は誰も残っていなかった訳ですね。それでもって、しのにだ戦争?って、たった数十人の。その時の犠牲者が、その時の姿のままで刻んだのが、高崎というところにございますね。自然とそういう話が関連して出てまいります。で、名古屋に月ケ岡というところがございます。この中にもご存知の方がいると思いますが。軍人墓地のあるところですね。


1:44:20〜1:49:37
それで、先程からお話しておりますところの…なんですけれども考えてみると、224という光を中心として、ぐるぐる回っている。なんとなく私、天の軍勢の…。まあ、今日はあれですが、このお話の中にですね、皆様は逆に、何も皆様は私と同じ事をおやりになる必要は無い。皆様の人生の中に、こういうものが、あちこちに、ちりばめてあるんです。それで光というものに気が付きませんと絶対に読み取る事が出来ないんです。それで読み取った時に、それが拡がりを持ってきます。現に私、今から8年前に、こういう事に気が付いた時に、こんな訳のわからない話を聞いてくれる人がいるなんて想像もしていなかったんです。ところが気が付いてみますと、もう何百人、何千人どころじゃない、色々な方が耳をかたむけてくれる。それが人生をどのような見方をすれば良いか?で、実は人生というものは一つも取り零しが無くて、その中から調和というものを取り出して、調和というものを人様に与えていった時に、それが…にという事ですね。今日は此処の大切な場所をお借り出来たという事、皆さんと一緒にお話出来たという事に。じゃあ…、私が3度ですね、光、光、光と称えますから、皆さんも一緒に光、光、光と称えてください。そして後は御自分が心の中で、この英霊を念ずるも良し、ご家庭の調和を念じても結構でございます。
光!、光!、光!
ありがとうございました。

© 2022 Nokichi Miki





13 飛雁野系譜

00:00:00~00:01:15
大正8年6月8日に生まれた人間で御座います。実は現在は、こういうお仕事でございますね。
心=光
こういうお仕事を始めまして、丁度、満十年で御座います。
正確に申しますと、色々な事が人生で重なって参りまして、自分に降りかかって参ります。
で、色々と積み重ねの上で止むにやまれない気持ちでですね、原稿用紙を、今まで、本も書いた事が無い人間が、買って参りまして、「ノアの箱船」という御本を書き始めましたのが、忘れもいたしません。本当に今から丁度10年前の事。5月1日の事で御座いました。

00:01:15~00:02:17
そして、約10日間で一気に「ノアの箱船 I」を書き上げました。さらに「ノアの箱船II」も、直ぐに着手いたします。で、御本にも書いておきましたように、第7部まで書くつもりでいるんですが、第2部を書いているうちに、あそこに全文引用して御座いますが、旧約聖書の第6章~9章までを読んでいるうちに、なんとなく、その、勢いで書いている文章を、書いていくのは、自分自体で、疎ましくなって参りました。そして、7冊くらいの「ノアの箱船」というシリーズを書くつもりでおりましたのは、もう、うまい具合に段々段々切り上げまして、第3部で一応、中間的な完結にしてしまった。という事は、もう御本をお読みの方は、懸命な皆さんは、大方、見抜いていらっしゃると思います。

00:02:17~00:03:00
で、その原稿用紙を書きますとね、そういうものを本にしてくださる、変わった出版社なんて、ある訳が無いですから、仕方がありませんから、ノアという会社を設立というと感じがいいんですけれども、本屋さんに行きまして、「株式会社の作り方」という本を買って参りまして、私は経済の事とか存じない訳ですが、その本に書いてある通りにやってみたら、出来てしまいました。出来まして、その、法務局から、法人としての登録が下りてきましたのは、7月11日の事で御座いました。

00:03:00~00:04:18
で、丁度、来月の11日がノアという、ちっぽけな会社の10周年記念に当たる訳で御座いまして、私自体も大変緊張しております。と申しますのは、設立したのは昭和52年で御座いますけれども、私共が、こういう仕事を始めるようになります動機付けというのが、T先生という方がいらっしゃいまして、今から、これも、10年前に、11年になりますね、亡くなられた訳ですね。それが昭和51年6月25日ですね。もう少しで今月、11年忌が巡ってくる訳で御座いますが、その6月25日に亡くなられまして、その翌月の実は7月10日、青山の葬儀場というところで、お弔いをしました。そうしまして、7月11日が、翌年の7月11日が、その時は気が付いていないのですが、ずっと後になって、おかしいな?と思って気が付き始めるんですね。

00:04:18~00:06:02
7月11日にノアという出版社を作りまして。で、それから段々段々、企画が立ちまして、それから一挙に時間が53年から59年でございますか?丁度6年ですね?6年経過いたしました8月の事。今、こちらにいらっしゃいます、神戸というところに初めて参りました。で、その時にお参りいたしました、湊川神社って、この会場にいらっしゃる方も、お参りになった方もいらっしゃる。また、昨日、お参りになった方、今日になってからお参りになった方もいらっしゃる、何人かいらっしゃる訳で御座いますが、そこの嗚呼忠臣楠子の墓というですね、お墓の前にあるます献花筒、こういうのがお墓の前に二本立っていますね?これは、昭和34年7月12日、7月12日ですね?そして、この日付、これは、もう、お解りの通り「617」、すなわち、「創世記」、「ものの始まり」という事を意味するエネルギーのように、もう私は理解しておりますけれども、それを、国光様がご覧になられた時に、本当に、これは光という世界を心からお解りになっていただいたと伺っております。
そうすると、皆様の人生の中で、色々なものが、何も光ばかりじゃなくて、数というものや何かが、続けて現れるとか、それはやはり、「循環の理」というものを一つ早く理解してください。

00:06:02~00:07:25
悟ってくださいというですね、現れと思っていただいて間違い無い訳でございますね。
現に昨日から今日にかけても、色々な方とお目にかかって、色々なお話を伺っている訳ですが、
そのお話の中にも色々なお話が。あのご本人はですね、意識していなくて、そういうお話をなさっている方が何人もいらっしゃるのでしょうね。そして、それは今度は、ご自分の口から出てくるという事は、やはりご自分の潜在意識は色々な事を知っていて、それを表面意識で伝えて、いつの間にか、それを自分の日常を通して現れてくるんだと思っていただければ結構でございます。
そういたしまして、それは元来、9課目になる予定でございましたけれども、
それをお話いたしますと、もう勉強なさった方もいらっしゃるので、これは一回遅れるような、
進むような具合になるかもしれませんので、今日は一つ、皆様とこうやって、ここからご参照いただいたのを、記念してって言ったらアレですが、少し今までの御勉強の角度を、みんなわかりきった事を一つ整理して参りますね。

00:07:25~00:08:51
あえて、何て言いますか、
光の系譜
とでも名付けましょうか?
要するに私達は今、非常に簡単な自分の生年月日、あと生年月日ばかりじゃなくて、その日付というものからですね、色々な事が解りだしました。そして、色々な事が解りだしたという事が、ただ解っているばかりではなくて、色々と世界中の色々なご家庭の調和、またご家庭の調和という事は、そのご家庭を構成しておられます、個人個人の調和という事に役立ってきております。本当に、ここにご参集の皆様も、そういう体験をなさっている、ほんの一部の方でございます。そして、その一部の方が色々な意味で、その光の世界を代表して、ここにお集まりいただいたと。そうしますと、やはり私共は、単純明快で矛盾のないですね、光というものに触れてくる、一つの歴史と申しますか、そういうものを、ここで改めて、振り返ってみるという事は決して無意味ではないと存じております。

0:08:51~00:09:45
で、それをあえて言うと、これからお話することなんて、まるで、まやかしじゃないかと、思われるようなお話も出てくるかもしれませんけど、しかし、私にとっては、止むにやまれなく、そういうものを積み上げて、こういうところに光という論理を解明してきたのだと。そして、その論理を通して、皆様、幼稚園生の昔に戻った気持ちでポンとやっていきますとね、先程も、この下のロビーでお話していたのですが、いつもお話しております風船玉の理で、この心というものが、光の風船玉を今度は膨らましていきますと、そこに巧まずして、特に肩肘いからさずにですね、調和という事が起こって参ります。

00:09:45~00:10:50
そうしますと、この光というものが我々、大げさな表現をすると、人類というものが到達するまでには、到達するだけの歴史というものが、ある訳でございますね。で、これは例えば、ここにいらっしゃる方、全部、違う時に違う場所で、違うご両親を持って、御生れになってきた方です。それは光文にありますように、この物質の世界、我々が所属している物質の世界は、それが約束事で御座いますね。
しかし、光の世界では、そんな約束事は御座いません。皆んな同じです。皆んな一つの光から出ている、皆んな兄弟です。上も下も御座いません。それが光の世界の基本的な論理で御座いますね。
で、この論理に抵抗した、逆のことをやったら、この物質の世界で、不調和という現象で現れているだけの事で御座います。

00:10:50~00:11:48
なんだ、そんな簡単な事だったら、と思われるかもしれませんが、今、この窓の外を見ますと、淀みなくずっと、車が道路を流れております。あれは何故、淀みなく流れているかというと、GOSTOP行きますとね、{黄、赤、青}の、たった、この簡単な交通信号を守っているから、淀みなく動いているだけですね。
だから、それを知らなかったら、混乱する。そうすると、私共の毎日毎日の人生というのは、それと似通った事を、どうもやっている可能性がある。と、ある意味で言ったら私も、それまで散々、色々な事を、その後も色々とギクシャクはするんですけれども、曲がりなりにも交通信号の読み方が解ってきた。
そして、光の世界の約束では自分が他人様より一秒先に解ったら一秒後に解っていない方に、どんどん伝えていく、これがルールですから、それを実行してきただけで御座います。

00:11:48~00:13:57
まず、光の世界で、光というものの存在を知らなくちゃいけないという、我々、人間は、まず、事をしなくちゃいけないですね。光というものの存在を。全ての事が光だという。そうしますと、また、会場の皆様も人生の色々な中でですね、私は般若心経写経を一万回やったと、法華経を盛んに読んだと、それから、浄土真宗のお寺をお参りしたとか、西国三十三箇所に行ったとか、または、教会に行ったとか、いろ色々な事で心の世界に入ってきたとか、色々御座います。それから、また、例えば精神世界で、特に宗教的な教祖様、大先生は、必ず、心といえば光、光、光、色々なところに出ております。だから、こう、なんか、何処かから上がってきたらしいという感じだけは私は持っておりましたね。それを、ずっと辿っていきますと、もう、それ以上には辿れないところが一つ出てくる。その、それ以上辿れないところは、何処かというと、あんまり昔じゃないですね。但し、紀元より前で御座いますね。それは、何時頃かと言いますと、だいたい紀元前1500年~1600年くらい前の時代を、まず、思ってみていただければいいんです。但し、お気づきだと思いますけれども、今から1500年前と言いますと、旧約聖書に、創世記の次に出て参ります、出エジプト記の主役であるモーゼという方が、まだ生まれていない時代です。

00:13:57~00:15:23
実はモーセという方が出現する約200年くらい前を理解していただきたければ結構です。そして、モーセが生まれていない時代ですから、この日本の国で、すぐ宗教的な事というとお釈迦様というお名前が出てきますが、お釈迦様は、そこから1000年も下った時代の方です。だから、今の時点から言ったら、今から1000年前というと、源頼朝が鎌倉に幕府を開設した時より、さらに200年くらい前だと思っていただければ結構です。よろしいですか?それから、今度は、イエス様の時代ですね。ヨーロッパ、特にヨーロッパ系の方だと宗教というとキリスト教と言われる。そうすると、そのイエス様という方は、それから、さらに1500年も下った時代の方である。そして、よくよく考えてみますと、イエス様という方も神と人間との関係をお説きになった方ですね。神の国。立派な方でいらっしゃいますけれども、それでは、その、光というものの在り方を、きちっとお残しになっているかというと、聖書をいくらひっくり返してみても、言葉は出てくるけれども、そういう事をお説きになっているようには見受けられません。

00:15:23~00:16:41
それでは先程のお話に出て参りました、お釈迦様の教えというものは、非常に美しい、また、荘重な言葉で、繰り広げられておりますけれども、光そのものに焦点を当てた教えだとは、ちょっと考えられない。但し、非常に沢山のヒントを言葉で残していらっしゃるという事だけは否定する事が出来ません。
これは段々と整理して参りましょう。さあ、そこで、ずっと歴史を辿っていって、紀元前1500年くらい前には、この地球上では、どんな事が行われていたかというと、地球上で、だいたい、文化の中心になってくるのは、皆様、よくご存知の、非常に展覧会が何回も行われましたですね。東京でね。エジプトという国で御座います。じゃあ、エジプトという国の一つの精神世界は色々と現代人にとっても興味深いもので御座いますね。

00:16:41~00:17:45
その興味は私共が持っているばかりじゃなく、例えば皇族の方もお持ちのようであります。秩父宮崇仁親王(三笠宮崇仁親王)という方が今年の3月ですね、3月というのはNHK市民大学の端境期になるものですから、あそこに特別講座が挿入されます。今年挿入された講座は秩父宮のですね、エジプトの神々というテーマで御座いますね。これはテキストブックが売られていない特別講座で御座います。そして、私も全部一貫してお聴きしていたんじゃないんですけれども、偶々、自宅で拝聴している時に、丁度、これからお話するところにお触れになりました。但し、私、大変、期待してですね、伺っていたのですが、まず、エジプトの第一王朝から、段々と、所謂、自然信仰とか、動物の信仰とか、色々とお話くださったんですけれども、この中でもお聴きになった方、いらっしゃると思うんですね。

00:17:45~00:19:06
ところが、段々、時代が下ってまいりまして、第18王朝、この第18王朝というのは色々な意味で画期的で御座いまして、エジプトというのは約4000年の歴史を持つ訳で御座いますが、この後も、ずっと王朝が続いてですね、最後にプトレマイオスという王朝の最後の王様ですね、15世か、16世にあたる方ですか、その方のお母様にあたる方が何方でも知っているクレオパトラという方で御座います。で、この王朝を最後にして、所謂、エジプトの王朝時代は終わる訳です。そのクレオパトラが活躍した時代よりも、約1500年くらい前に遡りますと、第18番目ですね。プトレマイオス王朝というのは、だいたい35番目くらいの王朝で御座いますね。そして、この18王朝に色々な立派な王様が出る。立派な王様が出まして、トトメスという王様が出てくるのですが、歴史家はエジプトのナポレオンという呼び名をつけているんですね。

00:16:41~00:17:45
その興味は私共が持っているばかりじゃなく、例えば皇族の方もお持ちのようであります。秩父宮崇仁親王(三笠宮崇仁親王)という方が今年の3月ですね、3月というのはNHK市民大学の端境期になるものですから、あそこに特別講座が挿入されます。今年挿入された講座は秩父宮のですね、エジプトの神々というテーマで御座いますね。これはテキストブックが売られていない特別講座で御座います。そして、私も全部一貫してお聴きしていたんじゃないんですけれども、偶々、自宅で拝聴している時に、丁度、これからお話するところにお触れになりました。但し、私、大変、期待してですね、伺っていたのですが、まず、エジプトの第一王朝から、段々と、所謂、自然信仰とか、動物の信仰とか、色々とお話くださったんですけれども、この中でもお聴きになった方、いらっしゃると思うんですね。

00:17:45~00:19:06
ところが、段々、時代が下ってまいりまして、第18王朝、この第18王朝というのは色々な意味で画期的で御座いまして、エジプトというのは約4000年の歴史を持つ訳で御座いますが、この後も、ずっと王朝が続いてですね、最後にプトレマイオスという王朝の最後の王様ですね、15世か、16世にあたる方ですか、その方のお母様にあたる方が何方でも知っているクレオパトラという方で御座います。で、この王朝を最後にして、所謂、エジプトの王朝時代は終わる訳です。そのクレオパトラが活躍した時代よりも、約1500年くらい前に遡りますと、第18番目ですね。プトレマイオス王朝というのは、だいたい35番目くらいの王朝で御座いますね。そして、この18王朝に色々な立派な王様が出る。立派な王様が出まして、トトメスという王様が出てくるのですが、歴史家はエジプトのナポレオンという呼び名をつけているんですね。

00:19:06~00:20:00
何故かというとエジプトという国は、この方の時に国力が充実いたしまして、芸術、文化、その他、非常に充実する。国力が充実するという事は非常に軍隊も強くなるという事でエジプトの版図が非常に広がっていくんです。その頃、世界と言われた、世界という概念は時代時代によって違いますね?例えば地中海に住んでいた方は今から2000年前は地中海の沿岸全部を持って世界と思っていました。で、その頃、世界と思われていた内の80パーセントくらいエジプトが領有していた。例えばお隣の中国の例でいけばチンギス・ハーンという方が非常に史上で一番大きな国を作りましたね?それに丁度、相当するものだと思っていただければ結構です。

00:20:00~00:20:56
そうしますと、それから何代か経まして、アメンホテプという王様が現れた。これは第4世までですね。アメンホテプというと、あんまり聞きなれない王様だなってお感じになるかもしれませんが、ツタンカーメンというとね、知らない方、無いくらいですね。日本でも何回か展覧会が繰り返されていますね。ただし、この方、ツタンカーメンじゃないんですよ。アメンホテプ4世という方の、ある意味で弟、ある意味で息子、それがツタンカーメンという方ですね。で、19歳で亡くなってしまいます。そして、只今のお話のテーマになっている方はアメンホテプ4世という方です。

00:20:56~00:21:57
で、この方が出現するまで、エジプトもさることながら、人類というものは、ある意味で言ったら、色々なものを信仰し、それを神と崇めていた生活を長く長くしている、そこのところは秩父宮殿下が詳しく、五日間も時間をかけて、今年、ご講演くださっています。ところが、では、この方は、どういう事をなさったかというと、それまでの信仰をですね、全部、否定した方なのです。で、それが、今の時代でも大変な事なのですが、今から3500年前に、それをやった方なのです。但し、あまりにも時代を、3500年も時代を先取りしていた為に、この方の所謂、説かれた一つの宗教と申しますか、精神世界は、その時代の人達には理解されませんでした。

00:21:57~00:23:24
だから、これも不思議な数字なのですが、たった19年という間だけ、この方の意志として通されている。じゃあ、この方は、どういう事を説いたかというと、「全て光」という事を説かれたのです。
但し、心の世界の光というところまで至ったかどうか?知りませんが、太陽というものを象徴しましてね、説かれた訳です。但し、この方が充分、心の世界の光も感知し得ているという、私から言わせれば証拠が色々と御座います。まず、その一つの証拠として、挙げられますのは、このアメンホテプ4世という方が出るまでのエジプトの文学とか芸術というものは全部、王者の為の文化ですね。だから、必ず、皆様も美術全集とかでご覧になっていただけるとわかりますが、この方の以前の方も、この方の後の方も、ものすごく荘厳な厳めしい王者の形で描写されております。だが、この方はですね、一種の、病名はちょっとわからないんですけれども、お腹が肥満してしまう非常に頭が手水頭、非常にある意味で言ったら不恰好な方なんです。ところが、それが、この方の自然な在り方で御座いますね。

00:23:24~00:25:06
だから現実には自然に、それが、レリーフの形で描写されております。それから、この王様の出現までにはですね、王族の家庭というものがエジプトの芸術の中には、この前も後も出てこないんです。この方の時だけ初めてご一家がですね、出てくる。これは、色々な美術全書の中にも図版として残っておりますから、それを一つ、ご覧になってください。そして、今度は芯から光というものを認めていらっしゃったのは、この方の太陽賛歌、アトン賛歌という詩が残っております。ところが、こういう詩を、すぐ我々が読めるようになったかというと、そうじゃなくてですね、実は、この後の王様、その後の王朝が、この方の作った、テル・エル・アマルナというところに、アトン神という光の神殿をお造りになるんですけれども、これはめっちゃくちゃに壊されちゃう。それでは、何故、そういう詩の存在だとかレリーフの存在だとかが我々の何かの形で知る事が出来るかというと、これを可能にしたものが、コンピュータなんですね。

00:25:06~00:26:20
コンピュータで全部、サインをつけまして、それを復元しました。これは戦後行われた考古学の一つの事業で御座います。そして、どちらかというと歴史家とか考古学者は、そちらの方に皆、目が向いていますね、そういう事で見出された。でも、私は、そういう事にも関心は御座いますが、一番、我々にとって、重大に関心を持たなくちゃいけないのは、この方が地上で初めて「光」という事を真剣にお説きになった方であって、しかも残念な事に、この方の後には誰も続かなかったという事、3500年。ですから、歴史上、色々な宗教家、偉大な宗教家がおります。しかも、歴史家は色々な意味でボロクソに草している方もいるんです。色々な歴史的な事実が御座いまして。でも、そんな事は問題じゃないと思うんです。この事で人類で光という事に初めて気付く、しかも敢然として初めてお説きになった。それを実行なさった。それだけで、私は充分だと思っている人間で御座います。

00:26:20~00:27:18
これがあるが為に今、私もこういう事が出来るのではないかとまで思っている次第でございます。ですから、この頃は色々な歴史書が整備されてきまして、この方の事績とかは皆様がお勉強する気になれば、幾らでも出来ますから、そういう機会でお勉強していただければ、大変ありがたいと思っております。先程のアトン賛歌という太陽賛歌という詩もですね、沢山の考古学者がおりますが、外国の考古学者で一番尊敬している方がございます。それはアメリカの方でブレステッドという方です。この方が初めて、アトン賛歌というものの内容は旧約聖書詩篇の第104と同じものであると気が付いた偉大な方です。

00:27:18~00:29:28
そこの一節だけ、今日、丁度、持って参りましたから、そこだけお読みしましょうね。昨日も読んでいましたから、忘れてきたようです。失礼いたしました。詩篇の104ですから皆様、後で、お読みになってみてください。そうしましたら、そこに書かれている言葉はですね、「主」とか「神」という言葉を「光」という言葉に書き換えますと、「光」の素晴らしさ、「光」のあり方を生々しく訴えている賛歌であることがお解りになります。ブレステッドという方が非常に素晴らしい考古学者だと私、存じております。

00:29:28~00:30:33
で、色々なお話に展開いたしますけれども、この、よくですね、一番最初に「光」を御勉強なさる方は、まず、「潜在能力点火法」という日本文と英文で書いてある本を読んでですね、そして「光」の調和法を実践していただく。そうすると「光」が見えてきますと、「潜在能力点火法369編」をお読みください。で、あと、どうやって読むんですか?と、いうと、あと、「ひかりのかるた」というのを憶えてくださいとお願いしております。で、それを読まれたら、今度は「道しるべ」という御本をお読みになりまして、そうして、それから「潜在能力点火法 開門編」、それから「理論編」とお読みくださります。もう、「光」の事は、それで良いんですね。そうすると、こういう不思議な論理に、どうやって到達していったのか?という疑問をお持ちになる方が沢山いらっしゃいますね?

00:30:33~00:31:46
で、その為に、いまだに絶版にせずに残してあるのが「ノアの箱船」という本で御座いまして、角度を変えて申し上げますと、「ノアの箱船」という本が、ある意味で言ったら、言葉だけの時代、そして、「道しるべ」という本が、今度は、言葉と光の接点。そして、「潜在能力点火法 開門編」「潜在能力点火法 理論編」、そして「点火法」そのもの「369編」というのが「光」そのものの本である、と言える訳で御座いますが、その「かるた」の、「い」に「いちばんはじめは、正しく見る」というんじゃないですか?そうでしょう?。そして、確か、こういう絵札だったという事ですよね?

00:31:46~00:32:20
そして、正しく見るというのは、皆様もご存知の通り、お釈迦様のお残しになりました、八正道。正しく見る、正しく思う、正しく語る、正しく仕事をする、正しく生活する、正しく道に精進する、正しく念ずる、正しく定にいる、すなわち、正しく反省する、という事です。で、この順序も非常に大切なんだという事を、私、常に強調しておりますが、このお話も、その一つです。

00:32:20~00:33:38
そして、話が色々と飛びますけれども、「光の系統図」ですね。ここに水源池が御座いますと、これはエゼキエル書に御座います「神の幻」を展開しても同じ事ですが、この水源池がありますと、ここに皆様、いらっしゃいますね?いらっしゃいますと、これは、どのように繋がっているか?実は、これ、こうなっているんですね。ここ、パイプが2本ある。それで、どうしてパイプが2本あるんだろうか?と思われる方がいるかもしれませんけれども、これ、やっぱり、光って解っていくのに、この現実の世界が一つ土台になっている証拠なんです。そして、また2本であったという事は益々、確信を深くしているんですが。これは光の世界からの光ですね?そうすると、私共は今度は、こっちからの光は何処から受けているか?よく考えてみますと、皆様の二つの眼から受けている訳ですね?この物質の世界の光というのは。


00:33:38~00:39:54
しかも、例えば、現在、日本で仏教というものは色々と宗派が違いますでしょう?宗派によって経典が違ってきます。例えば日蓮宗というところは法華経浄土真宗というところは大無量寿経観無量寿経阿弥陀経という3つの経典があります。私も父が愛知県の浄土真宗の出なものですから、何となく小さい時からお経の名前は知っておりました。それから、だいたいどんな事が書いてあるかとういう事も知っておりました。ところが先程、一度だけ出てまいりました、高橋信次先生という方が、大変、不思議なご講演をなさっている。それは、阿弥陀経というお経にですね、韋提希という王妃が出て参ります。女王様。その旦那様が頻婆娑羅という方です。その王様の息子に阿闍世という王子がいて、大変、親不孝で、そして、両親を虐待して牢屋に入れちゃう。ここまでは実はお経に書いてある。

00:39:54~00:40:53
何というお経に書いてあるかというと阿弥陀経というお経に書いてあるんじゃないんですね。それは観無量寿経というお経に書いてあります。369編という御本に書いてあります。ところが、このお釈迦様が、その韋提希夫人という方が牢屋で苦しんでいると、そこに行って、”お前、そこで悲しまなくてもいい。この西方極楽浄土。極楽浄土というと、インドという国から西の方に行くと、先程、お話しているエジプトというところがあります。そこに元来、慈悲とか愛とか説いたアモンという方がいるんだと。だから、その人を心から念じなさいと。その心から念ずる方法を教えてあげると、それは、”ナモ"、ナモというのは自分が心から帰依する訳ですね。”ナモアミダボ”、即ち、日本の言葉で言うと、南無阿弥陀仏という。

00:40:53~00:42:31
これ大変不思議なお話だと思うんです。約1000年の、そこに時間的な隔たりがあって、キリスト教でお祈りをするときにアーメンというのは、ここから出てきたんだという事を何回伺ったか実は知らないです。ここにいらっしゃる方も伺ったはずです。何人もいらっしゃる。私、これ、大変、不思議な事だと思ったんだよね。要するにどこか一つだけ、ちょっと間違えて、そこに人間の意識を集中させるという仕掛けが、この中に感じられるような感じがいたします。何故かというと、その観無量寿経にはナムアミダボという事も書いてあるかもしれませんけれども、一番大切な事は、そこに心の調和法が書いてある。確か13通り書いてある。ところが13通りのうちの第五番目から使いものにならないんです。どうして使いものにならないかというと、単純、明快、矛盾なく考えますとね、例えば、この中で観音様にあった方、いらっしゃいますか?いらっしゃらないでしょう?阿弥陀様にあった事のある方もいらっしゃらない。
という事はですよ、皆様が会ったこともないものを心に描けと言われたらどうします?描ける事が出来ないんです。思う事も出来ないんです。名前は知っていますね?名前は知っているけれども実は描けない。

00:42:32~00:43:48
だから五番目以降は使いものにならないんですね。そうすると一番目の調和法は何かというと、日没の時の夕日を丸い太鼓を見るように思いなさい、と書いてある。したら、それは現実に見る。そうしますと、潜在能力点火法の緑の方の調和法のところに初観、日想と書いてあるのはその為です。太陽を見て悟るる。そして、第二番目に黄色の方の悟り方が書いてある。これは水の面を見なさい。ですから、水想。第三番目は黄色い土地を思いなさい、だから、地想、青の方のですね。第4観、緑の木を観て思いなさい、樹想です。


00:43:48~00:44:28
そして、これだけじゃ、なかなか光が見えるようにならないんですね。何故かというと、お解りですね?光が入ってくる門と出て行く所、開けるところを単に見送っている、それが今、皆さんが、例えば、西田さんがお手元に持っていらっしゃる「潜在能力点火法」という本に書いてある調和法です。しかも、そういうところから持って来たんですよという事が確か御本に書いてあります。そうすると、だんだんと光の系譜というのが少しずつ明らかになってまいりました。

00:45:31~00:46:18
そして、唐前に唐なく唐後に唐無し。その唐の時代に第二代目の太宗という皇帝の時ですね。天文台長を勤めていた方がいらっしゃいます。当時の天文台というのは大天文台ですから一人の台長だけでは間に合いませんので、二人の台長、袁天罡という方と李淳風という方ですね。そういたしまして、この方達が、起こして行った、その論文と言いますかね、予言書というのですね、推背図という御本になっている。


00:45:31~00:46:18
そして、唐前に唐なく唐後に唐無し。その唐の時代に第二代目の太宗という皇帝の時ですね。天文台長を勤めていた方がいらっしゃいます。当時の天文台というのは大天文台ですから一人の台長だけでは間に合いませんので、二人の台長、袁天罡という方と李淳風という方ですね。そういたしまして、この方達が、起こして行った、その論文と言いますかね、予言書というのですね、推背図という御本になっている。

00:46:18~00:49:22
ですから、この光の存在という事を誰かが私ども人類というのは気が付かなければいけなかった訳ですね。そこにアメンホテプという方の存在価値というのが非常に強く現れてくる訳で御座います。
それで今度は、そういう事で段々と、たった10年前、一番最初は、こういう事は全然わからなくて最初は八正道とかですね、反省の仕方どうしたら良いか?とか、という事で始まった訳で御座いますけれども、昭和52年ですね。そして、昭和53年という時代に入りますと、あちこち、この間、実は、こういう事を始めたのは忘れもしません、昭和53年2月20日、青山というところですね。

00:49:22~00:50:22
「道しるべ」という御本に御座いますけれども、本城画廊、H画廊と書いてございますが、本城画廊というところで始まった訳です。ところが先月、久しぶりに久しぶりにお会いいたしましたら、もう、この本城さんは70を過ぎまして、お歳を召していらっしゃいまして、そこで72課、その当時は毎月やっていたんですが勉強会を、それのテープが全部撮ってあったんですね、そこには。これは大変ありがたい事だと思いますが、これを差し上げます、いただいていって、その第一課をこの間、聞いてみたんです。びっくりいたしましてね、今、やっている事と同じ事をちゃんと言っているんですね。10年前も。但し光の計算法とか光というのは、光という言葉が出てくるだけで、どうしても具体化出来ない。

00:50:22~00:51:28
で、約一年間、苦しんで、一生懸命、言葉というものを追求していく訳です。八正道とかですね、中道とか。それが御本に書いてあります通り、中道というのは246だとか色々と解って。そして、昭和54年の1月20日、それまでに考え抜いて考え抜いていたから、解ってきたんだと思うんですが、1月20日の午前3時にですね、ベットの中で考えているうちに一人目の計算法が、ふっと頭の中に浮かんで参りまして、試みに、まず、自分を計算してみる、私は257という人間で、あ~なるほどな。家内は819という光です。なるほど、うちの家内はさっぱり訳のわからない事を言っているなと、やっぱり、それは当たり前だと、その時に初めて解ってくる訳ですね。そうすると、それから直ぐに、あと5人分ですね、ここにいらっしゃる方は、だいたいご勉強なさっていますから、話は解っていただけると思っていますので、安心して話しておりますが、あとの五人分が直ぐに解ったかというと、そうじゃないですね。
それから一年半もかかっている。もう家を出る時に皆さんがお持ちの大学ノートを二つ持って、家に帰ってくると真っ黒になったのを憶えています。


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そして、その翌年の昭和55年、今から7年前です。5月19日ですね。今日も盛岡からお一人いらっしゃっていますが、盛岡というところから仙台というところに行く初雁という特急列車の上で解りましてね、解った途端に、もう、その次に伺ったところに行って、もう、それを直ぐ、活用して、その御宅の調和というのに役立たせていただきました。そして、段々、段々と推背というのが解って参りますと、実は半年くらいかかっていくんですが、そして、あちらこちら、日本中ですね、この通りにやると、非常に、例えば、今から1300年前に弘法大師空海という方が、室戸岬の洞窟の中で体験した。また近い歴史の中で言いますと、1968年~72年まで、アメリカがアポロ計画という宇宙船をね。そうすると43人の宇宙飛行士のうち41人、二人だけの例外を除いて皆んな光が見える。そこら辺の物語は立花隆先生という方が「宇宙からの帰還」という御本で一冊まとめて、これも不思議なんですね、112ページを中心とした付近のところに、細かく書いて御座いますから、何かの時にお読みいただければ大変ありがたいです。

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で、そういう事、こういう事を繋いで参りまして、段々と非常に単純明快に、この弘法大師や、宇宙飛行士が自分のものになさった光の調和法というのは、段々段々と誰でも手を伸ばして行おうと思えば、行える、所謂、射程距離というよりも射程じゃない、手を伸ばして届くところの調和法になって参りました。なって参りまして色々な事が解ってくる訳ですけれども、その、また解ってくる時に、私が既に、ここに書きました、これが常に念頭に御座います。(目の絵) 何故、これが常に念頭にあったかというと、目というものから我々の肉体は光を全部、受容しております。但し、先程申し上げました、実はアメンホテプという方のですね、奥さん、女王様、これは人間が歴史を持った過去でですね、世界で一番美しい方です。と評価されているからです。

00:54:20~00:55:05
美術史上から言っても歴史上から言っても。この方は、これは大変不思議なお名前ですが、ネフェルティティと言います。外つ国から来た美女という意味です。やって来た美女とか、言われていますね。これは何故かというと、これは歴史上ではっきり解明されていなくて、色々な説があるんですが、一番ポピュラーな説はエジプトから、ずっと、今もですね、イランとかイラクの辺ですね。あの辺はミタンニと言ったんですね、昔は。そこから輿入れして来た来た王女様だというようになっているようであります。

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で、この方は実は光の教えというものはエジプトの地に広がっていった一番。アメンホテプという方が始めたのですが、この方が実に夫婦調和して熱烈に広めていったという事実がある。そして、私は、この光というものは、家庭の調和、ご夫婦の調和という事から考えてきたものですから、これもまた納得行くんですね。ある意味で言ったらイエス様はご夫婦でキリスト教を説かれたと言ったら誰も思っていらっしゃらないでしょう?イエス様という方は実は奥様を持った事が無いからです。だから、自分の体験しない事を説ける方って勇気があるなと私、思うくらいであります。お釈迦様は、どういう方かというと、ご自分の奥様をお家に置いてけぼりにして、そして、置いてけぼりの仕方というのは、ある意味では解りやすくお説きになったかもしれませんね。

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だから、その後から家出をする人が沢山出てくる。で、家出というと格好が悪いから、それ、アルファとオメガ、逆転しまして、出家と称するんですね。そうすると、これ、成る程なあと思って、これも納得するんですね。そうして、光が解ってくると出家できなくなっちゃう。必ず、そういう事になるのではないかと思います。で、この方は非常に美しい方であったと共に、光というものを、むしろ、実に、この19年という期間、光の教えが続いたのは、この方が存在したからだというふうにブレステッドという方は評価なさっている位です。


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大変立派な方です。ある意味、過去の女性の中で一番尊敬しています。それでは、この方は、どんなヒントを我々に残していってくれたかというと、美しい方ですから、この方の為のレリーフだとか彫像というものが沢山ではありませんが幾つか残っています。そして先ほどの発掘。実はドイツの発掘隊やフランスの発掘隊が現在はドイツの考古学というのは大変進んでおりますけれどもドイツの考古学者がエジプトに行って発掘しようとすると、エジプト政府は絶対に許可を降ろさないんです。例えば最近ですと日本の発掘隊が、ちゃんと行って発掘していますね。早稲田の調査隊ですね。日本では早稲田大学が古代の遺跡を発掘する実績があります。ところがドイツは絶対許可しない。何故、許可しないかと言いますと、これは今から七十年以上前に時代が遡って1912年、だいぶ昔の事になります。

00:58:29~01:00:02
1912年にどういう事があったかと言いますと、ドイツの発掘隊が参りまして、何処を発掘していたかというと、実は、このアメンホテプという方が生活を営んでいた宮殿があります。作られた神殿の跡とか。そういうところを、ずっと発掘されていた訳です。ところが発掘されていたんですけれども、そこで、実は、ここに書きました、ネフェルティティという方の胸から上の胸像が発掘されたんです。これは実は今、世界中の色々な美術全集のエジプトの分は必ず出て参ります。この発掘像がですね。
で、この発掘した方はボルヒャルトという方です。これも立派な考古学者なのですが、ちょっと感心しない事をやってしまうんですね。だから、なかなか人間世界って、微妙に出来ているなという感じがいたします。この方は考古学も詳しいし美術的な鑑識眼もある。

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実は、どういうところを発掘していて、このネフェルティティという絶世の美人、また光を広げた方の胸像は見つかったかというと、昔はお抱えのですね、宮廷のお抱えの画家とか、彫刻家ですね。その中に先程、ちょっと出て来ました、アメンホテプのご先祖様になるトトメスという方ですね。エジプトのナポレオンと言われている。その王様と同じ名前の当時、宮廷彫刻家がいたようですね。トトメスという方です。その方のアトリエですね。アトリエを発掘した。アトリエというのはですね、色々な彫像が残っている訳です。その残っている一つに、このネフェルティティという方の胸像が現れて来た。極彩色です。実際には石膏癌に石膏を塗しまして掘ったもののようでございますが、これは世界の芸術品のうちで最高峰に位するものです。


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今、それは何処にあるかというと、西ベルリンの博物館にございます。西ベルリンの博物館にそんな大切なものがあるのに、ドイツの調査隊が、何故、エジプトに発掘に願い出ても、というより、願い出るという事をしません。許可にならないのが自明の理ですから。何故かと言いますと、このボルヒャルトという方が発掘しまして、そのあまりの美しさに驚いてしまう。びっくりしますと、今でもそうですし、当時もそうですね。必ず、発掘いたしました、その頃は、まだエジプトは王政をしいておりまして、今、共和国になっておりますね。その頃はファールークという王様が統治していた時代です。戦前の事ですが、1912年です。発掘いたしましたらですね、必ず考古局というのがございまして、そこの監査を受けて、これは持ち出しても良いという許可の降りるリストにちゃんとサインしてもらったものだけしか、国内に持ち出せないんです。

01:02:28~01:03:56
だから第1級の芸術品は発掘いたしますと必ずエジプト国内にとどめ置かれちゃうんです。で、カイロの博物館、そういうところに置かれるんです。ところが、この方はですね、一つの知恵を働かせましてね、ガラクタと一緒に埃まみれのままで検査を。そうすると、これ、いらないなという事で、サインして渡してしまった。で、渡しちゃって、その時は何とも思わないんですね。ところが、それが巡り巡って、何処に行ったかというと、ベルリンの博物館に行っている。そうして、それは戦前の事でございますけれども。戦前というのは第一次欧州大戦ですね。確か、このすぐ後から欧州大戦が始まるんですね。1912年ですから。ところが欧州大戦が収まりますとね、初めて、ベルリンの博物館に展示いたします。展示致しましたら世界中がビックリしちゃったんですね。こんな素晴らしいもの、どうしてきたんだ。で、一番、ビックリしたのは何処かというと、エジプトなんです。あんな素晴らしいものがあったんだと。いつ何処で誰が持ち出したんだって調べていくと、実は、この方がガラクタと一緒に、よくあるでしょう?ガラクタと一緒だと、はい結構ですとサイン、それで出されたんだって初めて解る。


01:03:56~01:04:29
それでエジプトが、それを返せと言って、外交交渉するんですが、返してくれない。それで、とうとう皆さんがお信じにならないかもしれませんが、たった一人の美女の胸像の為にエジプトとドイツは国交を断絶してしまうんです。ごく最近までしていたんですよ。で、まだ2~3年前でしょう?国交が回復したのは。それは新聞でご覧になったはずです。だから、私は、この事件というのは何か光のある事を意識させる為に天が仕組んだ事件としか私は思っておりません。


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何故かというと皆様が、このネフェルティティにお会いになりたかったら、世界美術全集のエジプトの部を今日の帰りに何処か行って見ればタダで見れますから、ご覧ください。但し、この図番を見ると必ず、この方の、こちらの面しか写っていないんです。右の側面からの図番しか御座いません。何故、無いかというと実は、この方の左目は欠落しているからです。皆さん、一番初めは正しく見るの、この目はどちら側の目だと思っていましたか?左目でしょう?


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実は、この新潮選書(調べたら文春文庫でした)というのに「古代女王ものがたり」という一番、この顛末を簡単に書いてある本がありましたがご興味がおありの方はお読みになると良いと思いますが、これを読んだだけで左目の病気が治った方が何人もいらっしゃるんです。それから光という事をですね、光という事で近づいてくる方で、現在、左目、目を病んでいるとか、過去で目を病んでいる方の中で圧倒的にパーセンテージが高いのが実は左目です。女性の場合。私、非常に不思議に思って何十人と、そういう方を見て参りました。全てとは言いませんよ。しかしパーセンテージは絶対的にそちらの方が高いんです。

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01:06:29~01:07:38
これも何か私共、光のお仲間に暗示されている一つのインフォメーションだと私、思っております。それでは今度は、じゃあ日本ははどうなんだという話になりますね。そうすると、これは関東よりもこちらの方に実は沢山分布しているんですけれども日本の各地にこういう物語がありますね?どういう物語か言いますと、一つ目小僧伝説というのがある。この中にもお爺ちゃん、お婆ちゃんから一つ目小僧のお話を聞いた方が沢山いらっしゃると思う。そうして、この伝説があちらこちらに分布してきているという事を日本でシステマテックに一番最初に気づいた方が柳田國男先生という日本の民族資料を色々と集大成なさった偉大な方ですね。

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一つ目小僧伝説。ところが、その一つ目小僧伝説というのは一体、どういうところに存在しているのかというと、段々、地理的に辿っていきますと、必ず山間の、しかも風がものすごく強く吹くところの近くに実は神様として祀られている事に繋がってくる。この中にいらっしゃる方でも、ご自分のお住まいになっている、または御生れになった近所に、こういう神様が祀ってあるのにお気づきになった方が何人かいらっしゃるはずです。
天目一箇命
これ、「あまのまひとつのみこと」と読むんですよ。

01:08:37~01:09:45
一つ目小僧です。それでは、この一つ目小僧というのは、一つ目なのにどうして神様に祀られてしまうのか?考えてみると不思議ですね?先ほどの話と、また似通った話になってくるんですが。私も、この一つ目小僧伝説というのは、若い頃に重大に関心を持っていたんです。そして、先程の、目から光が入ってくる話は完全に光と関係しているでしょう?それじゃあ、この方達が、どういう方だったかというと、まず、日本の国は、最初は採集文化というんですかね?そこにあるものを拾って食べたり、何かして、段々来るんですけれども、いつか稲というものが解ってきたりして、日本も段々と縄文、弥生となって、農耕文化に移って参りますね。これは世界中、何処でもそうですから。

01:09:45~01:10:54
そうすると農耕文化に辿っていって、初めて、色々な集落を組むとか、政治的な問題が起こってくるという、文化文明というものの発生に繋がって参りますね。しかし農耕というものは道具が無いと出来ませんんね。鍬や鋤がないと能率の良い農耕は出来ません。鍬鋤というものは一番最初は何かというと、青銅で作っているんですね。それから少し時代が降りまして、鉄で作るようになる。何故かというと鉄の方が製錬法が難しいからです。銅にしても、ただの木や石の細工とは違います。そういたしますと、日本の各地に大陸から色々な金属文化、金属の加工技術が入って参りますけれども、それは現在、やれバイオテックとか、ハイテクとかエレクトロニクスとか言っているよりも、その当時の方にしてみれば、今、我々が、ハイテクとか言っているものを意識しているものより、もっともっと大変なんです。

01:10:54~01:12:07
全然、今までは山の中にあった土塊のようなものが、色々と精錬していくうちに、それが鍬になり鋤になり、実は大変な事なのですね。大変な事だという事は、どういう事かというと、そういう事をなさっている技術者というものがですね、まるで集落の神様のように大事にされていたという事は、お解りになりますね?だから、こう祀られている。それでは強い風と何処に関係があったかと言いますと、それは今の時代の中でですね、今の時代ならば強い風が必要でしたらブロア買ってきましてね、回転していけば、いくらでも強い風は得られますけれども、当時は、そういうものは御座いません。だから、当時、金属を精錬して、当時は1000度という温度をですね、得るという事は実は大変なんですけれども、少なくとも金属が溶けるまでにですね、炉を加温する為には、ただ薪を炊くだけでは無い。それに強い空気を送り込んだのです。

01:12:07~01:13:23
だから、まず空気の素自体が強い風でなければならないという問題が浮かび上がって参ります。また、その強い風を、さらに倍加して、炉に送る時には、何が必要かというと、鞴というものが必要となってくるんですね。そうすると、その鞴というものを、私共が使いまして、金属を精錬していきますと、今のように計器がある訳では無い。その鞴を踏んでいる方が精錬の技術者です。神様です。その方達は必ず自分の目で炎を凝視しているんですね。凝視しております。長年、それをやっておりますと、必ず右目を痛めて一つ目になります。それが祀られている。と、私は思っております。

01:13:23~01:14:45
現在只今でも思っております。右の目ですね。どちらかというと人間って右利きが多い感じ、なんとなく眼鏡の無い時代でも左目を使う方もいるかもしれませんが、やはり片方の目を特に意識を集中してご覧になっているでしょう?そうすると意識を集中している方が炎の光の為に痛む、そして自分の身を犠牲にしても金属を精錬して順調に農耕を営む術を与えてくださる方達を昔の我々のご先祖が神と崇めて大事にしているという事は当然有り得る事ですね。それからその辺でお気付きだと思うんですが、これは変な話になって大変恐縮なのですが日本の国というのはですね、よその国と違って実在した人以外祀っていないんですよ。現にこの近くに湊川神社という、あそこにおられる神様は何という神様ですか楠木正成という神様です。実在した方なんです。

01:14:45~01:15:40
日本人というもの我々のご先祖、また我々も含めて我々に具体的に、この地上に足を着いて我々の平和の為、豊穣の為、充実の為に尽してくださった方が亡くなった時、神を祀るという事をやっているんです。現代でもやっていますね?そうすると百年前もやっているんです。200年前もやっている訳。これからちょっと行ったところに赤穂に大石良雄という方がちゃんと祀られている。あそこは他の神様、何も祀っていない訳ですね。そうすると200年前もそうだったら1000年前もそうです。2000年前もそうなんです。だから、そこら辺に 行って、なんとかの命ってあるんですが、これは何の何兵衛と書いていないだけで、必ず実在していたんだという事は今のあれから辿っていくと割り 出されてくるんです。

01:15:40~01:17:00
という事は私共が大変ですね、ご先祖を含めて何か悟らなくちゃいけないという社会という日本の社会という場を与えられているんだという事を自覚せざるを得ませんね?自覚せざるを得ません。それで今度は、この前、今年の第7課で御座いますか?私共はどういう御勉強をしたかといいますと、その時に陽号という御勉強をしましたね?ちっともお解りにならない方もいますから簡単に解説いたしますと陽号という言葉を聞いた事がいない方、手を挙げてくださいませ。
陽号
こういう言葉、ご存知ない方、沢山いらっしゃるんですね?これは今年、お正月早々勉強した事でして、陽号というのは簡単に 申しますと私共人間社会というものはですね、こうやって解る言葉でやり取りをしているかというと実はそうじゃないんですね。

01:17:00~01:17:51
一番大切な事は解らない記号で対話しているんです。現に戦争でお互いに送る電報その他は暗号というんですね。それから最近ですと庁舎とか大きな金融機関が国際的にやり取りしているものは殆ど暗号のはずです。だから光の世界だって大切な事はですね、暗号で送られてくる可能性がある。現に送られてきている。そして、そういう事は単純明快矛盾なしの明快にあれするから、この言葉ちょっと御遠慮願って陽号と呼ぶようにいたしましょうという御勉強をいたした訳でございます。

01:17:51~01:18:50
で、こういう御勉強をしてから、それなりに色々な事を体験なさっている方もいらっしゃいますんでね、話もしやすいんですけれども先程から、その光の色々な入ってくる後ろから入ってくる、そうすると、これもカルタの中にありますが、霊子線という言葉がありますが今、私、そういう言葉を使う必要がないから。しかし、入ってくるパイプね。パイプというのは、いったいどのような事になっているんだという事は、やっぱり私だって重大関心時なんですね。で、中には霊能者でですね、こういうところから、なにか、パイプが 出てくるみたいな話をする人も結構いらっしゃるんです。本物かどうか?知らないけれども。それから色々な例えば2~3年前ですか?長内年恵という方の伝記とか皆、後ろからパイプが、こう来ているとか漫画に描いてあったりとか不思議な感じがいたしますね?

01:18:50~01:19:58
そうすると、そのパイプ、どうなっているのかな?と。やっぱり、物事って例えば水道の水源地から、やっぱり途中でポンプとかあったりして、皆様のお宅にお水が届く、ガスタンクからガスが届く、やっぱり、何かメカニズムがある。それで、これは今から約10年くらい前の話に溯っちゃうんですけれども、で、どうして今頃どうして、そんな話を今頃になってしてくれたのと言われて、そんな話をしたって誰も聞いてくれないと思って、ようやくこういうお話をする私も勇気が 出てきたんだと思っていただければ結構です。それで、まず、その後ろから入ってくるパイプ。だから、その時の考え方と、そのまま現在の考え方と同じというんじゃないんですよ。それが発展していくと現在の考え方になったんだと思っていただければいいんですが、その時にですね私は。ここは御当地は神戸というところで御座いますね、関西のね。大阪と一緒になって京阪地区という大変なところで御座いますね。

01:19:58~01:21:03
ところが私は東京の生まれで御座います。現在、市川に住んでいますが、東京とすぐ隣でして川一つ隔てて東京の一部みたいなもので御座います。現にノアという会社は東京の中に御座います。ですから、もう東京で生れて東京で育ったみたいな生活をしている。そうすると、まあ、10年近く前にですね、その頃には、どういう事が自分の心で訴えかけているかというと、こう、要するに天というものは自分に一番身近なところでですね何かヒントを与えてくれているんだという事を、もう、これ一種の信念というか常識になっているんですね。で、もう、ここにいらっしゃる方も、そういう目で、こういう景色とかもご覧になられている方も沢山いらっしゃるんです。ふと私は生れて何処に住んでいるかというと東京ですから東京で一番、始終活用しているものは何かというと、このところ変な名前になっちゃって、E電だとかになりましたがね、これ良いか悪いかわからないんだけれども要するに国電というものがあるんですね。昔は省線と言ったんですね、私が子供の頃。

01:21:03~01:22:22
で、解った頃は、まだ国電時代ですから国電という名前で板書させてください。で、国電の「こく(酷)」というのはラッシュアワーとかで、とても残酷だからE電に変えたなんていう、それはそれで、また、懐しい名前だから。で、ここに東京の方はちょっと少ないんでですね、大変恐縮なんです。東京の方は、この話をすると、パッと解っていただけるんですがね、東京というのは、まず、昔の東京府と言った頃の東京市というのがあるんですね。で、それが現代の区部というのより、もっと小さいんです。どのくらいかというと一番簡単に言うとですね、山手線というのがあるんですね、山手線。これ東京の人間は「やまてせん」と読まないで「やまてせん」と読むんですね。これが環状です。そして、今度は東京駅から、ずっと 出ていくんです。それが、ずっと八王子まで 行っておりましてね。これが何という線かというと、これは中央線と言うんです。

01:22:22~01:23:35
中央線。それから今度は、ずっと横浜の方から上っていきまして、大宮まで行く電車があるんですね。それを東北線というんです。それから実は私が住んでおります、市川ですね、市川等をずっと通って当時はお茶の水というところが起点になるんですけれども、現在は三鷹というところから、千葉まで通って、総武線というのがあるんです。その後、色々と増えましてね、埼京線だとか横浜線だとか、色々なのがあるんですが、とにかく東京で一番主要な環線電車は、これなんです。
山手線
中央線
東北線
総武線

01:23:35~01:24:57
特に当時は、これしか無かったんです。ところが毎日、毎日ほとんど 乗っていますからね、ある時、じっと、その線路を眺めて日暮里という駅で、それをやっていたんですが、日暮里という駅で眺めていた。これは大変な事を教えてくれているのに気が付かなかったなと思ったら不思議で不思議で1時間、鉄を眺めていたんですね。そして、そのままポンと降りちゃったら今、皆さんとお目にかかれなかったんですが、ホームから降りないでですね、喜びいさんで自宅に帰りましたらですね、で、まずですね、最初、不思議でしようがなかったですね。で、何故、不思議かといいますとね、今の皆さんは、ここに書くと、直ぐに解っちゃうんですよ。当時、これ、解るのに本当に大変だった感じがいたします。だから、これ話すのにね、あんまり簡単に話したくないなと思うんだけれども、やっぱり簡単になっちゃうから、しょうが
山手線というのはね、今はアルミの車体になっちゃったんですが。だから銀色していますけれども、ちゃんとベルトが巻いてあるんです、鉢巻。で、昔は全部、緑でくるんであるんです。


01:24:57~01:28:08
山手線というと緑なんです。で、東北線は何色かというと、ここにいらっしゃる方で東北からいらっしゃったかたはAさんですね。ちょっとAさん、立ってごらんなさい。要するに東北線がこれなんですよ。で、青。そして、今度は中央線は何かというとピンクですから赤ですね。で、総武線って何かというと要するに黄色なんです。そうすると、こう書いただけでも皆さん解ってきちゃうでしょう?
山手線 5
東北線 6
中央線 2
総武線 4
まったく素晴らしいと思っていたのですが僕は毎日、毎日、目の前にしててですよ、山手線に 乗っていても値上げばっかりしやがって偶には値下げしないか?とか考えていたから、さっぱり解らなかった。
ある時、「はっ」と解った。先程から3000年前の事、4000年前の事、色々と触れているけれども、現在、我々のいる世界に何かヒントを与えられているはずだと、その時に思う。そして、その頃になると心の断面図というものは光で解ってまいりましたから、「あれあれあれ、これ不思議だなあ」ってね。不思議だなあと思った。ところがね、これ、ちょっと図面で書きますと、こうなっているんです。山手線というのは、こう環状になっていますね。そして、これが5番です。そして東北線というのが入ってくるんですね。東北線というのは、こちらが横浜で御座いまして、これが東北線です。これが6です。ここのところが一緒になっているんですね。そして中央線というのは何処から 出ているかというと、ここから 出ているんです。で、中央線というのは、ここから新宿に入っていくんですね。新宿で山手線と交差する。それでは今度は総武線というのは、どうなっているかというと、総武線はこちらです。あとで駅名書いていきますから解ります。そして、ここが面白い事に代々木というところで合って、また新宿で分れていくみたいな感じです。そうすると総武線が黄色でしょう?そうすると横のあれは、ここが2番ですね?これ一緒になってますでしょう?そうすると縦と横というのは、この中で実現しているんです。

01:28:08~01:31:48
だから難しい事考えないで、この国電の在り方見ていたら何だか不思議だな。聖書の中に書いてある、あれ、エデンの園じゃなくて、江戸の園じゃないかな?とか、この頃、勝手な事を考えるようになる。ところが、ここは先程申し上げました通り、ここは品川というところです。そして、これが、ここで6番と、これ、5番ですね?6番と5番のところで、そして東京というところから2番が始まる。そして、何処でこれが交差するかというと御茶ノ水というところがあるんです。それから東北線と山手線と総武線が交差するところは秋葉原というところです。そして、また、ここで分かれていきますね?分かれているところが田端というところなんです。そうすると今度は、ここが代々木、新宿。こうなる訳ですね?この周っているのが山手線で5番ですね?そして東西に来ているのが東北線ですね?6番。そして、ずっーと縦に貫いているのが総武線。縦というのは。縦横が、現実には、こっちが横ですね?これが総武線です。ここ一つ抜けましたね。これ、神田というところです。そうすると、所謂、光のパイプが一致するところと、分れているところ。これが8箇所あるって解ってきますね?で、変な話ですが今考えると、こんな事やっているんですね。あれっ?これ何だろうって。やっぱり、こういう大切な事を教えてくれているんだから、まだ何か教えてくれているんじゃないか?と、そういう風に考える。

01:31:48~01:35:16
そうすると皆さんは、この1月か2月に必ず陽号という考え方でですね、その中から、まず何に注目するかというとαとωですね。でαとωに何時の間にかそれやっているんです。αとωはどういうのかというと品川の「し」と品川の「わ」ですね?それから東京の「と」と「う」神田の「か」と「だ」秋葉原の「あ」と「ら」田端の「た」と「ば」御茶ノ水の「お」と「ず」代々木の「よ」と「ぎ」新宿の「し」と「く」ですね?これに、ずっと注目までしている。そして、この前、御勉強したように、これをカードに写し取りましてね、そのカードを、ずっ~と、こうやっている。で、それを、ずっとやっていったというのは、そんなに短い時間じゃないから省略いたしましてね、結果だけを此処にお書きしましょうね。そうすると、皆さんは青は鷲だって解っている訳です。そうすると、ずっと見ていると、ここに「ア」があるでしょう?「オ」が無いかな~と思って見ている訳です。そうすると、ここにあった。
アオ
そうすると、「青」は鷲だって解っていると、すぐ、何か繋がってくるでしょう?品川って、ここに「ワ」があるな~って。「シ」もあるじゃないかってね。
そうすると
アオ ワシ
そうすると、青と鷲 6番。すると、待てよ。御茶ノ水は「水」だから、ここに 出てきちゃうんですね。何か無いかな?と探していたら何があるかというと面白いのが 出てくるんですね。「新宿」でしょう?
「シ」 御茶ノ水の「ズ」新宿の「ク」。雫って「水」の事でしょう?
これ、どういう事になっている?
アオ ワシ シズク
6 6 6
ヨハネの黙示録の第13章のωの言葉が 出てきちゃう。666である。


01:35:16~01:39:45
じゃあ、そのあと、ずうっと、やっていくと、ここ「ト」だから、ここに「ウ」があるから、
トウ (問う)
って解りますね?そうすると、ここに「カ」があるから、ここに「ギ」があるから、
カギ (鍵)
ここに「タ」があって、ここに「ダ」があるんですね。ここに「ラ」があるから
タタラ
ここに「ダ」があるから、ここに「ヨ」がある。
666を問う鍵タタラだよ。じゃあ、タタラって何でしょう?実は先程の天目一箇命が使っていた足踏みの鞴の事を踏鞴(タタラ)というんです。そして踏鞴というのは、
タタラ
大陸から渡ってきた技術だからタタール民族が伝えたものだという言い伝えもある。
タタラ
タタール
よろしいございますか?そして
TATARA
TATARU
これ、カナを其の儘 入れさせていただくと、
ルティティ
RUTITI
そうすると、芯になっているのは
RTT
922
こういう光に繋がっていく。実は全国で292とか922を光の中に持っている方が色々な形で有形無形で、この光の発展に協力してくださる意味が解ったような感じがしております。そして、この国電は私が作ったものでもなんでもございません。生れる以前からですね日本の先覚者が、これから東京という街を文化的にも文明的にも便利な、そして、そこに住んでいる人たちの調和に役立てようと人智を絞って作られてきたものですね?そのものが我々に重要な鍵を与えてくれる考え方。これ、光じゃなくっちゃ出来ないし光じゃなかったら解らなかったんじゃないかと、それじゃなかったら、ただ鉄の線路がですね、ノタノタと地上をはっている事に過ぎなくなっちゃう。

01:39:45~01:42:17
何か私、そして、変な話ですけど、こういう事を割り出してきたのはですね、かれこれ10年も前なんですけれども、こういう話を皆様の前でする勇気なんて一欠片もありませんでした。家内に話しただけでですね、解ってもらえるかな?と。まず気狂いと思われるんじゃないかとですね。ところが今は確信を持ってお話していて一生懸命ノートを採ってくださる皆さんがいらっしゃるんですね。皆様の御姿を拝見して心からありがたい事だと思っております。そして、よく、自然というものが教えてくれるというと、すぐ所謂、大自然だとかですね、野とか山とか海とか、そういうものに色々と触発されて宇宙の偉大さを知ったとか、神の偉大さを知ったという物語は沢山ございます。しかし、それよりも、我々が日常ですね、我々の生活を成り立たせているものから、汲み取る術を私共は、それこそ大切なものだとして行きたいと思うんです。それじゃなかったら実は我々の人生というものを調和していく力は実は無いんです。山を見たり野を見たり、海を見て、そこに雄大さ偉大さを感ずる、それは素晴らしい事です。結構な事です。しかし、ここにある、ビルでもなんでも、これは人工のもの、、じゃないですね?我々が、やはり、天から与えられた物質というもの我々のエネルギー、我々の人智をしぼって作りあげてきたもの、その中にも、もっと大切な我々の身近な真理が含まれていて、そして早く、この事に気が付いてください、気が付いてください、と絶叫しているんじゃないか?と思うんです。私、実は、その日本の駅の、佇んでですね、ずっと、轍を踏んで、轟音をたてて走り去って行く、山手線、東北線を、じっと眺めながら、その光の世界の魂の絶叫を轟音を聞いていたような気持ちで、その1時間を過ごしていたのが10年前の私でございます。

01:42:17~01:43:45
皆様も今日お帰りになる時に何かそういうものに一つ耳をすましてみてください。その中には必ず、皆様としての偉大なお悟りがあるはずでございます。今日はどうもありがとうございました。
私は貴方様からお手紙をいただいた時に、びっくり仰天しておりましてね。で、嘘だと思ったら家に来ていただければ解ると思いますが、実はその一月程前に孫がね、お馬が欲しいと言いだすんですね。それで下の孫ですから、832ですからね、赤いお馬を作ってあげたんです。そしたら、もう小学校 行っている上の孫がですね、余程、恥ずかしかったんですね。そして、「おじいちゃん、おじいちゃん、ちょっと」と人前で言うのもあれなので影で「何だい?」「ちょっと耳貸して」「お馬が欲しい」。それで白い馬作るってあげようと思って、御目目 入れようと思ったらIさんのお手紙が来たのね。疑わずに左の目ですね?赤い目を 入れておきました。ありがとうございました。

© 2022 Nokichi Miki



12 巻物の封印は七つ

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12に入って参ります。今日のテーマは「巻物の封印は七つ」で御座います。「巻物の封印は七つ」と申し上げますと、思い出される方もいらっしゃるかと思いますが、「ひかりのかるた」というカルタが御座います。このカルタは大変不思議なカルタで一年中あちらこちらに売れて参ります。本屋さんでも夏でも売れるカルタというので不思議がられているようで御座います。それでは何故、夏でも売れるかと言いますと、もちろん、このカルタは昭和54年のお正月に作ったもので御座いますけれども、初めは、お子さんの為に作りました。ところが、だんだんだんだん、解って参りましたら、このカルタですね、これが実は絵札で御座いまして、これ、「ま」ですね。巻物の封印は七つ御座いますね?そして、これが読札で御座います。このように書きます。そして、この「ひかりのかるた」を採っておりますうちに、お子様方は、いつの間にか、たった43枚しか御座いませんから、これを諳んじてしまいます。これを諳んじまして、「道しるべ」という御本と、「潜在能力点火法 開門編」「潜在能力点火法 理論編」という御本を読みますと、とてもよく理解が早いからで御座います。ですから、皆様も是非ですね、このカルタを憶えてしまっていただきたいんですね。

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例えば確か第2課のところで、光のカレンダーのお話が出てまいります。私が昭和45年に、この光のカレンダーを発見した訳でございますけれども、この光のカレンダーを発見する動機は、どういう事かと申しますと、実は、この「ひかりのかるた」の「の」のところ、「の」のところには、どんな絵が出てくるかと言いますと、ここには大きな大きな大嵐、大きな波の中をうねっている船の絵が出て参ります。これは「ノアの箱船、どんぶりこ」という取り札で御座いますね?この「ノアの箱船 どんぶりこ」というのを、まあ、三日三晩くらい、睨めっこしていました。睨めっこしているうちに、どういう事が解ったのかと言いますと、ノアの箱船が大地が水に満たされるまで、降り続いた雨の日日、大雨の日日が、40日、これは聖書の中に出てくる40という数字、ある時は40年という数字で、ある時は40日、ある時は400年、その他、色々な数値で、40という数字が出て参りますけれど、その40という数字、実は私、小さな頃から、この数字に対して、疑問を持っておりまして、これが何を意味するか?その意味する事を徹底的に、暦というものに当てはめて、考えていった時に、実は、あの光のカレンダーというものの発想に繋がっていった訳で御座います。そして、その光のカレンダーが、どのような、皆様の人生に。また、皆様と皆様の周囲の人、また遠い人達の、人と人との触れ合いに、どんな作用をしているか?また、皆様が潜在能力点火法という御本をお読みになって、前の門を開いて、後ろの門を開いて調和法をなさる。これは、この光のカレンダーが無かったら、実は一つも出来ない事な訳で御座いますね?そういたしますと、大変、皆様の人生、また、大げさな表現法を使わさせていただければ、全人類にとって、かけがえのない、実は暦だという事が解って参ります。



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で、今度は、この巻物のお話に戻ってみたいと思うのですが、この巻物のお話に戻ります前に、本日は第12課で御座いますから、第11課までの事を簡単に復習し直してみましょう。まず、第1課で、どんな事を御勉強したかというと、光の世界の仕組みはどうなっているか。第2課では、今度は、我々の心の世界が、どんなになっているか。そこで光のカレンダーが出て参ります。で、今度は第3課では、この光の世界と物質の世界、我々の肉体の所属している、この物質界という世界、我々の心というものに所属しております、光の世界。この光の世界が一体、そのエネルギーとエネルギーとの結ぶ接点。すなわち、両方の窓のような役目をしているものが何かというと、これで御座いますね。これ、「369のマーク」。で、この「369のマーク」というものが、物質の世界と光の世界とを具体的に結びつけている役割をしているんだという事が証明されてくる訳です。それから今度は第4課では、どのような御勉強をしたかと言いますと、この私共が何となく住んでおります、この現象の世界で、物質の世界。実際、今まで気が付かれておりませんでしたが、それは第1課で、四色の定理という考え方が出て参りますね。で、表面意識というものが、{5,4,2,6}、すなわち{みどり、きいろ、あか、あお}の四つで出来ている。だから、この人類というものは、この地球上に、約50億、国連の統計によりますと、おりますけれども、その50億は、その意味で色分けしていきますと、たった{5,4,2,6}という四つの人種になってしまう。じゃあ、この四つの人種の中をエネルギーというものは、どのような仕組みで流れていくか?と言いますと、今、申し上げた{5,4,2,6}という言葉そのものが答えになって参りまして、大変不思議な事に上も下もなく永遠に{5,4,2,6}を循環していく訳で御座います。そして、それが大変不思議な事に実はお隣の中国。あらゆる思想哲学の基となっております易経のまた基。一番、易経の基になっておりますものは何かと言いますと、河図と洛書。これは第4課で御勉強いたしましたので、そこのところのビデオを見直していただければ結構で御座いますが、河図と洛書というものがエネルギーの流れというものを証明する役目をしている。そういたしまして、そこまで勉強いたしますと、今度は段々段々と色々な方の光の計算をしたりして、その方の色々な在り方が解って参りますね?それを一応整理する意味で第5課で光の一つ一つの性質を皆様に最低限度心得ていただきました。第6課では必ず一度、光の調和法を実習いたします。そうして、その第6課までの6つの科目を約4~5年の間、取っ替え引っ替え、繰り返し、繰り返し、やっておりましたんですが、実は、こういう事を始める、ごく初期、今から約10年程前に、実は、この光の仕組みというものが、私共の肉体というものを形成している各細胞、細胞のまた中心で御座います、DNAの仕組みと非常に重大な関係を持っているという事実に気が付いて参りました。これを何とか皆様にご理解いただきたいと思って色々しておった訳で御座いますけれども、とうとう両三年程前から、そのお話をせざるを得ない事象が現れて参りまして、昨年、思い切って、その為の準備を致し始めました。で、第7課として選んだテーマが「光と陽号」というテーマです。第8課は、今度は「みどりの性質」「5の性質」で御座います。そして、この「5の性質」というところは、第8課のあとで第11課の「光のDNA」という御勉強をいたしますと、さらによく解って参ります。この「5の性質」の御勉強をいたしまして、その時は大変不思議な事に、その立証者の役割をしておりますのが、赤穂四十七士を葬って御座います泉岳寺というところのお墓の在り方が実証してくださっている。これが何処で、どう繋がっていくかというお話は、その時いたしておりますので、もう一度、ご覧になっていただきたいと思います。そして、この時のお話が間違っていない証拠と言っては何ですが、一つの立証でございましょうか。実は昭和62年6月14日。札幌の中央区民センターというところで、この第8課の御勉強をしておりました時、私が高輪の泉岳寺のお墓の配置図を教材として黒板の前に広げました。それは各地共に、そういうお伝えの仕方をしてた訳でございますが、その時、偶々、N様という方がビデオにお撮りくださいました。大変不思議な事に、そのビデオを同じく札幌にご在住で御座いまして光を一生懸命広げてくださっておりますT様というお宅で皆さんがビデオをご覧になっております。その図版の中から美しい緑色の光が燦々と流れていく場面がビデオに撮れているそうで御座います。それで話がちょっと外れましたけれども、その次に今度は「五角形」という問題に入って参ります。で「五角形」の問題が第9課でございます。「五角形」というものが実はエネルギーを製造していく上において重要な役割をしている。どうして、そういう問題に入らざるを得なくなっていくかと申しますと何年か前から実は光で五角形の写真があちらこちらで撮れるとか。それから実は、その光と重大な意味合いの関係が御座います、東京の西新宿というところに京王プラザホテルというところが御座います。そこは今もう、毎度申し上げますけど光の世界では段々証明されて、もう人類はこの事は解ったなと思った事はどんどん抹消されていきます。実は私が11年前、色々な機会が御座いまして、そのホテルに参りました時は、そのホテルは本当に、ありとあらゆるところが六角形。369のマークの姿で。もう本当に椅子から何から全部、それで出来ておりました。ところが、この369のマークの御認識が皆様の間で強まると共にですね、段々段々と、それが姿を消して参りました。ところが、その369のマークを沢山見た事がいつかこの問題に入って行かざるを得なくなった基なのですが、その時に、この京王プラザホテルに御座います備品の中で一つだけ解らないものが御座いました。それは一つのスタンドなのですが。大きなスタンドですね。身の丈が2メートル半ぐらいあります。それが三角形のグローブを五つ、すなわち五角形の形をしていました。これがなかなか解けなかった訳で御座いますけれども、それが段々と解けて参りまして、鮮やかにDNAの中で活躍して、という事が解って参りました事から、DNAの仕組みと、光の仕組みが有機的に結び付いて来た訳で御座いますね。で、その辺のところを、DNAというテーマに入る前に「五角形」というところで御勉強いたしました。「五角形」というところで御勉強した時に、ついでに今度は今まで私共が何となく解っていて、なかなか表面意識では解り得なかったカレンダーの問題に入って行った訳で御座います。以上の準備が整いまして、昭和62年9月1日、立川というところで、この「光のDNA」の御勉強をいたしました。もう色々な難しい化学記号をお書きしなくても、これでもって「光のDNA」の全てが簡単に理解出来ます。これから、また折に触れて細かく御勉強して行きたいと思う訳で御座います。それで、この9月1日から、とうとう、所謂、今までの色々な宗教的な世界とか、そういう、どちらかというと形而上的な専門の世界とは、一種の、光の世界が絶縁されて来ましたと言いますかね、違う世界になってきてしまいました。何かサラサラと科学的な世界に皆様も入り込んでいらっしゃってくださいました。まあ、お陰様で、この頃何となく、どちらに参りましても、霊的なお話ですとかね、それに関する理屈っぽいお話が何処でも段々と影を失せてしまったのも、その一つの現れだと存じております。

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そういたしまして、実は昭和63年、本年の2月6日の事。色々と縁が整いまして、広島県の福山というところに参りました。そこには、もう2年程前から単発で3度程伺っている訳で御座いますが、色々色々と事象が重なりまして、本格的に光の勉強をなさりたいという事で参りました。そこで、いきなり第11課「光のDNA」という第一回の講演会をいたした訳で御座います。その時にご参加してくださりました方々はご老人のご夫婦。また中年。青年の方。また高校生。中学生。大変嬉しい事に幼年の幼稚園生が4~5人、ご参加くださりました。また福山大学の教授の方々までご参加くださいました。という事は人類調和の雛形が、たった30人前後の中に全部、揃っていたという事で御座います。そういたしまして、その時に神戸の国光様という方がお撮りくださりましたのですが、その時に実は撮れましたビデオが大変不思議なビデオが撮れて参りました。本日も、その、本当は延長を段々と御勉強したい訳で御座いますけれども実は、その延長を御勉強しようといたしますと、大変心ならずも大変ですね、段々段々と多少難しいお話にわけ入らざるを得なくなりますので、私も「光のDNA」というお話をいたしまして、もう半年以上経過いたしまして、やはり、こういう事をやっておりますものですから、皆様の理解の仕方、反応の仕方というものを私なりに全神経を集中して色々と考えてみますと、どんどん理解くださいまして、ご自分で自主的に勉強なさって、どんどん、ある意味で言ったら私なんかよりも、そちらの方の専門書を読みこなしている方もいらっしゃいます。また、ちょっと話が難しくなっちゃって、困ったなあと戸惑いをなさっている方もいらっしゃるようで御座います。ですから別に足踏みをしている訳では御座いませんけれども、今日は、その「光のDNA」というお話をしたら、やはり、延長線上のお話をさせていただきますが、また、ちょっと少しですね、ちょうど10年前、こういう事を始めた時代と似通ったようなお話に少し持って参りながら、しかし、それは「光のDNA」というお話をしないと、こういうお話も解っていただけないというテーマに入って行きたいと思います。

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で、そのテーマが何かと言いますと、実はDNAに関連する事で御座います。それで、これは一つのモデルで御座いますけれども、これが典型的なアデニン、グアニン、チミン、シトシンですね。これは第11課で勉強いたしましたが、もうお解りだと思います。このアデニン、グアニン、チミン、シトシンが、このように塞がっていって、これが実際には、このような梯子段みたいな関係ではなくて、螺旋階段の関係になりますね?右回りにグルグルグルグル、とぐろを巻いている。ちょっとお目にかけましょうか?これは先回もお目にかけている図面で御座いますけれども、もう一度お目にかける事といたします。これで御座いますね?これで御座います。螺旋階段になっていますね?この螺旋階段のところを、ここをグッと拡大しまして、色つけいたしますと、このようになるんだなと思っていただければ結構です。

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で、その螺旋階段の踏み板のところ、踏み板が、この螺旋階段は何枚くらいあるか?というと、人間の場合、約5億枚ある訳です。5億枚あるという事は、どういう事で御座いましょうか?この螺旋階段ですね?よろしいですか?これには、この前、ちゃんとご説明いたしました通り、こちら方は、表向きに来る訳です。そして、もう片方は向こう側を向いている訳です。向こう側を向いていますから、この「2」のところ、「人間関係」で結ばれている。

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また、もう一つは肉体というところで結ばれている。これが我々の肉体を形成している基本的な原理になっていく訳です。だから、このたった一枚の369のマークというものによって我々の人間の肉体の仕組み。それが全て言い尽くされてしまうんだという事を第11課で御勉強した訳で御座いますね。そういたしますと、まず一番基本的に考えていただきますと、私共が形成されているのは、皆様が一人一人形成されているのは、お父様のDNA半分、それが、どこかどうちょん切れて半分になったか?これは、神のみぞ知る。それから、今度はお母様の半分。これが一つになって、例えば花子さんの一つが、まず形成されて。まず形成されますと、それが段々段々と増殖いたしまして、そして、皆様自体が作られていく。そういたしますと、人間が形成されて参りますのに、一番最初から心臓なんていうものは存在しておりません。胃袋も存在しておりません。脳みそも存在しておりません。極端に申しますと、極端にというか現実にそうなんですけれど、たった一つの、この螺旋階段の仕組みがですね、何時、何を、いただいたら、それを、自分の養分として消化して、心臓のある部分を作る。何時、何をいただいたら、それをたんぱく質として、胃袋のある部分を作る。その積み重ねの情報は、この中に全部ある訳ですね。全部ある。しかも今度は、これは私どもの一人一人が持っているDNAの基本体から考えて、まず我々の一生の。その人が誰と結婚するとか、そんな事は別にして、肉体のあり方が全部有る。全部有るという事を今度は一つ置きまして、今度はどのような事を考えるかと言いますと、皆様が一人存在するという事が、皆様の上に、二人存在する事を意味しますね?皆様が一人存在するという事は、お父様とお母様がいらっしゃる。また、お父様とお母様。実は私のお父さんとお母さん、そうです。これを、ずっと辿っていったら、私のご先祖様は平清盛ですと。これで平清盛だけがご先祖かと思ったら、とんでもない間違いなんですね。実は、これを辿って参りまして、たったの30代、辿って参りますと、皆様のご先祖は何になる?これは端数は一々憶えるのは大変でしょうから、簡単に申し上げますと。大変、憶えやすいんですよ。一億三千四百万人。一億三千四百万という事は「134」「ALM」と憶えておいてください。もう「ALM」の意味はお解りですね?お解りだと思います。「アレフ・レーム・ミーム」。これは何が何だか解らない。コーランの最初の2ページ。牡牛というところ、開扉の次です。

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そこにいきなり「ALM」と書いてある。私、これ、初めて読んだ時、大変びっくりしたのですが、この頃じゃあ、何か、何が何だか解りすぎているような感じです。そうすると、皆様が持っているDNA、たった30代辿っていっただけで、これだけのものがあるんですから、もっと大変なものが、全人類のあらゆる情報がこの中に込められていると考えても実は過言じゃ御座いませんね?そういたしますと、これは裏も表も御座いませんから、向こう側から見たら、先程と同じような感じ。この、こちら方にも、向こう方にもですね、我々の全ての情報が込められてと考えても過言じゃ御座いません。そういたしまして、肉体というもののDNAは。この肉体に関する情報が、肉体だけに限定したとしても、その肉体のDNA
というものは実は、この「光のDNA」の物質界へ投影された姿なのですから、この母体となってくる「光のDNA」の中には皆様の精神世界のあらゆる情報が込められていると考えざるを得なくなってくる訳で御座いますね。

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そこで、実は、この辺から昔の話に戻っていく訳でございますが。「ノアの箱船」の確か、第3部。私とM夫人という方は、こういう会話をしております。それは、どういう対話かと言いますと、昔、T先生という方が、「この中にテープレコーダーがあって全部、記録している」というお話が出てまいります。テープレコーダーがあって全部記録している。そして、テープレコーダー、ビデオのレコードでも結構です。それは、どのような形になっているでしょうか?テープレコーダーは長い長いフィルムになっておりますね?ところが、もう一つ、T先生という方は、不思議なお話なさっている。「我々が反省という事をいたしまして、反省が上手くいくと金文字になると、上手くいかないとX(バツ)印と、そういう記録がされているんです」というお話が出てくる。お伽話みたいな。そして、それを裏付けるような対話が、また出てまいります。何か、このような挿絵を描いた憶えがあります。

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ところが、この、何かね、紙の巻物みたいなものがあって、本当に描いてあるのかな?というと本当かな?と思うんですけれども、如何でしょうか?ここに一つ、巻物がございます。先程も冒頭で、どんなお話が出てきたかというと、「巻物の封印は七つ」で、この巻物をといてみましょう。これは、実は表しか書いてございませんが、裏にだって書けます。といてみまして、よく見ててください。こう、捻っていく。お解りになりますね?と、捻ってまいりますと、どういう事でしょうか?実は、この巻物に私達のあらゆる情報が込められて、捻られてまいりますと、このように。実は同じ形していますね?これ、DNAと同じ形している。これに情報が全部、裏にも表にも込められている。先程のと見比べてまいりましょう。ゴワゴワしていて捻りにくかったのですが、これ、皆さん、くるくるクルっと、捻った姿を胸に描いていただきますと、今度は、これ、こうやって捻って、裏にも表にも情報が込められている。しかも生まれた時、たった一本のDNAが今の皆様を形成している。

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それじゃあ、こういう事を人間は。この前、第11課で御勉強しましたように西暦1869年。スイスのフレードリッヒ・ミーシャーという方が、初めてDNAを試験管の中に捕捉した時から初めて解りだしたのか?と。どうも、そうじゃないらしい感じが私、しております。それでは、一体いつ頃から、こういうものに対する意識を人間というものが持ち出したのか?という事を今日は振り返って考えてみたい訳でございますね。そういたしますと、ここに、こういうものが。これを、ずっーと、西暦、紀元前のところに戻ってまいります。先程、このお話をする前に整理しておりましたら、面白いページにぶつかりまして。この御本で言うと998ページ。イザヤ書の第40章、あっ40になっておりますね。そこの第26節のところをちょっとお読みしてみましょう。これ、なかなかね、私、ひょっと開いてきたので、不思議だなあと思っています。何年か前に何回も読んだ印が付けて御座いますが。「目を高くあげて、
だれが、これらのものを創造したかを見よ。」今、皆様にお見せしたものを想像したかを見よ、という意味にご理解いただいても結構ですね。いいですか?「主は数をしらべて万軍をひきいだし、おのおのをその名で呼ばれる。その勢いの大いなるにより、またその力の強きがゆえに、一つも欠けることはない。」さあ、ここで光と数との関連が何か力強く、しかも具体的には、光というものが未だ知覚し得ない、科学的な俎上に載っける事が出来ない時代に、やはり、人間って、イザヤという人の口を通じて、こういうような事を喋らせられてしまった。


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そういたしまして、今度は、光の系統図から行きますと、表面意識というのは、両界曼荼羅金剛界、潜在意識に相当しますところが、ヨハネの黙示録の第21章の聖なる都エルサレムの宝石で構成されている順序と同じ仕組みで潜在意識が出来ておりましたね。そうして、その潜在意識というところに光を送り込む光の水源地を物語の形で説かれているものが、今、ちょうど開いております、エゼキエル書の第1章で御座いますね。その第1章のところ、ちょっとお読みいたしますと、"第三十年四月五日に、わたしがケバル川のほとりで、捕囚の人々のうちにいた時、天が開けて、神の幻を見た。 これはエホヤキン王の捕え移された第五年であって、その月の五日に、 主の言葉がケバル川のほとり、カルデヤびとの地でブジの子祭司エゼキエルに臨み、主の手がその所で彼の上にあった。" 4月5日というのが出て参りました。ところで、私、これ、お読みしていて実は大変不思議に思ったのですが、今日、偶々、こういうビデオ撮りするゆとりがありましたので、思い切って第12課をビデオに撮りましょうと、家中で相談して始めたのですが、今日はS63年5月4日、60日暦でいうと同じです。これ、こういうお話をしていて、今、不思議な感じでおります。それで、このケバル川のほとりで見ました「神の幻」というものを「光」で、ずっと解きほぐして参りますと、これが水源地の仕組みをそのまま表している訳で御座います。これが第1章。
そうすると、この第2章は。これ、第1章は潜在能力点火法の理論編にですね、全文第1章終わりまで、引用してございますので、そこのところを、もう一度、読み直していただきたいと存じます。そのお話をして行きますと長くなりますので、一つ、御本の方で復習してみてください。そして、今度は第2章をちょっとお読みいたしましょう。第2章の最初の方から読みますと、あれですから、いきなり、ズバリと、そのもの自体が書いてあるところをお読みいたします。第8節からです。”人の子よ、わたしがあなたに語るところを聞きなさい。反逆の家のようにそむいてはならない。あなたの口を開いて、わたしが与えるものを食べなさい」。 この時わたしが見ると、見よ、わたしの方に伸べた手があった。また見よ、手の中に巻物があった。 彼がわたしの前にこれを開くと、その表にも裏にも文字が書いてあった。その書かれていることは悲しみと、嘆きと、災の言葉であった。” そうすると、先程、色々とDNAと巻物をひねくっている間に、何となく、DNAのあり方が、そのまま、この言葉の中に現れていますね?

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ある意味で言ったら皆様が一生の間で色々な悲しみ、悩み、逢っていきます。なんとなく、それも込められて書いてある。但し、あの、聖書って非常にですね、信じている方は中々暖かい感じがするのですが、そうでない方は、聖書は過酷なまでの言葉遣いをされていますので、その辺のところは多少、割引して聞いていただいて結構でございます。そして、これで第2章が終わって、今度は第3章にどのような事が書いてあるかというと、”彼はわたしに言われた。「人の子よ、あなたに与えられたものを食べなさい。” 皆様も今朝起きてから今日は。また、御生れになってから、今迄。皆様は、皆様のお母様や奥様の作った、これ、神様の代わりにですで、作って与えてくださったものを召し上がっているはずです。もう一度、読んでみましょうか?"人の子よ、あなたに与えられたものを食べなさい。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に語りなさい」。” 我々、巻物の元をいただくと、巻物が出来ていますね?実は我々のいただいているものは必ず生命体なんです。人間は無機物だけいただいて生きている訳にはいかないんですね。それが動物と植物との大きな違いです。植物は無機体のものだけで生きていける、大変、動物の持っていない素晴らしい機能を持っています。この事は、また、いつか、ゆっくり御勉強したいと思っていますので、大きなテーマの一つで御座いますね。ところが私達、生き物は、動物、人類はですね、必ず私達よりも少しレベルの低い生命体を頂きませんと、生きていけないんですね。その生命体は何で形成されているかというと、実は、その、形成している細胞の核には DNAがある。すなわち巻物がある。そういたしますと、このお話は、”この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に語りなさい」。そこでわたしが口を開くと、彼はわたしにその巻物を食べさせた。そして彼はわたしに言われた、「人の子よ、わたしがあなたに与えるこの巻物を食べ、これであなたの腹を満たしなさい」。わたしがそれを食べると、それはわたしの口に甘いこと蜜のようであった。” 皆様は不味いものは召し上がりませんね?戦争中とか戦後の食物のない時に。その時は召し上がった方も、いらっしゃるかもしれませんが、その時、不味いと思って召し上がった方はいないはずですね?天上の食物だと思っていただいているはずです。今、こういう飽食の時代、美食の時代になって、振り返って、そういうものをいただいたら、美味しいと思っていただいているかどうか?解りませんけれども、私共が生きる為に毎日、毎日、不味いと思ったら我々は生存出来ませんね?そして、このDNAの事を知ってか知らずか、なんとなく先程のDNAのあり方というものを意識して理解していきますと、鮮やかに理解出来ることは何か不思議な言葉として載ってきます。私は実はDNAという事を色々と存じる前はですね、この言葉が不思議で不思議で仕様がなかったんです。なんとか、この言葉、どういう意味だろうと。そういたしまして、ある霊能者に伺った事がありました。そういたしましたら、その巻物の中に色々と、これからやらなくちゃならない事が書いてあって、それを飲み込む人は、ちゃんと決まっているんだと。ある方であると。その方が、その事を悟って飲み込んだら、その方が何か人類大調和の為の大きな役割を果たすんだろうって。これ、中々ロマンのあるですね、お話が出てきて、「ああ、そんなものかな?」と思ったのですが、どうも、それもあるのかもしれませんけれど、そこまで考えなくても、私共の仕組み、人間の仕組みの中に、重大な、この巻物が役割を果たしているんだという事は、今度は心の底から理解出来た訳で御座いますね。

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さあ、今度は、この物事は何でも、よく申し上げますけれども、この光の世界は、基本的には「123」が大原則です。これ何回もお話しております。この「123」が大原則であるという事は、ある意味で言ったら誰も気が付いていない。誰も気が付いていないけれど、私は「123」が原理の中の原理だ。その為に、これが大原理だという事を天が世界中のお母さんを通じて御生れになったお子さんに、だいたい3年以内に教え込むというルールまで作っているようですね。ですから、何処のお宅でも、お子さんが生まれますとね、アメリカだったら、「ワンー・ツー・スリー」、日本だったら、「ひ、ふ、み」、「いち、に、さん」、必ず最初は「し」まで教えません。昔、ロシア人とお付き合いしていた頃なのですが、幾つまで教えますと聞いたら、「ラース、ドゥヴァー、トリー」そして、3つまで言えるようになってきてから、「しー、ごー、ろく」、世界中のルールですね。それは、何故かというと一番大切だからです。「ワンー・ツー・スリー」と教えている訳で御座います。ですから、この巻物のお話というのは、聖書を仔細に拝見していきますと、ちゃんと3箇所出てくるんです。これが第一番に出てくるんですね。第二番目が何処に出てきますかというと、大体、光に関係してくるのは普通、あまり読まれないところばっかりに出てくるんですけれど、読まれないというのは何かと言いますと、今、読んだエゼキエル書とか、有名な話に出てまいりますダニエル書とか、それから今お読みするゼカリア書というのは黙示文学という範疇に入ってしまう物だからで御座いますね。あんまり読まれていない、何故かと言いますと、チンプンカンプンだからのようですね。私も今だにチンプンカンプンのところが多い人間で御座いますが、あの、偶々、ここを読んでおりましたら、出て来たんで印を付けておきます。ゼカリア書、このゼカリア書というのも、またご説明しますと、これ、長くなりますので、これ、大変、不思議な物語が出てくるんだと思ってください。で、その不思議な物語に馬車が出て来たり、馬が出て来たり、ミルトスの木というのが出て来たり、色々と物語があるんですが、読んでみると結構面白いですね。そして、この第5章のところをちょっと読んでみます。”わたしがまた目をあげて見ていると、飛んでいる巻物を見た。 彼がわたしに「何を見るか」と言ったので、「飛んでいる巻物を見ます。その長さは二十キュビト、その幅は十キュビトです」と答えた。すると彼はまた、わたしに言った、「これは全地のおもてに出て行く、のろいの言葉です。すべて盗む者はこれに照して除き去られ、すべて偽り誓う者は、これに照して除き去られるのです。” この後、ずっと、ご自分でお読みになっていただきたいのです。これも何かですね、呪いとか色々な言葉が出てまいりますけれども、何か、この DNAのあり方が、そのまま示されていますね?要するに DNAの中に情報として込められない物を私達が飲み込んでいってもですね、それ、みんな除外されてしまいますという風に理解しますと、誠にこれもまた意味深長な感じがいたします。

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で、実はですね、ここのところに注目し始めた、これも基なんですけれども、こういう事を始めました時に九州というところに参りましたがね、毎回、夢の話をなさる青年がいるんです、質問の時間になりますと。それで、その質問の時間になりましたらですね、その方が、こういうお話しているんですね。自宅を出て、ずっと大きい道路を歩いていたら空に飛行機が飛んでいたと。その飛行機が、どんな飛行機かというと、後ろに、よくアドバルーンの下に広告、帯状になった広告がアドバルーンに載ってますね?それと同じように。それで、この頃、あまり見かけませんけれど、私がまだ子供の頃はプロペラ飛行機の頃は、よく飛行機の後ろにですね、ざっと長い旗がですね、ずっと吹き流しみたいなのをやって行って、本日、三越大売り出しだなんていうのを、やっていったりした事があった。それと同じです。で、そういうものを見ましたというお話をね、された事があるんですが、それは、私、非常に、びっくり仰天しましたのはね、偶々、これ発見しましてね、飛行機の中で。これ、不思議な事が書いてあるなと思って、講演会場に行って質問の時間になったら、青年が、これに書いてある、空に飛んでいる巻物を見たと話をしていて、びっくり仰天して、いまだに憶えている訳です。これが今度は聖書の中に巻物の物語に出てくる、第2番目のところですね?そして、今度は第3番目、巻物の話が、どこに出てくるかというと、今度は、こってりと長く出てくるんですね。どこに出てくるかといいますと、毎度、お話に何回も出て参りますけれども、聖書のωの章、ωは一番終わりでございますから、ωの章というと、ヨハネの黙示録という物語になりますね?ここにもございます。持って参りました。そうすると、この黙示録というのは、どのような仕組みになっているかと言いますと、これ敢えて申し上げますが、要するに長老ヨハネという方がですね、もうイエス様も亡くなってしまって、ローマでは、どんどん禁止された宗教として弾圧される。で、とうとう捕まってしまって、地中海のパトモス島というところに流されてしまう。だから、流されちゃったから、おそらく一人でですね、朝から晩まで、朝な夕なに祈りを捧げていたんじゃないかと思うんですね。
ふと、ある時、何て言うんですか、光に触れまして、一つの幻のドラマを観ています。そして、そのドラマの中で、神か神の代理人と思われる方が、「黙ってこれを書き記せ」と言ったので、書き記していったんですね。だから、あの、ヨハネっていう人、私、何時も思うんですけれど、余程覚えが良いのかですね、観ながら書いたか知らないけれど、まさに憶えきれないような複雑怪奇な情景をきちっと文字に黙って残していった訳ですね。黙って残していきましたから、後世、殆ど、これは、この内容というものは、もう謎に包まれていて、現実に私も未だに何だか解らない。解らないけれども、光では一番最後の第21章と第22章ですね。その大調和のところだけは、よく光で理解出来るような感じがいたします。ところが、これが、やれ黙示録大予言書だとか何とか色々な本が何百冊か何千冊、何万種類、世界中で言ったら出ているんじゃないかと思いますが、そういうものを、これはと思うものを見て参りますと、「やれ、これは何年頃に、こういう戦争がある」とか何とか色々な大変立派なお方が色々な事を書いていらっしゃるんですが、一番最後のこれ、誰も手も足も出ない、これ何の書いてあるか解らないと書いてあるんですね。これが丁度、第11課のところでも触れましたけれど、1968年から1972年までですね、アメリカのアポロ計画というものが、宇宙船を月世界に向かって6回発射しますね?で、24人の宇宙飛行士が月世界まで行って、その内、12人が。この12人という数字も不思議な数字ですが、月の世界を実際に自分の足で踏んで参りますね?そのうち、たった二人ですか?一人、シュワイカットという方ですね?一人だけの例外除いてあとは、23人が23人、皆、光の体験をします。その中で、帰ってきてから、宇宙飛行士を辞めて宣教師にまでなった方もいらっしゃいます。話がちょっと逸れましたけれど、元に戻りまして、この黙示録というのは、そこで、神の光に触れました。まず、七つの教会にメッセージが送られます。このメッセージを一つ一つ解読しますと、これがまた我々に示唆するところ非常にあるんですけれど、それを横道ですからあれですが、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、フィラデルフィア、ラオデキアという七つの教会にメッセージを送ります。それで確か七つの教会のペルガモの教会のところで、白い石とか、そういうのが出てきたりですね。ここは鋭い諸刃の剣というのと、後ろの方に白い石というのが出てくる。これがまた先程の四十七士の中の問題に戻っていくとか、色々な申し上げたい事が沢山ございますけれど、そういうところを、ずっと抜いていきますと、今度は、このメッセージが終わりますと、その時初めて一番冒頭に書きました巻物が出てくる訳ですね。

00:59:08~01:02:44
そして、その巻物には封印が七つしてある。封印を一つ、一つ、ほどいていきます。で、封印を一つ一つほどいていきまして、第一の封印をほどきますと、そこに出てきたのが、白い馬が出てくる訳であります。そして、二番目の封印をほどきますと、赤い馬が。三番目の封印をほどきますと、黒い馬。で、四番目の封印をほどきますと、青白い馬なんですが、これは、あの、色々な理解の仕方がありますけれども、何となく、その頃になりますと、青または緑の馬が沢山出てきますんでね、青い馬というように光のお仲間の方は理解なさっているようで御座います。そして、この封印が次々と、最初のうちは、何とは無しに、この、出てくるという事だったんですけれども、その六つ目の封印ぐらいから、もう大変、天地が動揺して、そして七つの封印が全部ほどかれますと、今度は天使が七人出てくる。で、天使が七人出てきて、あれ、どないな事になるのかなというと、これが、ラッパを一人が一つずつ持って出てくる訳です。で、ラッパを持ってきて、あれっと思ったら、その一つのラッパを吹く度に、いろんな壮大なドラマが、この地球上に展開されていく。地球上と申しますか、光の地球と申しますかね?展開されていく。一つ鳴らす。二つ鳴らす。三つ鳴らす。三つ鳴らすと、これがまた不思議なところで、三つ鳴らしたところだけ、ちょっとお読みしましょうか?”第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。 この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。”って書いてあるね?ところが、この苦よもぎというのは、これは日本語の聖書で御座いますから、日本語の聖書では「苦よもぎ」実際にヘブライ語の聖書とかラテン語の聖書、英語の聖書で、どのように書いてあるか私、存じません。しかし、ロシア語の聖書には、こう書いてある。Чернобыльник ロシア語の聖書にこう書いてあるという事は、どういう事か?これは、ロシア語では何と読むか?と言いますと、チェルノブイリって読むんです。

01:02:44~01:04:54
チェルノブイリというのは何でしょう?チェルノブイリというのは、1986年4月26日、ロシアのウクライナというところ、ソビエト連邦ウクライナというところで、原子力発電所が爆発いたしました。
1986年です。すなわち、昭和61年。で、大変、不思議な感じがいたしますのは、これは、丁度、私がこういう事をし始めたのは、昭和52年(1977)で御座いますんで、丁度、10年目。
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三つ目のラッパ、チェルノブイリ、大変びっくりいたしました。これは、偶然の一致と言えば、偶然の一致だと思うんですが、やはり、こういう事をやっておりまして、大変びっくりいたしました。

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なんか、こういう事が直ぐに理解出来る為に軍隊生活中にロシア語を勉強したんじゃないかとまで、一時思った事も御座いました。で、また色々と横道に逸れますが、このラッパですね、次々と鳴らしていきまして、そして、いよいよ第10章に行きますと、七つ目のラッパもいよいよ鳴らされる訳ですね?さあ、七つ目のラッパのところをちょっと読んでみましょう。第10章の第7節で御座います。“第七の御使が吹き鳴らすラッパの音がする時には、神がその僕、預言者たちにお告げになったとおり、神の奥義は成就される」。 すると、前に天から聞えてきた声が、またわたしに語って言った、「さあ行って、海と地との上に立っている御使の手に開かれている巻物を、受け取りなさい」。 そこで、わたしはその御使のもとに行って、「その小さな巻物を下さい」と言った。すると、彼は言った、「取って、それを食べてしまいなさい。” 先程のエゼキエル書に出てきましたね?同じ言葉が。”あなたの腹には苦いが、口には蜜のように甘い」。 わたしは御使の手からその小さな巻物を受け取って食べてしまった。すると、わたしの口には蜜のように甘かったが、それを食べたら、腹が苦くなった。 その時、「あなたは、もう一度、多くの民族、国民、国語、王たちについて、預言せねばならない」と言う声がした。”
このようにお読みしますと、もはやお気づきだと思いますが、一番最初お読みしたエゼキエル書は、”飲む時、蜜のように甘かった”としか書いていなかった事を思い起こしていただきたいと思います。ここには更に具体的に、もう一度読みしますよ。
”わたしは御使の手からその小さな巻物を受け取って食べてしまった。すると、わたしの口には蜜のように甘かったが、それを食べたら、腹が苦くなった。”
<みつ> <はら>
蜜のように甘かったが、それを食べたら腹が苦くなった。
”その時、「あなたは、もう一度、多くの民族、国民、国語、王たちについて、預言せねばならない」と言う声がした。” 大変、これ不思議な物語ですね?そして、私は、「これ、一体なんだろう?」と思っておりました。で、ここで、ちょっとお話がまた先程の、ちょっと出て参りましたT先生のお話に、また戻らしていただきたいので御座いますが、私が、そのT先生がお作りになりました団体に入りましたのは、昭和47年1月の事で御座いました。その年の7月の末にありました、栃木県の古峯というところ、天狗様を祀っている神社が御座いますね、大変、山深いところで御座います。そこに家内と共に研修会に参加いたしました。そして、どのようなご講演を拝聴出来るのかな?と楽しみにしておりましたら、その時のご講演の内容は般若心経のご講演で御座いました。ただ、私は残念ながら、その全部はうかがえないで、翌々日、用事が御座いました、家内と二人、前半だけうかがって、帰って参りました。ただ、それから約5年くらいの生活が続きますから、もちろん、その全部も後で何回も伺っている訳で御座います。それで、般若心経、般若心経の話に途端になっちゃって大変恐縮で御座いますけれども、私、実は、こういう、「ノアの箱船」というものを書きましてですね、昭和52年7月7日に書きまして、それ以来、ずっと、こういう「心」とか、「光」に関するお話をしておりましたんですが、般若心経のお話というのは、もう、一欠片もしないで、11年やって参りました。初めて、ここで般若心経についてのお話を多少させていただく訳で御座います。

01:10:56~01:15:28
多少と申しますと私、別に仏教学者でも御座いませんし、特にそれを造詣深く研究しているものでもございませんですから多少面映ゆい訳でございますが、もう般若心経と言ったら、むしろ日本人だったらご存知ない方が無いくらいですね。ある読書の新聞のページを読んでおりましたら、4~5年前の新聞の記事でございますけれども、非常に、今でも多少ブームだと思いますが、般若心経というのが最近ブームである。そして、ある書店のコーナーに参りましたら般若心経が、その時、新聞社の方が調べて参りましたら、27種類、般若心経の解説書が出ていたそうです。いずれも売れ行きが良いと本屋さんがニコニコしていたという記事があると記憶しております。なら、お前も真似して書きゃいいじゃないか?と思われるかもしれませんが、これがですね、どうも書きようが無いんですね。光で般若心経の解説書を書こうとすると、もう、たった一言で足りちゃうんですね。「般若心経=光」になっちゃう。あと何も書きようが無い感じ、何を書いたら良いのか?考えてみると不思議でございますね?でも、このビデオをご覧になっている方も般若心経を毎朝十遍ずつ唱えるのを日課としている方も、ざらにいる訳ですからね、本来なら、摩訶般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深般若波羅蜜多とかね、一通り、読んでもみたいんですが、恥じかきますから、そういう事は抜きましてね、ただ棒読みに読んでおりませんで、これを、ずっと読んでみますと、般若心経の中の「空」という言葉が御座います。「空」という言葉を、そのまま「光」と理解していきますと。このまま「光」と理解していく理解の仕方に般若心経をお読みになる時にですね、2通りに理解していくと良いんですね。一つは<光の世界>と<物質の世界>を対比している文章が、まず最初の文章の三分の一くらいです。それから今度は真ん中の三分の一くらいが、どういう事かというと、<光だけの性質>を言っているんですね。例えば<光だけの性質>とは、どういうのかというと、不垢不浄だとか不生不滅とかですね、不生不滅。要するにですね、新しくできもしなければ、無くなりもしない、汚れもしなければ、特に綺麗にもならない。その、ありのままの光の性質を言っている。この一番最初の光と物質との関係というのは、有名な<不異空空不異色>それから<色即是空空即是色>、これ、一番有名な言葉ですね?これが光と物質との関係。それから、半ばくらいが、<光そのもの>の性質。そして、一番最後がどういうのかというと、また、元に戻ってくるんですね。元に戻ってくるというのは、どういうのかというと、第一行目が、今、申しました通り、観自在菩薩ですから、観自在菩薩は、どういうのかというと、今度は「潜在能力点火法」をお読みになって、それを理解し実行していて、自在に光が見えるようになった方は皆んな観自在菩薩だと私、思っています。


01:15:28~01:20:43
そして、行深般若波羅蜜多時。行深、深く、般若波羅蜜を行じている時。般若波羅蜜というのは。般若というとすぐに思い出すのは般若の面。そして、昔は御坊様が今みたいに大っぴらに、お酒がお寺で飲めない時は、これはお酒じゃないんだと。般若の面になるような面立ちになる水だから、これを般若湯、お湯ですか?般若湯と称して。なんとなく、あの般若の面と般若湯というのは、何か般若というものを、何か逆に意味しているような感じがいたしますね?般若とは?これも解ったような解らないようなお言葉でございますけれども、智慧と理解されておりますね。で、この智慧というのは何も学校や何かに行ってですね、百科事典読んだりして出てくる知識というものとは違うんですよと。むしろ、智慧というのは、例えば困った方がいたら、そこは道がありますから黙って歩いていけば良いんですね。それは道があるから黙って歩いていけという知識です。しかし困った方が道の端にいらっしゃったら、歩いて行かないで、何で困っていらっしゃいますか?問いかけてお力になれたら力になっていくというのが智慧で御座いますね?だから皆様の周りに例えば自閉症のお子さんがいて、困っていらっしゃるお母様がいたら、これは見過ごしにしてはいけない。皆様のお隣の家で明日、夫婦別れをしなくちゃいけないと決心しているご夫妻がいたならば、これこれこのような事で、光を実践していらっしゃいます。教えていく、その心の在り方が智慧と申すものだと私は理解しております。難しい事では御座いません。だから、般若、その偉大なる智慧。波羅というのは英語でgoとかwalkですか?「行く」という意味に理解されるようで御座いますが、その偉大なる智慧というのは、どんな智慧だっていうと、蜜多、蜜が沢山ある素晴らしい、多。先程の何回か出て来ましたね。その素晴らしい智慧に到達する方法。そして到達する方法は実は般若心経には書いてございません。波羅蜜を行じればですから、行じた結果を書いてあるんですね。そしたら、こういう風な事が悟れますよ。要するに色即是空、空即是色。また、不垢不浄、不増不減。これは光の性質ですね。光と物質との関係。光の性質。そしたら、一番最後はまた元に戻るというのは、だから仏様でも何でも般若波羅蜜般若波羅蜜を行じたらいいんですよ、って書いてある。これ以上のものは無い。それが是大神呪、是大明呪って書いてある。そしたら、これ以上にないものって般若心経に書いていないっていったら、どこに書いてあるかというと、この般若心経というのは、どうも、ある方の説によりますと、この般若心経の元になるのが、大般若経という大きな長い長いお経で御座いますね。このお経をインドから担いでいらっしゃったのが、玄奘三蔵という偉大な方で御座います。唐の時代にわざわざインドに。しかし大変不思議に私、いつも思うのですが、玄奘がインドに行った時にはですね、もはや祇園精舎等は廃っていたそうですね。そして、それより250年前に法顕というお坊さんが行った時は、まだまだ栄えていた。だから玄奘と法顕の間の250年の間にインドの仏教会というのは、ひと騒動あったと、だいたい理解できる訳です。

01:20:43~01:27:24
インドは、その後は、所謂、ヒンズー教に取って代わられていて、もう玄奘が行った頃にだいぶ代わられちゃっている。そして、また、中国にはまだ、そういう思想が御座いませんでしたから、持って来て、その持って来たのが中国からお隣の韓国の方に通じまして、主として百済という国を通じて日本に仏教思想というのが入って来た訳で御座いますね。そういたしまして、その玄奘が、色々なお経を読んでいるうちに、大般若経、これは長すぎると。このダイジェスト版書いたら、みんな読んでくれるんじゃないかと思って、そのダイジェスト版を書いた。ダイジェスト版で、これがなかなか名文で、たったの262文字で憶えやすいものですから、おそらく、ありとあらゆる2万5000巻あると言われているお経の中で一番愛読されているお経が、この般若心経じゃないかな?と私、何時も考えている。その証拠に先程の朝日新聞の読書欄じゃありませんけれども27種類の般若心経の解説書もしょっちゅうベストセラーになっているそうで御座います。それだからと言って皆さんに般若心経をお読みくださいとお願いしている訳では御座いませんで、あの大変ですね、その辺のところが私、不思議な感じがしているというだけで御座います。そして、それで、この般若心経が成立いたしますと、大変不思議な事に日本に仏教というものが入って来まして、一番最初は仏教が栄えた、まず、第1期に栄えた時代は所謂、奈良仏教と表されておりますけれども、あの有名な唐招提寺の鑑真という方ですね。何故、日本の僧侶がですね、色々と艱難辛苦して、中国まで渡って鑑真を招来しなくちゃいけなかったかというと、あの頃は要するにお釈迦様の残された教えの中で、こういう事をきちんと守れば人間というのは極楽に往生しますよっていうくらいの、ある意味で言ったら素朴な仏教の形だった。それを何ていうかと言うと、規則を守りますから、規則というのは法律ですから「律」と申しますね?「律」だけ守っている。ところが「律」を守ると言っても何百という法則がある。それに、やっぱり、それを守るのに一般庶民階級ですとね、どうも手が届かないんですね。そして、こういう事に、まず、数あるお坊さんの中で、疑問を持った方が当時、二人おられた訳ですね。お一人が最澄という方ですね。どうも、律をきちっと守らなければいけない、これは学問を修めて来た人間じゃなきゃどうにもならない事、これ、ちょっとおかしいじゃない。そして、それと、また、だいたい同じような事を空海という方も、まあ、言葉に出したか、出さないかという事は、ともかくとして、お二人とも同じ船団で中国に渡ります。中国に渡りまして、この時に渡ったんですけれども、立場はだいぶ違うんですね。最澄という方は、大変、頭も良いし、位も高い方ですから、現代の言葉で言いますと、東大の総長みたいな立場でいらっしゃる。それから、空海という方はどちらかというと、まあ、ちょっと語弊がありますけれど、夜学か何かの浪人みたい、そのような立場で、何処をどう、細工したか知りませんが、行っている訳ですね。その辺のところは司馬遼太郎先生の「空海の風景」という有名な小説にもなっておりますし、映画は、だいたい、これに準拠して作られたようで御座いますが、そういうような、色々な事が御座いますけれど。そういう事で、まず天台宗の元になるものを最澄という方が持って来られた。で、最澄という方は非常に学識のある方ですから、この最澄が持って来ましたお経に基づきまして、次々と日本の仏教を担っていくようなお坊さんが育っていきますね、天台宗の系譜の中から。例えばみなさん、よくご存知の方で法然という方。法然の前には恵心とか、色々な方が存在する訳ですが、法然。また、法然を継いで、さらに、それを大きなものにしていく方に親鸞という方。これは皆んな比叡山の方の系統。それと法然親鸞と、やる事は非常に違う、同じ仏教とは思えないような形の仏教を広めるようになった方が日蓮という方です。で、どうして、こんなに違っちゃったかというと、これは考え方の相違で、仏教には変わりはない。法然とか親鸞という方は、どういう事をお考えになったかというと、どうも難しい勉強したりしたりして、人間というものは極楽往生した人間しかできないのはおかしいじゃないかと。だから、それを一番極端な形で広めたのが一遍上人という方でいらっしゃいますが、要するに南無阿弥陀仏という事、要するに阿弥陀様という事。その当時は光というのは今みたいに具体的に解りませんからね、光=南無阿弥陀仏というような形に転化されていく訳で御座いますが、御仏を常に念じているという事が御仏の救いを自分の中に実現する事だと、簡単に申し上げますと、そのような感じ。但し、簡単に申しますと、そうですが、それを保証する一つの論理というものは法然法然なりに御座いますし、親鸞親鸞教行信証という一つの哲学書として残している。一遍という方は、自分の書いたものは最後に殆ど全部、燃やしていかれたように伺っております。

01:27:24~01:31:08
で、それとは別に同じ、今度は当時の乱れに乱れた色々な仏教思想界の中で、この中で一体、どれが一番良いんだろう?ずっと万巻の仏書を読破して、ああ、これだ!って発見した方がいる。それが何という方かというと、それが日蓮。これは、この仏教に数ある色々な考え方があるけれども、どうもこれが一番素晴らしい考え方だと、だから、これに基づいた思想を説いていくんだと決心なさった方が日蓮という方です。で、それが今の日蓮宗の元になっている。ところが、また、これが、そういう考え方ばっかりかというと、やっぱり同じ仏教でも色々な考え方があるんですね。どんな考え方があるのかというと、文字で書いたものじゃなくて、本当の真実は文字以外のところにあるんじゃないかと。だから、今まで文字で書かれた思想とか、一度、御破算にしちゃって、その一番本源的なものを一つ掴んでやろうと思い立った方が、これが道元という方だと思えるんですね。だから、色々な表現方法はあるはずです。そして、日本の中だけでは勉強が不確かだというんで、やはり、唐の国に渡りましてね、向こうに行ったら、向こうのお坊さんの修行のレベルといいますか、悟りのレベルがあまりにも違う。向こうは、まるで炊事をしているようなお坊さんの在り方を見ただけで、びっくり仰天して曹洞宗というものを持って帰って来られた方が道元という方です。これは、自ずから一つ一つアプローチの仕方が違います。違いますから、これらの宗派というものは、同じ仏教なんですけれども、所依の経典というものが違います。所依の経典が違いますが、そこで一つ不思議な事が起こって参りますのは、何処の宗派に属するお坊様のですね、色々な論説を拝見しておりましても、必ず一箇所か二箇所、もっとの場合があります。必ず般若心経からの引用をなさる。これは若い頃から私は不思議に思っていた事です。必ず般若心経から引用の言葉が出て参ります。そういたしまして、今度は先程のT先生という方も原説般若心経という、やっぱり般若心経の解説書みたいなものをお書きになっている。私も原説般若心経の般若心経の方は本に引用いたしませんでしたけれども、お釈迦様の一代記のところ。実は、この原説般若心経にお釈迦様の最期のくだりのところが出てくるんですね。で、その最期のくだりのところは色々な意味で光と関係があるものですから、むしろ般若心経の方じゃなくて、そっちの方ばかり読んでいた記憶が御座います。但し、実は、この般若心経のお話を、こういうお仕事をし始めてから10何年も経って初めて口にしてみる勇気が出てきたのは前回の第11課の光のDNAというお話をしたからこそで御座います。

01:31:08~01:36:05
何故ならば、前回、ご勉強いたしまして、もうご承知のように、この螺旋階段の二重螺旋のところ、二重螺旋の両側の螺旋のところですね。黄色、緑、黄色、緑、これ。これが光で足して参りますと、どうなったか?これは第11課のところで説明して御座いますんで、そこのところで、また復習していただきたいんですが、この四角形になっているところ、これがリン酸というものでしたね?リン酸は、これは<8>だから。それからデオキシリボ核酸というのは、これは「1」です。で、また、ここに<8>がくる。また、ここに「1」がくる。だから、DNAというものは全部、9-9-9-9-9で両側の二重螺旋が出来ているんだという事を勉強いたしました。「9」です。これはωですね。そして、今度はDNAというものがDNAに増殖する場合は、そのまま分れて、また、これは詳しくご勉強する時が来ると思いますが、DNAが増殖、転写されていけば良いんですけれど、今度はDNAからタンパク質が作られる時には、RNAというものに転写されていく。そのRNAというのがまたですね、もう一つの小さいRNAに転写されてタンパク質というものが作られていく訳で御座います。これは、向こう半年か一年くらい、必ずご勉強の中に入って行きます。必要ですから。そうしますと、このRNAの骨組みはどうなっているかというと、ここの<8>は同じですけれど、デオキシリボ核酸というのは、これが「1」ですから、9-9-9-9-9になるんですね。そして RNAのほうは、これが「2」ですから、必ず<8>の「2」になりますから、これは「1」です。「1」になると、要するに「1」はα。αでありωである。そうするとαでありωであるという事は、また、何処に出てくるかというと、毎度、お話がこんがらがるようであれですけれど、そこだけお読みしましょうか。大切なところですから。ヨハネの黙示録の第22章。22:12 ”「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。 わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである。” こう書いて御座います。初めであり、終わりである。αでありωである。そして、皆様のDNA。両方の螺旋階段はαとω。だから地球の螺旋階段に相当するところは、地球の軌跡として人間の目には見えておりません。踏み板しか見えて来ない。地球として見えて来ている訳ですね。そうしますと、αでありωであり、というのは我々の身体の中で重大な役割をしている。これだけは、きちっと一つ、念頭に置いておきまして、先程の般若、パジャパラミタ、般若波羅蜜多のお話に戻りますと、この大般若経の方には行じ方が書いてあるんですね。6つあります。

01:36:05~01:53:03
一番が布施。布施というのは、よく皆様がお寺さんに行きまして、お経をあげていただきますとね、こう包みましてね、お経料とか書いたり、お礼って書いたり。あるお坊さんに言わせますと、あれは布施って書くのが本当の書き方で、あとのは皆んな間違いなんだっていう知ったかぶったような事を教えてくださった方がいるんですが、何だっていいんですよね、考えてみるとね。その行為なんですね。しかも、あれはお坊さんに差し上げるんじゃなくて、困った方に差し上げるのが、お布施って言うんじゃないかなと私は思うんですが、ここに関係のある方がいらっしゃったら、ひとつご勘弁いただきたいんですが、布施。布施というのは要するに困ってない人に差し上げる必要は御座いませんね。この方困っているなと思ったら自分でゆとりがある分だけ差し上げれば、これが布施という行為じゃないかと思う訳で御座いますね。仏典には色々とシャーリー・プトラーという方のお母さんがあの世で救われてなど色々なお話が出て参ります。そういうお話を私も伺った事が御座いますが、まあ、そうじゃなくとも一般にボランティアの精神という風に理解していただければよろしいんじゃないかと思いますね。で、二番目が何かと言いますと持戒持戒というのは戒めを堅持するという事ですね。持戒というのも、先程の奈良仏教の話に戻りますと随分難しい色々な事があるんですね。四つ足を食べちゃいかんとか、日本人は所謂、獣肉をいただけなくなったひとつの原因のように伺っておりますが、そんな事じゃなくて、要するに私達の常識的な人様のあれを介入しない常識的な生活をしていくという事が、まず持戒の基本じゃないかと、ね。で、布施、持戒。で、その次に何が出てくるかというと、これは八百屋さんの品物が出てくるんですね。ニンニクというんです。だが字は違うんですね。これは辱めを忍ぶと書きますね。辱しめを忍ぶと書いて忍辱と呼びますね。で、これは、よくお坊様が。で、我慢するんじゃないんだ。辱めを受けた時に我慢するんじゃなかったら、どうしたら良いか?なかなか難しいですね。但し私は、この我慢とか何とかじゃなくて、成る程、この光の調和法を始めたら成る程、忍辱って、この事かな?と思える節は沢山御座います。実は、こういう事をやっておりますと、大変お恥ずかしい次第ですが、世の中の方から考えたら辱めとかですね、まるでエライ目によく遭います。そして、もし、私も光を知らないでやっておりましたら、ある意味で言ったら腹の立つような事ばっかりある。しかし、それが腹が立たなくなっている、私ね、それでも、まだ、偶には腹が立つ事があるのかもしれませんが、皆無じゃないのかもしれませんが、昔、100だったら、今、1か2ぐらいになっちゃう。全然、腹が立たないって言ったら変ですが、昔だったら、余程、腹が立ったお話がよく御座います。この間も、あるところに行きましたらね、こんなお話が出てくる。ですから、ある県とだけさせていただきましてね、差し障りが。ある県で、これ非常に、機織りが盛んなところで御座います。そこの結婚式が御座います。その結婚式に光のお仲間がお一人。Iさんという方がご出席なさる。そうしましたら、結婚式ですから、こう、丸テーブルが幾つか御座いましてね。同じ席で、最初は、やれ、A社の何とかで御座いますが、~会社のIで御座いますが、とか、まあ、お互いに自己紹介なんかしたりして、やっているうちに段々と宴たけなわになって参りましたらね、お隣のある大きな繊維会社の営業所長さん。「Iさん、貴方を前にして、こんな事を言うのは何だと思うけどね、この県の人はけしからんね。」「えっ、どうして」「だってね、私のところで素晴らしい、良い糸を開発して、これで使ってくださいって言っても誰も使ってくれない。何だかんだ言って拝み奉って使う。そしたら、どんどん、その糸、出て行くんです。ところが段々、解ってきたら、どの機屋さんも大儲けしている。こっちが、ようやく拝み奉って使っていただいているお得意と言えばお得意だけど、大儲けしたら途中であった時くらいね、~さん、お陰で私、沢山、儲けさせていただきます、ありがとう。ご挨拶の一つくらいあっても良いと思う。それが一つも無いんですよ」「しかもだ、糸の中に、本当に、何本という糸の中に、たった一箇所、ダメが一つでもあったら、ものすごいクレームが来るんですよ」「酷いよ、この県の人は」話が出ている。「先生、コテンパーでした」という話が出てくる。へーっ。そうですか?で、また Iさんがね、「ところが、その時、私、こういう事、気が付いたんですよ。実は先生、しょっちゅう、こういう目に遭っていらっしゃるんですね」ね!。実は一生懸命、光を伝えていて、えー、それ本当ですか?やっていて、やってみたら何て事は無い、夫婦喧嘩がちゃんと解決して、何だかんだ、治っちゃったら何の事はない。会ったって、滅多に会う事はありませんけどね。まあ、ありがとう御座いましたなんて言ってくるのは10人に一人いれば良い方なんです。それで、ちょっとあれだと、「やれ、光が見えない」とか、何だとか持ってくる。って言ってしまえば、それまでですが、それ、日常茶飯事ですから最初のうちは腹が立ったんだけど腹も立たなくなってから、他所の話聞いているみたいな感じになってきちゃった。ところが、その時にその場にいらっしゃった方が Iさんだけじゃなかった。実は、その県人の方が20人くらいいたの、その席に。ですから他の方、何となく、しゅんとなっちゃうんですね。あたしたち、いつも、そういう意地悪していた、という風に取られちゃうでしょう?ところが。私、これも光を実践しているから、こういう智慧が湧いたと思うんですがね、「いや、Iさん、その営業所長さん、おっしゃる事は、ごもっとも何です。ある意味、私もそういう目にあっているかもしれないけれど、その所長さんが仰っている事、一つだけ違っているよ。」「えっ?なんですか?」「いや、私、遭っているの、何もここだけじゃないのよ。」はっ、と皆様が救われたような顔をなさる。実は忍辱というのは光の調和法をやっていると自然と行える行為の結果に過ぎないんじゃないかな?と、この頃、実は思っております。そうすると、布施、持戒、忍辱、その次に精進という言葉が出てくるんですね。八正道の中の6番目。「道に正しく精進する」とある。ある意味で言ったら一番、訳の解らない言葉ですね。何を精進しているのか解らない。但し、これは「道しるべ」という御本に私、お書きしておきましたように、精進とは、もうたった一つ。「家庭の調和、融和、円満」に努力する事だけを私は精進と呼んでおります。それで良いと思うんです。それが世界中で実現した時には世界というものは戦争の無い世界に、諍いの無い世界に平和な世界になる事は保証いたします。そういたしまして、まあ、それは、それとして、今度は般若経の言葉に戻りますと、五つ目に出てくるのは禅定。この禅定というのはお坊様によって修行者によって理解の仕方が違いますが、それは皆様が、どのようにご理解いただいても良いのですが、今日、そのような事を色々と申しあげるお話では御座いませんので、禅定、ま、反省と考えていただいても結構で御座いますね。この五つを積み上げてくると最後に達するのが、般若、すなわち智慧に達する。その智慧というのは自ずから湧いてきた偉大なる智慧。蜜のように甘い智慧で御座いますね。そうすると先程、聖書をお読みいたしましたね?一番最初がエゼキエル書の第二章。二番目がゼカリア書の第6章くらい。それからヨハネの黙示録の第10章に巻物のお話が出てくる。そして、その巻物を飲んでしまうお話が出てまいります。ところが何故、私が11年間も棚の上に置いて出来なかったかというと、実はαとωという事をDNAで理解して初めて、こういう事が可能になってくるんですね。<はら ω><みつ α>。巻物を飲んでしまったら、口には蜜のように甘く、腹には苦かった。これ、αとω、<はらみつ>です。この巻物の意味が解って、すなわち、この意味が解って実践した時に、皆様の中には本当にパラミタ、偉大なる智慧が湧現してくるのは、実はこの「369のマーク」が保証しているんだという事で御座います。そうすると、仏典に説いてある事、聖書に説いてある事、しかも一知半解で解ったような解らないような、しかし、一聴したら脳裏に焼き付いたような言葉の意味が、ここで初めて皆様にもご理解いただけると私は信じております。一番最初申し上げました通り、簡単な「ひかりのかるた」<巻物の封印は七つ>という簡単なカルタから、こういう素晴らしい智慧が湧現してくるんだという事にお気づきになっていただければ今日、私がお話申し上げました目的は達したものと存じております。ありがとう御座いました。

© 2022 Nokichi Miki



11 飛雁野DNA

7:35~10:55

言葉は本当に泡沫のようなものでございますね。例えば現在、壁面に絵が飾られていますね。お一人お一人に「今、何をご覧になりましたか?」とお尋ねすると色々とお言葉が違って表現されてくるんですね。牛が何匹とか... そして、違った文章を見せてですね、そして、「どんな事を想像しますか?」とお尋ねすると、その方がその文章を見て想像するものは、そこに描かれている絵とは似て非なるものを、おそらく心に描かれるはずです。という事はどういう事でしょうか?言葉というものは私達が見た物自体の実体を正しく伝えるのに、ものすごく欠落したエネルギーだという事が解って参ります。それでは一番良いのはどういうのかというと、この絵をいきなり見せてあげれば一番解りやすい。そして、これを見ますと、この絵ですね。絵じゃなくてもどんな景色でも構わないのですが、この見たものは必ず次の三つの物に分解されていくんです。言葉では分解されていかない。まず皆様はこれを見た時に「色」を感じます。その次は「お牛、何匹いるのかしら?」「数」、それで、もう一つは何かというと、例えば丸い画面に描いてあるか、これを見た方は直ぐ四角い画面という事を意識なさる。お牛がどんな形をしている。要するに「形」です。
{色、数、形}
これを見た時に皆様が感じている要素は、この三つなんです。言葉じゃないですね。言葉じゃない証拠に言葉で表すと、千差万別な表現になってくる。そうすると見える絵でさえそうですから、目に見えない「心」と称する物を言葉で表したら、その実体が解ってくる訳は無いんです。

10:55~16:10
だから、今度は我々の持っている「心」、「考える事」、「行為する事」要するに言葉で表せない、表せるかもしれないけれども大変不完全なものを{色、数、形}で表していったならばよろしいんじゃないかという事が「光」というものが解っていった発想の基であります。そして、これは御本にもちゃんと書いてありました。そして、それが、だんだんと我々が現実に我々が生活しております物質界の「光」の知識というものを土台としまして、心の世界の「光」とはどのようになっているんだろうと、段々と積み上げて、ある意味では最初は推定したりしながら出てきたのが、あの「光の計算式」、皆様のエネルギーが、そのものズバリと計算できるようになる。今日は、その計算できるようになった過程とかそういう事をご勉強するのが対象じゃ御座いません。但し、今まで本にも過去10年間、講演やって終わらした事も、その大きな大きな宇宙を構成しております「光」を大きな宇宙という立場で、ある意味で、ずっと皆様と説明してご勉強してきたというのは皆様のご記憶の通りで御座います。そうしますと、今度は世界中の精神的な世界の事、例えば主として精神世界を扱っているのは倫理だとか道徳だとか、それから宗教。それは、どういうのかというと、大きな大きな宇宙というものがあって、その宇宙を支配しているといいますか、支えている、そこに大きな意識がある、この全体の宇宙というものと、皆様のあり方ですね「我」、この関係を問う、これがあらゆる宗教の基本だと思うんです。すなわちマクロからミクロというものを観た時、このミクロはミクロなんだから、うじゃら、うじゃらしないで皆んな仲良くしなさいと、下の者は上の者を敬いなさい、色々な宗教的な論理がそこから発生している。だから今まで精神の世界という者は、こっちの立場からしか観て来なかったんですね、人類は。私自身もそうです。皆さんだってそうでしょう? 何か悩み事があって畳の上ばっかり見ていても大体解決しないですね。どうしたらいいのか、外に出てみましてね。なんとなく広々としている。あ~っと空を眺める、亡くなられた坂本九さんの歌じゃ御座いませんが、上を見て宇宙を見上げた時に、「わっあ~、この広い宇宙の中に、ちっぽけな俺、ちっぽけな私がいるんだ」「このちっぽけな私が、ちっぽけなお父さんを恨んだり、お母さんを恨んだり、これは可笑しいじゃないかと」これね、人に教えられなくても悟った方って沢山います。この中にだって何人かおられるはずです。そうすると、このミクロの自分を取り巻いているマクロ、だから、あらゆる宗教の土台となっているのは、この思想です。それは、それでちっとも間違ったものだとは思っていませんよ。私もそれでやってきた人間ですから。ところが、今度は私も{色、形、数}という問題に戻った時に、この問題、もう一つ考え直してみたんです。考え直したのがですね、それまでは心とか八正道とか倫理とか道徳か解らないようなもの、話はまるで講談みたいなものですから皆さん面白いから集まってきてくれるけど、待てよと、俺のやっていることは{色、形、数}には該当していないなと。そして「光」の話に転換した途端に皆んないなくなっちゃったんです。99パーセント、今、その当時、会場にいらっしゃった方で1パーセントにもならないですね。今の数字からいくと。殆どいなくなった。大体 100パーセント、いなくなっちゃった。四捨五入して計算しますと。

16:10~21:40
現在、皆様が、この本を読んだら、理解出来るのが当たり前という本も無かった時代にですね、今、皆様が勉強なさっている光の話ったって皆んなにソッポ向かれちゃうだったら、今度は、ミクロからマクロを観たらどうなんだ?という話をしたら、ソッポどころじゃない100万年経っても戻ってこないという危機感に囚われちゃうね。10年前にどうだこうだという、10年前に私が感じたことと1ミリも物事をズラしていないんですけれど、10年間黙っていた。正直申し上げますと家内にも黙っていた、おっかなくてしょうがない、うちの父ちゃんがとんでもない事を考えているなんて、それがどっかの奥さんに漏れちゃったら、また会場に誰も来なくなる。だから家内にも話さなかったんです。では何時話したか、家内と娘と孫に話した日付をちゃんと憶えています。今年の8月30日です。何故、8月30日に初めて話をしたかと言いますと、実は10年間、温めていた、温めているうちにだいぶ発酵もしてきたから格好も良くなってきたんですが、これ、おそらく10年前に今日皆さんとご勉強する事をお話したら、ここに面倒くさい化学式書きましてね、色々な事をやったに違いないんです。それが段々と解ってきたことですから。でも、そんな事いたしませんから、逃げ腰の方も、ここにゆっくりと腰掛けてお話を聞いていただきたいんです。それじゃあ、何時からこういうご勉強をし始めたかといいますと、今年の9月1日なんですね。立川という場所です。立川という場所の会場に居る方は、どういう方かといいますと、だいたい40~50歳くらいのご婦人です、ご家庭の主婦。化学と聞いただけで、なんとなく肌がゾクゾクゾクゾクとしてきましてね、化学記号が出てきただけで後ろ向きになる、そして化学の話とかバイオの話をしたら駆け出して逃げ出してしまう方ばっかりの場所に行って話をする。運悪く、そこが第1回の話だったんです。立川の方は、きっと、このビデオを観る可能性は無いから安心して話せるんですが。もう解っちゃっているから観る必要ないんですからね。それで、そこで話す。しかし私だって10年間ですからね。この中に貯めに貯めていたものですからね、10年間話さなくて、いきなり、そこに話に行って解ってもらえるか自信が無いですから、その2日前に実は家内と、実は70過ぎているおばあちゃん、それから娘と婿、これ公認会計士やってますからね、もうロマンのある話なんて全然縁のない、それと、あとは小学校二年生、孫です。それから、二年保育まで行っている幼稚園生 4歳、この五人を相手にですね、一つお願いがあると。日曜日の事でございました。実は明後日、お爺さんは、立川という場所に行って、自分では大変易しい話をするつもりなんだけど、初めて話をするから、これが理解されるかどうか自信がありません。ひとつ、これから一時間程、私が、お爺さんがお話するから、聞いててくださいますか?とお願いした。本当に頭を下げて。娘と孫に頼みました。家内に。そうしまして、一つだけ約束しました。話の途中で解らなくなったり、つまらなくなったりしたら、孫達はお遊びの部屋に行ってよろしい。娘達も、他の用事して構いません。こうお約束して始めたんです。ところがありがたい事に幼稚園生の孫達も、一時間、きちっと付き合って話を聞いてくれた。その成果を基にして立川に行ってお話したら、先程言った、理屈のアレルギー症、理屈じゃないですね、これ一つの真実なんですけれど。化学のアレルギー症の方が、ある意味では人生観変えてくださって。そうして、私も段々段々やっていくうちにもう一つ気が付いてきた事があって、それはどういう事かといいますと、まず私が今年になってこういう話をしようと、しかし、今年に限って、昨年のうちに来年になったら、こういう勉強しますという事を6科目発表しています。これも考えてみたら大それた事をやってしまったと。ものすごく今年は、それの重圧感で、この一年苛まれていました。まだ、その重圧感が取れていない感じがするんですが。だから来年から、こういう事に自分のエネルギーを過度に使う事は止めようと決心もさせていただいたんですけれど。

21:40~23:38
どうして、そういう事になったかといいますと、実は3~4年前から、そういう事をせざるを得ないように光のお仲間が仕掛けている。まあ、仕掛けてくると言うとあれかもしれませんから。まず第一にどういう事が起こってきたかといいますと、あちらこちらで光の五角形の写真が撮れた。ですから、この中にも「先生、五角形って、どんな意味があるのでしょうか?」というご質問をされた方が、この中に何人かいらっしゃいます。手紙でも頂きました。また別の方から。色々なところで、その五角形というのに出会した。その方達に私が常にお答えしているのは、3年前には3年後にご勉強しましょう、2年前の時は2年後に、去年の時は来年いたしますとちゃんと言ってます。そして五角形に対するある意味では基礎的な事は、この前の第何課だったか...いたしましたね。そういう事が起きてくる、また今度は写真で撮れなくても、その方は行く先々で、そういうものに出会した。という事がまず起こってくる。それから、もう一つ、それは私自身がうっかりしていたのですが、だいたいこの中でも光の写真を色々な形でお撮りになっている方が色々いらっしゃいますね。ところが、実は、そういう光の写真は今から10年前は3年に1回撮れただけなのですよ。その3年に1回が、なんとなく2年に1回、1年に1回になったり、半年に1回になって、今年の声を聞いたら、殆ど毎日1回あちこちで撮れている。現在、只今、日本中のあちこちで撮れている可能性があるかもしれない。

23:38~28:25
そして私、この事を良く考えてみたら、待てよ自分はこの事を皆様に理解してもらって決心したら、そういう現象が起きてきた。だから今日もこの会場に来たら1枚頂きました。こういう現象が起きてきたという事と人間の調和という事に命賭けてやっていくと決心という事と完全にこれは関連がある、と私は思っています。よろしいございますね。そして、今度はそれはそれといたしまして、今度はこのご勉強をしていくのに要するに今日は今まではでっかい事ばかりですね、宇宙即我とか、でっかい事。今日は、それをね、初めていらっしゃた方はいきなりこんな話から始まっちゃったなと思うかもしれませんが、今日はものすごく細かい事からお話をして行かなくちゃいけないんですけれども実はその細かい事の雛形はですね、現在、皆様が住んでいらっしゃるところにあるんですね。例えばKさんね、今日初めていらっしゃいましたね。現在、どこにお住まいでしょうか?
(Kさん) "東淀川区です"
東淀川区ですか?〇〇の県民会館にいらっしゃるんじゃないですか?現在ここにいらっしゃるんですね。それでは、ここは何処にあるんですか?
(Kさん)"兵庫県"
兵庫県は何処にあるんですか?
(Kさん)"ここです"
兵庫県は地理的に言うと?日本の国に御座いますね。それに御異論御座いませんでしょう?
で、日本の国は何処にあるんですか?
(Kさん)"地球です"
壮大な話になってきましたね。地球は何処にあるんですか?
(Kさん)"宇宙ですか?”
ね、宇宙に在る。さあ、その地球のね、あり方はね、皆様が小学校の教科書をご覧になられたり、それから中学校の教科書、高校の教科書、実は大学の教科書にも皆んな間違って書いてある。
どういう風に書いてあるかというと、太陽が御座いましてね、地球は、この太陽の周りを周って、そして春分点秋分点があって冬至夏至があって、1年に1回廻るんでしょう?太陽の周りを。皆んな、こう書いてあるんだ。これ大変間違った図面ですね。いいですか?私ね、学校の教育って誠に中曽根前首相がだいぶ心配されたようだけど、誰も気が付かないんだ、こういう間違った事を教えているのを。何故、この図面が間違っているかといいますと、実は今、Kさんがいみじくも仰いました私共が住んでいる地球というものは1日に1回転いたしますね?自転という風に申します。自転をしながら365日かけまして太陽の周りを周ってまた元の位置に戻ってくるように教え込まれちゃってんです、これ、大変な間違いです。どうして間違いかというと、この太陽というのはヘラクレス座という星座の方にまっしぐらに1秒間に17.5キロを猛スピードで走っているんです。走っているという事は、一体どんな事を表すかといいますと、このような事を表しているんですね。太陽が御座いますと、太陽だから赤く描きましょうか、地球は、ここを出発点といたしますと、こういう実は周り方をしている。これを地球の外辺といたしますと、内辺は、こういう周り方をしている、そうでしょう、これに御異論のある方はいない。そして、ここのところにこういう風に螺旋階段で地球は、その螺旋階段の踏み板の役割をしていますね。

28:25~31:03
????。 今年、大変ありがたい事にアメリカというところに渡りましてね。実に不思議なんですが、光を拡げてくださった方と現在、光を拡げてくださっている方とお二人いるんですが、一人が東京にいらっしゃるYさんという音楽の先生ですね。もう一人がどなたかといいますと明日参ります徳島大学の解剖学の先生、H先生という大変立派な方です。現在、ちょうど久野先生という方はアメリカのメリーランドというところの???NHIという生理学の大研究所にいらっしゃる、その研究の余暇で光を一生懸命拡げていらっしゃる。現に一昨日いただいた手紙が鞄の中にある。そういたしまして、この方が10月にですね、アメリカにお渡りになる時に徳島から成田に参りますんで、途中、私の家にも寄ってってくださりました。そういたしまして、東京駅で、このYさんという方とH先生と待ち合わせしまして、私と3人。これがアメリカにいらっしゃる方ですから、出来るだけ裏付けになるものを持って行っていただきたい、お医者様ですからね。だから私、喫茶店で、この図面をお貸しいたしました。そうしましたら、今まで音楽の先生ですからね、生理学とか物理とかアレルギー起こしてばっかりいた方が、まず Yさんが、"あらっ、”と仰った、これに描いてある。ところが今度は”H先生は、地球のあれを見てDNAの事を思っていらっしゃるんじゃないんですか?”と申しましたら、”その通りです”と仰った。その後、自宅にお寄りくださった時に、たった10分間、これに担ったお話をしたら理解して、それで帰っちゃったんです。それから不思議な事に、そのYさんという方は音楽で所謂文学的な事しかあまり関心の無い方がですね、この間、”私、最近、DNAの本読んでいます”、と仰って、こっちがびっくりしちゃったんです。で、光ってなかなか皆さんが、どんどんどんどん御勉強家になっていただけるんですね。

31:03~33:54
その事も私の喜びの一つであります。人間は本当に生まれてから死ぬまで一つづつ階段は小さいかもしれないけれど登っていく事、それが基本であります。そういたしまして、だからこの、こちらの方は消しちゃいましょう、これはもう無用なんですね(間違った図面)、皆さん、こちらで悩んできたんでしょう?皆さんの脳裏から消しちゃってください。いいですか?そうすると細かい話に入ろうとしているんですが、その雛形は皆さんの住んでいるところにちゃんと書いてある事が実態として動いている。そういたしまして、私が、こういう事に気がつき始めたのは10年前なんですね。それまで私も昔、天文学を学んだりしたのは学校時代の事でね、後の40年間なんてのはね、どうやったら儲かるかだとかなんとか、そんな研究ばっかりやっていたんですから、実はもうそんなDNAだとか遺伝子だとか、そんな世界知らなかったです。50年前の研究レベルなんて大体まだ、そういう事を勉強していましたから知っていましたけどね。こうして、あれだから40年くらいのブランクを埋めようとして、そっちの方の入門書とか調べたら、たった10年前に、無いんです。しょうがないから専門書で勉強してやるより他無かった。そうしたらびっくりしちゃった、なんだ、光の組み立てと同じじゃないか、なんだ、こうだったんだ、と思ったんです。ところが、ありがたい事にね、ここで私も少し自信がついてきたので、この頃の世の中変わっちゃてたんですね、10年間。だから、ヒヤヒヤしなくても良かったんじゃないかとまで、この頃思っている。どういうのかっていうと、例えば今朝ですね、読んでいる新聞が参りましてね、家庭欄のところにDNAとか遺伝子ってちゃんと書いてあるのよ。この中の方だって、お料理とかお惣菜とか、こうやっていくと、こういう栄養物いただくとDNAが作用して、良いお子さんが生まれますよ位の事、お読みになった方沢山いらっしゃる。それから、テレビ見てますとね、だいたい、一日中の朝から晩までのニュース聴いていますと、必ずどこかに出てきますよ、DNAとか遺伝子とか。だから、こういうものに対する基本的な知識を持つ持たないに関わらず現在皆様はだいたいDNAというのは二重の螺旋階段みたいな格好をしていると私が説明しなくても良くなっちゃっているらしいですね。現にそういう事を知らない方、手を挙げてください。いらっしゃらないでしょう?

33:54~36:52
そして、しかも、それと、これとが同じだったという事は気が付いていらっしゃらない。そうすると、皆様がDNAというのは二重螺旋に、ずっと途中に踏み板になっていた、そこまでは、もう私もご説明致しません。ね、解ってください。もし、ご興味のある方はDNAの基礎知識を付ける本は山の如く出ていますね。だから、そのうちどれでも「DNA入門」だとか「やさしいDNA」だとか「遺伝子の解り方」だとか、そういう本をどれか一冊、ご興味があったらお読みになる事は大変結構な事だと思っております。で、その本を読んで解るような事は基礎の知識としてお話いたしますけど、あと余計なお話いたしません。だいいち、そういうお話をしているゆとりがございませんので。そして、DNAも、これと同じで二重の螺旋階段になっている、そして、その地球の立場のところが、今度は問題になってくるんだという事ですね。そうすると、DNAというと遺伝子、遺伝子というと、なんとなくDNA、これ厳密に学問的に色々と定義していくと難しい問題も出てくるはずなんですけれど、それの方は、ちょっと置いておいて、それから、また今日、もう一つ、予めお断りしておきたいんですけれど、私は決してDNAの研究の専門家でもございません、学者でもございません。ですから、皆様もご勉強して行きますと、色々と枝葉末節な論理だとか色々と入ってきます。一つ基礎が解ると色々な知識が湧きますから、例えばこの間もノーベル医学賞ですか?を受賞した方に利根川進先生、あの方の色々な抗体、抗原の問題ですね。DNAに関連した事まで掘り下げたから賞をもらえた。そういう事も話の内容の理解とかは皆様もだいたいお解りになっているはずです。それで今度は、そういう一つの事も応用例になってくるんですが、応用例の方にあまり目を奪われないで、その一番基本のところだけはですね、今日、頭の中に入れていただきたいんですね。そして、頭の中に入れていただく為には、そうして、それじゃ、人間が、これをDNAとしますと、このDNAというものが、発見されてきたという事くらい、一つ、歴史を知るという事で復習してみましょうね。

36:52~39:57
だいたい、これは面白いんですね。DNAというと遺伝子と言われるくらいになっているんですが、この「遺伝」と「遺伝子」という言葉はものすごく歴史が違うんですね。遺伝という言葉は知らなくても遺伝という現象は人間が発生した時から知っているんです。それは、どういう事かというと人間というのは、大体、生活するようになったら、お父さんは必ず自分の倅にですね、財産譲っているでしょう?あれは自分が思っている形質の相当部分が息子にもいっていて、これは俺の、俺自身が遺伝したものであるという自覚があるからやっているんです。遺伝学知らなくたってやっているんです。昔から王様がですね、次から次へと自分の王子様を次の王としていく。これは遺伝という事を知っている証拠なんです。だから人間が遺伝という事に対する知識は、もう人間が社会生活し始めた時から知っておりますね。人間だけではなく、実は狐狸でも知っているんですね。狐はちゃんと自分のお腹から生まれた、自分の奥さんから生まれた子狐をちゃんと育てます。そして子狐がちゃんと自立するようになってから子別れというのをやるんですね。それも遺伝という事を本能的に知っているからです。自分の子供だからやっている、他人の子供は絶対やらない狐狸。ところは今度は、それを伝えていくメカニズムが解るようになるのには、だいぶ人間が科学というものが進んで参りませんと解るようになりません。大体、どうもそれを伝えるメカニズムがあるらしいという事を人間が知り始めるのには、たった前世紀の事ですね。19世紀です。で、まず遺伝という立場から、そういう事を科学的に取り上げた方がグレゴリー・メンデルという方ですね。これ中学、この頃では小学校の教科書にも出てくるんじゃないですか? 1866年の事ですね。この方はカトリックの神父さんですね。あのカトリック修道院は、ある時代、中世期あるいは前世紀くらいのところまでは非常に人間の文化、文明に非常に寄与している存在なんですね。大学みたいな存在。そういたしますと、それでは現在言っているDNAというものは、この頃はバイオがなんだかんだとか、利根川進先生が、ノーベル賞いただいたから、戦後解ったものじゃないかと思うかもしれませんが、そうじゃないんですよ、その歴史が古いんだ、今の話からすると。

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39:57~43:02
これは何時だと申しますと、1869年たった三年後なんです。但しお互いにはその関係は解らないですね。全然違う方面から入ってくる。これはスイスのフレードリッヒ・ミッシャーという方ですね。どんな事から解ってきたかというと、これはお話の種になりますから、ちょっといたしますとね、人間というものはその頃、どういう事が解ってきたかといいますと、ちょっと、また先程のお話に戻りまして、人間というものはですね、小さいものより、大きなものは、肉眼で見えますから、先に興味を持つんですね。だから微小なものよりも大きいものに興味を持つ。現に皆様はお星様観ているでしょう?小さい時から。そうすると、えっと Oさんと仰いましたか? Oさんは遠くはどの辺まで見えますか?何キロくらい先まで見えます?感じで仰ってください。解りませんか?貴方様は僕の推定が間違っていなければ眼鏡をかけていない方ですからね、光が一秒間に30万キロで二千万年かかる。そこまで見えるんです。これは本当かしら?と思うかもしれませんが、これから冬空になりますと、北極星の上の方にカシオペアという星座が見えます。「W」の形をしています。それをちょっと見て、左下くらいに見える、もやもやもやっとしたものが見える。それは星の形では見えない、何故、もやもやモヤっとした形で見えるかというと星雲というものですね。アンドロメダ星雲、これは肉眼で見える星雲です。約2千万光年です。これが見えるから二千万光年まで見える。それ以上遠くのものを見ようとすると、望遠鏡というものが必要なんですね。今から300年前に初めて望遠鏡でこの宇宙というものをご覧になった方がガリレオ・ガリレイという方何ですね。そしてガリレオ・ガリレイから約100年ちょっとずれまして、この望遠鏡を逆に小さいものを見るようにした方がいるんですね。ルイ・パスツールという方です。顕微鏡で細かいものを見る。そうしますと、所謂、細菌の世界が解ってくる。それによって色んな伝染病の事とか色んな事が解ってまいりましたね。むしろ、大きいものを眺めているより人類の健康とかそういう事については小さいものを眺めている方が余程寄与しているんですね。現にだからこのところ、バイオとか何だとか、ああいう、細かいものがものすごく色々と盛んになってきたのも、その一つの現われで御座います。

43:02~46:04
そうすると、その黴菌、黴菌ってね、要するに皆様がちょっと道を歩いていましてね、何か石に躓いて擦り剥いたと、放置していますと、どういう事になりますか?膿が出てきますね。あの膿って何だ?きっと思われたと思うんですよ。それと同じ素朴な疑問を持った方がフレードリッヒ・ミッシャーという方です。膿を薄い溶液で処理していきますと、どんどん溶けて行く、溶けていくんですけれど溶けないものが残る。その残ったものを初めて分析したりして研究なさったんですね。それがフレードリッヒ・ミッシャーという方です。そして当時の分析技術で分析していきますと、その中にとても沢山のリンというものが含まれているという事がまず解ってきたんです。リンです。何故かといいますと実は先程からお話しておりますDNAとかRNAというものには必ずリン酸というものが関与してくるからです。ですから皆さん昔、化学リン酸肥料として花等をお造りする時に肥料として整備するのは、それから意味が出てくるんですね。それからリンというのは我々の生物の中で、どんな事で皆さんがご覧になる事が出来るかというと、例えば神戸ではですね、お魚の鮮度の良いものばっかりですから、お刺身買ってまいりましてね、2~3日そのまま放っておいて、放っておくとお刺身が分解し始めますから、ちょっとお暗いところでも、そのお刺身が見えますね。何故かというと燐光が発生しますから。それはどういうのかというと、我々を構成している肉体、お魚ならお魚の肉体というものにリンというものが沢山含まれているという事がその中に現われている訳であります。それでは、そのリン酸というものはどんな形をしているか?という事になりますね。そのリン酸というものは大変不思議な形をしている。一番大切なのはリン(P)という一つの中心的な元素がありましてね、それに酸素が二つ付いている。それで酸素と水素、これは簡単ですから、憶えようとしなくても憶えちゃうんですが、もっと簡単にこれが解って参ります。私がこう描きますと、もう光のご勉強をなさっている方は何かに似ているなぁとお気付きになっている方が何人もいらっしゃるはずです。そうですね、何かに似ていますね?よろしいですか?

46:04~49:25
何かに似ているという事はどういう事かと言いますと、例えば Kさんは何年のお生まれですか?
S19年6月6日
933◎
933◯
955
955
977
977
こういう風になるんですね。で、貴方様は前が「黄色」で後ろが「オレンジ」の方ですね。そして、ここに書いたのが貴方様の持っているエネルギーの25%。今日は、それを細かく説明しているゆとりが無いんですが、これはどういう事かというと先程差し上げたカードに、こう書いてあります。
「心=光」と書いてある。これはどういう意味かというと、「心というものは光で出来ていますよ」という意味ですね。この中に諸々書いてありますが、それは本の表紙で知ってください。そして、ここが6、5、4、2 と、こうなるんです。そして、ここに入ってくるエネルギーも、光ですよ、という意味ですね。
だから、ここに書いてあるのは単なる数ではなくて、光なんです。よろしいですか?で、貴方様は「みよ色」、「オレンジ」、「オレンジ」という貴方様の表面意識というものを調和させなくちゃいけない。という事は、もう、この記号の中に現れているのだと思っていただいて結構です。よろしいですか?そうすると、ここに表面意識というものは、真ん中のこの玉を中心として四つの光で成り立っています。しかも、この四つの光で成り立っている、4、2、6というもの。
246、これは全部を足すと12になる、12は二桁ですから1と2を足すと3になる。
{246}3
これは中道という呼称が付いている。要するに言葉で表すと{単純、明快、矛盾なし}という心の世界の基準です。だから、これは非常に縁が深い。そして、それを5番という緑でコントロールしている、と思っていただければ良いんです。そうしますと、これをよく観てて、今度はこちらの黒板をご覧ください。
真ん中にリンがあって、ここに酸素があって、ここに{単純、明快、矛盾なし}と対応付けると、心の断面図と同じものだという事が解ってきますね?

49:25~53:50
いいですか?難しくなくなってきたでしょう?しかも皆様の身体の中に心の断面図と同じリン酸というものが何個ありますかと言いますと、皆様の身体を細分していきまして細胞というものまでに細分していきますと、それが皆様の形質をそのまま伝えていく情報が全部入っていく訳です。それは皆様に限らず、ここからはちょっと海の方ですが、こっち見ると山が見えますね?あの山に見える木の葉一枚を採ってきて、その一枚の細胞から、これは技術が要りますけれども、その一つの細胞を増殖していきますと、木の葉の一欠片の細胞から樹全体を再現出来るという事なんです。現にその技術はどんどん進んでいる訳です。皆様だってその技術で作ったお野菜や果物を毎日召し上がっている可能性がある。市場に出回っていますから。実は人間、魚、そういうものの細胞を一つ持って来て、それを増殖させると人間を再現出来るなんて実は時間の問題ですね。まだそこまでの技術には至っておりません。という事は一つ一つの細胞の中に情報が入っていて、その情報源というものが、DNAというものなんですね。そしてDNAをごく初期に、そうだとは思わないで、単なる膿みの中にある化合物だとして捕捉した方がフリードリッヒ・ミッシャーという方なんです。1869年の話です。そういたしまして更にドイツ人のアルブレヒト・コッセルという方がそれを更に内容を明らかにしていきます。内容を明らかにしていきまして、だいたい1899年で、前世紀の一番終わりの頃になりますと、現在使われている核酸という名前が命名されるんです。アルトマンという方ですね。リヒャルト・ アルトマンという方が命名する。そうしまして、今度は更に1909年、今世紀の初めの頃ですね。1909年といいますと、1905年がアインシュタインという方が相対性理論を発表した年でございますから、それから4年遅れている。ロシア系のアメリカ人で、フィーバス・レヴィーンという方が、この方はとても大変な学者ですね。この方が殆ど現在、DNAとかRNAといわれるものの要素を全部、エレメントをですね、発見された。だから発見したら、現在の理論が出来たかと言うと、天はそういう風に優しくは微笑みかけて来ないんですね。この方は大変な大学者だったのですが、一つ思い違いしちゃった。テトラヌクレオチドという仮説を設けまして、この仮説の為に世界中の遺伝学が進歩を止めてしまうんです。あまりに素晴らしい、当時としては素晴らしい仮説だったものですから。そして人間の遺伝というものを司るものが、現在皆様がご存知のDNAというとかRNAというものではなくて、タンパク質であると誤解してしまうんですね。人間は約40年間、その誤解で苛まれていきます。実は私が兵隊に行く前に当時の科学雑誌で読んだ知識はそっちの方の知識です。で、その後の色々な戦後の知識なんて何にも無くて、約10年ちょっと前にですね、この勉強を多少読みかじっていったら、びっくりしちゃうんです。

53:50~56:21
世の中変わっちゃっているんだと思ったんですね。ところが精神世界の事を探求していらっしゃる方は、ちっともそれに気付いていらっしゃらない。だから私もうっかりこの話したら、100パーセントどころか、1000パーセントくらい、皆んな後ろ向かれちゃんじゃないか?と思うものですから、その危機感が10年間この話を、この口から出す事を自分自体で禁止してしまいました。家内にも話しませんでした。そういたしまして、お話戻しますと、それじゃあ、このDNAのあるものは、目方で言ったらどのくらいの目方があるものかといいますと、たった1000億分の1グラムなんです。1グラムの1000億分の1。大きさで言ったらどのくらいかというと太さで言ったら100億分の1ミリですね。もう見えませんね。ところが長さを言うと皆さん話に引っ掛かってくるんですよ。人間の持っているDNAというものは、どのくらいあるかといいますとね、驚くなかれ2メートルもあるんです。皆さんの身長より長いものが、たった1000億分の1グラムの目方によって、一つ一つの細胞の中に閉じ込められている。そして、一つ一つの細胞って、細胞って一体いくつあるのかというと、これが不思議なんですね。皆様が満点の星をご覧になる。満点の星を計算していきますと、60兆になる。ところがそれと同じ個数だけ皆様の肉体の中にそれと同じものが含まれている。そして今度は、この細胞の60兆の細胞の中に最低一つは、このDNAというものが存在している訳ですから、そうしますと、どういう事になりますか?それが2メートルの長さですから実は一つの2メートルの長さの中にですね、これが約10億個あるんです。このリン酸というものが。だから、一番最初発見なさった方が、リンだけかなと思ったのは当然の事ですね。それから、そのリンを、有機リン酸質のものをいただくとなんとなく健康に良いんだなという思い違いしちゃった事もそこから来る訳ですね。19世紀の頃は盛んにそういうものを召し上がった方がいたという事を聞いております。

56:22~58:11
そうしますと、実は皆様の表面意識というものを調和していくという事は皆様自体を構成している、60兆の10億倍だけです。一つ一つのリン酸を調和していく事と対応していると考えても少しも不思議じゃなくなってくる訳です。そして今度は何となく目に見えないものがですね、この中から湧き上がってくる感じがいたしますね。そうしますと、リン酸の事にあんまり長く留まってはおれませんので。そうしますと、今度は話が前後いたしますが、心の世界ではここで嫌という程勉強している事がある。何かというと、基準は「単純、明快、矛盾なし」です。後ろに座っているseikoちゃんはまだ4歳なんだけれども、「単純、明快、矛盾なし」「単純、明快、矛盾なし」と言って毎日暮らしていらっしゃるんですよ。それじゃあ、それを支配しているルールは何かというと、「357」ですね。これは、ほらここで螺旋。何故皆様は私が講演する度に黒板に「また書いた、また書いた」と思っていらっしゃる方は、皆様のノートには、講演会の度にこれを書いていたはずです。何故書いたかお解りですね?現在の地球の軌道です。DNAの螺旋階段から出たんです。

58:11~59:56
10年間やってました、僕。この法則に支配下があるのが当然だと思って参りましたでしょう?そして、これはアルファでありオメガである。そうすると今度は先程の問題に戻りまして、さっきのレヴィーンという方ですね。レヴィーンという方が間違った仮説を提起した為に遺伝子の問題は約40年間空回りしてしまうんですけれど、非常に大きな成果を上げられた。それは何かというとDNAというものはリン酸と有機塩基で出来ているという事だけは割合と初期から解っているんですが、レヴィーンという方が出てきた為に、もう一つ要素があるんだという事が解ってきた。それは何かというと糖というものです。糖というと何かというとお砂糖の糖ですね。そうして、その糖というものは、一体どのようになっているかというと、これが不思議なんですね。ここで皆様が五角形の事を嫌という程意識付けられたかという事がお解りになる。糖というものは実は、こういう形をしているんです。

59:56~01:01:36
但しDNAの糖とRNAの糖とは一箇所だけ違います。これ、ちょっと憶えなくても結構ですけれども、念の為に書きますよ。こういう格好していると思っていただいて良いです。要するに五角形だと思ってください。そして、その五角形とリンがどういう事になっているかというと、(リン酸)これ、四角形になっている事、お解りですね?実は、ここの画面って四角くなっているんですね、図形を出している。この五角形の、この枝とこの枝を繋げていくのがリンなんです。リン酸なんです。そうすると、ここのところだけ大きく描きますと、こういう風に螺旋階段がございますと、螺旋階段の両側ですね。両側を構成しているものは、リン酸と糖ですね。その糖の事をDNAではデオキシリボースと言っているんです。

01:01:36~01:04:18
この五角形の事。デオキシリリボース、それとリン酸だけでできているんです。そして、この階段の踏み板が五億枚もあるんです。という事はどういう事かって言いますと、この両側は、どういう風に構成しているかと言いますと、さて、この変から、皆様と楽しい幼稚園生のお遊びをして行こうかと思うんですね。この螺旋階段で描きますと、大変になりますけれども、螺旋階段の位置部分だけ採って描きますよ。
採って描きますと、リン酸は四角形で表現出来ましたね。だからリン酸は四角形で表現しましょう。そして、こちらもある訳ですから。これがずっと捻れていくんですね。そうすると、リン酸から両側に手を出しまして、実は炭素の位置がここに来るんですね。この両側というのはこちらですね。もう一度描きますと、これは、こういうモデルになっていて、これだけあるんだと思っていただければ結構です。で、こことここで繋がっていくんですね。

01:04:18~01:05:51
それから先程の五角形ありましたね。五角形は此処と此処で繋がっていくんです。ですから此処を五角形で埋めていきますよ。後ろの方はよく見えなかったら前の方に進んできて見てください。そして、これが、こういう風に結ばれているんだと思えば良いですね。これ理論的にも正しい図面を描いておりますんで。幼稚園生みたいなお遊びをしていても、こういう知識が皆さんについていくのが私の喜びの一つであります。こうなっているんです。

01:05:51~01:09:13
さあ、こうなっているというのを考えていると、どこかで見たような、あれですね。さあ、実際に、いいですか?今、まだ書いていらっしゃる方がいますね。いいですか?実際にこちらにいらっしゃる方は、みんな、こちらに立って一列縦隊で並んでこちらを向いてください。で、こちらのお机の方は、こちらに来て一列縦隊に並んでこちらを向いてください。いいですか?お子さんにも一緒に参加していただきますよ。自宅でも孫が一緒に参加してくれた。こちらから順に番号を付けてください、1、2って。
左側(1~16)
右側 そちらは幾つですか? "15です。"
じゃあ一つ違いだからいいです。
いいですか?今、自分の口から出た番号で奇数番の方は右手を挙げてください。はい、それでは下げてください。今、自分の口から出た番号で偶数番の方は左手を挙げてください。はい、結構です。
今、どちらも手を挙げなかった方は手を挙げてください。いらっしゃいませんね。
いいですか?今度は今、右手を挙げた方は「リン酸」と言ってください。その次に左手を挙げた方は、デオキシリボースですから「デオキシ」と言ってください。それで、ずっと、こっちから送って行ってください。
"リン酸、デオキシ、リン酸、デオキシ、・・・・"
解りましたね?自分が「リン酸」か「デオキシ」か解りましたね?解らない方は手を挙げてください。いいですか、はい、両方の手を横に上げて、隣同士が手を結んでください。
さあ、これ、どこかで見た図ですね?「道しるべ」の中に出てきました。一家が横に手を結んでいる図です。実は世界中の人が、こうなった時に、これをやった時に世界が平和になるというのは実は皆様の身体の中に60兆書いてあるんです。

01:09:13~01:11:00
いいですか?それから人間というのは例えば、これ見ますとね、口でこうやって支える事が出来ますね?支える事が出来ますから、この中でデオキシと言った方だけ、口をあんぐり開けてください。その、あんぐり開けたところに、橋を渡すと、これでDNAは完成しちゃうんです。非常に単純明快な世界に皆様の情報が全て込められているという事が段々解ってまいりましたね。はい、どうぞ、席にお戻りください。そして、今の両側を螺旋に捻りながら右回りに、ずっと持って行ったら、二重の螺旋階段が人間で出来ちゃうんです。よろしいございますね?そうしますと、踏み板は一体どうなっているんだという問題になってくるんですね。踏み板は、これはまた上手く出来ているんですね。その為に、この前の「補色の原理」という御勉強をさせていただいたんですね。「補色の原理」とはどういう事かと申しますと、お互いに、補い合う、相補的だという事ですね。お互い補い合うというのは、今度は、「鋳型の原理」、雌型に雄型が、きちっと嵌合する、上の顎に下の顎が、きちっと嵌合する、その他沢山、ご夫婦のあり方、宇宙と自分のあり方、全て「補色の原理」です。

01:11:00~01:12:03
その一番基本的なものはDNAの中にあるんです。どうしてそのように鋳型の原理があるかというと、その鋳型通りにDNAが今度は次々と、その鋳型にはめ込んでいきますと、同じものを増殖させる事が出来るからですね。それが皆様の毎日の成長という事を実は現しているんだという事です。よろしいですね。そうすると、その鋳型の仕組みはどうなっているかというと、鋳型の要素になっているものは、先程申しました、有機塩基で、たった4種類しかないんです。それは、ATCGと分けられています。これはアデニン、チミン、シトシン、グアニンと名付けられている。よろしいですか?

01:12:03~01:13:04
そうして、この簡単なルールがあります。アデニンというのはチミンとしか結合しないんです。お互いにしか鋳型の役割をしない。シトシンというのはグアニンとしか鋳型の役割をしないという簡単なルールが解ってくるんです。だから人間というのは非常に複雑な人体というものを構成しているんですが、それをずっと参考にしていくと、もっと複雑な様相を呈するんじゃないかと、人間に錯覚がございました。その錯覚に陥った方が先程申し上げましたフィーバス・レヴィーンという方です。その錯覚に陥った為に40年間それを発見する事が出来なかった。こういう有機塩基の存在を発見した立派な方なんですよ。ところが、この簡単な論理に到達する事が出来なかったんですね。

01:13:04~01:14:13
そして、ここのところに、こう描きますと、ここに一つずつですから、ここに A、T、C、G としますよ。これは順序は色々あるんですが、順序が色々あるという事は、また、この次のテーマになってきますから。そうすると、AはTにしか付かない、それから TはAにしか付かない、CはGにしか付かない、GはCにしか付かない。ですから、ここに、それに相当するものは Cですから、ここもGですね。こう描いてみましょう。描いてみますと、この辺で、難しい方程式が出てくるんじゃないかと思うかもしれませんが、現実にはあるんですけれども、あるのを憶える必要は無いですね。但し皆さんだってね、本当かしら?と思っているかもしれないから、ちゃんと、ここに持って来ましたから、ここに整理いたします。お見せすると、成る程、こんなに易しいの?と思われるはずです。

01:14:13~01:15:12
よろしいですか?まずリン酸のところをお目にかけますよ。まずリン酸ですね。先程申し上げたような、このようなものですね。我々の表面意識と同じ構造です。そうしますと、今度はデオキシリボースというのは五角形ですね。そうしますと、今度は踏み板の役割をしているのは、これですね。アデニン、グアニンの順序で出てきますが、アデニンってどうなっているかというと、こうなっているんです。簡単でしょう?六角形と五角形が繋ぎ合わさっているんです。


01:15:12~01:17:33
ここに色々ありますけれども、憶える必要ありません。よろしいですか?ただ六角形だ五角形だってこれは幼稚園生だって解っちゃう。じゃあ、グアニンってどうなっているかというと、グアニンは実は同じ形しているんだ。先程から「色、数、形」を論んじているだけですね。いいですか?その化学がどんな反応するとか難しい話は抜きで良いんです。よろしいですね。六角形と五角形で成り立っている。それから今度はチミンというのは六角形です。簡単ですね。そうするとシトシンはどうなっているかというとシトシンも六角形です。だから、ここのところに六角形と五角形だけで踏み板を構成してみましょう。理屈言っているより、その方が簡単ですからね。まず六角形を入れていきますよ。そうすると、五角形になるのは、これで見ますと、これが五角形と六角形ですね。これが六角形と五角形、こういう関係ですから。
そうすると、これ見ているだけで、気になるなあ、私「652」という光なんだけどな、と思っている方もこの中に結構、いらっしゃる感じもするのですが。そうすると六角形を入れていくと、まずチミンですね、シトシンです。いいですか?

01:17:33~01:19:26
そして今度はもう一つ、六角形と五角形だと12角形が出来るように思うんですが、そうじゃございません。いいですか?観てください。六角形と五角形では1、2、3、4、5、6、7、9角形になっちゃうんですね。だから9角形で表しました。このようになってくるんですね。

01:19:26~01:21:01
そして、これが~(聞き取れない)になっていきます。さあ、これも~(聞き取れない)ですね。じゃあ、これがどのような繋がり方をしているか?という問題に段々となって参りますね。これを繋げているのが、この今、白い白墨で描いている繋ぎ方、これが化学結合という仕方です。失礼しました。ちょっと逆に描いてしまったものですから。そうすると、あとは、これを繋げれば階段が出来て完成しちゃうんですね。

01:21:01~01:21:16
じゃあ、これはどうなっているかというと、これはこの化学結合と違う結合の仕方をしている、ちょっと弱い。で、その結合の仕方を何と言っているかと言いますと、これを水素結合と呼んでいます。

01:21:16~01:23:11
水素結合というのは、これはどうなっているのかというと、こういう形になっています。ここのところは六角形になっていると思っていただければ結構ですよ。これが無限に近く続いていると思っていただければ結構です。そして、その続いている中に色々な情報が含まれておりまして、その情報によって構成されているのが、RNAというものなんですね。

01:23:11~01:23:40
そして、RNAというのは簡単に申し上げますと、こっちの片持ちの階段ですね。それじゃあ、片持ちの、こっち側についてくるのが何か?と申しますと、そこについてくるのはアミノ酸というものでございまして、そのアミノ酸が無限に近く何万と繋がりあって出来ているのが、皆様の肉体というものを構成している、たんぱく質というものなんですね。

01:23:40~01:24:35
テレビのコマーシャルにまで、「たんぱく質が足りないよ」という唄が、それですね。そして、その事は、今日は、そこまで入っていきませんので、この次に御勉強いたしますけれども。それとは話している事自体、光の話なんて殆ど形ではしているんですけれどもね。まだ本格的な光の話なんてしていないんで、これは、さっきから、こうやって一生懸命やっている事は、どれも遺伝子の入門書に書いてある事を、まずは最低の知識として、皆様に理解していただきたいんで、しているだけで御座いますね。しかし、形の上では、だいぶ解ってきましたね。この中から自分の光をですね、こうなんか、汲み取っていただきたいんですね。例えば先程の652とか、ここのところに六角形と六角形ですね。

01:24:35~01:25:15
そうすると、基本的に六角形と六角形がくっつく事で起こっているんですから。そうすると、もう369のマークの意味が重大な意味を持って来ているんだと解りますね。あの369のマークの意味というのはですね、今までとは全然、似て非なる意味合いを持って参ります。369のマークとは、こうなっているんですね。

01:25:15~01:26:12
これを、この???に散りばめたら、もう、いいですか?こっち方の螺旋とこっち方の螺旋を繋ぎ合わせる先端には、この六角形、これは9角形ですが、その先端には六角形があるんです。だから、六角形同士が仲良くしなかったらどうにもならない。皆さんの胸のマーク付けている人がですね、世界中に50億人いなければ、どうにもならないというのは、そこに書いてある。そうしまして、まず、これは一つの、これが単位になりますね。これとこれで全て表れてくるんです。これが一つの構成単位です。これだけ一つの構成単位です。

01:26:12~01:27:45
そうすると、この構成単位をご覧になってください。理屈じゃなくなってくる。DNAを構成する為の架け橋の六角形同士で結び合っている。しかも結び合うところが点線で描いてあるというのは、化学結合のところ程強くないんです。何という結合かというと、それは水素結合と化学的に名付けられている。ちょっと弱いんですね。だからアルカリ性のものとか、熱を上げるとか、特別な酵素が、ここを攻撃いたしますと、DNAは分解いたします。だから、今、盛んにバイオとか何とか言っている、DNAを切断して、組み替えとか何とかと言っているのは、私が申し上げた技術を使ってやっているだけです。分解出来るのは実は、こういう、ちょっと弱い、あの、ここの結合は割とガッチリになっちゃっている。ところが、ちょっと弱い結合があるんですね、水素結合。だから、この水素結合のところが、調和していかなくちゃいけなくなっちゃう、という理が簡単に解って参りますね?難しい事を言わないで。そうすると、この水素結合のところの本数を勘定してください。1、2、3、4、5 です。実は私が10年前から「みどり」「5」という光にしか調和する能力無いんですよ、と口酸っぱく言っているのは、これだけが、たった一つの論拠なんです。

01:27:45~01:28:29
それは何故かというと、皆様は身体の中に、ね、60兆通りの、先程申し上げました、50億倍の方法で書いてある。という事は、実際に皆様が、いいですか?あの調和法の深呼吸を行なって、「5」を持っている、持っていないは問題じゃ無いという事もよく申し上げていますね。そうして、段々、段々、一番最初、「5」を持っていない方でも、自分の心の中にはめ込んである、「5」という光の中の光を発し始める。その時に調和という事が初めて起こってくる。



01:28:29~01:29:00
それまでは、なかなか難しい。ギクシャク、ギクシャクしているというのは実は皆様の身体の中にある。よろしいですね?しかも、ここのところに横があるんですね、形である、ここでは数である。だから、皆様がお撮りになった写真とか、そういうところに、「早く5を悟ってください、5を悟ってください、五角形がないと絶叫していたと思うんです」

01:29:00~01:30:57
また、六角形の意味は、ずっと今までね、沢山勉強していらっしゃいましたから、ご納得いただけるものと思います。そうしますと、今度は、やっぱり光というものは、とにかく、これで論じて行けば良いんですね{形、色、数}。例えば、この前の二列のところに、男性が二人、女性が四人腰掛けていらっしゃいますね。ところが、ここに何人居ますか?皆さん、疑いなく「6人居ます」、この「6人います」という言葉は、なかなか不思議な言葉なんですね。同じ人がいても、みんな顔形が違う。「人とは何か?」という哲学的な問題まで実は、そこに提起されている。そうすると、これだって同じなんです。何が同じかというと、今度は、ここのところで、~が、どんな化学結合するとか、酸がどうだとか、アミノ酸がどんな挙動をするとか、そんな事はよろしい。例えば、ここにいらっしゃる Yさんが、どんな~とか、そんな事は関係なく 6人と言ったら、6人。そうすると実際に、これらの化合物の要素を構成しているのは、一体、何人で構成しているかというと、勘定すれば良いんです、数だから。さあ、勘定してみましょう。勘定してみますと、面白い事が解ってくる。どんな事かというと、まず、リンです。リンというものは何人で構成されているかというと、これは8人で構成されている。8人で構成されているから、リンというのは、この黄色いところでしたね。これは、8でよろしい訳です。

01:30:57~01:31:44
四角でも表現出来るし、この化学ノードでも表現出来るけれども、光が解ってくると「8」で良くなります。「8」で良くなると、どうなるかと言いますと、デオキシリボースは。先程、偶数だった方、手を挙げてください。はい、結構です。今は奇数の方ですね。今度は偶数の方は、どういう表現をされるかというと、これは何人で構成されているかというと、19人なら1になります。19人で1です。しかも、これはリンとデオキシ...... 永遠に無限に循環しているだけですから、構成要素の単位は、すなわち、「8」と「1」→「9」なんです。

01:31:45~01:32:18
実はこれは「9」すなわち「光」、これで両側が構成されているという事が解ってくる。「9」すなわち「光」、ω(オメガ)です。ここに書いてあります。それではDNAとRNAは大変話が似ていますから、非常に省略したお話をします。DNAとRNAの違いはRNAというのは要するに、こっちか、こっち方だけの片持ち階段だと思っていただければ良いんです。

01:32:18~1:33:16
そして、ここで現れているシトシンというのがウラシルになっています。それも六角形なんです、実は。
それだけで解りますね?そうしますとウラシルになるのと、もう一つ違いがあるんですね。この五角形のところはDリボースとなっています。では、Dリボースというのは、どうなっているかというと、20人で出来ているから「2」です。そうすると、こちらの方は、20人で出来ていますから、「2」です。リン酸は「8」です。そうすると、これが単位ですから、この単位は何かというと「821」となっている。


01:33:16~01:35:37
さあ、ここでお解りになりますね?一番の基本である、DNAというのは「9番」の二重螺旋で出来ているんです。ω(オメガ)です。その次に基本であるRNAは、「1番」の一重螺旋で出来ている。「1番」すなわちα(アルファ)、「9番」すなわち「ω(オメガ)」。聖書の中にも「アルファであり、オメガである。」この前の補色の原理の時にも「アルファであり、オメガである。」という事に時間をかけて勉強しました。実は皆様のお身体の中に、これが書いてあって、これが基本になってくるんです。だから、「アルファであり、オメガである」という事から色んな事が解けてくるのは僕は当然だと思っている。
聖書じゃない、ここに書いてある。それを言葉で表した唯一の書が聖書の「ヨハネの黙示録」というところじゃないかと、僕は逆に思っている。10年前から思っていました。だから、これが基本ですって言い切って来たんです。理由は一つも申し上げない。ところが誰も理由を聞いてくださらなかったので大変助かったんですね。ここにあるだけです。何故かというと実体に書いてあるからです。私に心という事を教えてくださった先生が、こういう事を仰っているんです。「神が本当に人間の幸せに必要だと思うならば、法華経を手に握らして、お母さんのお腹の中から、この世に送り出しているはずです。聖書が必要ならば、聖書を手に持って生まれてくるはずです。皆様は、それを持って生まれてこないでしょう?」その先生が言わんとする事はここに心という素晴らしいものを持って来たんですよ、という事を仰ろうとしていたのですが、それより、もっと素晴らしい、その心の定義というものを皆様がお母様とお父様から頂いて生まれて来ているんです。しかも、この身体の中には60兆の5億倍も書いてある。それを解っていただきたいんです。

01:35:37~01:36:36
もう聖典とか仏典とか聖書のレベルではなくなって来たんです。ミクロから自分というものを考えてみた時に、どんな素晴らしい原理がそこに働いているか、しかも、今日お話した事は過去10年、皆様と学んできたマクロからミクロの自分も観た原理が全部、ここに書いてある事が、もうお解りですね?
まだまだ実はあります。そのお話までさせていただいて終わりにいたします。
よろしいですか?それでは、これで両側の螺旋は解りました。アルファであり、オメガであります。
それでは、これを結んでいる踏み板は一体どうなっているのだろうか?踏み板は、どうなっているかというと、これがまた大変不思議なんですね。今度はアデニン、アデニンというのは15人で出来ていますから、「6」です。15人で出来ているからアデニンは「6」です。いいですか?

01:36:36~01:36:49
そうするとアデニンの相手はチミンです。チミンも何人で出来ているかというと、これも15人で出来ているんです。15人で「6」です。チミンです。

01:36:49~01:37:41
「6」と「6」だから仲良くなるのは当たり前です。補色の原理のこの表の中にちゃんと出てくるんです。アデニンとチミン。よろしいですか?補色の原理。だから、ここのところが2本になっている。そして今度はグアニン。グアニンというのは16人で出来ているから「7」です。グアニンは16人で出来ているから「7」です。グアニンの相手は何でした?シトシンですね?
じゃあ、シトシンを見て見ましょう。シトシンを見てみると、これが大変不思議なんですね。シトシンは13人で出来ているから「4」です。「7」の補色は「4」ですね、シトシン。

01:37:41~01:39:04
補色の原理のところに、ピシッと当てはまっていくんです。そうすると、ここに残るのは「2」と「5」の補色の関係ですね?「あか」と「みどり」の補色の関係は、どのようなところに現れているかと申しますと、お時間があれですから、まとめて来たものをお目にかけます。ちょっと遠くの方、見にくいかもしれませんが、先程からお話を消化なさっている方は解りますから、一番最後のところの表だけお目にかけます。実はDNAというものはリン酸とデオキシリボースで、アデニン、グアニン、チミン、シトシンです。踏み板になるのはアデニン、グアニン、チミン、シトシンです。RNAは踏み板になっているのは、アデニン、グアニン、ウラシル、シトシンですね?そうしますと、どういう事が起こってくるかというと、この踏み板のところだけ全部加えると「5」になるんです。DNAの方は。「5」になるという事は、こういう事を意味しますね?DNAの踏み板は「5」になるんです。で、RNAの踏み板は、幾つになるかというと「2」になるんです。「2」と「5」は補色ですね?

01:39:04~01:43:11
この補色の原理の真骨頂は、此処にあるのではないかと私は思っています。これをお互いに、この補色の原理で皆様が構成されているんです。だから、この論理に文句のある方はご自分のお身体に文句を言っていただきたい。私がこういう事をでっち上げたんじゃありません。神様が皆様のお身体を通じて作り上げたものなのです。そして本当なのかと思うのかもしれないけれども、この論理を基にして出来上がった計算法で調和法をやってみて光が見えた方ばっかりがこの場にいらっしゃるという事が、自らそれを証明なさっているんです。過去10年で解いて来たものだけで、実は、あの光の計算は出て来ないんです。出て来たふりをして10年間やって来ただけです。本当はこっちの方が解ったから、びっくりしてやり始めただけです。味方は皆様の身体の中に60兆の5億倍もあるから、これが河図と洛書で保証されるよりも、推背図で保証されるよりも、ヨハネの黙示録で保証されるよりも、もっと力強い保証の方法ではないかと思うからです。よろしいこざいますね?そして、こういう事をね、御勉強していきますと、例えばの話ですが、これは、この間、新潟というところに行って参りましたお話を少しさせていただきます。
新潟というところに、これは私の「道しるべ」という本に出て来て大活躍なさる方がいらっしゃいます。
それはKさんという方ですね。で、Kさんのところに実は会場に、こういう写真をお持ちになったんです。こういう写真。で、この写真、説明しないとピンと来ないんですが、実は、この神棚撮っていたんですね。この神棚、3枚ばかり撮って、そしてカメラに入れたまま、放ったらかしていたんです。そしたら、やっぱり、「道しるべ」という本に出て参ります、Kさんの次女のIさんという方が、「カメラ、お母さん、貸してちょうだい」と借りに来たんです。そして、パチパチって撮っていった。そして、誰もシャッターを押さないのに、この神棚のこっち方にあるものが撮れちゃったんです。そこには誰が書いたかは解らないけれども、「光」と書いた色紙が額に入れてあった。それが4枚程撮れちゃった。それ、誰もシャッター押していないんですよ。そして、押していない写真をプリントしたら、こういうものが撮れたという事が一つの物語としてあった訳です。これをKさんが見せてくださった時に、私は玄関で、たった、一言、言っただけです。「あ、Kさん、これ、光のRNAね」と言ったんです。お解りになったでしょう?
螺旋の片側だけです。

01:43:11~01:46:33
片持ち階段になっています。このお話をする為に、正に持って来てくださるんですね、会場に。しかも、こんな簡単な言葉で、この方は心の底から納得してくださりました。光の論理を証明する為の一つの証明写真だという事を理解してくださった訳です。実は、ある意味で言うと、この図面をですね、調和法をしたりなんかして、見えたりした方が、私が直に存じ上げているだけでも6人程いらっしゃいます。この間、盛岡で、このお話をしましたら、Sさん、このご当地にも縁のある方ですが、この方の奥さんですね。この方の奥様はご自宅で今日「光」の勉強会があるからといって、お茶の間で調和法をしていたら、目の前に何だか光の模様が、チラチラ、チラチラ見えてきた。そして、会場に行きましたら、こういう図面を書き出して、「あれっ、先程、見たばっかりだ」理屈抜きに解ってくださいました。それから今度は、これも最近で、盛岡から翌日、どこに行ったかと言いますと、青森県の八戸というところに行って来た。八戸に入りましたら、今度はそこにOさんとKさん、そして勉強会が終わりまして、「今日、新しいところに泊まっていってください。特別にお安くしましたから」で、そこに泊まって、宮城県から4時間かけて来た方もいて、その方々、みんな帰ってから、色々な事を話しても誰も信じてくれないから、「先生、お話します」実は、この会場にOさんとKさん、当地に二度ほど来ていらっしゃいますね。その方達が、どんな話をし始めたかと言いますと、その方達は幼年時代から小学校の低学年の頃、毎日、寝るのが怖くて仕方がなかった。何故かというと寝床に入って目を瞑ると、何か、モチャモチャ、モチャモチャ、光の玉みたいな、龍か大蛇が、うねっているように、息づいていて、それが一月ばかり続くと、パッと見えなくなる。ああ良かったなと思って二ヶ月ばかり経つと、また見えてくる。そんな事を繰り返し繰り返し、小学校の3年生くらいまで、やっていた事なんですよ。という事も、話しをしても誰も信じてくれないと思うから、話さなかった。お互いに年齢が28~29になってから、「私、こんなの見えた」と。これは八戸というところの長者町というところで起きた事件ですね。

01:46:33~01:49:44
とにかく、その方の表現法を細かく聞いておりましてね。で、僕は、どうもこれを見たんじゃないかな?と。今、一つのものを見せてあげるから。そして、貴方が見たものと同じかどうか見せた図面がありますから。今、皆様にお見せしましょう。私が「Oさん、Kさん、貴方が見たものは、これでしょう?」
これは先程の螺旋階段を実際に原子の状態までモデル化したDNAの解説書に、どこにもある図面です。
当人達はDNAという言葉も先程憶えたばっかりですから、もちろん、そんな図面は見ていません。
私がこれを見せた途端にOさんは大粒の涙を流して「ええ、それなんです。怖かったんです、怖かったんです。」と語られたんです。ある意味では、この席上にも、あるいは、このビデオをご覧になっている方にも、類似の体験をなさっている方が何人かいらっしゃる筈です。これが光のDNAというものを実体験として証明してくださっている実証者の方々です。これは、まだ、こういうお話をし始めてから、まだ半年も経っていませんから、これから、どんどん出てくると思っています。ただ、一つだけ申し上げます。これを目を開けたまま、見ている方達は、こういう論理的な知識が無い時に何と思ってしまうか?お解りになりますね?説明しなくても。実は「龍」と思ってしまう。そして祀ってしまう。但し、私もこの論理を見つけた時にですね、龍神とか何とかを、そんなにインチキなものだとは思わないです。この論理を知らない為に私達のご先祖様は自分の信仰の為に生じたものだと思ってしまう、それはそれで良いんです。
そして、今から3ヶ月程前ですか?9月21日だったと記憶しておりますけれども、これから、ちょっと西の方に参ります。広島県の福山の松永というところに素晴らしい薬湯の温泉があるんですね。ここの温泉に入らない方は長生きできませんから、皆様、是非お入りになってください。そこで約100人程の方が、皆んな~様を信仰なさっている。そんな方達に光の話といったって、いきなり、こんな話出来ないです。Sさんという方と奈良の大仏のお話をしたんです。但し、その図面を今日持って参りませんでしたが、作っている時に不思議だなあと思ったんです。

01:49:44~01:51:10
須弥山という素晴らしい仏教で言えば天上の世界に登っているうちにですね、龍が二匹巻きついている図面何ですよ、あれって。お解りになりましたね? RNAとDNAの龍です。
ですから昔の聖者だとか何かもデタラメを言っているんじゃ無いんだけれども、お釈迦様の時代にRNAやDNAが解っていたら、現在の皆様、ロボットになっている可能性がありますからね、これはこれで良いんじゃないかと思います。そして、だから、私が龍神信仰してますとか言っていても、それを笑い飛ばしたりしたら、それは大間違いです。それはまた一つの、人間の調和に何とか役立てようとする現れだと思うんです。一種の親近感を持つ、それだからって、何も龍神様祀れだとか、無茶な事を言っている訳ではございません。まだ色々な事が、これからですね、皆様と共に解き明かして行かなければいけないし、解き明かされていくんだろうと思うんです。これ、私、ここに来る前に整理して、こうしてみると、こうですね、これだったら幼稚園生だって解ってくるんですね。綺麗でしょう?これを綺麗と思う心が、まず大事なんですね。

01:51:10~01:52:04
この訳の解らないものを、まず知っている事。解りました?単純明快なんですね。
そんなこんな言っているうちに時間が超過してまいりまして、今日の11課ですね、皆さんと楽しく過ごさせていただいた事に感謝いたします。どうもありがとうございました。
(ここで一旦締めて、そして、いきなり)
この中に944という光の方、いらっしゃる筈ですね。
944の意味に何となく親しみを持ってきましたね。それから私があちこちに行って、696とか966とかいう方が、あちこちに出てくるんですよ。その方々が出てくる度に、ここのところが出てきていると、ずっと思っているんです。

01:52:04~01:54:43
これ、966でしょう?
「繋ぎ役ですか?」
だから僕、繋ぎ役って言っているでしょう?
「だったら、先程の8ですけどね、ちゃんと上から、5が最初で、
これ、11と7ですけど、これ8でしょう?8だと、6542ですな。」
それで、8というのは見えないですね。
だから僕がこの会場に来る前に、皆さん、難しい話すると思っていたでしょう?
でも、えらく簡単な話をするでしょう?ですから、私、もっと早く、このような話をすれば良かったと、
後悔しているんですが、とにかく我慢に我慢して10年我慢していたんです。
で、やっぱり、これで良かったな、と、この頃思っています。10年空回りしたなんて気持ちは一つもありません。
「8は見えないですね?見えないものを求めて良い訳ですね?身体が言うから」
と言う事は8を意識しなくても良いんですよ。だから簡単に言ったら皆様は前の光「4」の人は、ここでしょう?(前の4の位置)。で、後ろが1でしたら4と1の深呼吸をしていただければ、それで結構です。
それ以外の事を皆さんに求めた事ありますか?実際に。私、確かね、光の実践法は3つしかありませんと言っている。
まず一つ目は、まず光の勉強をなさる方は人間関係で色々な目に遭っているから、そういう時は、もう疑わずに、ここだと思うところに行って、人知れず、相手の人に知れないように、その方の気が付かないところに369のマークを貼ってくる。これは基本の基本なんですね。
その次、何かと言ったら、必ず、ご自分で調和法を行ってください。これ、第2号。
第3号は、ご夫婦は必ず、ご夫婦としての朝の挨拶をやってください、
と申し上げている。朝の挨拶、おはようなんて、そんなチャチな事じゃないんですね、
よく実演させられるんですが、今、ビデオを撮っているから恥ずかしいからやめておきます。
先輩から聞いておいてください。

01:54:43~02:03:43
応用問題ですね、応用問題は、その3つの事が整ってきたら、だいたい整うように出来ているらしいですね。そうすると、光の世界というのは、その実践法は簡単なんです。論理というのは皆様の身体にまで込められて証明してくれるんですね。これが嫌だったら、DNAから違う世界に行っていただく他はないんですね。~さん、如何ですか?お互いにDNA型の生物なのですから、仕方が無いんです。上も下もなく天皇陛下も我々も全部同じ構造です。ここで人類の平等というのはDNAの方から行っても、ちゃんと出てくるんですね。で、日本でバイオと言っている一番の先駆者は、「わたなべいたる」という先生です。元、京都大学の教授をなさっていて、現在、慶應大学の名誉教授をなさっている方です。この方が4年程前にですね、テレビの市民大学で、生命化学の事をですね、3ヶ月お話なさっていた時に、ボーアという物理学者のお話から始まっています。色々な物理学者のね。ですから、遺伝というのは遺伝学者は遺伝というところからアプローチしていくんですね。ちょっと書いてみましょうか?まず、遺伝という現象は原理そのものはよく解っていない。遺伝という現象ですね。そして、今度は化学者。で、これは遠いところにある、お互いは。お互いの出発点は遠いところです。お互いに同じ事をやっているとは思っていないんです。例えばメンデルの実験、たった3年前に化学者は基本的には発見しているんです。構造が明らかじゃ無いんですが。ところがお互いに違う事をやっていると思っている。
で、また、これから約60年くらい経って、1930年代になって、今度は純粋な物理学者が参加するんです。そして物理学者が参加した時に非常に意味が出てくるんですね。何故かというと物理と隣り合わせになっているのが哲学という学問です。物理学者は時間とか空間とかそういうものを哲学的に考えるんです。今まで時間とか空間とかを物質だけを哲学的に考えていたのを、今度は生命論を物理の立場でやり始める。これは岩波新書から「生命とは何か」シュレディンガーという方の本が出ています。で、シュレディンガーという方は違った意味では波動方程式という物理科学で基本となる論理を完成させた方ですね。それで、こういう形。そうすると変な話ですけれども、この問題にですね、精神の世界からアプローチしている実績が一つも無いんです。ある意味で言ったら、ここにいる皆様が初めて、僕だって10年前からですけれども、参加して、そうして、ここにエネルギーの実態。そうするとお解りになってきますね?光というのは。どなたか「潜在能力点火法」をお持ちですか?そして光の世界からは2~7番までが投影化された世界に私達がいる。現に踏み板はですね、2~7番までで構成されていたでしょう?それを表しているんです、ちゃんと。それだからと言って、あまり横道に逸れないでくださいね。これ面白いものだから、枝葉末節なところで、ああだ、こうだという論理に走らないように基本をキチッとしていただきたいです。それで変な話ですけれども、こんな素晴らしい沢山の大学者が遺伝の問題に関与していて、なかなか、この光の論理に到達し得なかった一番の原因は記号化が進んで行かなかったからです。違う記号化をしてしまったからです。私から言わせると。だから、現在、遺伝学者が使っている記号からは、これを途中で説明用にして、そのあと放棄しちゃったんですね。だから、もっと単純化した記号で表しちゃったんです。だから、単純化の論理が「色、数、形」で効いてくるのは、そこだと思っています。それで話がまた戻ってしまうのですが、ワトソンとクリックはですね、この二重螺旋の構造、ある意味では、すごく頭が良くなくては。説明されれば簡単だけどね。全然何も解っていない時に、こういうものからくみたてたんじゃないですよ。やっぱり難しい化学式を頭の中に描ける能力がなければ描けないです。描ける能力があったって出来なかった訳です。そうしますとね、このワトソンとクリックという方が完成させたのは25歳くらいの時です。そして、先程お話したしました「わたなべいたる」先生という方はクリック達と非常に仲良しです。そしてクリックという方とあって半年か一年くらい過ごして、びっくりした事が一つあって、皆さん、ご自分の右の靴下と左の靴下を、ちょっと眺めてみてください。この中で右と左と同じ模様では無いのを履いている人って実は一人もいないんです。ところがクリックという方は同じ靴下を履いてきた事が無い。右が赤だったら、左が白とかね。模様が違うんです。という事はどういうことかというとクリックという方の頭の中には、これの完成しか無いんですね。DNAの完成しか無いんです。ですから、皆さんがDNAの二重螺旋階段を発見出来なかった原因はたった一つだって解るでしょう?右と左と同じ靴下を履いていたからなのです。

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